令和4年8月9日(火)
須賀川市: 十 念 寺
白河の関を越えた松尾芭蕉と曽良は、
須賀川の町で一週間程度滞在。
滞在中に十念寺にも参詣したことが
曽良日記に記録されている。
十念寺は案内板によると、
「文禄元年善竜上人の開山」である。
安政2年須賀川の女流俳人市原多代女
によって、芭蕉の句、
「風流の
「風流の
はじめや奥の
田植唄」
の碑が建立されたことが、
の碑が建立されたことが、
説明板に書かれている。
その後、市原多代女の
「終に行く
道はいづこぞ
花の雲」
という辞世の句について
説明されている。
多代女の辞世の句は
いつ詠んでもいいなあ!