毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

収集と収拾

2010-03-21 22:39:39 | パワーアップな日々 2010


てんやわんやでした(笑)。










読めます?この旧漢字。
正解は「ほっかいどうちょう」


古~い文書&文章が手元にあって、
なんとか読みたいのですけどね、
漢字難しくて読めんってね(泣)。
ほら、
それに活字じゃなくてペン字や毛筆でして。
上のはまだいい部類でして。
崩れた書体など異国の文字に見えてしまいます。


昔の人って偉いよなぁ、
こんなおっそろしい文字を読んでやりとりしていたんでしょから。
遠方より手紙が届き「読めんっ」では済まされないってね。


でも、読めんっ。
読みたいけど難しくて読めませんっ。





さて。
ここで一つ報告&宣伝を。




数日前に書いたトラブル 届かない書物が届きました。
書いた翌朝、出版社と連絡が取れまして、
この記事を読んでビビったのではなく、
出版社側にも不備があったことが判明し、
(おそらく善意と厚意と責任感と誠意で)再送してくれることになったのです。
もちろん代金は前回振り込んだのみで。


すっごく丁寧な対応でしてね、
私嬉しかったんですわ。
読んでみたかった本でしたし、
知りたかった内容でしたし。


で。


いい本でした。
いい本でしたので、勝手に宣伝しちゃいます。
再送していただいたお礼になるでしょか。










左三冊が届いたバックナンバー。
右端が図書館本。
あと2冊図書館に届いているっ。




季刊・札幌人です。



「季刊・札幌人」は、このまちにすむ人の「喜びのある暮らし」の一助になりたい、との思いで創刊しました。
魅力的なひと、場所、もの、できごとを取材し、想いを織り込んで、読者の手元にお届けします。
さっぽろをつくっている大人が日々の暮らしを愉しみ、将来に展望を持ち、次世代に希望を託してこそ、
まちは元気になっていくものだと思います。
この本を通じて、同じまちに暮らす「魅力ある札幌人」にたくさんであってほしいと願っています。

                                 発行人 荒井宏明




そのまま載せさせていただきました。
この文そのままの本だと思います。
作っている人の想いが伝わってくる本ってあまりないでしょ?








偶然にも「金富士」っ。
嬉しいよなぁと。



ねっ、
書店に行って、
まずは手にとって見てみてください。
もうすぐ春号が出るのかな?
私はバックナンバー全部買い揃えるつもりです。
メール便はパスかな(笑)。
あれって問題ありよとね。
書店経由で揃えていこうと考えております。


荒井さん、お世話になりました。
三角山ジャンプ台探ってくださいっ。


いえ、
それは違うんですけどね、
本当ジャンプ台の正しい位置と地図とその後。
知りたいですわ、早くに。
あと2年も待つの?
待つべきなのか動き探すべきなのか。


今もうひとつと少し、
歴史もの抱えていて頭がパンクなおねぇちゃんになりそうです。
おばさんしっかりしてぇ…
少しずつ載せていければと考えております。



…追記させていただきます。
札幌人といい、ハレさんのムックリといい、
なんだか作り手の想いが伝わってくるもの。
そういうものが私の手元にあるなんて、
これってすっごく嬉しくってね、
感謝しなくちゃ、
大切にしなくちゃいけないなって思ったんですわ。
こういうことが当たり前よなんてなにも感じないひとにはなりたくないなと。
書き忘れたので加筆いたします。
って忘れるなよってね。シナプス消失でしょか…