ここ数日、
無い頭をフル活用いたしまして、
もうお疲れちゃんになっております…
調べていくにつれ、
必然的に古い写真も出てくるわけでして。
なかなか面白いっ。
…私は興奮鼻息荒荒になったんですけど。
このまま図書館の棚の奥で埃を被るのももったいないと。
ほんの少しですけどここで紹介いたしましょう。
興味をもたれた方は、
図書館で借りてくださいっ。
うっわぁぁでしょ(笑)。
これインパクトあったんですけど(笑)。
札幌神社は今の神宮さん。
周りに何もないっ。
今月いっぱいで閉鎖する円山市場。
あと一ヶ月もすれば同じようにお花見ね(笑)。
今年は密かに静かにどこかのお山の木の下で夜桜見たいなと。
お月様と乾杯っ。
ってやっぱり酒宴となる。
上4枚は全て昭和初期です。
ち、違いますわ、
今のシャンツェと確かに違っている。
どこの斜面なんでしょ。
手前にあったと聞いておりますが。
これは探しません(笑)。
いずれ出あうよな。
薄着。
寒かったでしょね。
タウシュベツでお話を聞いたジャンパーさん、
地面(着地面)が見えるほうが怖いとおっしゃってました。
ええっ?
見えないほうがいかにも怖そうだと質問したんです。
そうしたら、
地面が見える=着地時の衝撃大
地面が見えない=着地時スムーズ
角度の問題だと。
見えないほうが安心するとおっしゃっておりました。
わかったような、わからないような。
鳥人の世界でした。
見事に三角ですわ(笑)。
これが昭和6年頃ですって。
昭和30年代。
確かにね、
札幌から少し離れるでしょ、
小樽でもいいし私の実家でもいい。
帰りの車窓からこの三角がみえたらね、
あぁ帰ってきたんだって思いますもの。
もっと長期だったり、
もっと離れた遠い場所から戻ってきてこの姿を見つけたら、
きっと泣くだろな私とおもいます(笑)。
似たような一文が本にも載っていたけれど、
だれもが同じ心境になるのでは。
北2条通り
さて。
今日はあまりいじりたくないんですけど。
もうひとつのジャンプ台。
シルバーシャンツェ。
これの情報が少ないのです。
飛んでいる人の写真は出てくるのですが、
台、場所が出てこない。
想像でおそらく寺口山近辺、
北大ヒュッテあたりにあったのではと勝手に想像しているのですが。
三角山にできた日本最初の固定ジャンプ台(大正13年完成)
説明文をそのまま載せました。
大正7年 三角山北側 シルバースロープに仮設台
大正11年 シルバーシャンツェ北側斜面
シルバースロープ東側斜面に固定第一号ジャンプ台 櫓あり
大正12年 アルファーシャンツェ 三角山南東尾根 固定第2号ジャンプ台
う~ん、
説明文とあわないのよね。
見る年表によってズレがあるのも事実でして。
どちらにしよ、
ジャンパーさんは両腕を広げて飛んでおります。
きっと空は青かったと。
そう思いたいんですけど。
その寺口山。
スキーが、学習??
どうも学習というイメージにはほど遠いおじさんなんですけど(笑)。
『あ、オレだっ』とか、
『あ、あれは、お、おやじだ…』って方いらしゃいません?(笑)。
どうもスキー苦手で知識の無い私には、
このあと人間ドミノが始まるような気がしてならないんですけど。
前の写真といい、
人で賑わっている様子が分かります。
楽しかったんでしょね、きっと。
それと。
昨日の宮様スキー大会のコース図。
あれが昭和40年で、
この写真は何年かは分からないのですけど、
なんとなく後ろの風景が勝手に興味をそそるんですけど。
2010年は第81回大会だったようで。
これが図書館本です。
札幌から見える山は私のですけど。
古い写真はでら面白いっ。
地図は小さくて細部がよくわからないのが悔しいっ。
円山、琴似はわりとあるんですけどね、
三角山は切れているっ。
興味のある方はぜひ。
さ、また借りに通わなくちゃ。
古本ばかりで顔が痒くなっております。
そこまでするかなんですけどね(笑)。
まぁもう少し、
気が済むまでぽちぽちと探してみましょか。