2013年7月6日(土)12時23分~13時30分位迄 初訪問
麺天坊鉄骨スープ、拘りの定食屋さん巡りは地元ながら初めて通る道に在った
御食事処 おふくろの味「となたや」さんです(^。^)y-.。o○
住所:埼玉県ふじみ野市亀久保1239-23 電話番号:049‐264‐3937
席数:カウンター席5席 2人掛けのテーブル席3卓(一番奥は一人用)
営業時間:不明 定休日:毎週 月曜日と金曜日 隔週で木曜日 休
アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩25分 近くに文京女子大学あり
引越しの後始末も無事に終えて、地元でまだ一度も歩いた事のいない道を進めば、有名な系列の
お蕎麦屋さんやら鰻屋さんがひっそりと営業してます(#^.^#)
一度このお店の前を素通りして大学の近くまで行くも、目ぼしいお店が無かったので
戻りながらこちらの様子を伺うと、何やらお酒を飲んでTV観戦してる様子、笑い声も上がっていました
昔ながらの定食屋さん然とした店構え( ..)φメモメモ
普通こんなお店だと、閑古鳥でも鳴いてそうだけど、あにはからんや結構活気が有りますね~
予め店舗前のメニュー板を見ての入店なので、大体の様子は察しがつきますが
入店すると先ずはカウンターの昔は美人だったであろうお客さんの歓迎を受けます(#^.^#)
その隣のカウンターと入口付近のテーブル席に、先客さんお一人ずつ、TV観戦のお邪魔にならない
様にカウンターの一番奥に鎮座して、直ぐにビールを注文(^。^)y-.。o○初めての客とは思えない程
直ぐに馴染んじゃう処が麺天坊
の銘柄をアサヒかキリンで聞かれるも相当で、スーパードライを注文です
直ぐにビールが運ばれてきました(^。^)y-.。o○それを一杯ぐっと喉の奥に流し込む筆者。
この世の極楽とはこの事だと・・・今更ながらに感じます
直ぐに水母と胡瓜の酢の物と鮪の中落ちのつまみが運ばれて来ました(^。^)y-.。o○
そんな当てを突きながらビールを飲んでると、テーブル席のお客さんが帰ったので
其処に移動します、その後常連さんが目の前に座り、息投合してその後一時間位
話し込む事になります( ..)φメモメモ
外観は古めかしい定食屋さんの形相ですがカウンターには
綺麗にお花も飾られて
厨房の女将さんを暈して紫陽花などを
後から女将さんに見せたら偉く気に入ってくれました(^。^)y-.。o○一眼担いで訪問する
喜びと言いましょうか
メインの注文はもう暫く後にして
前のお客さんと話しこみます、カメラの事ブログの事、仕事の事
色々話すうちに仕事用の名刺とブログの名刺を渡しました(^。^)y-.。o○
今日の注文は無難に豚肉の生姜焼と玉子焼きを併せて注文
玉子焼きは甘くするか甘辛くするかと聞かれたので、しょっぱい味付けで
頼みました、じゃあ塩味だけで焼きますね・・と女将あさん
正しくお袋の味の生姜焼( ..)φメモメモ大蒜も使ってるので美味しいです
何の変哲もない玉子焼きですが
昨年他界したお袋の味に似てます、もっとも塩で味付けすれば大体はこんな感じ
初めて訪問したとは思えないほど、居心地の良いお店でしたね
前のお客さんはお子さんもお孫さんも居ないと言う事でしたので
このブログを見る事も無いと思いますが・・・お客さん一杯来たらどうしようなんて
嬉しい事を言ってくれます(^。^)y-.。o○
こうしたお店や商店街は衰退の危機を囁かれていますが
中々元気な女将さんと常連さん、頼もしいですね(#^.^#)
勿論筆者も再訪する事は間違いのない事
どうも御馳走様でしたまた伺いますね(^_-)-☆
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