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歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

[たま・らいふ]立ち上げ一年!

2013-06-23 19:34:50 | Weblog
花開く1年でした。
新しい友と出会い、新しい活動を始めた1年でもありました。
もう一つ、自分のクラス地域内で根ざした活動をと意識しながら、公共性の高い公民館活動を目標にしています。

そのため、[たま・らいふ]の講座のほとんどは単発で行っています。


本日は、公民館事業として認めていただいた[うつとの付き合い方、うつであわてないために]講座を2時間開催しました。
2時間の講習をするためには、パワーポイントにせよ資料作成が大変です。
講師の先生、さすが本職!
普段と変わらないように見えながら、専門職の重みが伝わってきました。
お疲れ様!そして、ありがとう!


このところ、歌の出演が多くて、たま・らいふの活動は他のメンバーに任せきりでした。
久々に顔をあわせると、やっぱり楽しい。
それぞれが、それぞれの持ち味でうまくいっています。

音楽担当は引き受けますので、お許しあれ!(笑)


[たま・らいふ]は、講座を単発にしているのは、各個人が持つ能力を紹介する意味と、サークル化してしまって気軽に参加できなくなるのを恐れるからです。

そんなに素晴らしいサークルでも、新しい人を受け容れられなかったり、敷居が高くなってしまったり、それまでの感覚を気づかずに押し付けたりということが多くなります。

不特定多数が、いつでも気軽に参加できる、という体制を維持したくて、参加者が少なくても継続しています。

継続的にしているのは、月1回第4土曜日の[日本の歌]のみです。
ただ、音楽系統は、私が別会計にして、負担にならないようにしています。
ア~、もしもピアノが弾けた、なら・・・(^^i)g 
留守番も気楽で、とは思うんですがねえ。

月1回では少ないから増やしてほしい!なんていってくださる。
これこそ、ほんとに嬉しい悲鳴!!!(笑)