某所の帰り道、琴似神社に寄ってきました。
約一か月ぶり。
遥拝だったっけね、うん、どれくらい離れると遥拝範囲なのかは定かでありませんが、
前の道路をバスや車で通るときは、心の中でぺこりはしていましたが。
前回訪れたのは2月21日でした。
その時は奥の狛犬さん雪に埋もれてましたが、どうなっているのでしょう。
(前回の狛犬さんのようすです→ 今日の狛犬さん )
奥の狛犬さんのもとへ。
晒首っぽくて怖い。暗くなる前でよかった(笑)。これは見間違えるよ、狛犬以外のものに(笑)。
あ、これは前回の雪のおっぱい雪像だったやつです。
横顔。あと少しの辛抱だ。きっと。
もう一体はというと。
こちらもなんとか存在をアピール。
歌舞伎役者というか、派手なかんざしに見える。
吹き出しをつけるなら、「ぴやぁーっ!!」でしょか。あくまえでも個人の感想です。
雪の灯篭1。
雪の灯篭2。
周りに靴跡も人が入った形跡もないので、自然に融けたり崩れたりしてこの形になったと思われます。
入口側の狛犬さんはというと、
雪のモヒカンもなくなっている。
この頭の形は、博士の愛した数式風にいうとルートの形に似ている?
「君はルートだよ。どんな数字でも嫌がらずに自分の中にかくまってやる、実に寛大な記号、
ルートだ」
私みたいな絶壁はなんていうんでしょね。うつむけば√っぽくなるけれど、
まぁ、やっぱりただの絶壁でしょね。