昨日、ついに、ついに、買っちゃいました♪♪
「スウィーニー・トッド ~フリート街の悪魔の理髪師~」、オリジナル・サウンド・トラックです。
ウチの近所のCD屋さんに置いていなかったので、密林さんとかで注文した方が早いかなぁ~とも思ったのですが、案外、お店で買ったらポスターとか貰えそうな予感もして・笑 で、密林さんのお世話にはならなかったという訳でした。
とにかく、京都市内に出たら、絶対買おう・・・と思っていたのに、昨日は、スッカリ忘れていまして。
CD屋さんの前の、大きなスウィーニー立て看板を見て想い出しました。
ちょうど、サントラの広告用の立て看で、しかも、
特 典 ポ ス タ ー 付 き
と書いてあるではないですか~。
やっぱり、お店で買うと、ポスター貰えるんだ~と、お店に吸い込まれていったベルでした。
サントラをレジに持っていって、支払いを済ませた時に、店員さんに、
「特典のポスターはお付けしても宜しかったでしょうか???」
と聞かれまして。
「はい、お願いします^^」
と、平静に、さりげなく答えました・笑 スウィーニー・トッドのポスター、すごく欲しかったので・・・妙にガッツイてるように思われなかったことだけを祈りたいです・爆
そんなこんなで、サントラ&ポスター、ゲットです。
サントラは、昨日から聞きまくり。
でも、ポスターは・・・ウチに貼るトコないなぁ~。
唯一、貼れそうなスペースには、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のブルーム様が居るしA^^;;
ポスターファイルに綴じようかなぁと思ったら・・・全ページ埋まってたですA^^;; 2冊目のポスターファイル買わなきゃイケナイかな。
という訳で、スウィーニー・トッド様のポスターは、まだ、丸まったままです・笑
サントラは一日中流してるので、大分、曲を覚えてきました。
冒頭のoverture好きだなぁ~。オルガンの旋律がすごく好きで、映画見たときから、「おおお~」と思っていたのですよね~。
「Epiphany」という曲(CMでもお馴染みの、トッド氏がカミソリを振り回しているシーンの曲)の、
「♪♪I will have vengeance,I will have salvation~~~~~!!!!!!!!!」
という盛り上がりの所って、お料理中なんかだと、ついつい、トッド氏の真似をして、包丁を天にかざして、振り上げそうになる自分が恐いです・爆 アブナイ、アブナイ・・・・。
さてさて。ここからは、年明け早々に見た映画の感想を少し。
今日は、『サーフズ・アップ』。
サーフィンに熱い想いを賭けるペンギンたちを描いた3DCGアニメーションです。可愛いし、面白かったです~。
かつて、ビッグZと呼ばれる天才サーファーが居ました。幼いときにビッグZに会い、彼の言動に感銘を受けた、南極に住むペンギンの少年コディは、やがて自分もビッグZのようなサーファーになることを夢見るのでした。
やがて、成長したコディですが、サーフィンばかりしていて、あまり働かないので、周りのペンギン達の間からも鼻つまみ者。けれども、あるチャンスをゲットした彼は、南極を旅立ち、サーフィンの聖地である、ペングーアイランドへ行き、大会に出ることになったのです。
けれども、到着するなり、大会9連覇という才能には恵まれているものの、性格は超悪いタンクというペンギンに喧嘩を売られ・・・2羽は、さっそくサーフィン対決することに。けれども、南極では体験したこともなかった大きな波に飲まれたコディは、タンクに大敗。
負けたこと、侮辱されたことにショックを受け、もう、サーフィンなんかしない・・・と落ち込むコディ。
けれど、そんな彼に、「サーフボードを作るぞ!」と声をかけ、いろいろと面倒見てくれたおじさんペンギン・ギークが居ました。ペンギンなのに、山に引き籠もり、絶対に海に近づこうとしない変わり者のギーク。でも、彼こそが、なんと、昔、サーフィンの大会中に事故で亡くなったとされていたビッグZ。コディがサーフィンをするきっかけともなった憧れの人(ペンギン?)だったのです。
こうして、ビッグZ直々の特訓を受け、コディは、サーフィンをイチから学び始めるのでした。
なんといっても、3DCGのペンギンが、すんごく可愛いです♪♪
ペンギン特有の短い足でサーフィンする姿が、たまらなく可愛い。でも、足の動きとかすごくリアルで、もし、本当にペンギンがサーフィンするのだったら、こんな感じで動くのだろうなぁというイメージでした。
物語全体の作りも面白いです。物語の所々に、他のペンギンのインタビューが入ったり、また、コディのモノローグが入ったりと、作品全体が、スポーツ番組のドキュメンタリーになっているのですよね。
コディが番組用にコメントしていることは、すごく格好いいのに、実際映像で映っているシーンは、それとは全然違うお馬鹿なことだったり・・・で、思いっきり笑えました。
そして、そして。
何よりびっくりしたのは、ビッグZが生きていたこと!!
まさか、ギークがビッグZだとは思わなかったので、物語の途中で真実が分かったときは、コディと同じように、「うそっっ!! マジっっっっ!!! うわ~っ、感動っっっ」という気持ちでしたね。(ビッグZが生きていると知って、大騒ぎするコディなのに、彼のドキュメンタリーのナレーションでは、「もちろん、ギークがビッグZだと分かっても、俺は騒いだりしなかったさ。きっと、何か事情があるんだろうからね。触れられたくないこともあるだろう」・・・って、すごくシリアスに言ってて、その言動の違いに大爆笑でした)
軽くて調子よくって、大会に勝つことしか考えていなかったコディが、ギークと出会って、少しずつ成長していくところも良かったです。
勝つためだけでなく、心から波を楽しむ、そして、友達を大切にする・・・そんなコディは、最終的には優勝は逃しちゃうけれども、それでも、得た物はすごく大きかったでしょうし、それに、みんなを幸せにし、夢を与えたと思います。
また、サーフィンにぴったりのノリノリな音楽が満載だったり、寒~~~い南極と、それから一転して、サーフィンムードに溢れかえるトロピカルなペングーアイランドまで、すごく綺麗なCGなども、物語を彩って楽しませてくれました。
コディの友達になった、かなりお馬鹿な鶏、チキン・ジョーも良い味出していましたよね。物語中のムードメーカーだったと思います。
そして、コディの初恋のお相手、ラニとのロマンスも注目♪
ペンギンに限らず、個性溢れる動物がたくさん出てきて、本当に、ペングーアイランドは「お祭り」状態です。そんな愉快な仲間達が超絶可愛いと思いました。
日本語吹き替え版で見たのですが、主人公のコディの声は、小栗旬さん。
チョイかっこつけ~~~なコディの雰囲気が良くでていて、イイ感じでした♪
「スウィーニー・トッド ~フリート街の悪魔の理髪師~」、オリジナル・サウンド・トラックです。
ウチの近所のCD屋さんに置いていなかったので、密林さんとかで注文した方が早いかなぁ~とも思ったのですが、案外、お店で買ったらポスターとか貰えそうな予感もして・笑 で、密林さんのお世話にはならなかったという訳でした。
とにかく、京都市内に出たら、絶対買おう・・・と思っていたのに、昨日は、スッカリ忘れていまして。
CD屋さんの前の、大きなスウィーニー立て看板を見て想い出しました。
ちょうど、サントラの広告用の立て看で、しかも、
特 典 ポ ス タ ー 付 き
と書いてあるではないですか~。
やっぱり、お店で買うと、ポスター貰えるんだ~と、お店に吸い込まれていったベルでした。
サントラをレジに持っていって、支払いを済ませた時に、店員さんに、
「特典のポスターはお付けしても宜しかったでしょうか???」
と聞かれまして。
「はい、お願いします^^」
と、平静に、さりげなく答えました・笑 スウィーニー・トッドのポスター、すごく欲しかったので・・・妙にガッツイてるように思われなかったことだけを祈りたいです・爆
そんなこんなで、サントラ&ポスター、ゲットです。
サントラは、昨日から聞きまくり。
でも、ポスターは・・・ウチに貼るトコないなぁ~。
唯一、貼れそうなスペースには、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のブルーム様が居るしA^^;;
ポスターファイルに綴じようかなぁと思ったら・・・全ページ埋まってたですA^^;; 2冊目のポスターファイル買わなきゃイケナイかな。
という訳で、スウィーニー・トッド様のポスターは、まだ、丸まったままです・笑
サントラは一日中流してるので、大分、曲を覚えてきました。
冒頭のoverture好きだなぁ~。オルガンの旋律がすごく好きで、映画見たときから、「おおお~」と思っていたのですよね~。
「Epiphany」という曲(CMでもお馴染みの、トッド氏がカミソリを振り回しているシーンの曲)の、
「♪♪I will have vengeance,I will have salvation~~~~~!!!!!!!!!」
という盛り上がりの所って、お料理中なんかだと、ついつい、トッド氏の真似をして、包丁を天にかざして、振り上げそうになる自分が恐いです・爆 アブナイ、アブナイ・・・・。
さてさて。ここからは、年明け早々に見た映画の感想を少し。
今日は、『サーフズ・アップ』。
サーフィンに熱い想いを賭けるペンギンたちを描いた3DCGアニメーションです。可愛いし、面白かったです~。
かつて、ビッグZと呼ばれる天才サーファーが居ました。幼いときにビッグZに会い、彼の言動に感銘を受けた、南極に住むペンギンの少年コディは、やがて自分もビッグZのようなサーファーになることを夢見るのでした。
やがて、成長したコディですが、サーフィンばかりしていて、あまり働かないので、周りのペンギン達の間からも鼻つまみ者。けれども、あるチャンスをゲットした彼は、南極を旅立ち、サーフィンの聖地である、ペングーアイランドへ行き、大会に出ることになったのです。
けれども、到着するなり、大会9連覇という才能には恵まれているものの、性格は超悪いタンクというペンギンに喧嘩を売られ・・・2羽は、さっそくサーフィン対決することに。けれども、南極では体験したこともなかった大きな波に飲まれたコディは、タンクに大敗。
負けたこと、侮辱されたことにショックを受け、もう、サーフィンなんかしない・・・と落ち込むコディ。
けれど、そんな彼に、「サーフボードを作るぞ!」と声をかけ、いろいろと面倒見てくれたおじさんペンギン・ギークが居ました。ペンギンなのに、山に引き籠もり、絶対に海に近づこうとしない変わり者のギーク。でも、彼こそが、なんと、昔、サーフィンの大会中に事故で亡くなったとされていたビッグZ。コディがサーフィンをするきっかけともなった憧れの人(ペンギン?)だったのです。
こうして、ビッグZ直々の特訓を受け、コディは、サーフィンをイチから学び始めるのでした。
なんといっても、3DCGのペンギンが、すんごく可愛いです♪♪
ペンギン特有の短い足でサーフィンする姿が、たまらなく可愛い。でも、足の動きとかすごくリアルで、もし、本当にペンギンがサーフィンするのだったら、こんな感じで動くのだろうなぁというイメージでした。
物語全体の作りも面白いです。物語の所々に、他のペンギンのインタビューが入ったり、また、コディのモノローグが入ったりと、作品全体が、スポーツ番組のドキュメンタリーになっているのですよね。
コディが番組用にコメントしていることは、すごく格好いいのに、実際映像で映っているシーンは、それとは全然違うお馬鹿なことだったり・・・で、思いっきり笑えました。
そして、そして。
何よりびっくりしたのは、ビッグZが生きていたこと!!
まさか、ギークがビッグZだとは思わなかったので、物語の途中で真実が分かったときは、コディと同じように、「うそっっ!! マジっっっっ!!! うわ~っ、感動っっっ」という気持ちでしたね。(ビッグZが生きていると知って、大騒ぎするコディなのに、彼のドキュメンタリーのナレーションでは、「もちろん、ギークがビッグZだと分かっても、俺は騒いだりしなかったさ。きっと、何か事情があるんだろうからね。触れられたくないこともあるだろう」・・・って、すごくシリアスに言ってて、その言動の違いに大爆笑でした)
軽くて調子よくって、大会に勝つことしか考えていなかったコディが、ギークと出会って、少しずつ成長していくところも良かったです。
勝つためだけでなく、心から波を楽しむ、そして、友達を大切にする・・・そんなコディは、最終的には優勝は逃しちゃうけれども、それでも、得た物はすごく大きかったでしょうし、それに、みんなを幸せにし、夢を与えたと思います。
また、サーフィンにぴったりのノリノリな音楽が満載だったり、寒~~~い南極と、それから一転して、サーフィンムードに溢れかえるトロピカルなペングーアイランドまで、すごく綺麗なCGなども、物語を彩って楽しませてくれました。
コディの友達になった、かなりお馬鹿な鶏、チキン・ジョーも良い味出していましたよね。物語中のムードメーカーだったと思います。
そして、コディの初恋のお相手、ラニとのロマンスも注目♪
ペンギンに限らず、個性溢れる動物がたくさん出てきて、本当に、ペングーアイランドは「お祭り」状態です。そんな愉快な仲間達が超絶可愛いと思いました。
日本語吹き替え版で見たのですが、主人公のコディの声は、小栗旬さん。
チョイかっこつけ~~~なコディの雰囲気が良くでていて、イイ感じでした♪