貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

しきりに恋し!

2020-03-05 09:55:44 | 日記

しきりに恋し!

令和2年3月5日(木)

「今日は何の日?」

「啓蟄」

「珊瑚の日」

「啓蟄は、地中に住む虫たちが、戸を

開けて地上に出てくること。」 

 春の兆し!

「珊瑚の日」は当て日かな?

 私などは珊瑚礁のイメージしかないが、

「珊瑚」は、クラゲやイソギンチャクと同じ

仲間刺胞動物の一種だそう。

 今朝は、珊瑚ならぬパンパスグラスで

充足しよう。

 行田市の照岩寺の門前。

見事に咲くパンパスグラス。

 そして、和顔愛語の像。

 毎日微笑んでいたい。

 芭蕉句碑!

芭蕉句碑の句は、

「父母の 

  しきりに恋し  

      雉の声」