★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

SUBARU×チェブラーシカ、行って来ました!

2015年01月31日 | チェブラーシカ
今日の京都はめちゃめちゃ寒いです!!

朝から雪が降っています。

そんな雪の中、行って来ました、SUBARU×チェブラーシカのキャンペーン。





で。

クジ引きの結果はC賞。





写真のバスパウダー&バスリリーセットであります!

4種類の中から好きなのを選べるんだけど、お風呂に浸かってるチェブちゃんのイラストが可愛くてピンクをチョイス☆

他も、体を洗ってるチェブとか、お風呂のアヒルちゃんを持ってるチェブとか、お風呂の椅子に座ってるチェブとか、どれも可愛かったですよ(*^^*)

チェブラーシカの入浴シーン満載ですね←



それにしても、このチェブちゃん。



お風呂に入っているというより、なんだか、お料理用のボウルに入っているみたいで益々可愛い。


そして。

バスリリーが、いい具合にチェブの頭に乗るんだなこれが(^m^)笑



……まぁ、正直言うと、狙いはB賞のネックウォーマーだったのですが、でもでも、B賞は昔、当てたしなぁ(^^;;
そう何度も当たらないかな(笑)

でもでも、こんな可愛いチェブグッズを頂けたので、もちろんC賞も大満足です☆

ありがとうございましたー!

今日は、とても寒いけど、チェブちゃんグッズに心はホクホクです。

【レポ】チェブラーシカ&ゴンチャロフを求めて百貨店巡り♪

2015年01月30日 | チェブラーシカ
一昨日、1月28日(水)から、京都の書く百貨店で始まりました、バレンタインフェア。

一昨日、スマホから簡単に日記投稿致しました通り、お目当てのチェブラーシカ&ゴンチャロフのチョコレートを求めて、百貨店巡りをしてきた訳ですが。
【2015年1月28日『チェブラーシカ&ゴンチャロフ、バレンタインフェア百貨店巡り中♪』】


今日は、そのレポを♪

既に、通販で、自分用には全種買っていたにも関わらず、プレゼント用に追加で買いたかったのと、お店のディスプレイが楽しみだった、おチェブちゃんチョコレート。
そして、もちろん、チョコ好きな私としては、このチョコ祭に参戦せずにはいられない(≧▽≦)
せっかく、色々なチョコレートが一堂に会する場ですもの。
これは、色々買って帰りたい。

という訳で、行ってきました、百貨店巡り☆

まずは、高島屋の「アムール・デュ・ショコラ」の会場から。

こちらが入口。



今日は、おチェブちゃんも付いて来たいとのことで、一緒にお買い物です。

ありましたよ~、チェブラーシカ&ゴンチャロフのコーナー。



可愛い可愛いチェブラーシカが、とても目立っていて。
パッと目を引きます(*^^*)

おおお!!!!

おチェブチョコ、山済みです(*><*)





チェブチェブパラダイス~~~~~(≧▽≦)


この商品紹介のボードも可愛いですよね。



チェブの商品紹介のカードもありましたよ。




それにしても、ディスプレイがロシアっぽくて可愛いです。





背景に見えているのは、ワシリイ大聖堂かな??

本当に可愛らしくて目を引くので、このコーナーで足を止める人も多々。

チェブファンとしては、そういう光景を見るのは、めちゃめちゃ嬉しかったです!



そうそう、可愛いと言えば(^^)b

メリーのムーミンチョコのコーナーもありました。





「ムーミンさんのチョコがあったよ~」byチェブラーシカ


ちょっと休憩で、こういうものを食べてみました(*^^*)

ジャン♪



これ、ビターチョコを使ったソフトクリームです。

「ボクも食べた~」byチェブラーシカ

これは、凄いです! チョコ好きにはタマらい美味しさでした。
チョコレートが濃厚です。コクがあります。それでいてビターです。

因みに、白いソフトクリームもありまして、そちらは、バニラではなくホワイトチョコだそう。

これも気になりますね。

期間中、今度はホワイトを食べに行こうかしらん♪


と。
そんなこんなで、追加分のチェブチョコを買ったり、他にもお買い物をしたり、超絶美味しいチョコソフトクリームを食べたりして、大満足!

次は、大丸のショコラプロムナードに徒歩にて移動。

こちらが、ショコラプロムナードです。



こちらにもありました。
チェブラーシカ&ゴンチャロフ。







売り場案内。



「チェブラーシカ」という文字を見ると心が躍るのは、私だけではないハズです(^m^)


そうそう!!

百貨店お馴染みの、お上品な店内アナウンスにて、ショコラプロムナードのご案内が流れていたのですが。
その時、「初登場のチェブラーシカ&ゴンチャロフ~~~~」と紹介されていましたですよ、おチェブちゃん!!

それを聞いて、めっちゃテンション上がりましたです。

チェブ、百貨店のアナウンスで名前を呼んで貰えて良かったね~♪

チェブ、百貨店デビューなり!!

ウラー(*><*)

さて。


お隣は、メリーのショコラーシカコーナー。



マトリョーシカ缶が可愛過ぎる~。

大・中・小と本物のマトリョーシカみたいに、色々なサイズがあって、全部、集めちゃいたくなりますよね(笑)

私は、一番大きなピンク色のマトちゃんを買いました~。


・・・・・・・。

百貨店内を歩き回って、ちょっと疲れたので、休憩中~(笑)



チェブちゃんも、ひと休み、ひと休み☆

あ。

こんな面白いものを見つけたなっしー!



約3000個のマーブルチョコで作ったふなっしーだなっしー♪

凄い、凄すぎる!!

思わず、おチェブちゃんと記念撮影パシャッとな☆



お次は、地下鉄で京都駅へ移動。


JR京都伊勢丹へ。

でもでも、その前に。

お腹が空きました。

ふと、腕時計を見ると、pm2時を回っています。
そりゃ、お腹も空くわけです。

チェブちゃんも、お腹空いたよ~と言っているので、駅ビル内の拉麺小路へGO!!





屋台ラーメンを食べるおチェブちゃん・・・?(笑)

この日は、博多一幸舎で食べました。



ここは、年末に博多旅行をした時に、博多でも食べたお店。
豚骨ラーメン大好きなので、とても美味しかったです。


で。

お腹がいっぱいになったところで、次は、伊勢丹のサロン・デュ・ショコラへ。






がしかし。

おチェブチョコのコーナーが・・・ない・・・!!??

お店の方に尋ねたところ、ここは、フェア期間中、第1弾~第3弾と出店店舗が入れ替わっていくとのことで。

おチェブちゃんは、第1弾では無かったみたいで、巡り合えずでした。

また、おチェブを取り扱う期間になったら来ようかな、かな(^m^)



という訳で。

この日買ったチョコ達をご紹介☆

チェブラーシカ&ゴンチャロフ。
こちらは、既に通販で全種買っているので(詳細は【2015年1月24日『ゴンチャロフ&チェブラーシカのチョコレート♪』】にて☆)、贈り物用だけ追加購入。



そうそう。





こんな可愛らしい、商品紹介のカードが(*^^*)




それから、ムーミンも大好きなので、ムーミンチョコもお買い上げ。



こちらも、可愛い商品紹介のカード付。





そしてそして、ショコラーシカ。





超絶気合のGODIVAも買いました(≧▽≦)




贈り物用もあるとはいえ、自分用も多々。

バレンタインのチョコ出費は、自分用が一番嵩みます(笑)

でも、これだけたくさんのチョコに囲まれるって幸せですよね。

贈り物は心を込めて贈り、そして、自分用は大切に味わって食べたいです。

『Hybrid Child』Blu-ray4巻届いてます~♪

2015年01月29日 | ゲーム・アニメ萌え語り
昨日1月28日は、OVA『Hybrid Child』Blu-ray4巻の発売日でしたね(≧▽≦)!!

はい!!
ちゃんと届いていますよ♪♪

早いもので、もう、最終巻。
今回で完結です。

原作を読んでいるので、ストーリーは全部知っていますが、3巻の終わりは、やっぱり続きが気になる終わり方でしたよね~。


『Hybrid Child』は、どのお話も、とても切ないけど、中でもこの最終話が一番切ないんだよね。。。

なので、見るのは勇気が要る(*><*)

まだ、見て居ないのですが、今日、あとからゆっくりと見たいと思っています。


さてさて。

今回のBlu-rayの特典内容なこんな感じです。

ジャン♪♪




BOXもジャケットも、月島と黒田(//▽//)

今回も、超美麗です!!!



っていうか、春菊先生の書下ろしBOXのイラスト。

桜の花に包まれて、月島を抱き留めている黒田・・・これ、見て居るだけで、涙が出て来ちゃいます~。

ああ、月島は切腹しちゃうんだよなぁ・・・って(;;)

うう。切ない。


そして、その他の特典は、まずは、小冊子に漫画カード。

漫画は、ほのぼのとしてて、和みました~。

やっぱり、月島と黒田は、こうやって、いつも♪仲良く喧嘩しな♪状態で居て欲しいです。
時代の波がまた違っていたら、いつまでもいつまでも、こういう二人で居られたのかなぁ~と思うと。。。。。
アカン。
ほのぼのとした漫画なのに、また、涙が(;;)


そしてそして。



アニメーションキーアートブックに、メタルプレート栞、フレグランスカードです。


フレグランスカードは、今回は月島ですね(≧▽≦)



月島は、『Hybrid Child』の中で一番好きなキャラクターなので、嬉しいです。



そして、こちらはメタルプレート栞。



今回は、ひとりと、ひとりと、ひとり。
幼馴染三人組ですね。
この幼馴染三人組。結局、みんな幸せにはなれなかったよね・゜・(ノД`)・゜・。。

いや強いていうなら瀬谷はゆずが居る分、まだ「救い」があるのかな?

でも視力と引換にして、尚、贖罪の想いを抱えての人生だし。

月島は若くして切腹だし。

一人残された黒田は一番辛くて孤独だっただろうし。。。。

思うに、幕末組は皆、何かしらの不幸を背負っているのですよね。

一方、新しい時代の小太郎の物語はハッピーエンドでしたし。

やっぱり、それが「時代」の違いなのかなぁと思ってみたり。



Blu-ray、最終巻。
いよいよ、月島の切腹か・・・と思うと切ないですが、でも、この切なくて美しい物語世界を映像で見るのがとても楽しみです。

箱ティッシュを用意して、正座して見ます!!


それから。

こちらのCDは、アニメイトでの全巻購入特典ドラマCD。



何のお話が入っているのかな????

まだBlu-ray自体も見て居ないので、想像でしかないのですが。

原作コミックスのラストに入っていた、雨の日の話。
まだ、平和そうだった頃の月島と黒田のお話。つか、黒ひよこ饅頭ね。

あのお話がドラマCDになってるのかなぁと勝手に想像中。

あっ、でも、もしBlu-rayの方に、そのエピソードが収録されていたら、ドラマCDは違うよね。
てか、キャストを見てみたら、全員出ていますし。

何のお話なのかな?

こちらは、Blu-rayを見終わってから聞きたいです。

楽しみだなぁ。



という訳で。

暫し、心は幕末に跳んできます~。

チェブラーシカ&ゴンチャロフ、バレンタインフェア百貨店巡り中♪

2015年01月28日 | チェブラーシカ


今日から、京都市内の色々な百貨店にて、バレンタインフェアが始まります(*^^*)

催し物会場がチョコレート一色になって、チョコ好きな私としては、とっても楽しみにしていたイベントです!

待ち遠しかったですぅ(*^^*)


で☆
早速、行って来まーす!


お目当てはゴンチャロフ×チェブラーシカのチョコ。

自分用は、ゴンチャロフの通販にて、既に買っていたのですが、お友達や実家の父へのプレゼント用にもう少し買い足したくて♪
あと、どんな風にチェブチョコがディスプレイされているのかも、見たかったですしね!


さてさて。

チェブチョコのお取り扱いがあるのは、高島屋と大丸と伊勢丹。

3店舗、回りますよーo(^▽^)o

只今、高島屋と大丸を巡ってきたトコです。

写真は高島屋のアムール・デュ・ショコラの様子。

可愛いなぁ(*^^*)


そして。
チェブチョコだけでなく、他にも少しチョコを買いました。

自分用、自分用o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

この季節は、可愛いチョコが多くてヤバイなぁ。
自分用チョコに散財しちゃいそうです(笑)

でもでも、可愛いチェブチョコが店舗販売されてる様子をしっかり見届け、そして、もちろんお買い上げも出来て、大満足!

さて。

次は伊勢丹、行って来ます(*^^*)


エーリヒ・ケストナー『飛ぶ教室』

2015年01月27日 | 小説・漫画・書籍
昨年のクリスマス、本屋さんに特設コーナーが作られていて、その綺麗な装丁が目についた、新潮文庫のStar Classics名作新訳コレクション。

そこで、前々から読んでみたいなぁと思い続けていて、そのままになっていた、エーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』を買ってみました。



この作品は、1933年に発表されたドイツの児童文学。

ギムナジウム(当時の中高一貫の寄宿学校)を舞台に、少年たちの成長を描いた物語です。




おチェブちゃんも読んでいます!


で。
物語がクリスマスの時期を描いているので、私もクリスマスに読みたいなぁと思っていたのですが。

結局、年末や年始は、あまり読書に没頭できず、割と最近、読み終わった・・・という訳です(^^)b

もう、とても良いお話で、ラストはウルウルと涙出ちゃいました。


物語自体は、何か大きな出来事がある~という訳では無くて。

寄宿舎で暮らす少年たちの日常が描かれているのですよね。

時に上級生とやり合ったり、規則を破って、他校の生徒と大々的に喧嘩をしてみたり。
クリスマス劇の練習に励んだり、書き取りの宿題に頭を悩ませたり。
はたまた、誰かのために、皆で力を合わせて行動を起こしてみたり。

もしかしたら、私達大人から見たら、それは、ごく普通の学校生活のひとコマに見えるかも知れません。
でもでも、彼らにとっては、決して、「普通」ではないのですよね。
毎日が特別で、皆、それぞれ、希望を持ったり、悩んだり、一日一日が瑞々しいというか。

そういえば。

自分を振り返ってみても、子供の頃って、毎日毎日が新鮮で特別で、「明日は何をしよう!」とか、そういうのよく考えてたっけ。

でも、大人になるにつれて、毎日が同じことの繰り返しになっちゃうのですよね。

なので、物語に出て来る彼らが、眩しくて羨ましくなるのです。

でもでも、きっと、心がけひとつで、大人だって毎日が特別になるハズ!

作者が前書きで、読者に向かって書いていた、「子供の頃のことを決して忘れないこと!」。
これって、子供だけでななく、大人にも当てはまるのじゃないかなぁって思いました。

私も心がけようっと♪


そしてそして。

この物語、登場人物の少年たちも、皆、個性豊かで、そして、それぞれ様々な事情を抱えています。

幼い頃に親に見捨てられた子。
貧しいけれども、学年トップの成績の子。
食いしん坊で喧嘩が強く、でも、正義感も強くて友情に厚い子。
女の子のように小柄で、気が弱いんだけれども、「弱虫」と言われるのが嫌で、どうにか皆に「強さ」を見せたいと思っている子。
等々。

彼らは彼らなりの悩みを抱え、互いに思いやりながら、成長していく姿にジーンと来ました。

また、そんな彼らを見守る大人たちも凄く良い!!

頭ごなしに生徒たちを支配しようとするのではなく、子供たちの意見にちゃんと耳を傾けた上で、それが規則違反なのか否かを判断したり、時にアドバイスを与えたり。

生徒たちから「道理さん」というニックネームで呼ばれているベク先生は、とても良い先生でした。
なかなか居ませんよね、こういう先生。


本当に、登場人物一人一人が生き生きとしてて、魅力的で。
彼らの学校での生活が、鮮やかに目に浮かぶようなお話でした。


大好きな小説がまた一つ増えました。


そして。

エーリヒ・ケストナーについて調べてみたら、彼は、児童文学だけでなく詩集や、一般向けの小説・・・しかもミステリーも書いている・・・・という、とても引き出しの多い文豪さんでいらしたのですね!7

しかもミステリは、日本では東京創元社から出版されているではありませんか!

ミステリ好きとしては、東京創元から出ているミステリには、ハズレ無しと絶対的な信頼を寄せています(^m^)
これは、とても気になりますね。


『飛ぶ教室』がとっても気に入ったので、是非是非、ケストナーの他の著作も読んでみたいと思います。

特に、東京創元から出ているミステリーは凄く読みたいです!!!

映画『つぐない』リバイバル上映見て来ました!

2015年01月26日 | 徒然なる日常


今日は、京都シネマにてリバイバル上映されている映画『つぐない』を見て来ました!!


2007年のイギリス映画で、キーラ・ナイトレイ、ジェームス・マカヴォイ、ベネディクト・カンバーバッチが出演。

京都シネマ開館10周年記念ということで。
昨年末から、過去の上映作品を一週間ずつリバイバル上映していく~という企画。
その最終週が『つぐない』です。
1/30までだそう。


っていうか。
昨秋、たまたま、京都シネマに行った際、ロビーで聞いたことのあるピアノ曲が流れてて!
それは、近日公開の予告編を流しているモニター画面から聞こえてくる。

「こ、これは、『つぐない』の音楽!!」←サントラ持ってます!

と思い、モニター画面を見ると、確かにそこに流れているのは、映画『つぐない』の予告編。

昔の映画なのに、なぜ!?

……と思い、調べてみたら、リバイバル上映することが分かったのでした(*^^*)

で、昨年末から、楽しみにしていたのです!


『つぐない』は大好きな映画なので、Blu-rayも持っているのですが、やっぱり、映画館のスクリーンで見るのは、お家のTVで見るのと違いますもんね(^m^)

これは嬉しい♪

そして。
スクリーンで見る『つぐない』良かったですよぉ(//∇//)

本当に綺麗でした。

キーラもマカヴォイも、凄く綺麗!

美男美女の、綺麗で悲しい恋のお話です。・゜・(ノД`)・゜・。

これ以上はないというくらい、後味の悪い、切ない物語なのに、なんでこんなに好きなんだろう~。

…と。

リバイバル上映、満喫でした。

それにしても。

この映画に出てくるカンバーバッチ……胡散臭さ全開な役どころですね(^m^)


普段は、あまり、単館映画館って来ないのですが、単館映画館、良いですね☆

また、こういうリバイバル上映企画とかあると良いな(*^^*)


島田荘司著『探偵 御手洗潔シリーズ』ドラマ化です(≧▽≦)!!

2015年01月25日 | 小説・漫画・書籍
今朝起きて、ネットのニュースで知りました!!

島田荘司さんの推理小説・御手洗潔シリーズがドラマ化されるのですってねっっ(*><*)キャーッ!!

3月7日午後9時からの土曜プレミアム「天才探偵ミタライ 難事件ファイル 『傘を折る女』」。

そしてそして。

なんと、探偵・御手洗潔役を玉木宏さんが演じるのです~~(≧▽≦)!!

めっちゃ、ビックリしました。

だって、最近はあまり読んでいなかったのですが、御手洗潔シリーズは、学生の頃にハマった作品なのですっ。初期の十数作くらい読みました。
御手洗潔が好きだったなぁ。
中でも『異邦の騎士』は凄く好きだったです。
あと、『暗闇坂の人喰いの木』とか『水晶のピラミッド』、『眩暈』も好き。

好きな探偵を、好きな俳優さんが演じるなんて、嬉し過ぎる、楽しみ過ぎる♪♪

今から、とても待ち遠しいです。

そうそう。

ちょっと調べてみたのですが、御手洗シリーズ、凄くたくさん出ていました!!

これから、たくさん楽しめそうです。
また、読んでいこうっと♪

そしてそして。

全然知らなかったのですが、コミックス化もされているではありませんかっ!

『ミタライ 探偵・御手洗潔の事件簿』というタイトルで、なにやら、とてもセクシーな御手洗探偵のイラストが、私、気になります~っ。



時に。

御手洗シリーズでは無いのですが、島田さんの作品で『嘘でもいいから殺人事件』と『嘘でもいいから誘拐事件』、ユーモアミステリなのですよん(*^^*)b

御手洗シリーズとは雰囲気が違ってて、初めて読んだ時、とてもビックリしました。


多分、まだ私が読んでいない御手洗シリーズやその他の作品も、ウチの本棚にいっぱいあると思うのですよね。
オットがずっと読んでるから(^^)b

今回ドラマ化される作品は『UFO大通り』に収録されている作品とのこと。

『UFO大通り』は、割と最近オットが読んでたから、ウチにある!!

ドラマの前に読むか。見てから読むか(^m^)

また色々と楽しみが増えました☆



さてさて。

話は変わりまして。

本日1月25日はオットの誕生日です。

とはいえ、昨日から職場の旅行で宮崎に行ってて、今日の主役は居りませんA^^;;

昨日から、一人暮らし状態な私でした。

朝に、こういうメールを送っておきましたです(^m^)




因みに、宮崎に行ってるオットから届いた写真。



ハニワ。
ハニワです。
ハニワ。


で。

旅行からは今日戻って来るのですが、帰宅は夜遅くなりそう。

なので、お祝いパーティはまた次の週末に改めて・・・ということで。
今晩は、簡単にお祝いです。


簡単にお祝い~とはいえ、ケーキは必須でしょ♪と想い、ショートケーキを買って来ました。



しかし、既におチェブちゃんに狙われています。

果たして、オットが帰って来るまで、ケーキは無事でしょうか?(^m^)笑

ゴンチャロフ&チェブラーシカのチョコレート♪

2015年01月24日 | チェブラーシカ
バレンタインに向けて、ゴンチャロフから、チェブラーシカのチョコレートが発売されました!

やっぱり、チェブはロシアの子だから、ゴンチャロフさんから発売なのでしょうかね?(^m^)

店頭販売は1月下旬(もう既に始まっているお店もありますね)とのことなのですが、私は、ゴンチャロフのオンラインショップで先日、お買い上げしちゃいましたです。

ジャンジャジャ~ン♪♪



選びきれなくて、もう、オトナ買い。全種買いです(*><*)





自分が描かれたチョコレートに吃驚仰天で、この顔のおチェブちゃん(笑)

本当に、どのパッケージも可愛いですよね!



こちらが紙箱タイプ。



チェブ型フェルトが付いた、ゴムバンドもカワユイ(*^^*)

このチェブゴム、チョコを食べ終わった後、外して、色々使い道を考えていたのですが、なんと、箱に、ガッツリと糊付けされていますA^^;;
なもんで、無理して剥がそうとすると、箱を傷めちゃいそうなのですよね・・・。

という訳で。

このチェブゴムは、箱にくっつけたまま、箱ごと綺麗に保管したいと思います。


それから。

こちらも紙箱ですが、なんと、チェブの顔型です。



めっちゃ、可愛い♪♪

中身を開けてみましょう!!

パカッ☆



おおおおお・・・・!

全身チェブ型のチョコがあるぅぅぅぅ(*><*)



「ボ、ボクの形のチョコレート!!!???」byチェブラーシカ

おチェブちゃんもショーゲキな模様。


そうそう。チェブ型チョコの下にある、四角いチョコですが。アールグレーのお味のチョコで珍しくて凄く美味しかったです。


因みに。

箱に入っている、緩衝材の紙もチェブ型。



タマらんのぅ(^m^)


チェブラーシカ型のチョコは、あまりに可愛過ぎて、食べるのがちょっと可哀想になっちゃいました・・・(笑)
なので、食べるのに勇気が要りましたが。

でもでも、パクッと行きましたよ~。



めちゃめちゃ美味しかったです!


因みに。



写真左上→食べられるチェブラーシカ(チョコレート)。
写真右下→食べられないチェブラーシカ(箸置き)。

です(^m^)笑


他のパッケージも、ボチボチ大事に食べています。


こちらは缶タイプです。




ハート缶。



中も可愛い!!




こちらは、長方形の缶の方。



これは、食べ終わった後に、筆箱に出来そう!





チェブチョコを買うと貰えるショッパーも超絶キュート。



もう、チョコレートなチェブちゃんにハートを鷲掴みにされています。


そうそう。

このチョコラーシカ・・・もとい、チェブチョコですが。

京都の百貨店では、1月28日(水)から始まるバレンタインフェアで販売だそうです~。

私は、自分用を既に通販で買っちゃっていますが、お友達や実家の父へのプレゼントに贈りたいので、お店にも行って、もう少し買い足す予定であります!

こんなに可愛いと、贈るのも楽しいですよね~っ。


ショップで、どんな風にディスプレイされるのかも楽しみです!


はたまた、チェブちゃん以外にも色んなチョコが並ぶので、そちらも買って来たい。

チョコレート大好きな私には、嬉しいフェアですねっ。

・・・って、誰のためのバレンタインだ?(笑)


という訳で。

来週は、百貨店巡りしてきま~すっ(^m^)




『ベイマックス 1』上野春生

2015年01月23日 | 小説・漫画・書籍
先月、発売日に買いました、コミックス版『ベイマックス』。

映画公開前に読むかどうか迷って、結局、映画を見てから読んだのですよね(*^^*)

で。

先月読んで、ずっと感想を書きたいなぁと思いつつ、書いていなかったのでA^^;;

今日は、コミックス版『ベイマックス』の感想をば♪♪


因みに、コミックス版・・・と言っても、原作のアメコミ『Big Hero 6』のコトではなくて、ですね。

映画をベースに描かれた、上野春生さん著の日本の漫画です。
『マガジン』に連載されているのかな??


こちらの本です。

ジャン♪♪



なんか、ベイマックスの大きなぬいぐるみに持たせると、めちゃめちゃ可愛い(≧▽≦)

そうそう。

特装版と通常版で表紙が違うのですよね。



本屋さんでは、通常版も特装版も平積みでした。
通常版の表紙も可愛いですね!

私は特装版を買ったので、コースターをGetです。





という訳で。

漫画の『ベイマックス』。

小説版『ベイマックス』が、映画の物語を忠実に小説化した「ノベライズ」だったので、私、てっきり、この漫画版も、映画の内容通りのいわゆる「コミカライズ」かなぁと思っていたのですよね!

そしたら、そしたらっ。

なんと、このコミックス版は、漫画オリジナルストーリーということで。
映画とは全然違ってて、ビックリ(^m^)

っていうか、物語やキャラ、設定などは、もちろん、映画をベースにしてあって。
ヒロがマイクロボットを発明したり、ベイマックスを発明したタダシが居なくなる・・・というのは、同じですし。
タダシの大学の仲間と「Big Hero 6」という戦隊を結成するのも一緒。
もちろん、仮面の怪人も出てきます。

だけど、そこに至るまでのストーリーが全然違うのですよね~(^^)b

でもでも、私はコミックス版のストーリーも大好きです(≧▽≦)!!

面白かったですよっ。

てか、考えてみたら、この漫画、映画公開前に1巻が発売・・・ということは、映画公開よりずっと前から連載されていたのですものね。
公開前の映画のストーリーを、そんなに早くから明かしませんよね(笑)


映画と全く同じではないので、もしかしたら、賛否はあるのかも知れませんが、私は凄く面白いと思いましたですよ~。好きです。

なんというか、漫画らしい展開っていうのかな。

設定やストーリー展開は違えども、コミックスとして読むのにワクワクする展開・物語で良かったです(*^^*)


さて。

このコミックス版だと、映画冒頭にあるロボットファイト云々や、ヒロが大学く入学を決意するエピソードなどはありません。

冒頭から、もう、タダシと同じサンフランソウキョウ工科大学に通い、研究発表会に向けてマイクロボットを発明している天才少年。

でも、映画版より、若干幼い感じがするかな~、ヒロが。

天才ゆえに、周りと上手くコミュニケーション出来ないっていうか。他人に関心というものが無くて。

唯一、関心を持って、心を許し居てるのが、兄・タダシなのですよね。

映画より、よりタダシに依存してる感があるというか。

ワサビやゴーゴー達、タダシの友達に関しても、正直、どうでも良い。兄さんだけ居れば良い~みたいな?

そんなヒロだから、タダシの事故の直後の荒れっぷりもまた凄かったA^^;;

でも、コミックスだと、このくらい感情剥き出しの方が、共感しやすいのではないかなぁ。

誰にも心を許さない孤独な少年・・・っていう方が、より漫画らしいですし、ね(^^)b


あっ。

そういえば。

映画だと、ヒロとタダシの両親は10年前に事故で他界してて、親代わりのキャスおばさんと一緒に住んでる訳ですが。

このコミックスだと、お家はそのまま同じ建物でカフェなんだけど。

一緒に暮らしているのは、実のお母さんなのですよね(外見はキャスおばさんに似てるけど)。

事故で他界したのは、お父さんだけ~という設定のようです。

モチも居るよ~♪


そして。

タダシの事故!

こちらも火事による爆発事故ではありません~。

冒頭から、かなり、怪しい雰囲気ギュンギュンで。これは、めっちゃ気になりますね(^m^)


誰かと秘密の研究をしていたようなタダシ。
そして、その研究に仮面の男が関わっているっぽい。つか、一緒に研究していたのかな。
そしてそして、その研究というのが、どうやら、映画に出てきていた、テレポート装置のよう。

映画後半で出てて、物語のキーとなった転移装置が、しょっぱなから登場ですよ!

で、その転移装置の暴走に寄り、異次元空間に引き込まれてしまい、居なくなってしまったタダシ。


ここら辺は、映画のキャラハンの娘のエピソードをミックスしているようですね。

ということは、ですよ☆

これは、私の勝手な想像だけど。

こちらのお話では、実はラストで、タダシは生きているのではないかなぁと思っちゃったする訳ですよ。

テレポート装置のエピソードをここでタダシに対して盛り込むという事は・・・タダシ生存説、期待しても良いデスカ??(≧▽≦)
っていうか、生きてると良いなぁ。
最後にベイマックスとヒロとが、異次元空間にタダシを救いに行く・・・とかね!


で。

タダシの事故のあと、かなり落ち込んで引き籠っていたヒロ。
仮面の男との再会や自分の発明が盗まれていたことなどを知って、事故の真相を突き止めようと立ち上がり、ワサビやゴーゴー、ハニーレモン、フレッド達に協力を求めるのですよね。

ここら辺りの物語の進み方は、最初にヒロが幼く感じた分、凄く成長してなぁって読んでて実感出来るポイントでした。
兄以外の人間なんてどーでも良い・・・と思っていたのから、仲間の素晴らしさを覚えていくっていうか。

良かったです~。



この漫画版、1巻では完結せず、以下続刊とのこと。

2巻は4月に発売予定とか♪

発売が待ち遠しいです。

っていうか、1巻の終わりで仮面の男と対峙していたし。もしかしたら、次の巻で完結なのかな?

映画とは違う物語なので、どう展開していくのか楽しみです。


そしてそして。

映画とは違う物語といえど、要所要所のポイントでは、映画と全く同じシーンもあり、すっごく面白かった!

タダシが居なくなった後、ヒロが足をぶつけて「痛い!」と言った時に出て来た時とか。

はたまた、ヒロの発明が盗まれ、量産されていた廃屋に忍び込む時、窓につっかえて動けなくなるところとか。

キックやパンチがぽよぽよで全く効かないシーンとか。

ここら辺りは映画と全く同じで、面白いし、笑えるし、和みましたですよ。

ヒロとベイマックスのやりとりも、良かったですし。

映画もなんだけど、漫画の絵で見ても、とにかくベイマックスが可愛い。

( ●-● )なだけのお顔なのに、表情があって、タマらなく可愛いのですよね。

コミックス版もベイマクッスの可愛さ全開でしたよ~っ。



それから。

最後のページに収録されていた、エピソード0にあたる特別編。

これも良かったです~。

コミックス版では、かなり人間嫌いで兄だけに依存していたかに見えたヒロですが。
なぜ、彼がそうなのか・・・どうして、兄にだけは絶大な信頼を寄せているのか・・・が分かる物語でジーンと来ちゃいました。

そういえば、特典のコースターに、ヒロとタダシがおもちゃの飛行機に乗ってるイラストの物があったのですが、これは、この特別篇でのエピソードだったのですね!


映画とはちょっと違う、「もう一つのヒロの物語」って感じで楽しめました、コミックス版『ベイマックス』。

早くも次巻が楽しみです。

映画『96時間/レクイエム』

2015年01月22日 | 映画鑑賞記
昨日見て来ました、映画『96時間/レクイエム』。

今日は、その感想を♪

リーアム・ニーソン演じる、家族を守るために闘う元CIA凄腕捜査官ブライアン・ミルズのシリーズ。
『96時間』、『96時間 リベンジ』に続く、シリーズ第三弾にして最終章。

今作でも、娘を守るために超人的な闘いっぷりを見せるブライアンです。


■映画『96時間/レクイエム』予告編



元CIA秘密工作員のブライアン・ミルズは、ロサンゼルスに戻り、娘キムや元妻レノーアと会ったりと、平穏な日々を送っていました。

元妻レノーアは、現在の夫と上手く行っておらず、離婚を考えているとのこと。

そして、離婚の事が片付いたら、その時は・・・と、復縁の兆しも見えて来たブライアンとレノーアでもあります。

2人にとって、ちょっと明るい未来が見えて来た、その矢先・・・。

ブライアンが帰宅すると、彼のベッドで刺殺体となったレノーアが!

そして、そこに踏み込む警察官達。

元妻殺害の容疑者にされてしまうブライアン。

自分の無実を証明するため、レノーアを殺した犯人を見つけるため、そして一人残された娘を守るため、ブライアンは警察官を振り切って逃亡。

見えない敵と一人で闘うのでした。




凄く面白かったです!!!

これぞ、洋画のアクション&サスペンスと言った感じかなp(^^)q

最初から最後まで、息つく暇もないくらいのアクション、アクション、アクションで。

リーアム・ニーソン、カッコイイです!!

もうね、いくら元CIAの凄腕とはいえ、とことん無敵過ぎなのです。
ラストのラスボス戦(違)で、少し手間取っていた感じでしたが、それにしても、圧倒的な強さ。
あまりに強すぎて、ツッコミたくなるのですが、いやいや、いやいや。
こういう作品では、主人公が無敵の強さ&不屈の精神なのが見ていて気持ち良いから良いのです!

なので、最初から最後まで、とても楽しめました。



さて。

今回は、いきなり冒頭から大ピンチなブライアンです。

ストーリーがストーリーなだけに、ちょっと前シリーズとは違った異色な雰囲気もありました。

なんと言っても、せっかく、良いカンジになって来た元妻レノーアが、冒頭で殺されちゃうのですものね(>_<)
しかも、ブライアンの家のブライアンのベッドの上で、刺殺体となって発見され。

ブライアンが帰宅したタイミングで、「通報があった」と警官たちは踏み込んでくるし。

もう、いかにもハメられた・・・って感じです。



でも、レノーアが死んじゃうのは、ショッキングだったなぁ。

いや、もちろん、予告編でさんざん見たので、予め知ってはいたのですが。

それでも、最初のシーンで、2人が良い雰囲気になっていただけにね。。。。
悲しかったですよ~。

この二人には、もう一度、夫婦としてやり直して欲しかったなぁ。

それに、もう、このシリーズもこれでお終いなんだと思うと、寂しくもありましたし、ね。



で。

警察から逃亡し、一人で調査を進めていく訳ですが。

四面楚歌の状況で、頭脳と戦闘能力を駆使して、娘を守ろうとしたり、犯人を追ったり。

そして、二転三転する犯人像。
でも、これは、最初から読めちゃってましたです。

だって、冒頭のシーンで、ブライアンの家を訪ねて来たあの人。
めっちゃ挙動不審でしたもんね。

なので、ラスト、ロシア人のボスを倒し、真相が分かった時も驚きはしませんでした。

飛行機に車で体当たりのシーンはビックリでしたが!



所で・・・。
今作は、あまり「96時間」というタイトルとは関係なかった気もします。

何が96時間だったのだろう。

そういえば、警察のボスに、

「俺は無実だ。あと2日で証明して見せる」

って電話するシーンがありましたが。

ということは、やっぱり、事件が起きて、解決までが4日間だったってコトかしらね?



今回のブライアンは、ただただ「逃亡者」。

時に警察と闘ったり、はたまた、レノーアを殺した謎の組織からも命を狙われたり。

そんな中で、自ら状況を打破し、真相に辿り着いていくのが凄い!

カーアクションシーンも、銃でのバトルシーンも、多かったと思いますが、とにかくテンポよくストーリーが進んで面白かったです。



それにしても。

レノーアが殺されてしまったり、また、娘のキムにも新たな生活が始まったりで、どことなく寂しさを感じる結末ではありました。

しんみりとしたラストになっちゃったけど、シリーズ最終章だから、これはこれで良いのかな。

前シリーズを見てる者としては、そういうしんみり感というか、ラストの寂しさはありましたが。でもでも、ストーリー自体は、最後の最後まで気が抜けないアクションとサスペンスでエンターテイメント性も強く、とても面白かったです。