昨日の続きです。
ヤナギラン、
ああヤナギラン、ヤナギラン…
と言うわけで、
昨日は懲りずにまた手稲山へ。
平和の滝行きのバス停付近から写した手稲山。
山頂には雲がちらほら。
曇りでもいいから、雨と濃霧だけはお許しを…
布敷の滝まではお花の写真を撮りながらぽこぽこと。
ガレ場からは歩くのに必死(笑)。
ケルン手前の広場に到着。
うん、見えるぞっと。
三角山も円山も藻岩山も、霞んではいるけど上出来。
今日はいけるかも。
一方、
その頃薩摩では…
あ、いえ、定山渓天狗岳には厚い雲が。
無事山頂到着。
手稲山の一等三角点ってどこにあるんだろと思っていましたが、
ありゃ~、ちゃんと祠の横にあるじゃないっと。
こういう性格をしております。
今回の山頂、なかなかいい調子です。
羊蹄山は雲に隠れて見えませんけど、霧が漂ってくる気配はなし。
ね、いい調子でしょ(笑)。
靴も靴下も脱ぎ捨てまして、早いけど昼食。
食べ終わってもすぐには出発いたしません。
何故って、
前回・前々回とも、
私が山頂を離れたらぱっか~んと晴れましたから(悔)。
少し時間を遅らせたら、
ゲレンデでばっちこ晴れるのではないかと(笑)。
えへへ、作戦成功。
いえ、単なる偶然なんですけどね。
前回の、
濃霧のリフト乗り場、
やったぁ、今回は石狩湾まですっこ~んと見渡せます。
さぁ、行くぞ、ゲレンデへ。
ヤナギランの群生を見にガレ場を越えてきたのですから。
お隣のゲレンデへ移動いたしますと、
うわっ、見えます、見えます、なにやらピンクの世界です。
恐る恐るってのも変ですが、
その素晴らしさに目を奪われ息を飲み、
なかなか足が進みません。
群生とは聞いていましたが、
まさかこんなに咲いているとは…
あっちもこっちもそっちもヤナギランの世界です。
歩いては立ち止まり感嘆。
また歩いては立ち止まり感謝。
一歩進むのがもったいない感じでして(笑)。
なんだか泣けてきちゃうんですよ。涙腺崩壊です。
札幌の街の粒粒がきらきら輝いております。
あの粒粒の中に私のうちがあるのよね。
みんなが暮らしているのよね。
だけど私が今居る場所は夢のようなヤナギランのお花畑の中。
生きてるっていいことだよななんて、思ってしまうのです。
間にあいました。
ご覧のように、もう終わりの頃なのでしょう、
残っている花びらも萎れかけています。
私の予想外のしつこさに(笑)、
手稲山の神様もあきれたのかサービスしてくれたのか(笑)。
霧どころか、
お空はどんどん青くなってまいります。
帰りたくないぞっと。
いつまでもここにずぅっと佇んでいたいぞっと。
でも…帰らなくちゃね。
ありがとう、手稲山。ありがとう、お狐さんに狛犬くん。
ありがとう、ゲレンデに咲くヤナギラン。
また来年くるからね、きっと。
さて、言い遅れましたが、
私はこのゲレンデコースは初めてにございます。
おまけに一人にございます。
舗装道路を素直に進もうと思っていたのですが、
あれ?踏み跡が。抜け道か??
もう一本コースがあるのは知ってましたが、
この踏み跡がそれだという確信はないのですが…
とりあえず進んでみて、
予測出来ないような道なら、不安なら引き返しましょと。
どうやら当たりだったようです。
踏み跡はしっかりとした道に変わり、
おお、
銭函天狗山がくっきりと。
良き眺めじゃのぅ。さらに感激いたしまして(笑)。
ちゃんとお隣のゲレンデに顔を出しました。
青空の下、この道をぽっくりぽっくり歩き(馬?)、
おお、
増毛のお山さんまで見えまする。
後は坂を下りるだけ。
だって、28日からロープウェイ山麓駅からバスが出てますからぁ(笑)。
えへへ、楽しちゃいましょ。
これを目当てにゆっくりたっぷりしてきたのですから。
山麓駅のバス停から見上げた手稲山山頂。
ありがとう、そして、さらばじゃ。
それにしてもバスは楽ちんでした~(笑)。
ヤナギラン、
ああヤナギラン、ヤナギラン…
と言うわけで、
昨日は懲りずにまた手稲山へ。
平和の滝行きのバス停付近から写した手稲山。
山頂には雲がちらほら。
曇りでもいいから、雨と濃霧だけはお許しを…
布敷の滝まではお花の写真を撮りながらぽこぽこと。
ガレ場からは歩くのに必死(笑)。
ケルン手前の広場に到着。
うん、見えるぞっと。
三角山も円山も藻岩山も、霞んではいるけど上出来。
今日はいけるかも。
一方、
その頃薩摩では…
あ、いえ、定山渓天狗岳には厚い雲が。
無事山頂到着。
手稲山の一等三角点ってどこにあるんだろと思っていましたが、
ありゃ~、ちゃんと祠の横にあるじゃないっと。
こういう性格をしております。
今回の山頂、なかなかいい調子です。
羊蹄山は雲に隠れて見えませんけど、霧が漂ってくる気配はなし。
ね、いい調子でしょ(笑)。
靴も靴下も脱ぎ捨てまして、早いけど昼食。
食べ終わってもすぐには出発いたしません。
何故って、
前回・前々回とも、
私が山頂を離れたらぱっか~んと晴れましたから(悔)。
少し時間を遅らせたら、
ゲレンデでばっちこ晴れるのではないかと(笑)。
えへへ、作戦成功。
いえ、単なる偶然なんですけどね。
前回の、
濃霧のリフト乗り場、
やったぁ、今回は石狩湾まですっこ~んと見渡せます。
さぁ、行くぞ、ゲレンデへ。
ヤナギランの群生を見にガレ場を越えてきたのですから。
お隣のゲレンデへ移動いたしますと、
うわっ、見えます、見えます、なにやらピンクの世界です。
恐る恐るってのも変ですが、
その素晴らしさに目を奪われ息を飲み、
なかなか足が進みません。
群生とは聞いていましたが、
まさかこんなに咲いているとは…
あっちもこっちもそっちもヤナギランの世界です。
歩いては立ち止まり感嘆。
また歩いては立ち止まり感謝。
一歩進むのがもったいない感じでして(笑)。
なんだか泣けてきちゃうんですよ。涙腺崩壊です。
札幌の街の粒粒がきらきら輝いております。
あの粒粒の中に私のうちがあるのよね。
みんなが暮らしているのよね。
だけど私が今居る場所は夢のようなヤナギランのお花畑の中。
生きてるっていいことだよななんて、思ってしまうのです。
間にあいました。
ご覧のように、もう終わりの頃なのでしょう、
残っている花びらも萎れかけています。
私の予想外のしつこさに(笑)、
手稲山の神様もあきれたのかサービスしてくれたのか(笑)。
霧どころか、
お空はどんどん青くなってまいります。
帰りたくないぞっと。
いつまでもここにずぅっと佇んでいたいぞっと。
でも…帰らなくちゃね。
ありがとう、手稲山。ありがとう、お狐さんに狛犬くん。
ありがとう、ゲレンデに咲くヤナギラン。
また来年くるからね、きっと。
さて、言い遅れましたが、
私はこのゲレンデコースは初めてにございます。
おまけに一人にございます。
舗装道路を素直に進もうと思っていたのですが、
あれ?踏み跡が。抜け道か??
もう一本コースがあるのは知ってましたが、
この踏み跡がそれだという確信はないのですが…
とりあえず進んでみて、
予測出来ないような道なら、不安なら引き返しましょと。
どうやら当たりだったようです。
踏み跡はしっかりとした道に変わり、
おお、
銭函天狗山がくっきりと。
良き眺めじゃのぅ。さらに感激いたしまして(笑)。
ちゃんとお隣のゲレンデに顔を出しました。
青空の下、この道をぽっくりぽっくり歩き(馬?)、
おお、
増毛のお山さんまで見えまする。
後は坂を下りるだけ。
だって、28日からロープウェイ山麓駅からバスが出てますからぁ(笑)。
えへへ、楽しちゃいましょ。
これを目当てにゆっくりたっぷりしてきたのですから。
山麓駅のバス停から見上げた手稲山山頂。
ありがとう、そして、さらばじゃ。
それにしてもバスは楽ちんでした~(笑)。