いやぁ、その前に、すっごいひっどい風ですね。
ゴオゴオ図太いうねるような音がひっきりなしに続いていて、
強風すぎて停電にならないでくれよと、ちょっと心配しているのですが。
さて、3月末に購入したICカード、SAPICA。
これですね、画像の使いまわしですが、これです、SAPICA。
昨日、ついにICカードSAPICA初体験となりました。
朝の通勤のピークは過ぎたといえども、まだまだ混み合う時間帯、
そこでまごついたり、エラーが出たらどうしようと、
いやぁ、小心者ってもうなんというか無駄に余計な心配ばかりしてしまうものでして、
前日はアタマのなかで「ピっ」とするシミレーションというかイメトレ、
革のパスケースでも大丈夫だよなとか、いざとなったら現金でいこうなどB案まで考えて、
いよいよ最初の一歩となるバス停に到着。
やった、一人待ち人がいる。私が先頭じゃない(笑)。
前の人のまねをすればいいんだ(笑)。
って、そんなに難しいことではないんですけどね、なんといっても気が小さいもんですから、
気が小さいというより見栄か?臨機応変効かなくなってきているのか?
人前で失敗することなくつまづくことなくこなしたい願望強すぎかもしれない(笑)。
で。
バスが着て、扉が開いて、前の人がステップに上がり、ピっと通過、
次は私だ、わ、同じようにタッチ、お、鳴ったわ、ピっが(笑)。
無事通過。
いやぁ、どきどきしたけどエラー出なかった。
で、緊張していたので、そのまま降車時までパスケース握ってたし。
一度やったらもう全然平気で、あとは降りるのも、地下鉄の改札もピッピッピ。
あ、音が「ピ」の時と「ピピ」の時があったような気がしているのですが、どうなんでしょ、そこんとこ。
次はチャージだな。
って、ここで思い出したのですが、私ICカード初めてじゃないんだ、韓国で使ってたのね。
この絵柄ではないけれど、あれは2005年になるのかな?
いわゆる韓流ファンでは全然なくて、韓国語のパズルのような記号のような文字が知りたくて
(純粋にそれだけで突き進んだ数年がありました)、
韓国語学校に通って勉強していたとき、4度訪韓しているのですが、
そのとき向こうで購入して移動にばんばん使っていたんだわ。すっごい便利だった。
これを買うのに現地の地下鉄の係の人が売ってくれなくてね、
というのも、いまだまだ韓流ブームの前、
むこうは観光客には無駄だと親切心から止めようとするんだけど、
私は1回限りの使用や訪韓ではないので便利なこれが欲しいんだと、
日本語と韓国語と英語とで説明説得して、いやぁ、頑張って手に入れたのよ。
そんな熱い思いで買ってた昔のパワーは今いずこ。
さ、今夜の熱いパワーはお風呂よ、それもただのお風呂じゃないの、ワイン風呂。
なにを贅沢なと思わないでください。
ワインの空き瓶とともに入浴であります。
美味しかった、とくにあの最初の一本、ピースポート村の黄金の雫、あのラベルを剥がしたいのよ。
接着部分の糊を溶かす方法としてお湯(お風呂)につけるというのがあり、
それを実践してみようかと。あ、お肌に良くないか?
なら私は湯船、空き瓶は横でバケツ入浴。
剥がれなかったら、またそのとき考えよう。