毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

藤棚巡り 1

2013-06-12 23:48:48 | パワーアップにもならぬ日々 2013

 

藤棚・藤の花が好きというか、郷愁というか、

この季節になると目は風に揺れる薄紫の花房を追ってしまいます。

先日もちらっと書きましたが、藤の花の咲き具合はどうなっているのか。

観に行ってきました。

まずはご近所の藤の木。

 

 

 

ここのお家は棚ではなく、家の塀にのしかかる変形藤棚?となっているのですが、

 

 

幾分乾燥し始めていました。

ちょっとだけ遅かったみたい。

 

藤ではないですが、

 

 

キングサリ、別名キバナフジ。ほほぅ、なるほど。

 

なまこ連山へと向かう途中。

 

 

何か生えている。

 

 

これはあの「きのこ先輩」と同種のきのこのような気がする。

 

 

なまこ連山小なまこ山に到着。わはははは。

 

 

ブルーシートだ!それに小学生の校外授業の真っ最中!

かなり恥ずかしいけど、お邪魔します。

このブルーシート付近に藤の木が一本あるのよね。

 

 

 

児童の視線を感じながら撮影。

ちゃんと先生の説明をお聞きなさい。

クワの木とかいこの話をしていました。

 

ここに立つとどうしてもマツコ・デラックスという言葉が脳裏に浮かびます。

 

 

 

 これは初めて見る気がする。

 

クマイチゴだと思います。

 

 

 

なまこの背。

 

 

白い、むき出しの二の腕。

 

毎年、ここまで来ると鼻をくんくん、匂いがしてるか、咲いているのかドキドキしながら進むのですが。

今年はどうだ?早い、遅い、ちょうどいい、どうなんだ?

 

 

 

 

ここの藤棚はL字型でかなりの面積があり気に入っているのですが、

最大の難点は棚が頑丈にできすぎてるのか、肝心の藤の房が垂れてこないこと(笑)。

早かったか?

白花はどうだ?

 

 

かすかに白いのが見えるでしょか。

もっとここのはゴージャスなのに…。遅かったのか?

ふと彫像の上に目をやると、

 

 

棚のさらに上にて満開になっている。

こちら側の藤はいい感じになってるかもしれないと移動。

 

 

 

 

ちょっと早い気もしないでもないけど、過去小なまこ山藤棚鑑賞のなかでは一番の垂れを観れたかも。

 

 

向かい側で工事をしていてね、あれは解体?のんびり棚の下にいるのも居心地が悪く、

股間若衆の課題の彫像見学にも寄らずに、次なるなまこ連山に移動。

 

大なまこ山(宮の森4条緑地)入口横にも藤の木があるのですが、

ベンチにおじさんが座っており、遠くからの撮影となりました。

 

 

 

なかなかワイルドな藤の木。

 

またマツコ・デラックス。

 

 

 

次のポイントは墓場で藤棚なのですが、時間が時間なので明日にします。