2013年7月25日（木）18時14分～18時32分訪問 
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さんめぐりは、讃岐君で注文を受けてから帯状麺を切りだす
自家製麺ラーメンKさんです(^。^)y-.。o○
〒354-0015 富士見市東みずほ台2‐10‐26 GSハイツ1 1F TEL：049‐253-2555
営業時間：11：30～15：00 18：00～22：30 日・祝日11：30～21：00
定休日：水曜日 席数：カウンター8席 喫煙：不可 最寄駅：東武東上線「みずほ台駅」 徒歩：5分
駐車場：あり お店左手の路地を挟んで向かい側入口奥4台分 2010年11月25日オープン
昨日の記事にも書いた通り、私のブログに好きな麺屋さんの情報が寄せられたので早速伺いました
何度も此方に載せていました、さぬきくんと言う麺切り機で、切りだしの麺を注文を受けてから提供すると言う、画期的な手法で驚かせてくれたお店
7月30日を持って一旦閉店させて貰います・・・と言う張り紙も有りました($・・)/~~~
の店舗外観の写真は、食べ終わってから撮った物ですが、筆者がお店を出てからもお客さんが次から次に来店してます
土日の昼時は店内待ちのお客さんで一杯なのは確認してますが、夕方は比較的入りやすい物でしたが、入店してからも粗満席状態でした
そして入り口と麺打ち室のガラス窓に貼られていた張り紙は
7月30日で閉店はするものの、近日中に美味しい麺を目指し、装いも新たに再オープンする様ですね
先ずは券売機で、基本のつけ麺を醤油で一ポチします
一度も頼んだ事のないあつもりで頼みました、麺は太麺でお願いしました
今日は店主さんと新しく加わったスタッフさんの2人体制
早速店主さんに近日中の再オープンの事を聞きました
すると移転はするのですが、この場所でラーメンKとしては残します・・・と言う事
私の理解する処ではスタッフさんも増えて、2号店を何処かにオープンすると言う事で、此方の店舗も今の味は今月の30日の営業で辞めて
新たな味を提供すると言う事でしょうかね～
・・・実はもっとゆっくりお話が出来れば良かったのですが
筆者が訪れた時は外人さんのグループ3人と奥にお一人、筆者が座って間もなく後から3人のお客さん来まして、俄かに満席状態
先客さんのお一人に続いて筆者が出た後にも左記の写真のお客さん2人、外人さんはビールを飲みながらのつけ麺を食べていたので、その時点でも
半分くらいしか食べて無かったので、その後も暫くいたでしょうが($・・)/~~~
で、時間を店内に戻すと、今回はあつもりで頼んだので、その提供時間は6分と言う速さ(^。^)y-.。o○
初めて頼んだあつもりです(#^.^#)お隣の外人さんのグループも、筆者が持ち上げる麺の湯気を見て不思議がっていましたが
流石にラーメン屋さんでつけ麺を頼み、ビールを飲みながらメンマをつまみにしてる、ラーメン通の外人さん、初めてあつもりを見るのでしょうか
筆者もお隣の外人さんの食べ方を写真に撮りたいと思うほど、不思議な食べ方をしていましたが、もっとも筆者の方がもっと奇異に映ったかも
知れませんね～
ワンアクション毎に一眼を構えて接写してる様は（●＾o＾●）
麺は若干褐色を帯びていますが全粒粉入りでは無い様子、精麦精度をちょっと落としているのか小麦もオ‐ションや長生さんで使ってるような
特注のブレンド品を使ってるのか普通の物より小麦の香りは強いです
そしてあつもりなので、一掬い毎に湯気が立ち上り、その香りも増します(^。^)y-.。o○
今回はデフォのシンプルなつけ麺を注文したので海苔が目立つくらいで、トロトロのチャーシューと穂先メンマはつけ汁の中でひっそりと有る位
浮かぶ葱が若干主張はしてますが、丸鶏を使った鶏白湯スープの旨味と甘味を充分堪能出来る代物(#^.^#)
豚骨を使わない拘りも筆者の嗜好の真中に在る物で、塩たれはモンゴル岩塩を使う拘り、そして帆立の香りも後追いで、これは充分注意をしないと
見過ごしてしまいますが・・・。
今回も注文時に太麺で頼みましたが、さぬき君の切る麺は、本来のうどん切りの為、この位の太さの方がいいのかも知れません
それを茹でる前に充分揉む店主さん(^。^)y-.。o○ 次回再オープンするに当たってはどんなスープ＆麺を提供してくれるのか
今から楽しみではあります。
そしてトロトロのチャーシューはリユース箸で持つほどに崩れるので、自慢の褐色の麺に乗せてから
に！！
ちょっと平打ちの麺が一層美味しそうに目立ちますね
もちもち感とツルシコの感じが絶妙で、帯状の状態の熟成時間も一年後からは筆者の嗜好に嵌まりました
その時点から頗る旨くなりましたね、この麺も(^_-)-☆
そして今回初めての試みなのですが、半分ほど食べ進めた処でカウンターに用意されてる、魚粉を投入
魚粉は豚骨魚介のスープにこそベストマッチングと、勝手に思っていた筆者ですが、鶏白湯のスープにも合いますね
他のお店ではざらついた処を残す、魚粉ですが、こちらの物は頗るパウダー状の優しい魚粉でしたね
あの舌に残るざらつきが嫌いな人にも充分美味しく食べられるものです、目から鱗で美味しかったです
筆者がスープ割を頼む頃も未だ、お隣の外人さん達は麺も3分の２位残してお話しに夢中ですが・・・時折筆者の仕草に目を向ける
女性の外人さん（３人の内２人は女性でした）は後で、スープ割を頼もうとしてるのか？？
そんな熱々の割スープを完飲すると、麺量２７０gのつけ麺も、あと数日で食べ納めか・・・と、感慨深い物が込み上げてきますが
新たな美味しい麺の提供も考えると、期待も湧いて来ます、そんな想いを馳せつつ、完食完飲です。
もっと空いてれば詳しいお話も出来た事ですが・・・どうも御馳走様でした
新しいお店
期待してます(^_-)-☆
美味しいらーめんをありがとう！！
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