災い二つと・・・
令和2年3月24日(火)
今朝、熊本の友人からメール!
友人の弟さんのひとり息子と
そのお嬢さん(小6)が、葛飾の
青信号の交差点を渡っている時に、
車にはねられ、お父さんは重体、
お嬢さんは即死との知らせ。
今日か、明日卒業式予定のはず。
あまりにも酷く、絶句する。
やっとの思いで、同い年ぐらいで
あろう弟さんご夫婦をいたわり、
支えているであろう友人に、返信。
数日前には、友達になったばかりの
奄美の友人が、夜勤明けの4時、交差点で
停車しているときに、後ろから無灯の
車に追突され、挙げ句に右側を通り、
逃走。
追いかけたが、信号無視の連続で
逃げられたという。
ナンバーを控えたため、数日後
捕まる。未成年だったという報告。
むち打ち症で医者通いという
報告があったばかり。
回復と冥福と、世の安全を祈るばかり
の今朝。
塩尻と辰野にまたがる小野・弥彦神社
に参拝!
小野神社は長野県塩尻市、
矢彦神社は長野県上伊那郡辰野町
に位置する。
信濃国二之宮として有名。
この二つの社は同じ社叢の中に
あって、北に小野神社、
南に矢彦神社が鎮座する。
両社は同じ社叢に隣接して鎮座
しており、かつては、一つの神社
であったと伝えるが、
現在は別の神社である。
ここでは、6年に一度行われる
有名な諏訪大社の御柱祭の翌年に、
「式年御柱大祭」という御柱祭を
実施。
近隣の山林から伐り出した御柱を
境内まで引いてくるのだが、
その際の衣装のきらびやかさで名高く
、古くから「人を見るなら諏訪御柱、
綺羅を見るなら小野御柱」
と言われている。
災い転じて・・・を祈るのみ。
小野神社の庭園。
芭蕉句碑は?