ある晴れた日の午後。
いつものようにご近所界隈を歩いていたのですが…
ぼくちん達が遊んでいる公園のそばを通りかかると、
『わーっ、やべ~っ、やべ~っ』との大きな声が。
声のする方向をぱっと見ますと…
道路から2.5メートルほどの高さにある公園、
その公園の青空の向こうから、
なにやらボールが大ファール、
私めがけ大きな弧を描いて飛んできたっ。
「どうしようっ」ではなく私も「やべ~っ、やべ~っ」でして。
で、
何を考えたのかこのおばさん、
咄嗟に2,3歩後ろに下がり右足を前方に振り上げたっ。
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バシュッ!!
私の黄金の右足は見事にイボイボゴムボールの芯を捕らえ、
ぼくちん達のもとへ、
ダイレクトに返球したのでありましたっ。
なんという才能、
なんという好プレーっ。
自分に惚れたっ(笑)。
とまぁ、
人はこれをまぐれと呼ぶのでしょうけれど、
なかなか爽やか爽快な気分でして。
鼻歌ふんふん歌って帰ってきたのでした(笑)。
…ヘディングすればもっとおかしかっただろなっ。
いや、
そこまでするおばさんって怖すぎるかも(笑)。
あまりにも気分がよろしかったので、
久しぶりにお絵かきなんぞしてしまいました。
…う~ん、墓穴か。
いつものようにご近所界隈を歩いていたのですが…
ぼくちん達が遊んでいる公園のそばを通りかかると、
『わーっ、やべ~っ、やべ~っ』との大きな声が。
声のする方向をぱっと見ますと…
道路から2.5メートルほどの高さにある公園、
その公園の青空の向こうから、
なにやらボールが大ファール、
私めがけ大きな弧を描いて飛んできたっ。
「どうしようっ」ではなく私も「やべ~っ、やべ~っ」でして。
で、
何を考えたのかこのおばさん、
咄嗟に2,3歩後ろに下がり右足を前方に振り上げたっ。
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バシュッ!!
私の黄金の右足は見事にイボイボゴムボールの芯を捕らえ、
ぼくちん達のもとへ、
ダイレクトに返球したのでありましたっ。
なんという才能、
なんという好プレーっ。
自分に惚れたっ(笑)。
とまぁ、
人はこれをまぐれと呼ぶのでしょうけれど、
なかなか爽やか爽快な気分でして。
鼻歌ふんふん歌って帰ってきたのでした(笑)。
…ヘディングすればもっとおかしかっただろなっ。
いや、
そこまでするおばさんって怖すぎるかも(笑)。
あまりにも気分がよろしかったので、
久しぶりにお絵かきなんぞしてしまいました。
…う~ん、墓穴か。