この映画、1月に見に行ったのですが・・・。
感想を書くのが、まだでしたので。
本日、感想をUPです。
映画『GANTZ』。
人気漫画の実写映画化です。
・・・凄く有名な漫画らしいのですが・・・・・・スミマセン(><)
実は、私、今回の映画化の話題になるまで、原作自体も知りませんでした。
でも、なんだか、とても興味を惹かれる内容だったというのと、キャストが好きな俳優さんばかりだったので、楽しみにしていましたです。
物語は、というと。
就職活動を続けているものの、なかなか巧くいかない大学生の玄野。
彼は地下鉄のホームで、小学時代の友達・加藤を見かけます。
電車がホームに入ってきた、ちょうどその時、酔っぱらいが線路に転落。
正義感の強い加藤は、酔っぱらいを助けようと線路に飛び降ります。
そして、酔っぱらいょなんとかホーム上に引き上げたものの、今度は、加藤がホームに上がれなくなり・・・。
迫り来る電車!!
見ていられなくなった玄野は、自分も線路に飛び降り、加藤を助けようとするのですが、結局、間に合わず、玄野も加藤も、電車に巻き込まれ・・・・・・・・・。
死んだハズなのですが。
気が付いたら、2人とも、マンションの一室に居ました。
その部屋には、謎の巨大な球体があり。
そして、自分たち同様、死んだハズの人間達が集っていました。
いきなり、部屋中に鳴り響く「ラジオ体操」のテーマソング。
球体に浮かび上がる、拙い日本語で書かれたミッション。
彼らは、一度は死んだハズなのですが、黒い球体「GANTZ」によって蘇えり、異星人を殺すミッションを与えられたのでした。
ミッションはポイント制で、ポイントを集めると、願いが叶えられるらしい。
何が何だか分からないまま、玄野達は、異星人のいる地点へと転送され、闘いを強いられるのでした・・・・・・。
原作自体も知らなかったですし、あまり前知識もなく見たのですが、面白かったです~。
ただ、原作がかなりエログロと聞いてまして・・・。
ある程度は、覚悟を決めて見たのですが(PG12だしね)、やっぱり、グロかったです。
特に、一番最初のターゲット、ねぎ星人!!!!
「ネギあげますから・・・」な仔ねぎ星人、可愛いじゃん(嘘です)と思いきや。
ねぎパパ、怖すぎ!!!!!!!!!!!!!
あまりにもグロかったので、正直、スクリーンを直視出来ませんでした。
もうね、目をつぶってました(>_<)
でも、音だけでも怖かったorz
この調子で、星人と闘う度に、グロシーンが続いたらどうしよう・・・と思ったのですが。
ねぎ星人以外は、まあまあ、大丈夫でした・・・わたし的には。
原作をしらないので、ホント、映画だけの印象ですが。
死んだはずの人間が生き返っていたり。
謎の星人がたくさん出てきたり。
GANTZの目的とかも謎ですし。
色々と、興味深い設定で、楽しめましたです。
そして。
GANTZに召喚され、ただただ、闘うだけの日々。
こうなったらポイントを稼いで、ミッションを達成させてやる!とヒーローになろうとする玄野。
幼い弟を守るためにも、死ねないからミッションを達成しようとする加藤。
この2人が対照的でした。
特に、苦悩する加藤が良い感じでした。
それから、個人的には、本郷奏多君演じる、高校生の西丈一郎が良かったv
主人公の2人より若いけれども、先にGANTZに召喚され、ミッションのルールなども熟知している先輩。
ポイントも地道に集めていて、「上がり」まであと僅か。
後から召喚された、玄野達を試すようなことをしたりと、色々と「黒い」性格ですが・・・。
でも、良い味出してましたよね~。
その「黒さ」っていうのは、何度も何度も闘って、星人を殺し続けてきた故の影なのですよね。
そう思うと、なんか、やるせない感じで。
っていうか、後もう少しで、ポイント達成っていう時点で、死亡フラグギュンギュンじゃないっすか(^^;
あう~。
生きてて欲しかった。
前半しか出番無かったですが、ある意味、主役2人より、存在感を感じましたです。
それから、気になるのがヘンテコな星人たち。
原作を知らないからアレですが。
実写で見ると、な~んか、変な感じで。
怖いんだか可笑しいんだか・・・って感じ。
笑っちゃいけないんだが・・・なんか笑えた。
でも、笑えるくらいヘンテコなのに、容赦なく襲ってくるから怖いのですよね。
そのヘンテコ感が良いのかな????? 原作知らないし、よく分からん。
後編に続くので、謎は謎のまま、映画は終わっちゃいましたね。
確か、後編は、映画オリジナルな結末とのこと。
ラストにチラっと出てきていた、山田君も活躍しそうですし。
楽しみです。
そうそう。
侵略異星人・・・と言えば。
なんとなく、ケロロを思い出してしまいました(爆笑)
ケロロ達よ!
どうか、GANTZに目を付けられないように気をつけてくれたまえwww
感想を書くのが、まだでしたので。
本日、感想をUPです。
映画『GANTZ』。
人気漫画の実写映画化です。
・・・凄く有名な漫画らしいのですが・・・・・・スミマセン(><)
実は、私、今回の映画化の話題になるまで、原作自体も知りませんでした。
でも、なんだか、とても興味を惹かれる内容だったというのと、キャストが好きな俳優さんばかりだったので、楽しみにしていましたです。
物語は、というと。
就職活動を続けているものの、なかなか巧くいかない大学生の玄野。
彼は地下鉄のホームで、小学時代の友達・加藤を見かけます。
電車がホームに入ってきた、ちょうどその時、酔っぱらいが線路に転落。
正義感の強い加藤は、酔っぱらいを助けようと線路に飛び降ります。
そして、酔っぱらいょなんとかホーム上に引き上げたものの、今度は、加藤がホームに上がれなくなり・・・。
迫り来る電車!!
見ていられなくなった玄野は、自分も線路に飛び降り、加藤を助けようとするのですが、結局、間に合わず、玄野も加藤も、電車に巻き込まれ・・・・・・・・・。
死んだハズなのですが。
気が付いたら、2人とも、マンションの一室に居ました。
その部屋には、謎の巨大な球体があり。
そして、自分たち同様、死んだハズの人間達が集っていました。
いきなり、部屋中に鳴り響く「ラジオ体操」のテーマソング。
球体に浮かび上がる、拙い日本語で書かれたミッション。
彼らは、一度は死んだハズなのですが、黒い球体「GANTZ」によって蘇えり、異星人を殺すミッションを与えられたのでした。
ミッションはポイント制で、ポイントを集めると、願いが叶えられるらしい。
何が何だか分からないまま、玄野達は、異星人のいる地点へと転送され、闘いを強いられるのでした・・・・・・。
原作自体も知らなかったですし、あまり前知識もなく見たのですが、面白かったです~。
ただ、原作がかなりエログロと聞いてまして・・・。
ある程度は、覚悟を決めて見たのですが(PG12だしね)、やっぱり、グロかったです。
特に、一番最初のターゲット、ねぎ星人!!!!
「ネギあげますから・・・」な仔ねぎ星人、可愛いじゃん(嘘です)と思いきや。
ねぎパパ、怖すぎ!!!!!!!!!!!!!
あまりにもグロかったので、正直、スクリーンを直視出来ませんでした。
もうね、目をつぶってました(>_<)
でも、音だけでも怖かったorz
この調子で、星人と闘う度に、グロシーンが続いたらどうしよう・・・と思ったのですが。
ねぎ星人以外は、まあまあ、大丈夫でした・・・わたし的には。
原作をしらないので、ホント、映画だけの印象ですが。
死んだはずの人間が生き返っていたり。
謎の星人がたくさん出てきたり。
GANTZの目的とかも謎ですし。
色々と、興味深い設定で、楽しめましたです。
そして。
GANTZに召喚され、ただただ、闘うだけの日々。
こうなったらポイントを稼いで、ミッションを達成させてやる!とヒーローになろうとする玄野。
幼い弟を守るためにも、死ねないからミッションを達成しようとする加藤。
この2人が対照的でした。
特に、苦悩する加藤が良い感じでした。
それから、個人的には、本郷奏多君演じる、高校生の西丈一郎が良かったv
主人公の2人より若いけれども、先にGANTZに召喚され、ミッションのルールなども熟知している先輩。
ポイントも地道に集めていて、「上がり」まであと僅か。
後から召喚された、玄野達を試すようなことをしたりと、色々と「黒い」性格ですが・・・。
でも、良い味出してましたよね~。
その「黒さ」っていうのは、何度も何度も闘って、星人を殺し続けてきた故の影なのですよね。
そう思うと、なんか、やるせない感じで。
っていうか、後もう少しで、ポイント達成っていう時点で、死亡フラグギュンギュンじゃないっすか(^^;
あう~。
生きてて欲しかった。
前半しか出番無かったですが、ある意味、主役2人より、存在感を感じましたです。
それから、気になるのがヘンテコな星人たち。
原作を知らないからアレですが。
実写で見ると、な~んか、変な感じで。
怖いんだか可笑しいんだか・・・って感じ。
笑っちゃいけないんだが・・・なんか笑えた。
でも、笑えるくらいヘンテコなのに、容赦なく襲ってくるから怖いのですよね。
そのヘンテコ感が良いのかな????? 原作知らないし、よく分からん。
後編に続くので、謎は謎のまま、映画は終わっちゃいましたね。
確か、後編は、映画オリジナルな結末とのこと。
ラストにチラっと出てきていた、山田君も活躍しそうですし。
楽しみです。
そうそう。
侵略異星人・・・と言えば。
なんとなく、ケロロを思い出してしまいました(爆笑)
ケロロ達よ!
どうか、GANTZに目を付けられないように気をつけてくれたまえwww