★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

♪たまごをさがそっ たまごをさがそっ♪@おちぇぶ村便り

2013年03月31日 | 徒然なる日常
ケータイから、おこんばんは!


今日は、『どうぶつの森』で、ひたすらイースターイベントやってました(´∀`)


これは楽しかった!


わたし的には、カーニバルの羽集めより、ずっとずっと楽しんだです(*^o^*)


比較的、簡単に家具がコンプリ出来るのも良かった!



という訳で。


写真は、チェブチェブしくあり、また、たまごたまごしくもなった、マイホーム。


たまごベッドだけは、置ききれず、隣室に飾ってますが(笑)


そして、なぜかぴょんたろうの写真が被りまくったw


とりあえず、売らずに持ってます全部(^w^)



で。



一応、家具もコンプリしたし、やることはやったなぁという感じで。

現在は、本体をオットに譲り、オット、たまご探索中。



私も、夜、またやろうかなぁ、たまご探し。


たまご家具、超可愛いから、集めなくなった(笑)





時に。


ぴょんたろうを、なんとなくホラーっぽく感じるのは私だけ………………?(笑)

さくらさんぽ

2013年03月30日 | 徒然なる日常
映画のレビューを書こうかなぁとも思ったのですが。

せっかく、桜の季節ですし、今日は、桜の写真な日記で行きます(*^^*)



さてさて。

昨日から、オットが旅行に行ってまして。
本日の深夜まで、一人暮らし状態な私であります。



で。

昨夜は、延々と「どうぶつの森」でお金稼ぎをしていましたです。

っていうか。

私、イースターのイベントが、なぜか、30日・・・今日だと思い込んでたのですよね。

なので、ちょうど一人だし、今日は、イースターをガンガン極めまくるぞぉ~と、昨夜から盛り上がってまして。

で、家具が増えた時の為に、お部屋を広くしてなきゃ・・・と、改築資金を稼いでいたわけですよ。

でも。

攻略本をよく読んでみると・・・イースターのイベントは31日で!!

おおっ。なんということでしょう。なぜ勘違いしてたんだらう・・・。


そんな訳で、

昨夜から・・・っていうか、厳密には数日前から、

「土曜日はイースター家具を集めるどぉぉぉぉ!!!」

という私の熱いテンションは、行き場を失ってしまいました(^^;;

まあ、明日、頑張りますです。


でもでも、お金稼ぎは頑張ったので、4つ目のお部屋が、二段階目の大きさになりました。


そんなこんなで、「どうぶつの森」を遊んだあとは、一人ですし、ダララ~ンと、録り溜めていたドラマを最終回まで見ちゃったり。

本を読んだり~と、かな~~り夜更かししてましたです(笑)



という訳で。

今日のお話。

オットが旅行から戻るのは、深夜なのですよね~。

せっかくの土曜日に一人ぼっちは寂しいなぁ、ヒマだなぁと思いつつも、本を読んだり、なんじゃーかんじゃー自分の好きなことやってました。


そんで、ちょっと用事があって、出掛けるついでに、遠回りして桜を見てきましたです。

お散歩、お散歩♪♪


今、ほぼ満開で、とても見頃です。

私が住んでいるところは、京都でも寒い地域なので、桜って、いつも遅いのですよ。

それが、今年は、3月で咲きはじめ、今がほぼ満開!!

例年にないことです。

ただ、とても残念なのが、今週に入って、桜が咲きだしてからこっち、ずっと、曇天なのですよね(もともと晴れ間が少ない地域でもあるのですが。。。)。

せっかくの桜は、やはり、青空の下、見たいですし。写真に撮るのも、その方が映えますよね。

でもでも、ずっと毎日毎日、曇天、お日様差さず。。。。。


なので、あまり綺麗には撮れませんでしたが(^^;;


せっかくなので、今年の桜をば。

激写、激写☆ミ


明智光秀ゆかりの丹波亀山城址のお堀です。












・・・チェブ・・・近いよ!!??




そんな感じで、桜を撮りつつ。

「どうぶつの森」の配信をもらいに、セブンイレブンにも寄りました。


そしたら。

セブンイレブンが、コナン仕様になってました!!




今年もまた、缶コーヒーとコナンのコラボとかあるのかな??

あと、映画と連動DVDも発売されるのかな、かな。


コナン映画の季節になると、春の訪れを実感する私であります!!

そしてそして。

今年のコナン、予告編からして、めっちゃ面白そうなので、期待しています。

早く見たいなぁっ。


・・・という感じで。

今日は、桜にコナンに、春を感じてきましたです。



来週は、お友達とお花見です。

その時は、晴天だと良いなぁ(>人<)








映画『世界にひとつのプレイブック』

2013年03月29日 | 映画鑑賞記
本日も、映画の感想を行ってみたいと思います!!

『世界にひとつのプレイブック』・・・予告編を見てから、とても楽しみにしていて、公開されてわりとすぐに見に行きました。
・・・感想をUPするのが遅くなっちゃったけど(^^;;

という訳で、感想、行ってみます!

■『世界にひとつのプレイブック』予告編



妻の浮気現場を見てしまったことで、心を病んでしまったパット。

彼は、妻も、仕事も、何もかも失ってしまいます。

とりあえず、病院を退院し、今は実家で両親と暮らしながら、社会復帰を目指してリハビリ中。

そんなある時、近所に住むティファニーという女性と知り合います。

彼女もまた、夫を事故で亡くしてから心に傷を抱える女性。

ティファニーは自分もパットも立ち直るために、と、ダンスコンテストへの出場を決意、パットを強引にパートナーに指名し、ダンスのレッスンを通して、やがて、心を通わせるようになっていくのでした。






予告編のイメージから、ラブストーリーなのかなぁと思っていたのですが、実際に見てみると、恋愛物・・・というよりは、寧ろ、家族の絆をテーマにした、ヒューマンドラマだったと思います。
でも、その、人間模様が、とても温かみ溢れて描かれていて。
すごくジーンと来て、心に残る、素敵な映画でした。

そして、この映画のヒロイン、ジェニファー・ローレンスは、『ハンガーゲーム』とか『X-MEN ファースト・ジェネレーション』にご出演の女優さんですよね。

そのどちらの作品も見ていたので、配役的にも気になった作品でした。




主人公のパットは、妻の浮気現場を目撃したことにショックを受け、心のバランスを失い、躁鬱病を患ってしまいます。
浮気相手に暴力をふるったため、彼は、裁判所から病院に入るよう言い渡され、また、別れた妻にも、今後近づくことを禁止されてしまうのですよね。

それでも、心を病んだパットは、ずっと妻のことを思い続け、いつかはやり直せると信じている・・・のですが、やはり、その挙動は、少しストーカーっぽさも感じてしまう部分がありました。

そんな彼が、退院し、実家に戻り、両親と生活する訳ですが。

やはり、何かとトラブル続き。


そんな中、夫を交通事故で亡くし、やはり、心を病んでしまったティファニーという女性と知り合い、反発しあいながらも、心を通わせていく~というお話なのですがね。



私、あまり、躁鬱病という病気についてよく知らなくて。


鬱の反対が躁で・・・鬱になったり、明るくなったりするのかな~と勝手なイメージで思っていたのですが。

この映画を見て、「躁」の時は、明るくなる・・・というより、感情の抑えが利かなくなる・・・という状態なのかな・・・という印象を受けました。

なので、パットもティファニーも、凄く苦しんで、葛藤してて。

どうしようもなく辛い現実と、それを受け入れきれず、容量オーバーを起こしている心の悲鳴に、胸が締め付けられる感じでした。

そうだよね・・・。どんなに、嫌な事でも、受け入れたくない事でも、人の心だけはどうすることも出来ないし、また、亡くなった人は戻ってこない。
そういう状況だと、人間の心なんて、脆くなってしまって当然。
辛すぎますよね。



でもでも。

重いテーマで、彼らの悲痛な心の叫びに、見ている側も苦しくなりながらも、時に、コミカルに描いてる部分もあるので、そこまで重くなり過ぎず、笑ってしまうようなシーンも多々あったと思います。


うん。

本当は、笑う所じゃないんだろうけど。

パットが、読んでいた文学作品に憤りを覚え、真夜中に、両親の寝室に乗り込む~というシーンのやり取りなどは、コミカルさを感じました。

台詞の一つ一つも、どこかコミカルさを感じるものもありましたよね。


なので、そこまてせ深刻になり過ぎずに、鑑賞することが出来たのではないかなぁ。




心を病んでしまった主人公達と、彼らを支える家族。

また、その一方で、「病気」というレッテルを貼られ、差別されたり、誤解を受けたりもする。

それでも、家族だけは、「良き理解者」だったことは救いだったと思います。



わたし的には、パットの父親役の、ロバート・デ・ニーロの演技が凄く良かったです(*><*)

っというか、この映画を見る少し前に、別の映画・・・『レッド・ライト』という作品でデ・ニーロ氏を見たのですが。

あの、超怪しげな、自称超能力者の雰囲気とは、また全然違って。

アットホームなお父さんって雰囲気が、素敵過ぎました。

好きな俳優さんです(//▽//)





そうそう。

パットが元妻から貰った手紙の真相については・・・まあ、予想通りだった訳ですが。

物語の終盤まで、かなり精神的にも不安定そうだったパットが、ラストの直前・・・そう、元妻からの手紙の真実を知ったあたりから、急にしっかりしてきたのは・・・ちょっと唐突感があったような気がする。。。。のは私だけかしら(>_<)

逆に、ティファニーの方が、最後は、凄く精神的に揺れてる感じでしたものね。


ラストの、急に凄くしっかりした感のあるパットに、少し唐突感を覚えながらも、でも、彼は大切なものを見つけ、過去の傷を乗り越えたのかな~と思うと。

良かったなぁと、素直に思えました。




愛する人がいて、大切なものがあって、見守ってくれる人たちがいて。

希望と愛情にに満ちたハッピーエンドでした。

映画『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』

2013年03月28日 | 映画鑑賞記
今日も、映画の感想を♪♪

2月から、いろいろと映画を見ているのですが、感想を書ききれていないので(^^)b
時間があれば、映画の感想、ジャンジャン行きたいのであります★

という訳で。

今日は、『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の感想をば。

心温まる、とても素敵な作品でしたよ!

■映画『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』予告編



夫を亡くした主人公のイヴリンは、ネットで見つけたインドの高級リゾートホテルで余生を送る事を決めます。

また、そんな彼女と同様に、インドの高級リゾートで余生を・・・という、ネットの広告に惹かれて集まった、7人のシニア世代な人々。

夢のような高級リゾートを思い描き、期待に胸を膨らます、様々な事情を抱えた彼らを待っていたものは・・・・・!!??


ホームページとはまったく違う廃墟同然ボロボロのホテル!!!!

理想だけは高く掲げている、若い支配人の口車に乗せられて、とりあえず、そこに滞在することにした彼らですが、問題は色々と山積み。

けれども、イヴリンは、その状況を前向きに捉え、他の滞在者たちとも積極的に交流し、自ら、社会への一歩を歩みだすのでした。

そんな彼女に引っ張られるように、他の滞在者たちにも、少しずつ変化が表れて・・・。





このお話、原作の小説があるのですね。

私は読んだことないのですが、ちょっと気になっています。

映画を見た後、その近くの本屋さんで原作探したけど、置いてなくて、ちと残念だったり。

また機会を作って、原作の小説の方も読んでみたいなぁと思った映画でした。



シニアな世代をテーマにした作品で。

なので、まだ、そこまで人生を歩んでいない、わたし的には分かりにくいこともあるかなぁという第一印象だったのですが。

配役が素敵だったので、凄く興味を惹かれたのです。


『ラブ・アンチュアリー』他にご出演の、ビル・ナイ。

そして、『007』シリーズの女性Mでかっこよかった(特に、『スカイフォール』でのMは最高でしたよ。わたし的には、彼女がボンドガールだ!←)、ジュディ・ディンチ。

そしてそして!
ポッタリアンな私にとっては、マクゴナガル先生で、いつもホグワーツ世界を魅せてくれたマギー・スミス。

若手では、『スラムドック$ミリオネア』のデヴ・パテルも出てますね!





長い間、仕事に、家庭に・・・と生きてきて、人生も後半戦(って言い方は、語弊がありますが)に入ってきた登場人物達が、改めて、「自分の為の」生き方を模索する姿が、とても印象的でした。





長年連れ添ってきた夫を亡くしたイヴリン。
その40年以上に渡る、長い結婚生活においては、夫に意見することもなく、ただただ黙って従ってきただけの彼女は、一人になると、インターネットの接続すら自分では出来ない女性だったのですね。

また、長年、公務員として勤めあげたものの、諸事情からマイホームを買えなくなってしまったダグラスとジーン夫婦。

はたまた、年をとっても、まだまだ恋愛して結婚したい~というか、玉の輿を狙いたい年配なマッジ。

そして、イギリスでは半年待ちな足の手術を、インドの病院でなら、待たずに受けられると聞いたミュリエル。

それから、若いころ愛した男性との再会を願い、退職してインドに渡ろうと思っている、同性愛の判事
・グレアム。


彼らが、インターネットで見つけた、インドのとある高級ホテル。

シニア世代の方に、インドで素敵な時間を過ごして欲しい・・・交通費はホテル持ちでご招待~~~というキャッチコピーに惹かれて「マリーゴールド・ホテル」に行くわけですよ!


がしかし!!!!


彼らを待っていたのは、余生を過ごすのに最高な高級施設ではなく、廃墟同然のボロホテル!?

やる気だけはあって、いつかはホテルを立派にしたい・・・と言ってはいるものの、そのやる気が空回りして上手く行って無い、若い支配人。


さあ、どうしよう(>_<)


って感じのお話な訳ですが。

期待していたものと、全然違う境遇に置かれてしまって・・・しかも、みなさん、高齢者。

そんな時に、最初は戸惑いながらも、どんどん変わっていく、彼らの姿が、凄く良かったんです。


中でも、伴侶を亡くしたイヴリンの前向きさは、素敵でした。

長い人生の中で、ただただ黙って、夫に付き従うだけの生き方をしていてた彼女が、あのボロホテルに住みながら、前向きに、積極的に生き、人生初めての就職だってしちゃう。

初めて覚えたインターネットでブログを書き、インドでの生活を息子たちに報告する。

「インドに行ったって、すぐにイギリスが恋しくなって、泣いて帰ってくるよ~」

と言っていた息子たちの予想を大きく裏切り、インドで自分らしい生き方を見つけていくのですよね。



はたまた、車いすのミュリエルも印象的でした。

彼女は、激しい人種差別意識のある人で。

イギリスにおいてすら、イギリス人以外の人種を毛嫌いしてて。そんな彼女故に、インドに来た当初は、「インド人が居る!!」って差別チックな嫌な人だったのですよね。

それが、いつの間にか、ホテルの仕事をしている女性と交流できるようになり。
彼女から感謝されることによって、段々と、差別意識が無くなっていく・・・。

っていうか、ホテルで働くその女性は、身分制度では底辺の人らしくて。

未だに、身分差別が残るインドにおいては、「人」とすら認めて貰えない立場だそう。

でも、元々、もっと大きなレベルで人種差別していたミュリエルにとっては、たぶん、イギリス人でないなら、どんなに身分の高い人であろうと、身分の低い人であろうと、彼女にとっては、きっと同じだったのでしょう。

だから、逆に言うと、「身分」という差別がミュリエルにはなかったのかもしれませんね。

だからこそ、そのメイドさんと普通に接することが出来た。
そして、段々と心を通わせるようになった。

もちん、人種でも、身分でも、「差別」はよくないことですが。。。でも、ミュリエルのそういう部分があったからこそ、もしかしたら、彼女たちは心を通わすことが出来たのかもしれないと思いました。


そんなミュリエルも、長い間、メイドとして働き、ただただご主人様のことだけ考えて尽くし。年を取って解雇されたとき、自分には何も残らなかった。自分の時間をどう過ごせばいいのか分からなくなった・・・という、寂しさを持ってて。

インドに行くことによって、新たな一歩が踏み出せた人。新しい自分になれたのですよね。




こうやって見ていると。

人間の性格なんて、なかなか変わらない。年を取れば、尚のこと。。。。と思いがちですが。

いやいや、いやいや、人が変わるのに、年齢などは関係ない。

いつだって、人間は変わることが出来るんだ。
要は、その「一歩」をいつ踏み出すのかが、大切。
人生に「遅い」なんて無いんだなぁと、勇気づけられたような気持になりましたです。





そして、後悔のない人生を送りたい・・・・とも思いました。


イヴリンがブログで書いていたように、高齢者のグループには、必ず、「死」というものが付きまとう。


彼らと一緒にインドにやってきた、同性愛者のグレアムも。

本当は、持病があったにも関わらず、かつて愛した人に再会したいという一念で、インドに渡り。
そして、無事、再会を果たすと、安心したようにこの世を去ってしまった。。。。

彼の物語に関しては、少し切なかったですね。

同性であろうが、異性であろうが、恋愛していた人との別離は、人生においてままあること。

互いに愛し合っていても、結ばれない恋はたくさんある。

それを大切に大切に思い続け、人生の最後に、その「想い」をどうするか。どう決着をつけるか。

グレアムの生き方や、最後の選択も、とても印象に残りました。



そうそう。

そうやって、皆が、思い思い、自分らしくあろうとする中、少し残念だったのは、公務員のダグラスの奥さん・ジーン。


ラストでは、ダグラスに色々と責められていましたが。

彼女は、いつも、何に対しても、必ず、文句しかいわない。ケチをつけることしかやらない。人の不幸を願っている。

・・・確かに、こういうオバチャンってって、結構居る気がする(--;

インドで皆が自分らしく変わっていく中、ジーンだけは、変われず相変わらずなままなのですよね。。。

でも、それは。

きっと、そんな彼女を放っておいた、彼女に文句言われるがままになっていた、夫のダグラスにも責任はあるのじゃないかな~とは思いましたがね。

文句しか言えない・・・というジーンも、酷い人と思いつつも、可哀想でもあると思えました。




年齢を重ねて重ねて~って生きてきて。
その生き方・考え方で、「自分」というものはどんどん作られていく。良い部分も、悪い部分も。


やりたいことを我慢して生き続け来たり、言いたいことも言わずに生きて来た人だっている。

もちろん、やりたいようにやれば良いわけでもなく、言いたいことを何でも言えば良いわけでもないけど。

でもでも、そうやって、長年生きてきて、ふと。

「自分はどう生きたいかな?」

と思った時に。


それを受け入れることのできる自分、変われることのできる自分であることは大切だなぁと思いました。


この作品では、仕事や世間、家庭のしがらみなどで、自らを縛っていた人たちが、インドに来たことをきっかけに、その生命溢れる国の影響を受け、変わっていく過程が素敵でした。

そしてそして、その一方で、結構、奔放に生きて来た人も、メンバーには居るのですが、ね(^m^)

彼らの、その奔放なパワーもまた、魅力。


一生涯、現役で人生を謳歌出来る・・・そんな生き方が出来ればいいなぁと思える作品でした。



映画『ムーンライズ・キングダム』

2013年03月27日 | 映画鑑賞記
色々と描きたい映画の感想が溜まっているので、少しずつアップしていきたいです!

という訳で。

2月に見た作品ですが。

映画『ムーンライズ・キングダム』。


なんだか、ツボってしまった、愛らしい作品でした。



■『ムーンライズ・キングダム』予告編




1965年、ニューイングランド沖にある小さな島。


12歳のサムと、同じく12歳のスージーは、駆け落ちしました。

1年前に出会った二人は、ずっと手紙のやり取りを続け、駆け落ちの計画を練っていたのです。

こうして、二人の駆け落ちはいよいよ実行に移されます。

豊かな自然の島の中、二人は手に手を取って、「ムーンライズ・キングタム」という入り江を目指すのでした。

一方、二人が居なくなったことに気付いた大人たちは、大慌て。

スージーの両親、ボーイスカウトの隊長、そして、サムの養父である警官。

彼らは、小さな恋人たちを必死で探すのですが・・・・・・。






配役が実に、豪華な作品ですよね!

でもでも、層々たる俳優陣で贈る、超大作・・・・・という雰囲気の作品ではなくて。
なんとなくこじんまりとした映画です。

物語の主人公は、12歳の幼いカップル。

そして、ストーリーはというと、その12歳のカップルの家出・・・という、決して、大事件ではない、日常のちょっとした出来事、という感じのお話なんです。


舞台となるのは、1965年のニューイングランド沖の、とある小さな島。

その島の風景も、人々も、今の時代から見ると、本当にレトロで、どこか懐かしいような牧歌的さを感じます。

なんというか、映画で描かれている島自体が、箱庭チックな感じで。

そこにある家も、ドールハウスっぽい雰囲気があって。

映画というより、絵本の世界を覗くような・・・・・・そんな作品でした。


わたし的には、この雰囲気が、大好きで。

冒頭で出てくるドールハウスみたいなヒロインのお家、また、ボーイスカウトのキャンプ場、自然豊かな島、レトロな家や車や物。

全部、全部、ツボってしまいましたです。




とはいえ。

物語自体は、何か特別に大きな事件がある訳ではありません。


孤独な少年と少女が、文通によって心を通わせ、そして、二人で駆け落ちする・・・。

子供たちの不在に気が付いた大人たちは、慌てて二人を捜索し、一旦は連れ戻すものの、またしても、二人は駆け落ち。

小さな恋人たちに、大いに振り回されててんてこ舞いする大人たち。

・・・と言ったお話でしょうか。



でもでも。

この二人の家出が、大人たちに及ぼす影響が色々と興味深いんです。


なんといっても、1965年という、昔の時代。

しかも、小さな島・・・そう、田舎でのことです。


島の社会・・・というか、大人たちの世界自体が、凄く狭くて閉鎖的な感じがするのですよね。

なので、子供が居なくなったというだけでも、本当に、島全体を巻き込んでの大事件!

普段は、無関心な癖に、居なくなって初めて、大騒ぎして子供を捜す親たち。

また、そんな狭い社会だけに・・・なんというか、大人たちの人間関係も、ちょっと歪んでる(?)というか。意外と、身近で不倫があったり~とか。大人は大人で、色々大変そう(^^;


っていうか、大人たちが、子供に対して無関心な癖に、口だけは色々とうるさかったり、はたまた、不倫してたり、子供とちゃんと向き合ってなかったりするだけに、12歳のカップルの小さな恋の健気さや必死さが余計に際立って、可愛い。

そして、そんな二人の逃亡を手助けしちゃうボーイスカウトの面々もまた、良いですよね~。

このボーイスカウトのシーンは、コミカルで面白い。



それにしても、この小さな恋人たち、可愛かったですね。

女の子の方は、12歳の設定・・・にはあまり見えない、えらく大人びた感じがしますが。外国の女の子の12歳って、こんな感じなのかしら。

一方、男の子の方は、同じ12歳でも、おぼこい感じで。

大人びた女の子と、おぼこな男の子のアンバランスさが、ちょっと不思議な雰囲気で良かったです。


マセた女の子と、その子に引きずられる感じで、大胆になっちゃう男の子・・・って感じで。ある意味、リアルかもね(^m^)



そして、子供たちの事件を通して、改めて自分たちを見つめ直し、成長する大人たち・・・というのも良かったと思います。



あっ。

そうそう。


この映画の冒頭と、エンディング、とてもオシャレでしたね。

音楽が超良かった。

ああいうの好き(*^^*)

で。

ちょっと気になったのが、ね。


ヒロインが、オーケストラの楽器の名前を、ひとつひとつ言っていくでしょ。

そこで、字幕では「ファゴット」って出てくるのですが、実際には、「バソン」って言ってましたよね。

ちょっと、「のだめ」を思い出しちゃいました。

やっぱり、「バソン」より「ファゴット」の方が、イメージしやすいというか、一般的にピンと来るから、そういう風に訳されたのかな、かな???




可愛い小さな恋人たちが巻き起こす騒動と、絵本の世界のような小さな田舎の島。

でもでも、大人たちは、不倫してたりと何やら、複雑そうで。

メルヘンな世界のようで、ちょっと生々しくて。

でも、やっぱり、どこか御伽話のような。


そんな作品だったと思います(*^^*)♪



ミミックか人食い箱か!?

2013年03月26日 | 徒然なる日常
昨日も日記に書きましたが。。。。。


週末が発売で、前々から予約していたコミックスや、チェブラーシカのムック本が、いつまで経っても、密林さんから発送されないって、ずっと心配してたのですよ。

だって、凄く楽しみにしてたんだモンモン。悶々。

それが、どうやら、やっと、発送されたようです~。

わ~い♪♪


それにしても、商品ページでは「在庫あり」になっていたのに、どうしてなかなか発送されなかったのかなぁと思っていたら。


どうやら、やはり、前々から予約していた、明日発売の、アニメDVDまで、一括同梱で発送されたから~っぽいですね。


密林さんって、昔は、別々に注文したものは、別々に届くことが多かったのですが、最近は、別々に注文しても、発売日が同じだったり、近かったりすると、一括梱包されることが多くなった気がします。

まあ、その方が、受け取りや、段ボールの処分に困らないので、有難いのですが。

でも、結構、待つよねーっっ(^^;;


ちなみに。

この他にも、ちょっと読みたくて、最近注文した海外小説が2冊あって。

そちらも、どうやら同梱されるようで。


結局、5回分くらいの注文が、全部、同梱になっちやったのね。


という訳で。


明日は、チェブのムック本、アニメDVD、コミックス(上下巻)、海外小説2冊・・・・が、1つの段ボールに入って届くわけだ。

しかも、アニメは、もし、初回限定版なら、全巻収納できるBOX付だったりするので。

きっと、かなりの大きさの段ボールで届くはず。

ミミックか!!??

はたまた、人食い箱か!!??


キャーーーーーーーーーーー(>_<)



ある意味、密林さんの本気(違)が見れるでしょうか!!??


今から、少し、楽しみなような、怖いようなw



という訳で。

届くの楽しみ。

読みたい本もいっぱいあるし、やりたいこともいっぱいあるし(*^^*)

時間を上手に使って、楽しみたいです!


あ、そうそう。

忘れてたけど、私、この週末、ぷち一人暮らしですにゃ。

土曜日は、「どうぶつの森」のイースターに没頭して、卵な家具を集めようっと♪

 


楽しみにしてるとお預けなのね(;;)

2013年03月25日 | 徒然なる日常
なぜか、先週末の土曜日から、求めるものとの出会いに薄いベルです、こんにちは。


23日に発売の、おチェブちゃんのステーショナリーセットなムック本とか、同じく、23日に発売のコミックスとかを、随分早くから予約注文していたにも関わらず・・・・未だ、未発送です。

「発送準備中」にすらなりません、なぜでせうか、密林さん(>_<)

商品ページで見ても、普通に「在庫有り」になってるから、別に品切れって訳でもないのに。。。。。


なぜえぇぇぇぇぇ(;;)


密かに、ずっと楽しみにしていたので、ちょっと待ちぼうけで、切ないです。

たまに、こういうコト、あるよね。

っていうか、同じ日が発売日の物を、いろいろと頼んでいたから、一括配送とかになって、遅れてるのかしら????


ううううう。

待ち遠しい。

待ち遠しいです。

配送予定日が、25日~27日ってなってるけど・・・。本当に、27日には、来てくれるかな。
延びたりしたら、ヤだな。


なんか、待ってる時に限って、なかなか発送されない不思議。





さてさて。


話は変わって。


今日、実家から、たくさんのキンカンが届きました~。




その他にも、高菜とか、お庭で獲れたお野菜&果物、満載です♪


お蔭で、今日は、お買い物行っても、お野菜は買わなかったわ~(笑)



たくさんのキンカン、あとで、甘露煮にしたいと思います。


・・・写真は、キンカンをじーっと見てる、おチェブちゃん。

おチェブちゃんは、オレンジが大好物なんだけど・・・キンカンはどうなのかな?????(^m^)


チェブモデル・エレキギター!

2013年03月24日 | 徒然なる日常
今日も、ケータイから、おこんばんは(*^o^*)



写真、ちょっと小さいけど、判るかしら?


『どうぶつの森』で初めて、エレキギターを入手したので、早速リメイクしちゃいました。


見えるかな?


実にチェブチェブしい柄!


チェブモデルと呼んで下さい(笑)



実は、コレ、かなり気に入ってまして☆

お部屋に飾るだけじゃなくて、傘みたいに、身に付けられたら良かったのにーとか思ってます(^w^)



そんかこんなで、我が、おちぇぶ村は益々チェブチェブしくなってます♪♪

こんな日もあるさ(^。^;)

2013年03月23日 | 徒然なる日常
昨日から、ちと、吐き気と貧血とお腹痛でダウンしてます。

が、単なるお月様です、心配はナッシング(^。^;)


で。


今日も、お昼までは、ダラダラと過ごしてたのですが。

夕方から、ちょっと調子良くなってきたので(まだ、目眩と吐き気は若干あるけど;)、気分転換に近所のレンタル屋さんまで行ってきました。



お目当ては、『夏目友人帳』のアニメDVD。


がしかし。


見事なまでに全部貸し出し中でした(^。^;)



という訳で。


何か洋画でも~と思ったのですが。


こちらも、お目当ては悉く貸し出し中orz


結局、手ぶらでお店を出ることになりました。



んで。


欲しい漫画があったので、帰りに本屋さんに寄ったのですが。


またしても、欲しい巻だけは抜けているという状況Σ( ̄□ ̄;)!!



実は、つい最近から『明治緋色綺譚』という漫画にハマっちゃって。

3巻まで一気に読んだものの、3巻がめっちゃ気になる終わり方をしてるんです!


という訳で、4巻以降を買いに行ったのに。4巻だけ無いしw


仕方ないので、とりあえず、5、6巻だけ買って帰りました。


とはいえ、ストーリー物だから、4巻だけ飛ばして5巻から読むのもなぁp(´⌒`q)



しかも、4巻を密林さんで注文しようとしたら、在庫無いし。


本屋さんにも無かったってことは、きっと重版待ちなんでしょうね4巻。


でも、7&Yさんに在庫有りだったから、そちらでポチっとな。


密林さんより時間かかって、且つ、自分で取りに行かなきゃいけないから、暫しお預けだー。



うーん。


今日は悉く、お目当てのものとの出逢いがない1日でした(^。^;)




が、まぁ、こんな日もあるよね!



写真は、4巻だけない、『明治緋色綺譚』。


明治という時代が舞台だったり、郭、禿(←「かむろ」です、「はげ」じゃないです)とか、華族とか、いろいろツボってます。

虹@おちぇぶ村便り & 朝刊デビュー!?

2013年03月22日 | 徒然なる日常
「にじ」と打って、第一変換が、「二次」と出ましたオタクです。

そういえば、「二次」と言えば、昨夜、同人誌を作る夢をみました。
ジャンルは、マイネで。
夢の中の私、とても幸せそうだったです、なんか羨ましいな(*^^*)



さてさて。


「おちぇぶ村便り」とタイトルに書いていますが、おちぇぶ村のお話ではありません~。

「どうぶつの森便り」と言いますか。

今日は、ネッ友さんの村に通信でお邪魔させていただいていました。


お土産をお渡しするだけのつもりが、ついつい、お宅に上がり込んで長話しちゃって。

森のお話から、好きなゲームや、漫画の話題まで、色々お話させていただきました。

凄く楽しかったです。

ありがとうございました(*^^*)

 
で。

今日はドシャドシャ大雨なおちぇぶ村駅から出発し、ネッ友さんの村は、曇りなお天気。

そして、お家にお邪魔し、長話して帰宅するときには・・・・ネッ友さんの村に、なんと、虹がかかっていました!!!

すごーーーーーいっっっ。

虹、初めて見ましたよ、私。


コーフンして、写真撮っちゃいましたです~。

某様の村の駅前にて。









(・・・って勝手に写真載せてしまってゴメンナサイ>< マズかったら外しますっっっm(__)m)



駅と言えば。

今日、遊びに行かせて頂いた、某様のお家が、駅前でとっても羨ましかったです(^^)

そういえば、私の家って、駅からもかな~り離れた場所に作ってあるのですよね。

川、渡らなきゃいけないし。

おお。

現実でも、結構、駅から遠めなトコに住んでる私・・・ゲームの中でも、リアルが反映されてる~と、今頃気が付きましたです。

その代り、ウチのすぐ隣は、村役場です(笑)



で。

ネッ友さんの村から、電車に乗って、おちぇぶ村に帰ってきた訳ですが。

私が出発するときドシャドシャだった雨は止んでました。
でも、ウチは虹、なかったです(^^;;


という感じで。

今日は、長い時間、ありがとうございました&お疲れ様でした。


また、私のおちぇぶ村にも遊びに来てください。

強制的に、チェブ部屋と某BLゲーム部屋に連行させて頂きます(マテ)


実は、おとといの夜、別のネッ友さんが遊びに来て下さったのですが、彼女も、おチェブ部屋に連行させていただきましたです、フフフ・・・・。

ええ、おちぇぶ村に遊びに来て下さった方は、もれなく、チェブ部屋に連れていかれますから(笑)




あ、そうそう。


おチェブといえば。


おチェブちゃん、新聞デビュー!!!!





今日の朝刊に、森永乳業さんの広告が掲載されていたのですが。
なんと、おチェブちゃんも載ってました。

只今、おチェブちゃんとタイアップ中なのですよね~っ。


この広告は、切り抜き決定!!!