楽しみにしていた角川ホラー文庫の『バチカン奇跡調査官』シリーズの新刊。
「アダムの誘惑」。
先月末に発売で、発売日にゲットしていたものの、7月はずっとバタバタして読めてないままでした〜。
で、帰省してからゆっくり読もうと思っていたものの、やっぱり、帰省してからも、本をゆっくりと読む時間が取れなくて(^_^;)
そんな訳で、結局、実家では、1章しか読まないままに、京都に持って帰ってしまい。
今日の午後から、本格的に読み始めました!
せっかくなので、最初から(*^^*)
大好きな作品シリーズなので、しっかりじっくりと時間を取って、落ち着いて読みたかったのですよね〜。
大きめなマグにアイスコーヒーをたっぷりと作って。
読書タイムしてました。
世界を股にかけて活躍する天才神父様方の、今回の舞台はフロリダ!!
私もフロリダは行ったことあるので、勝手に親近感(^m^)
そして、今回はFBIのビル・サスキンス捜査官に纏わる事件です。
ビルといえば、もう、かなーーーり前、まだ初期の方の巻で、家族自体が悪の組織に乗っ取られていたことが分かっていました。
その後、組織との対決などの大きな展開は見られませんでしたが。。。この巻で何かあるのかな?と期待。
その組織を探るために、偽装の恋人同士を演じていた女性スパイと結婚しそうですが。。。そもそも、彼女も私は信用してないんだよなぁ?(-。-;
なにやら怪し過ぎる。
と言うわけで。
物語中盤、結婚式当時にビルが失踪したあたりまで読み進めました。
そして、今回の奇跡は……まるで、ローレライの仕業のような、不可解な連続水死事件なのですね。
平賀とロベルトも本格的に捜査を開始して来ましたし、続きが楽しみ過ぎますが。。。そろそろ、お夕食の支度をせねば!!
一旦、読書からは離脱!!
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