☆秋田市街と思しき区域についた後も、私は、その中心が分からず、その日のヤサ(インターネットカフェ)も見つからないで、困っていた。
進んでいた道の脇に逸れ、車を駐車し、モバイルPCをナビ代りにして検索するのだが、そもそもの基準となる所が分からないので戸惑っていると、目の前の踏み切りが鳴り出し、遮断機が下り、電車が通った。
地図で見ると、その路線は、どうやら奥羽本線だった。
私は、その路線と並列の国道7号線を南下していたらしい。
場所が分かると、秋田市街へも容易に向かえる。
◇
今夜は、インターネットカフェ<プリームス>に泊まることにしたのだが、その前に秋田市内観光をしたかった。
私は、いちお、<プリームス>の、その時間のバイトのリーダー風に頼んでみた。
「この後、ここに入るから、ちょっと市内を見てきて良いかな」
「いえ、ここの駐車場は、当店をご利用中のお客様だけに限らせて頂いているんで・・・」
・・・まあ、当然の模範的な返答だ。
「・・・いや、午後9時にはここにチェックインして、朝の6時まではお願いするからさ。東京から来て、ちょっとは秋田を観光したいんだよ^^」
すると、ちょっと思案した後、バイトのリーダー風はOKを出してくれた。
真面目だが融通も利く「いい少年」だと思った^^
◇
<プリームス>の近くには、安売り王<ドンキホーテ>があり、多少の賑わいがあった。
人の通っていない場所を経てきた私は、店内を通り過ぎながら嬉しかった。
明るい店内で母親に電話しつつ、店外に出、主要地方道56号線を北に歩いて行く。
山王大通りを右折する。
町には美人が多い^^
「秋田美人」がどのようなタイプかは知らないが、色の白いシャープな美人が多かった。
すれ違うおばさんさえも美人だった。
用水路みたいな川にぶつかる。
この川に沿って、繁華街があるようだった。
いちお、町の中心みたいなので、川に掛かる橋の上からパチリと写しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6e/97c54fd9119d396a662c6b1cd5278f6b.jpg)
賑やかな場所を求めて歩いていると、<市立赤れんが郷土館>ちゅうのがあった。
夜なので開館していないが、有名っぽいので写真にパチリと写しておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5a/a394ff6952e368104afb0ee0e24c3eb1.jpg)
そこら辺から繁華街が広がっていた。
風俗街と飲み屋が混在していた。
性欲も溜まっていたが金はなく、食欲も大いにあったのだが、ピンサロの客引きの誘いを断った手前、幾つかの飲み屋候補の場所にも戻り難かった。
<川反通り>が、その色っぽい通りの名前らしい。
途中で、出勤前のフィリピーナ風に誘われた。
笑って断わると、すぐに引き下がる。
横町通りと交差して、更に南下すると、<ソープランド>街があった。
初老の上品な男の客引きが近づいてきて、
「地元の細身の娘がいますよ」
と、囁くように優しく言ってきた。
うは、最強の殺し文句だ・・・^^;
しかし、私には、とてもとても、数万円を払う余裕はなかった・・・。
更に進むと、<新政酒造>の酒蔵があった。
メジャーな酒造の酒蔵が見れて、私は嬉しくなった^^v
(2009/12/21)
進んでいた道の脇に逸れ、車を駐車し、モバイルPCをナビ代りにして検索するのだが、そもそもの基準となる所が分からないので戸惑っていると、目の前の踏み切りが鳴り出し、遮断機が下り、電車が通った。
地図で見ると、その路線は、どうやら奥羽本線だった。
私は、その路線と並列の国道7号線を南下していたらしい。
場所が分かると、秋田市街へも容易に向かえる。
◇
今夜は、インターネットカフェ<プリームス>に泊まることにしたのだが、その前に秋田市内観光をしたかった。
私は、いちお、<プリームス>の、その時間のバイトのリーダー風に頼んでみた。
「この後、ここに入るから、ちょっと市内を見てきて良いかな」
「いえ、ここの駐車場は、当店をご利用中のお客様だけに限らせて頂いているんで・・・」
・・・まあ、当然の模範的な返答だ。
「・・・いや、午後9時にはここにチェックインして、朝の6時まではお願いするからさ。東京から来て、ちょっとは秋田を観光したいんだよ^^」
すると、ちょっと思案した後、バイトのリーダー風はOKを出してくれた。
真面目だが融通も利く「いい少年」だと思った^^
◇
<プリームス>の近くには、安売り王<ドンキホーテ>があり、多少の賑わいがあった。
人の通っていない場所を経てきた私は、店内を通り過ぎながら嬉しかった。
明るい店内で母親に電話しつつ、店外に出、主要地方道56号線を北に歩いて行く。
山王大通りを右折する。
町には美人が多い^^
「秋田美人」がどのようなタイプかは知らないが、色の白いシャープな美人が多かった。
すれ違うおばさんさえも美人だった。
用水路みたいな川にぶつかる。
この川に沿って、繁華街があるようだった。
いちお、町の中心みたいなので、川に掛かる橋の上からパチリと写しておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6e/97c54fd9119d396a662c6b1cd5278f6b.jpg)
賑やかな場所を求めて歩いていると、<市立赤れんが郷土館>ちゅうのがあった。
夜なので開館していないが、有名っぽいので写真にパチリと写しておいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5a/a394ff6952e368104afb0ee0e24c3eb1.jpg)
そこら辺から繁華街が広がっていた。
風俗街と飲み屋が混在していた。
性欲も溜まっていたが金はなく、食欲も大いにあったのだが、ピンサロの客引きの誘いを断った手前、幾つかの飲み屋候補の場所にも戻り難かった。
<川反通り>が、その色っぽい通りの名前らしい。
途中で、出勤前のフィリピーナ風に誘われた。
笑って断わると、すぐに引き下がる。
横町通りと交差して、更に南下すると、<ソープランド>街があった。
初老の上品な男の客引きが近づいてきて、
「地元の細身の娘がいますよ」
と、囁くように優しく言ってきた。
うは、最強の殺し文句だ・・・^^;
しかし、私には、とてもとても、数万円を払う余裕はなかった・・・。
更に進むと、<新政酒造>の酒蔵があった。
メジャーな酒造の酒蔵が見れて、私は嬉しくなった^^v
(2009/12/21)