2013年7月22日(月)18時06分~18時29分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは中華そば 田家さん本店です(^。^)y-.。o
住所:埼玉県川越市久下戸3017‐4 最寄駅:JR埼京線「南古谷駅」 車で5分
TEL:049‐235-8761 営業時間:11:00~21:00 定休日:不定休 概ね水曜日
座席数:37席 喫煙:時間制禁煙(11:00~14:00) 駐車場:有り(20台) 店舗前に専用駐車場
久し振りの夏日になってしまった関東地方(-_-メ)昼間に既に決定していましたこちらの訪問未食の夏季限定冷やしラーメンを食べに来ました
今日も夜の部は池田店チョさんお一人体制ですね、道路側のロールスクリーンは全て降ろされています、先客の居ない店内でオールスター観戦
してる処に入りました(^。^)y-.。o○ その後、お客さんお二人見えましたが、駅からはちょっと遠いこちらの、夜は支店ふくふくさんの方が活気が有ります
何時ものようにお一人体制なので、よく厨房が見えるカウンター席に座るなり、冷やしらーめんのコール直ぐにお水を置いて厨房に向かう
池田店チョさん、カウンター上に水差しが無くなっているので、渇いたのどもコップ半分で潤しながら、何時ものようにに納める店内様子。
お勧め夏季限定の冷やしらーめん、支店ふくふくさんでも一番に食しましたが、あちらの魚介に対してこちらは魚貝・・・帆立を使っています
前回こちらに来た時は、2日間の限定の焼きあごの冷やしらーめんを堪能しましたが、今回は帆立と言う事で期待で胸が膨らみます
・・・で、店チョさんに確認すると以前から有ったと言う、超濃厚の煮干そば、食べた記憶無いですね~、記事を後で遡ってみましょ
それに加えて夏休みの限定メニューにも食指が動きます、中々目が離せない田家さんグル―プ(^_-)-☆
こちらのカレーつけ麺食べたいですね
夏のスパイシー企画
これはちょっと食さない訳にはいかないメニューですね(^。^)y-.。o○ 一日限定15食と言う提供数が
ちょっとハードル高いけど
そうこうするうちに注文の冷やしらーめんが登場、同じ貝割れ大根使いなのですが、ふくふくさんとは又違った風情
大凡13分後の提供、厨房が見える位置に鎮座してる筆者には、確かな仕事に見受けられます
アシスタントがいないので、夜のOP的にはこの位の客足の方がいいですね、もっとも社長的には池田店チョさんが忙しく動き回る方が良いのですが。
貝割れの下の白髪葱と海苔の乗せ方、貝割れの量そのものも違いますね
そして決定的に違うのがこのメンマ
ふくふくさんの穂先メンマに対して
本店ではしっかりと煮込まれている通常サイズのメンマ、色も褐色味が強いです・・・がメンマの旨味と甘味が混在してます
これも確かな仕事です(^。^)y-.。o○
二枚使いの叉焼は冷やしのスープに併せて鶏のチャーシューを使っています
豚の脂が固まるのを避ける意味もあるのでしょうか、しっかりした味付けなので、ビールのお供にも良いのですが
こちらは駅からだと結構な時間掛るでしょうね、歩いて訪れる御仁も偶にいるそうですが・・・
そして麺は丸富の女社長さんの写真も、特注麺の看板も店内に掛っています
通常の中細麺160gを使ってるのですが、氷水で〆られるので、ちょっと細く感じますね
若干ゆるめの茹で加減でしょうか、ふくふくさんの方がコシがありました
しかし帆立の優しいスープを絡めるのは、この位の茹で加減がベストなのかも知れませんね
魚介が主張するふくふくの冷やしらーめんよりも、こちらのスープは後追い的に魚貝が風味が味わえますね
前回、飲み干す事の出来なかった、塩味の強いスープも、出汁感が増したにも関わらず、素材の塩味だけが主張してるので
しょっぱい感じよりも旨味の方が勝っているので楽々完飲出来ました(^。^)y-.。o○
私の駄舌の意見を取り入れてくれて改良したスープ、最後まで堪能させて貰いました
美味しい一杯でした
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
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