2013年7月26日(金)19時41分~21時28分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越市藤原町28-7に在る「麺処 福吉 極」さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049-246-2656 営業時間:11:30~14:30 18:30~23:00 定休日:無休
座席数:カウンター6席 ボックス2卓 喫煙:不可 最寄駅:東武東上線「新河岸駅」
駐車場:有り 店舗横の共同駐車場10数台分、空いていれば何処でも可 福吉GのHP 福吉 極オフィシャルサイト
さて此方の訪問も2週間も経っていませんが、川越レッド2013でも食べようか・・・と、足を運びましたが
実は本来の目的は、少し前にODBに登録したお蕎麦屋さんへでもと思ってその引き戸を開けると満席状態(#^.^#)一斉に筆者に目が向けられるも
小上がりが1卓空いてるのを確認しましたが、直ぐに退散前回とは全く違うお店の賑わいを観る事が出来ました。
実は此方のお店のお隣の広い駐車場には、建売住宅が4軒ほど出来る計画で、福吉・極用の駐車場は一列分、大家さんが確保してくれたみたい
ですが、お隣のチャイナ15さんの駐車場の動向が気になっちゃいますね~、今日も早めの終了も、お客さんの殆どが隣接してる駐車場を利用してるので
まあ、1カ月振りに再開したチャイナさんにも行って、その辺の処は確認したいですね(^。^)y-.。o○
で、最初に行ったお蕎麦屋さんはですがお客さんで賑わっていたのは嬉しいですね
極さんに向かうと、奥の筆者定番のカウンター席は、お客さんが居ない事を確認。
ボックス席に若いカップルさんが居ます、今日は大凡2時間の滞在、その間に後客さん緩い訪問でした、意外に連休前は緩いですね($・・)/~~~
で、何時もの席に座ろうとしたら、限定告知のホワイトボードに、塩カレーつけ麺の文字が・・・嬉しいハプニングと言いますか嬉しいサプライズです
川越レッド2013の提供が始まって、坦々つけ麺の提供が在るだけだと、水曜日に極詣でをしていた麺天坊・忍&麺天坊・爆さんから聞き及んではいたので
座るなり直ぐに餃子とビールのコール今日は冷やしの気分では無かったので、温かいつけ汁は嬉しいですね
それは兎も角、久し振りにゆっくりしちゃいます、勿論瓶ビールだけでは済まないので、何時ものように冷酒・・では無く、今日はウーロンハイと言う変化球を。
今日の餃子の餡はキャベツの食感が良いですね、コリッとした物が確認できます
カリカリに焼かれた皮目もすっかり定番に成っています、お水では無くスープで煮焼きするので流石に皮の焼き目も美味しい物です
ビールはこの餃子で飲み干すとして、ウーロンハイの肴は久し振りにおつまみメンマを頼みました、店チョさんに聞くとデフォでカレーつけ麺に
味玉も付いてる事なので、味玉とメンマやチャーシューのおつまみを頼もうかと思いましたが、玉子の摂取はなるべく一日1個がコレステロールの観点から
留めて置きましょう(-_-メ)
今日は久し振りに長居をしちゃいました、時折訪れる後客さんが居るだけなので四方山話もまた美味しいおつまみで
いろんなアンテナを張り巡らせている店チョさん、斜向かいの食堂の限定チキンカツカレーの情報も、この前の国道沿いにもうすぐ出来る麺屋さんの情報も
共有しました(^。^)y-.。o○ なお、其の麺屋さん情報は麺天坊・池さんからかなり前から戴いては居ましたが。
その麺天坊・池さん&麺天如・鶉さんの麺屋さん情報として、都幾川町にある「美っ子」さんの写真と情報を土曜日の夕方に貰いました、機会が有れば
紹介したいと思います
そのウーロンハイもグラスを重ねるうちに、時間も21時を過ぎようとしてるので、メインの塩カレーつけ麺の注文
横のスーパーの営業時間22時までなので、家飲みのお酒も買わないといけないので、閉店に間に合うようには切り上げましょうか(#^.^#)
程無くして目の前に提供されたお盆からは、調理中も鼻腔を擽るカレーの良い香りがしましたが、目の前に来て尚奥の奥まで擽られます
剛麺の上のトッピングも少なからず賑やか過ぎず、良い感じの盛り付けです
自慢のトロチャーとメンマ、そして味玉と綺麗に削ぎ切りされた青みの混じる葱。田家さんの貝割れ使いが其の部分だけを観て直ぐに連想させられると
以前記事にしましたが、此方の葱を観ただけでも直ぐに筆者には解ります(^。^)y-.。o○
より一層美味しそうに見えるように加工をするのも、力が入ります
全粒粉入りの通常よりも切刃2番位太い麺は、筆者の好きな麺でつけ麺全般に使われる麺ですが、美味しいですね
つけ汁の中には具材が葱くらいしかないので、麺に乗る葱、メンマそして小江戸ポークを使った、とろとろに煮込まれている自慢の柔らかいバラの叉焼を
すべてつけ汁に入れます
つけ汁は以前も提供してたカレー風味ですが、今回のたれは塩を使った物
海塩でしょうか?ショッパーな中にも旨みと甘みがありますね、此の塩たれを使って塩ラーメンの提供も面白い・・・って豚骨魚介を使わないもう一つの
スープを待ち望む・・・と言う事を、店チョさんにその昔言った記憶が有るのですが。
一味の掛る麺上の盛り付けは和食も勉強した店チョさんの真骨頂で、何時見てもその仕事には感心させられますが
先日行った冷やしトマトつけ麺を提供してた「麺屋・ひな多」さんの店主さんにも此方の川越レッドを紹介した経緯を話したので、その内来るやもしれませんね
・・・その前に此方の店チョさんもあちらのお店にも行きたいと言う意欲も有る様で(^o^)丿
熱々のつけ汁に投入すると
解れる程の柔らか仕上げの小江戸ポークの叉焼。
そして態々麺の上に半切にした味玉もその汁麺では、さっとスープで煮込む仕事の磯玉らーめんも美味しい物です
スープでさっと煮込まない分、半切にした際に麺に黄身が零れ落ちる・・・と言う訳には行きませんが
この半熟度はもう何も言う事のない逸品でしょうね(^。^)y-.。o○
塩たれを使ったスパイシーなカレー風味のつけ汁に負けない位の、小麦香る剛麺。全粒粉入りなので美味しいのは言うまでもない事
最近ではつけ麺=太麺=全粒粉入りと言う、図はすっかり定番化された感が有りますが
暫くは其の図も続く事でしょうね(^。^)y-.。o○
前回提供してた時よりも、若干シャバ系よりは粘度も増したつけ汁は剛麺にも良く絡みます
最後に熱々のスープ割を戴いて、〆にしますが久し振りにゆっくりしちゃいました
ここ何回かは麺のみを戴いて帰る訪問が続いたので、概ね2時間を費やした、麺天坊の真骨頂の如何なく発揮出来ました
どうも御馳走様でした勿論また来ますね(^_-)-☆
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