急変に戸惑う日
令和2年3月18日(水)
今朝、『ぼくの寄道 芭蕉の古径』を
印刷屋に持って行く。
やっと!と一安堵。
市役所にもより、「ちょこっと共済」
の交通保険も申し込んでくる。
宝蔵院は、正見寺に変わり、
西光寺は個人宅。
繁華街の真っ只中で、寺名なる
ものはなく、諦める。
さて、懐かしい松代町。
研修後、露天風呂へ。
その湯が至極よく、また農家の人たちが
一日の疲れの癒やしに見え、歓談!
労働後の露天風呂。温泉は最高!
それも楽しみにしていた。
好印象の町の一つ。
しかし、時の流れはすっかり平均化して
しまった感じ。
虫歌観音堂も「虫歌の湯」も
カーナビは案内しているのだが、
面影もなく狐につままれる。
時もまた化け物でもある。
松代にある頣気(いき)神社へ。
名前も漢字も珍しい。
以前は諏訪大明神とも称された神社。
「発句塚」があるという情報だったが…。
発句塚の芭蕉の句は、
「かほに似ぬ
発句も出てよ
はつ櫻」
そろそろ桜の蕾が色づき始める。
今年は早そう!
今週中に咲き始めるかも・・・。