特に歴史好きではないのですが、海と山が迫るこのあたりは史跡もありますし、一ノ谷という地名も源平のたたかいを連想させます。
このお店は一度も行ったことがなかったのですが、MSHIBATAさんのご本で再興されたことを読んだので、寄ることにしました。
国道2号線沿い、区画されていませんが車が4~5台くらいは止められるようです。入り口を入ったところにスペースをさいて史実の資料などが展示されています。
客席の方は窓際に面してこじんまりと配されています。
メニューを見ると特に観光地価格というわけでもないようですが、敦盛そば(かけそば)が500円なのでちょっと高めくらいかな。揚げ好きなのでたぬきそば600円と敦盛ごはん200円を注文。
ほんのり色づいたそばは細めでやや硬質な食感、つゆは甘すぎずダシの旨味が効いて上品なお味です。
古代七色米を用いた敦盛ごはんは見た目、ごはん粒が小さい赤飯のような感じ、食感ももちっとしてます。自家製らしい昆布の佃煮は粒山椒を使っていて、スーとするのがよかった。
店内の様子。
お品書き、古代七色米とは?
たぬきそば600円と敦盛ごはん200円。
ささがきの白ネギが美しい。お揚げは分厚くてしっかりとしたものです。
細くてしゃっきりしたそば、冷たいのも美味しいでしょう。
七色かどうかわかりませんが、微妙に色合いの異なるお米が混ざっています。
タネものを注文しても、最後につゆ入りのそば湯が出される心づかいがうれしい。
歴史資料の展示もされています。
このへんです。
「敦盛そば」
神戸市須磨区一ノ谷町5-4-18
078-733-1871
11:10~16:00
(火)休み 祝日の場合は営業
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このお店は一度も行ったことがなかったのですが、MSHIBATAさんのご本で再興されたことを読んだので、寄ることにしました。
国道2号線沿い、区画されていませんが車が4~5台くらいは止められるようです。入り口を入ったところにスペースをさいて史実の資料などが展示されています。
客席の方は窓際に面してこじんまりと配されています。
メニューを見ると特に観光地価格というわけでもないようですが、敦盛そば(かけそば)が500円なのでちょっと高めくらいかな。揚げ好きなのでたぬきそば600円と敦盛ごはん200円を注文。
ほんのり色づいたそばは細めでやや硬質な食感、つゆは甘すぎずダシの旨味が効いて上品なお味です。
古代七色米を用いた敦盛ごはんは見た目、ごはん粒が小さい赤飯のような感じ、食感ももちっとしてます。自家製らしい昆布の佃煮は粒山椒を使っていて、スーとするのがよかった。
店内の様子。
お品書き、古代七色米とは?
たぬきそば600円と敦盛ごはん200円。
ささがきの白ネギが美しい。お揚げは分厚くてしっかりとしたものです。
細くてしゃっきりしたそば、冷たいのも美味しいでしょう。
七色かどうかわかりませんが、微妙に色合いの異なるお米が混ざっています。
タネものを注文しても、最後につゆ入りのそば湯が出される心づかいがうれしい。
歴史資料の展示もされています。
このへんです。
「敦盛そば」
神戸市須磨区一ノ谷町5-4-18
078-733-1871
11:10~16:00
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