知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

「めぐみの実名、出してよかった」横田滋さんが生前本誌に語っていた想い・・・ お手伝い。。

2020-06-06 21:49:49 | 社会・経済

社会的弱者 は ・・・
どこまで 我慢すればいいのか??

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2020060600010

横田さん は 社会的弱者 という ことではないと思うけれど・・・

自分の 力 では どうにもならない もどかしさ!

世の中 には・・・

そういう 方々 が たくさんいます!

その方々 を 救うのが・・・

政治 の 役割 だな。。

今日は・・・

いやいや 今日から かな?

 コロナ禍 後 の 新しい仕事・・・

やよい荘 の 障碍者支援事業 の お手伝い です!

もともと・・・

東京体育専門学校 を 1985年 に 卒業し・・・
大田区立 志茂田中学校 の 特別支援学級 で 介添員 の 仕事 を 1986年~88年 まで 2年間 行ったことが、、、

おいらの はじめの一歩 となっているので、、、

障碍者 に 対しての 支援 は・・・

自分の仕事 の 柱 としていきたい 1つの事業 ではあるのですが、、、

やよい荘 の 仕事 に関しては・・・

コロナ の影響にて、、、

運動指導、水泳指導 の 仕事が激減して、、 始まるまでの お手伝い と考えていて・・・

お世話になっている ふくろうサポート の 管理者として働いている 社長の息子さん Yくん を 少しでも休ませてあげたいという 思い が強くあります。。

ということで・・・

コロナ禍 後 の 初の 新しい仕事。。

9:00 ~ 16:00    中野区    やよい荘   障碍者生活支援    1名。。

現在・・・

生活支援 で 生活されている 利用者さん は・・・   1名です。。

現在・・・
仕事 をしていないので、、 障碍者 として の作業ではなく、、 一般の方々 と一緒に働けるように 支援 していこうと やよい荘 で 生活を始めました。。

 東中野 から 中野坂上! ~~

中野坂上 や 渋谷区本町 は・・・

アリス時代(1990年前後)に 一度 住んでいた町。。

何度も なんども・・・   歩いている 街。。 

環六 山手通り を まっすぐ 弥生町 に向かいます。。

今日は・・・

初めてなので、、、

Yくん が じぶんの仕事 もあったと思いますが・・・

かなり長い時間 付き合って くれました。。  疲れてるだろうに・・・ ありがとね!

 ここ を 右に曲がり・・・ ~~

中野新橋 との ちょうど 中間ぐらいですかね。。

片付け したり・・・

利用者さん は 軽度 の方なので、、、

日中は・・・   さほど お手伝いすり事もなさそうなので、、、

ふくろう の パーソナルトレーニング の はなし などもしました。。 脳卒中リハビリテーション を 中心に 自費事業 として やってみようよ! と、、、

なんせ・・・

社長の息子 だからね。。 

ぜひ・・・

やりましょう! と 言ってくれたので・・・

少しずつ 前 に進みます。。

 そのために・・・

出来ることは・・・

指導じゃない! とか 関係なく、、、

手伝えることは 手伝います。。

明日も・・・

朝から お手伝い。。

ブログの更新 も 遅くなりそうですので・・・

<(_ _)> ご勘弁。。

引継ぎでいらした・・・

永井さん。。

アイスホッケー や 日本拳法 を 経験している方なので・・・

最後 はなしも 盛り上がりました。。

(*^^*)


TSR 2004 その前・・・ 水泳指導演習 ④ 腰かけキック

2020-06-06 18:48:41 | 日記・エッセイ・コラム

いやいや・・・

今日から コロナ禍後の 仕事 を 始めて、、、

帰ってくるのが 遅くなった ので こんな時間になっちゃいました。。 <(_ _)>

おいらの 水泳指導 は・・・

大概、、   腰かけキック から 始まります。。

プールサイド に 腰掛けて・・・

 幼児水泳教室指導案 から・・・

ここに書いてある ポイント は・・・

・ 膝を曲げない
・ 手は少し後ろに置く
・ プールサイドぎりぎりのところに腰かける
・ 小さく早くキックを打てるようにする
・ 『もも』からキックを打つ力が入りすぎないように!
・ 親指と親指をこするような感じにキックする

とあります!

最近は・・・ 

どの スイミングスクール でも 腰かけキック をしっかり 練習 出来ているところは少なく、、 水慣れ のような教程にmなっているなか・・・

よく書けている と 思います。。 (*^^*)

ただし・・・

・ 膝を曲げない  は  曲げちゃいけない訳ではありません。。

けり下し(水中に あし を沈めていくとき) は 膝を伸ばす けれど・・・
けり上げ(水面に あし を上げてくるとき) は 膝を曲げながら けり上げ、、 けり切る ときに 膝を伸ばすので、、 膝が 伸びるまで しっかりける!  が 正解です。。

・ 『もも』 からキックを打つ! 力が入り過ぎないように!  というよりは・・・

もも が 動くように 沈め(けり下し) 膝 を使って 強く けり上げる!(爪が 水面 から少し 出るくらい)

こんな感じかな?

キック というのは・・・   加速度的 に 動かしていくものなので、、、

最初(けり下し) は 大きく(ゆっくり)始動し、、 最後(けり上げ) は 強く(速く) 終了し・・・ 次(けり下し)に スムーズ につなげる。。

難しいね。。

だから・・・

補助 が 必要なんだな!

そして・・・

子ども達 に 目 で 動きの確認 を してもらうことが 重要 なんだ。。

爪 が 水面 から 軽く出るくらい 一回いっかい けり切る!

すると・・・

水面には しぶき ではなく 泡 が 出る!

その 泡 を つま先 と 爪 を意識して プール中央 に向かって 流していく ように キック するんだ!

すると・・・

からだ は 進むんだよ!(もちろん 腰掛けキック だから 進まない!)

・ 手は少し うしろ に置く

 ペンフィールド の 模型図。。

各 からだ の 部位 の 神経 の多く通っているところは・・・

大きく書かれている。。

一番 テッペン に書かれいるんだけれど・・・

足 の 大きさ、、  手 の 大きさ に比べると・・・
お尻、お腹、胸 という 胴体 は 小さい。。

・ プールサイドぎりぎりのところに腰掛ける   ということで  お尻 は 水に触れます。。

・ 手は少し後ろに置く    と・・・  手は 水 に触れない んだなぁ。。

これは もったいない!

手をお尻の横 に 持ってきて・・・  手のひらも 水 に触れるようにすることで、、、

神経 を 介しての 脳への信号 が増して・・・

水のなかにいるような 錯覚 を からだ(脳) に あたえるんだなぁ。。

そんな意識も・・・

教程の理解 には 必要なんだ!

 それから・・・

昨日の、、  もぐり!

フグの口 で ほっぺた を膨らませることによって・・・

鼻 の 裏側 から 空気 が 栓 をして 鼻 から 水が入るのを防いでくれる!!

フグの口で 潜ること 教えると・・・

今まで 鼻をつまんで潜っていた 水を怖がらない子 が、、、

鼻をつまむ の を やめるんだ。。

人間のからだ 

を理解することで・・・

指導 は 変わるんだよ! (*^^*)