サボテンの花はチューリップ、だいこんの花というドラマも昔ありました。タイトルだけ覚えている。
あ、サボテンの花はチューリップなんて書くと、世代が違えば???でしょか。
ジャガイモ畑。
先日読んだイギリス関連の本に、ジャガイモは初めは観賞用だったと書いてあった。
16~17世紀だったと思う、記憶が曖昧だな、その頃に伝わってきたけれど、
地中に埋まっているものを食べる習慣は当時は無く、もっぱら花を観賞していたと。
今だからこそ何も抵抗なく食べるけど、これが伝わった当時を思えば、
確かに掘り出した姿は食べ物には見えない異様さ、食べる気にもならないかもね。
加熱処理を伴うし。
土のものではないけれど、勇気といえば、ホヤとかなまこも食べ物には見えないし。
タコなんてどうする。ウミウシは。カキをはじめ貝類はチャレンジャーだな。
カニやエビも茹でる前はすごいし。って美味しいけれど(笑)。
なんて浮かべたらきりがないわよね。いや~、感慨に浸りながらお寿司をつまみたい(笑)。