【Live Information】
ボーカルとドラムのデュオというフォーマットは、「セット・リストにバリエーションをつけるため、ひと晩に1~2曲」、、などの理由で聴いたことはあったけれど、「ひと晩ガッツリ全曲」というのは人生初の体験でした。

小柳淳子さんと鈴木泰徳さんは、ともに関西を拠点として活動しています。ジャズはもちろん、様々なジャンルやフォーマットで活躍中です。
小柳さんの、圧倒的なエネルギーを放出しながらの強烈なスキャットは以前から好きだったし、「ボーカルとドラムのデュオ」という変態的な組み合わせに好奇心を抱いたので、早々と予約して楽しみにしていました。

曲は、いわゆるスタンダードなジャズ・ナンバーがほとんどでした。
決めているのは、「セット・リストと、せいぜい各曲の出だしのリズム」くらいじゃないかな、と思わせるような、自由な展開でした。エネルギッシュで、幅広いふたりの音楽観が垣間見えるような、ユニークなステージでした。
いわゆる「即興」的なアプローチがあるかと思えば、しっかり正統的に歌い上げたりと、ひとつの地点に膠着することのない展開、自在に多彩なリズムを操る鈴木さんのフレキシブルなドラムや、ややハスキーな声で奔流のようなスキャットを繰り広げる小柳さんの歌など、いろんな魅力がありました。
圧倒されたというか、あっけにとられたというか、圧巻だったというか、、、
なにせ、みっつの「あ」がしっかり脳に刻まれています。(^^)
こういうユニークな組み合わせを思いつく方も思いつく方wだし、やってしまう方もやってしまう方(^w^)です。敬意を込めて脱帽ですね~~~(^^)

2018.9.15(土)
小柳淳子(vocal)
鈴木泰徳(drums, percussion)
@岡山壱番館
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ボーカルとドラムのデュオというフォーマットは、「セット・リストにバリエーションをつけるため、ひと晩に1~2曲」、、などの理由で聴いたことはあったけれど、「ひと晩ガッツリ全曲」というのは人生初の体験でした。

小柳淳子さんと鈴木泰徳さんは、ともに関西を拠点として活動しています。ジャズはもちろん、様々なジャンルやフォーマットで活躍中です。
小柳さんの、圧倒的なエネルギーを放出しながらの強烈なスキャットは以前から好きだったし、「ボーカルとドラムのデュオ」という変態的な組み合わせに好奇心を抱いたので、早々と予約して楽しみにしていました。

曲は、いわゆるスタンダードなジャズ・ナンバーがほとんどでした。
決めているのは、「セット・リストと、せいぜい各曲の出だしのリズム」くらいじゃないかな、と思わせるような、自由な展開でした。エネルギッシュで、幅広いふたりの音楽観が垣間見えるような、ユニークなステージでした。
いわゆる「即興」的なアプローチがあるかと思えば、しっかり正統的に歌い上げたりと、ひとつの地点に膠着することのない展開、自在に多彩なリズムを操る鈴木さんのフレキシブルなドラムや、ややハスキーな声で奔流のようなスキャットを繰り広げる小柳さんの歌など、いろんな魅力がありました。

圧倒されたというか、あっけにとられたというか、圧巻だったというか、、、
なにせ、みっつの「あ」がしっかり脳に刻まれています。(^^)
こういうユニークな組み合わせを思いつく方も思いつく方wだし、やってしまう方もやってしまう方(^w^)です。敬意を込めて脱帽ですね~~~(^^)

2018.9.15(土)
小柳淳子(vocal)
鈴木泰徳(drums, percussion)
@岡山壱番館
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