麺天坊と愉快な仲間たち

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お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

中華そば 田家ふくふく@ふじみ野市  冷やし狙いでしたが、冷酒を飲んだらやっぱり熱いらーめんが(^_-)-☆

2013年07月19日 08時47分58秒 | 拘りの麺屋 ふじみ野市

2013年7月18日(木)19時04分~20時11分訪問  

麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは新店舗 「中華そば 田家 ふくふく」さんです(^。^)y-.。o○

住所:356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡6‐5‐4  電話:049‐264-2400  営業時間:11:00~21:00

席数:L字型のカウンター8席(ちゃ木の時よりもかなり狭い) 2人掛けのテーブル1卓

最寄駅:東武東上線「上福岡駅」徒歩7分  駐車場:有り(店舗手前徳樹庵の看板の有る駐車場、14番)

開店日2012年2月25日(土)11:00~  ちゃ木屋号改めての開店 久下戸の田家の2号店

メニューは概ね田家に準ずる   *駐車場の番号変わります6番が無くなり、お店の並びに1台分確保

店舗内のボードに定休日告知有り 概ね隔週の水曜日(祝日有ると変更有り)

暑い日中は、帰ったらふくふくさんで久し振りに冷やしらーめん・・でもと想ってはいたのですが

入店して生ビール、冷酒、レモンサワーと飲み続けるうちに、やっぱり熱々の汁麺が食べたくなっちゃいますね~、こちらのお店は冷房をガンガン効かせてる、と言うお店では無いんですけど(^。^)y-.。o○

〆は熱いらーめんが恋しいと言う物です

先客さんがお二人カウンター席に見えたので、もしや筆者の定番の席も埋まってると不安が過りましたが

大丈夫でした奥は空いていました(^。^)y-.。o○ で、先ずは生ビールと3種盛りを注文

目の前の壁には冷やし提供の第2弾、3弾の情報があります、この夏は冷やしを二つ考えてると、先だって店主さんから聞き及んではいましたが

3弾、本店限定を入れれば4段迄考えていたんですね~、特に本店のカレーはリベンジだと、こちらの西山店チョさんも仰っていました

七夕は二日間しか提供はしないですね~、これはちょっとハードルが高いかな極み冷やし鶏そばとなっています

しかも一日限定10食ですね( ..)φメモメモ  4日1周忌法要が在るので、来れるとすれば3日の土曜かな・・。

3種盛りを突きながら生を戴いていると、壁の限定の告知がちゃんとカウンター席にも有りました

鶏の100%のスープに、鴨の叉焼と鶏の叉焼の2枚ですね、今回もこの鴨は中々仕入れも高く、800円と言う設定は一杯一杯だとの事

小麦の値段も上がって益々大変です

3種盛りは生ビールで片づけてしまったので、次なる肴は餃子です

冷酒・・まだ置いてると西山店チョさんに伺ったら、筆者専用の感ある冷酒・・・置いて有りました(^。^)y-.。o○

そして何度も書く様ですが、こちらの餃子はRDB等で、味が薄いとか市販の様だとかの、辛口のレビューも有りますが

勿論手作りで、これ以上美味しくしないのは、麺屋本来のポリシーを守る為との、店主・千葉氏の言葉を聞くまでも無く

筆者を筆頭に本当に美味しい麺屋さん通いをしてる御仁には解ってる事なのですが・・・。

それはともかく、先客さんのカップルが帰った後は、後客さん次々に見えますね~

今日は昼間は堀内女史もいたようですが、夜の部は若い社員さんも来ないので、お酒の注文は店チョさんの手が空いた時のタイミングで頼みます

後客さんのカップルの男のお客さんが瓶ビールに引き続き、レモンサワーを注文したので、筆者もそれに乗っちゃいます

檸檬サワーの肴は、テーブル上にある、店主・千葉氏の同級生のディーラーの営業マンの業界紙(^。^)y-.。o○

実は記事を書いた担当の営業マンは、筆者の担当でも有り、懇意にして貰ってる「ダイニングなかじま」さんの店主さんの担当者でもあります

ちゃ木もこちらのお店も、筆者が美味しえましたが、その際に同級生だと言う事を知りましたが、広い世間もこうして繋がると狭いですね

で、冒頭でも書き記しましたが、暑い日中は冷やしが恋しい物ですが・・こうして生ビール・冷酒2本・レモンサワーと飲み進めると〆はやっぱり

熱々のラーメンが欲しくなります、なので今日は太麺200gを使用の煮干そばを塩で戴きます・・・こちらの汁麺使用の太麺は筆者が熱望して

復活させた物なので、頼まない訳にはいきません(^_-)-☆

何時ものように綺麗な盛りつけです(^。^)y-.。o○

この画を見ただけで直ぐに想い出せますね、こちらのお店を 特徴的な貝割れ大根が

黄金色に澄んだ塩スープに映えますね 煮干の香りが普通よりも濃厚な為、煮干好きには堪らない一杯です

叉焼は濃厚な煮干の出汁に負けない様に、本来のロースの叉焼2枚乗せ、他の提供麺の様に鶏の叉焼は使われてはいません

麺は160gの中細麺よりももちもち感があって、濃厚な煮干の出汁に負けないようなしっかりした食感があります

醤油の方が相性は良いのかも知れませんが、塩ダレも中々侮れないですね、寄り煮干の風味を感じたいならば、塩の方がよくわかると思います

何時ものように麺もトッピング材も混ぜて頂きます、先ずはスープをなんて野暮な事は致しません

ラーメンはスープを味わう物では無く、スープ・麺・トッピング材が相まって作りだす料理だと言う事を数十年前に食レポで或る俳優さんが仰ってて

成程と感心させられました、麺屋さんも全てが一体となって作りだしてるので、スープだけだと塩味が強く感じると言う店主さんも居られますからね

勿論、先ずは麺を一本・・・なんて、そんな事は拘りの日本蕎麦屋さんで実践しましょう(#^.^#)

冷酒で研ぎ澄まされた舌に、心地よい煮干の味が何とも堪らない一杯でした。

どうも御馳走様でした勿論、又来ますね(^_-)-☆

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