★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

キャンセル!

2013年08月31日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちはです。



今日は、本当は、「この夏最後の遠出!!」ということで、ちょっくら某所に遊びに行く予定だったのですが。。。



台風接近中ということで、予定は取りやめ。


予約を入れてたコトもあったのですが、泣く泣くキャンセルの電話を入れました°・(ノД`)・°・



と、いうわけで。


お家で大人しく過ごしてます。


明日、お天気が大丈夫そうだったら、リベンジしたいですがね!(b^ー°)



さて。


台風ですが。


今のところ、京都は雨風ともに荒れてはいません。
ただし、台風の影響で、猛烈に蒸し暑いです。

気温・湿度ともに不快感極まりなーいo(`▽´)o

まるでサウナ。



荒れてはないので、もしかしたら、お出掛け出来たかもーと想わなくもないですが。

でも、色々、注意報・警報出てますし。
どうしてもハズせない予定でないなら、わざわざ、そんな時に遊びに出ることもないかなぁと。


っていうか!


それ以前の問題として!



低 気 圧 頭 痛 が 酷 す ぎ て 、 出 掛 け る と か 有 り 得 な い _ノ乙(、ン、)_



そんな私でしたf^_^;


元々、雨の日や台風の時は頭痛がする体質だったけど。

近年、ちょっと酷くなってる気がしますー。


トシかなf^_^;



そんなこんなで、ダラダラゆっくりしながら、漫画読んだりしてるなう~です。


『純情ロマンチカ』の17巻も届いたしね。


つか、確か9月1日発売だったのに、今日届いたよ密林さん、ありがとう(*^o^*)

美咲くんとウサギさんの恋の行方が、またまた面白くなってきてるんだよーっ。

どうするんだろ!?

本当に、いつか、兄チャンにちゃんと話す(カミングアウト!)のかなぁ。


2人の同居が、いつまでも続けられますように(>人<)

『黄泉津比良坂、血祭りの館  探偵・朱雀十五の事件簿3』

2013年08月30日 | 小説・漫画・書籍
読み終わりました(≧▽≦)

先週末に発売された、藤木稟さん著の『黄泉津比良坂、血祭りの館  探偵・朱雀十五の事件簿3』!!



ちなみに、このシリーズは、10年くらい前に徳間書店から出ていた作品で、去年から、角川ホラー文庫で表紙も一新して復刊されているものです。

そして、表紙イラストを描かれているのは、『バチカン奇跡調査官』シリーズの表紙を描かれているTHORES柴本さんです(^^)b


この朱雀シリーズの復刊も、今回で3巻目。


シリーズ1、2に関しては、こちらの日記で書いてます↓↓↓

『陀吉尼の紡ぐ糸  探偵・朱雀十五の事件簿1』

『ハーメルンに哭く笛 探偵・朱雀十五の事件簿2』


1、2巻では、舞台は昭和9~10年の帝都・東京。
一高(今の東京大学)出身のエリート検事だったものの、ある事故から失明してしまい、その後は検事を辞めて、吉原の顧問弁護士をしている朱雀十五が、一見、物の怪の仕業のように思われる、奇怪な殺人事件を謎解いていくミステリです。

本当に物の怪や幽霊でないと不可能・・・というような摩訶不思議でおどろおどろしい事件なのに、朱雀が推理すると、ちゃんと説明のつく、人間の手による犯罪なのだ・・・ということが解き明かされて。

この世で一番怖いのは、怨霊でも祟りでもなくて、人間そのものなんだ・・・と思わせる怖さのあるお話でした。



でもでも、今回の3巻は、1、2巻とは、ちょっと趣向が違いまして。

舞台も、帝都ではなくて、奈良の十津川。

和歌山との県境で、熊野詣で有名な、熊野の近くですね。

関西でも数少ない、とても深い山の中です。

そして、時代も大正時代。

朱雀も、まだ目が見えている少年、現役の一高生なんです。


そう、これは、朱雀十五が少年時代に経験した事件の物語。


十津川の山奥の山頂に、まるで、他者の介入を拒むように聳え立つ、豪華絢爛な洋館。

そこには、代々、その地を治めて来た、地元の旧家である天主家一族が住んでいるのですよね。


その天主家の敷地内には、どういう造りになっているのか、決して鳴らない鐘のある鐘楼と、絶対に動かないと言われている2つの巨岩があるのですよ。

で、そのならない鐘が鳴ったり、動かない岩が動いた時、凶事が起こる・・・という言い伝えが。


そんなある時、決して人間の力では動かせないような、巨大な岩が動き。

凶事の前触れでは?と家人や召使の恐れる通り、それをきっかけに、脈々と続いてきた歴史ある血族達がどんどんと殺されていく連続殺人が起こる・・・というお話です。



とりあえず、もう、とにかく、終始怖かったです(>_<)


っていうか、1、2巻も、おどろおどろしい恐怖はあったのですが。
なんというか、それは、舞台が昭和初期、モダンな帝都で起こるので(いや、それはそれで余計に怖いんだけど)、まだ、なんというか、現実味というか、人間味を感じるのですがね。

今回のお話は、そんな帝都からとても離れた、田舎の山奥。

帝都は、もう色々とモダァンな文化が開花している時代。
そして、都会の喧騒に満ち溢れている。。。。

でもでも、今回のお話では、そういう帝都のモダァンさも都会の華やかさも喧噪も無い。

ただただ静かな、世間の動きから取り残されたような一族が住む洋館が舞台で。

しかも、旧家にありがちな、「お家ルール」っていうのかな?

日本の法律が適用されないことが、まかり通っている考え方の人達ばかり。


「天主家で起こったことは、全て、天主家の中で解決します。警察などに通報して、家の醜聞が世間に知られたらとんでもない(キリッ)」

というような世界ですよ~。


そして、婚姻関係も、尊筋と言われる、一族の中でも本家筋の人間同士で、つまり、濃い血の繋がり同士で繰り返されているのですよね。

うん。

多分、この時代でも、法律的に結婚できないでしょ!?って間柄の者同士で婚姻関係を結んで、家を存続させている・・・・。

はたまた、一族の長である宗主は、一夫多妻制。
側室を持つのもOK。

でも、その側室も、天主家ゆかりの者でないとダメ。

そういう一族の様々な管理は、外に居る「御審議役」という人たちによって、監視されている・・・・。


なんか、もう、完全に時代から取り残されている感じがとても怖いですよね。


そして、そんなルールを破って、現宗主・茂道が、帝都からお気に入りのショーガール・境子を第二夫人として迎え入れたところから、一族の過去の祟りが復活したっていうのかな?


現宗主には、正妻・鴇子との間に長男・安蔵が一人いるのですが。

安蔵は、気の病で、とても跡取りが務まりそうもない。

となると、第二夫人が生んだ方の長男・太刀男が跡取りか・・・という風にみなされているのですが。
この太刀男、お家のルールに頑ななまでに忠実で、「跡取りは正妻の長男・安蔵が継ぐべきであり、自分には資格がない」とひたすら辞退しているのですよね。

自分が生んだ子とはいえ、そんな太刀男を快く思わない第二夫人は、可愛がっている次男・箱男を跡取りにさせたいと思い。

怪しいツテを使って、変な薬を入手。

現宗主・茂道に、自分が生んだ次男を跡取りにし、莫大な遺産を相続させるよう、遺言を書かせようとするのですが・・・。人を意のままに操れるという、その怪しげな薬が効き過ぎたのか、茂道、薬を飲んだ途端、遺言を書く間もなく、ポックリ死亡。

死体を隠すために、境子は、箱男と、同じく自分の生んだ娘・弓子の3人で、茂道の死体をバラバラに解体して、櫃の中に隠すのですよね。

これが冒頭シーン。

でも、そんな境子たちの悪事を皮切りに、今度は、正当な跡取りである正妻の生んだ安蔵が殺害され。

それにショックを受けた、正妻・鴇子も、飛び降り自殺。

洋館に住んでいる、一族たちは、恐怖に震えあがります。


そんな中、自分たちが直接手を下したのは、宗主・茂道だけなんだけど、都合良く邪魔者が消えてくれて、これ幸いとほくそ笑む第二夫人境子達。。。。。。なのですが。。。。。。。

なぜか、第二夫人が宗主のバラバラ死体を隠しておいたハズの櫃から、彼女の次男・箱男の死体が出てきたり。

そして、鍵のかかった部屋で寝ていたハズの娘・弓子も、何者かに殺害されます。

そしてそして、第二夫人自身も、塔の上に吊るされた形で死体となって発見。


・・・と、どこまで続くんだ、連続殺人!!って感じです。


そんな凶行が、曼荼羅の趣向や、はたまたキリスト教の趣向を取り入れた、不可思議な造りの洋館で起こっていく訳ですし。

しかも、そんな連続殺人が起こる中、浅草のオペラ座がいきなり訪ねてきて。

既に死んでいるハズの、現宗主に依頼された・・・と言って、オペラ『魔笛』を上演するのですよね。

でも、そこで上演される『魔笛』が、この屋敷で起こっていることを物語に取り入れたようなオペラで。

不気味な事、この上ないっっ!!!

また、このお屋敷の大広間には、宗主・茂道の家族である、鴇子、安蔵、境子、太刀男、箱男、弓子の、それぞれの名前をモチーフにした、鳥、蔵、鏡、太刀、箱、弓を描いた西洋画が飾られているのですが。

その、鳥や蔵、太刀、箱、弓、鏡の部分が、何者かによって切り裂かれていて。

その裏側に、怪しげな詩が書かれていて。

考えみたら、皆、その詩の通りに殺されているのですよね。

ここら辺りは、『そして誰もいなくなった』を彷彿としちゃいました。




人里から隔離された山奥、閉ざされた洋館、呪われた血族、そして、詩の通りに殺されていく見立て殺人、館を徘徊する亡霊、などなど、などなど。

古今東西のミステリー要素、てんこ盛りって感じでして。

ミステリーファンとしては、美味しい物語でした。怖いけどね。



あっ、そうそう。


この物語。


サブタイトルに『朱雀十五』と書いてあったり、はたまた、帯やあらすじの部分に「少年時代の朱雀十五の活躍!」って書いてあるから、そういう先入観で読みましたが。


さてさて、朱雀十五は、どこに出てくるのでしょう(^^)b

というか、ラストのラスト、物語の終わる直前まで、朱雀十五の名前は一切出てこないのですよね。

とはいえ、十五シリーズを読んでいる者なら、その描写で、「この子が実は十五なんだろうなぁ」とすぐに分かるとは思いますが(^m^)



この一族の参事・・・・境子が茂道を殺して隠したために、真相を知らない、他の人達は、皆、「宗主、失踪!」って思う訳で。

そんな宗主失踪の直後から、安蔵の死、鴇子の自殺と不吉なことが続いたので、清めのために、東京から、僧侶が呼ばれるのですよね。

こうして、慈恵という僧が、この呪われた洋館にやってくるのですが、慈恵は、見習い坊主である自分の息子・聖宝を連れてくるのですよ。

でも、この息子、まだ学生で、髪の毛もあるし、普段は学生服を着ている。
そしてそして、物凄い美貌の美少年坊主。


この現役一高生の聖宝こそが、朱雀十五なのです(^m^)

本当にラストのラストで、「僕の本名は朱雀十五といいます」って明かされるのですよね。


っていうか、あの朱雀十五が、子供の頃はお坊さん見習いだったなんて・・・なんかビックリっ。



いや、予め、「少年時代の朱雀十五の活躍」という前知識がなかったら、全然別作品だと思って読んでいただろうなぁ。

っていうか、知らずに読んで、ラストにビックリしたかった(笑)


まあ、今回の復刊では「朱雀十五の事件簿3」って、サブタイトルもついてますし。

すぐにピンと来ちゃうけど。

もしかしたら、最初に出版されたときは、そういうのが明かされていなくて。

初めて読んだ人は、ラストに「おおおぉぉぉ~~~っっ」って思ったりしたのかな? かな?





そうそう。


この物語・・・というか、この血みどろ事件。

完全な解決はしていないのですよね。

なので、謎は謎のまま。。。。。


来月復刊される、『黄泉津比良坂、暗夜行路  探偵・朱雀十五の事件簿4』に続きます。


そして、エピローグで分かるのですが、時代は、元に戻ってて。

現在、つまり、昭和初期の朱雀十五。。。まだ目が見えていた頃の少年僧侶ではなく、盲目の弁護士として登場するのですよね。


あの惨劇から14年後。


今度は、天主家の「絶対に鳴らない鐘」が鳴り響き。

そして、また、血の惨劇が始まる。

そんなわけで、天主家の執事が、14年前の事件を体験している聖宝・・・つまり、十五に事件解決の依頼をし。
そして、夜行列車で、十津川に向かっている十五・・・・・というシーンで、物語は終わります。


上巻・下巻って感じなのですね。


そういえば、今回、絶対に人が動かせるような重さではない巨岩が動いた・・・という謎も、まだ解かれていないですし。

そして、今度は、鳴らない鐘が鳴るとは!!


来月発売の巻で、今回の謎と合わせて、真の解決が見られるのがとても楽しみです。



あ、そうそう。


確かに、今回のお話は、完全解決はされていませんが。

でもでも、色々と驚きの展開があり、ミステリとして、とても面白かったです。


なんというか、冒頭で、第二夫人である境子が、自分の夫を殺し、子供たちと共謀してバラバラにするのですが。

そのシーンがあまりにも鮮烈だったので。

途中で「本当に境子が殺したのは、宗主・茂道だったのか?」という疑問が急浮上した時は、目から鱗で。

では、宗主は生きている?と思って、読み進めていくと。

またまた、ラストのラストで、それがひっくり返ってゾッとする。


いやいや、凄く心地よくダマされました。


今回は、一旦、怨霊の仕業・・・ということで落ち着いちゃいましたが。


『バチカン奇跡調査官』もそうですが、どう考えても、奇跡だったり、怨霊だったりの仕業にしか見えない不可能犯罪が、実は、人間の手によるもので。すべてはトリックである。科学で解決できる。・・・というのが、この作者さんの作品傾向ですし。

きっと、きっと、血祭りの館のトリックもあるハズなのですよね!


それが、物凄く楽しみです。


とりあえず、今の私には、全然推理できません! 分からない~~っ。


次巻が発売されるまで、あとひと月。

真剣に推理してみたいです!!!



そしてそして。

この物語の舞台となる十津川には行ったことないのですが、そのすぐ近くの熊野には、私も数年前に行ったことがありまして。

どういう風景の所か、イメージも湧きやすいのですよね。


そして、物語に出てくる、決して動かない千曳の岩も、どことなく、和歌山にあるゴトビキ岩(見に行きましたよ~)を連想させたりで。


あの静謐な空気、祈りの場、神様の使いである鴉、色々と思い出します。

まさに信仰の対象としての地。

その空気感を知っているだけに、もしかしたら、かの地では、人間の関与できない、神憑り的な何かがあったり、はたまた、霊的なものがあったりしても、不思議ではないな・・・と思えるだけに。

余計に怖く感じたお話でもありました。


とにかく、続きが楽しみです。



『ローン・レンジャー』行って来ます(^w^)

2013年08月29日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは。


今日は、約1ヶ月ぶりな1人映画館行って来ま~す。


7月から楽しみにしていた、デップ様主演の『ローン・レンジャー』、行くです!


もう上映回数もめっきり減っちゃってて。

行けるかなぁと気になってたのですが、ギリギリ間に合いました(´∀`)♪



それにしても、デップ様。


黒く塗ったり、白く塗ったり、映画の度にインパクト大ですよねー。



この映画、既に見られてるネッ友さんも多くて、ずっと羨ましいなぁと思ってました。


これで、私もキモサベですか??(笑)




帰省してて、全然映画見に行ってなかったので、見たいのが溜まってます。


『少年H』も見たいーー。


あと、もう間に合わないかもだけど『スマーフ2』も見たい!(来週、行けるかな?)


そして、出来れば、『風立ちぬ』をリピーターしたいっ。



そうこう言ってる間に『ウルヴァリン』も公開始まりますよね(//▽//)



映画LOVEです♪♪

秋マロンドーナツ♪

2013年08月28日 | 徒然なる日常
昨日、「明日からダイエット本気出す!」と言ったのに・・・・・・早くも敗北宣言でしょうかorz


控えているハズの甘いお菓子、買っちゃったですA^^;;





ミスタードーナツの新商品、秋マロンドーナツシリーズ(*^^*)b

だって・・・凄くおいしそうだったんだモン。

栗の形が超プリティーだったんだモン。

ミスド、大好きなんだモン。

一応、今日一日のカロリー摂取量は抑えてるハズだモン。



・・・・・・・と、一通り言い訳してみる(笑)


明日から・・・・!

明日から本気出す!!←




さてさて。

ここの所、ずっと、本の虫してます。

『黄泉津比良坂、血祭の館』、もうそろそろ読み終わりそうです。

でも、この巻では、完全解決しないっぽい気がする。

来月に発売の『黄泉津比良坂、暗夜行路』で全解決するのかな?


時に。

実は、昨夜は、ごっつぅ夢見が悪かったです(>_<)


なんか、大正建築の洋館だとか、そこで殺人が起こるとか、そんな夢を見てました(笑)

まんま、小説世界に影響されてるし。


で。

夢の合間にも何度か目が覚めたりして、寝直したりした訳ですが。

再度、寝直しても、夢が続いてるっていうか、夢の続きというかで。

寝てる間中、ずっと怖かった(^^;;



そんなこんなで、まだまだ没頭中。

続きが気になるし、あと少しで読み終わりそうなので、このまま没頭したかったのですが、色々とやらなくてはイケナイ雑事があったので、泣く泣く、離脱。

また、一通りの家事や用事が終わったら、本の世界に戻りたいです。



それにしても。

一高(今の東京大学)時代の朱雀十五が素敵です!


今までのシリーズでは、既に大人で、凄い美貌の持ち主とのことでしたが。

このお話では、凄い美少年ということですよ(//▽//)

表紙絵からも伺えるように、幼く見える感じが可愛いですよね!!

そして、大人の時みたいに、超絶な毒舌家ではないのですね、まだ。

そっか。

だから、可愛いんだ(笑)

てか、いつから彼は、あんな毒舌家になっちゃったんだろ。

でもでも、大人の朱雀十五の片鱗は伺えるけどね(^m^)



さてさて。

本を読み終わったら、読後感想とか、あと、溜まっている映画レビューとかもブログに書きたいです♪



そしてそして。

最近、あまりカマってあげてない、トモコレもしたい!

明日から本気出す(>_<)←ダイエット

2013年08月27日 | 徒然なる日常
大正時代の奈良・十津川にある洋館を舞台に繰り広げられる、由緒ある血脈一族の連続殺人に、只今夢中です!!

はい。

昨日から読み始めている、『黄泉津比良坂~~』です。




500ページのボリュームなので、まだ、半分までしか読んでいないのですが、続きが気になって、続きが気になって。ヤヴァいです~。


さて、そんな中、本を読むのも良いのですが・・・・・・じっとしてばかりだとイケナイなぁとヒシヒシ。


実は、ちょっと色々マズいんです。体重が(>_<)

実家に帰省中に1kgほど太ってしまい。

でも、こっちに戻ってきたら、実家よりも食べないし、それによく動くし(実家滞在中は、車移動が多かった)、1kgくらいすぐ戻るよ~。って楽観していたのですが。

いやいや、いやいや。

もう、こちらに戻って1週間が経過するというのに、一向に戻らない体重orz


流石に、ちょっと焦ってきましたです・・・・・・。


とはいえ、実家ほど食事の量も摂ってないし。間食も実家ほどしてないし。

う~~~~~ん。


とりあえず、今日からダイエットガンバル!!と思い、お昼ご飯も、軽~~い目にしておきました。

今日は、間食もしてない!・・・でも、外出先の自販機で、喉渇いてジュース買っちゃったけど(^^;;

あとは、踏み台昇降を再開したら良いのでしょうが。

あわわわわわわ・・・・・昨日からの本が続きが気になって気になって、踏み台昇降する時間が惜しい(爆)


そしてそして。

レコーディングダイエットもした方が良いのかなぁ。

何年か前に、やっていた時は、結構効果あったのですよね。

でも、食べたものをいちいち記録するのとカロリー計算がマジで面倒くさくて。。。。。

って、面倒くさいとか言ってるから、痩せないのですね分かります。

とりあえず、出来れば今日から・・・遅くても明日から、本気出しますダイエット!!


来るべき食欲の秋に備えて痩せるんだぁ←ダイエットの意味なしwww

『黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3』発売です!

2013年08月26日 | 小説・漫画・書籍
昨日、京都市内に映画を見に行った際に、買いました!


一昨日、8月24日が発売だった『黄泉津比良坂、血祭りの館 探偵・朱雀十五の事件簿3』です。




流石、京都市内の本屋さんは、平積みでした~♪♪




楽しみにしている本が平積みされているのを見るのは、シアワセ(//▽//)


ちなみに、今日、買い物ついでに、近所の本屋さんをチラッと覗いてみたのですが・・・やっぱり、近所の本屋さんにはなかった(;;)

入荷数が少ないから、すぐ売り切れたのか、はたまた、入荷が遅いのか。。。。

やっぱり、昨日、京都市内で買っておいてよかったです。



という訳で。

今日は、午前中に全部用事を済ませて、午後から読書に没頭するつもりだったのですが。

なんじゃーかんじゃーでバタバタしてた上に、何をトチ狂ったか、玄関の土間磨きに没頭してしまい、気付いたら、こんな時間に(^^;;

でも、土間はピカピカになったよ(^^)b笑

今から、お気に入りの紅茶淹れて、本の世界にトリップするです。


今度は、朱雀十五が少年時代の話なのですよね。

ということは。

表紙の学生服の彼は、旧制高校時代の十五さん? まだ読んでないから分からないけど。

いつものシリーズでは、盲目な弁護士の十五ですが。

まだ、このころは、事故にあっていなくて、目が見えていたのかもですね。


タイトルも怖そうだし、凄く楽しみ。


そして、時代も私の好きな昭和初期。いや、今回は、十五が少年時代ということは、大正かな。


ウズウズっっ。

ワクワクp(^^)q


読むぞぉぉぉ~~~~~(≧▽≦)!!




お嬢様見て来た(´ワ`*)

2013年08月25日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは(^O^)


今日は、日曜日にしては早起きして、朝一番、9時からの上映で見て来ました!

映画『謎解きはディナーのあとで』です。



原作は未読なんですが、連ドラ&SPドラマはバッチリ見てます。


そして、私以上にオットが、このドラマ好きなのですよねー(^w^)


そんな訳で、オットの為に、前売りチケット買ってたのだ。

写真のおチェブちゃんが持ってるのが、前売りチケットです。


因みに、おチェブちゃんも、執事気分だそうで、自らチェブ執事と名乗ってます(笑)



さてさて。


そんな訳で、映画。

面白かったですよー(≧∇≦)


てか、連ドラ終了後、SPドラマ(内1回は、風祭警部の話だけど)が、2回ほどありましたが。
そのSPドラマがどちらとも、「謎解きキャラを使った2時間サスペンス」って感じで、大いに不満だったんです。


でもでも!


この映画は、従来の「謎解き」テイストで、ストーリーもしっかりしてて大満足でした\(^O^)/



犯人も推理出来なかった(怪しいなぁとは思ってた人だけど)し、ラストのラストで、まさかのビックリ(こちらも全然推理出来なかった)もあったし。


豪華客船が舞台というのも、目を楽しませてくれますし。


見どころいっぱいでした。



麗子お嬢様も、大変お美しかったです。
好きだわぁ(´ワ`*)

影山とお嬢様が、時限爆弾であわや!?というシーンは、大丈夫だと解っててもドキドキしました。
そして、ときめいた(//▽//)





時に。


これだけは言いたい。




宝 生 家 前 執 事 の 唐 沢 さ ん は 、 無 人 島 か ら 無 事 レ ス キ ュ ー さ れ た の で せ う か ? (爆)

明日は本屋さん行く(*^o^*)

2013年08月24日 | 徒然なる日常
ケータイから、おこんばんは!


写真は、昨日発売だった『聖☆おにいさん』の9巻。


アニメDVD付き特装版があると知ったので、結局、密林さんで予約し、今朝届きました。


アニメDVDは早速見ましたよ(*^o^*)


相変わらず、面白かった!!


「仏の顔も三度まで」ならぬ「仏の顔の三機」なゲームネタ。大爆笑です。


コミックスは、まだ途中までしか読んでないんですが、最初の桃太郎のお話、抱腹絶倒しちゃいました(≧∇≦)



さてさて。


今日は、京都市内に出て、映画&本屋……と考えていたのですが。

昨夜から断続的に雷雨が酷いので、念の為にお家で大人しくしてましたです。


なので、今日発売の藤木稟さんの朱雀十五シリーズ3巻、まだ買えてないです(>_<)


でも、明日は行きたいなぁ、映画&本屋さん。


明日、買えれば良いかo(^-^)oっっ


今日は『おにいさん』読むし☆



でもでも、明日も雨みたいですね。


久しぶりに気温も30℃くらいで過ごしやすいみたい(ここんトコ、ずっと、38℃クラスだったし; )。

高温でないのは有り難いので、大雨でなければ、明日は京都市内に遊びに行こうっと♪♪

『氷菓』×飛騨高山

2013年08月23日 | 旅行
私は8月8日~20日まで山口に帰省していましたが。


オットは、私より一足先、13日に京都に戻ってました。

で、そのオットですが、私の居ない間の週末、8月17日の土曜日に、青春18きっぷを使って、ふらり日帰り飛騨高山一人旅をしてきたとのこと。

飛騨高山は、2年前の冬真っ只中、マイナス11℃な時に、一緒に旅行に行ったことのある地なのですが、なぜ、また、飛騨高山なのか?というと。


どうやら、オットのお目当ては、『氷菓』とのコラボや、ロケ地巡りのようでした(*^^*)


『氷菓』は、昨年(だったかな?)、放映されていたアニメ。原作は、角川から出ている日常ミステリ小説。

私は、文庫が出たころから読んでて、好きな作品でした。

『氷菓』シリーズの小説に関しては、コチラに感想など、書いてます(^^)b


『氷菓』、『愚者のエンドロール』、『クドリャフカの順番』の簡単感想


『遠回りする雛』感想



で。

私が文庫版を読んでいた頃に、「面白いから、読む~?」とオットに貸し、それを読んだオットも、『氷菓』好きに。

そして、アニメも、原作の雰囲気を凄く大切に作った作品で、アニメ版にも、どハマりしちゃった我々でした。


その『氷菓』のアニメなのですが、ロケ地が、高山なのであります!



そしてそして、只今、高山では、『氷菓』が熱い!!!

ロケ地巡りマップがあったり、はたまた、コラボなお菓子やお米があったり、なにより凄いのは、『氷菓』キャラクターのさるぼぼ!!!!!!!!!!


通販とかしておらず、現地に行かなければゲット出来ない・・・とあって、ファンとしては、是非是非行きたいところですよね~。


っていうか、私も行きたかったです。
オットが羨ましい(*><*)



そんな訳で。


『氷菓』のコラボグッズや、ロケ地巡りをしてきたオットのお土産色々をアップ。


こちらは、「限りなく積まれた例のあれ」ですね。



はい。
『クドリャフカの順番』でのエピソード。
古典部が文化祭用に文集を作ったのは良いけど、20部作るつもりが、発注ミスで200部ほど届いちゃって。

そして、限りななく積まれた例のあれ・・・となってしまった、古典部文集。

その文集の表紙と同じデザインのパッケージのお饅頭。

確かに!

アニメで見た通りのデザインだっ。


中身はこんな感じ。




『氷菓』のロゴが、圧巻過ぎる(笑)


一つ一つに、焼印がしてあるのです~。






これは、ロケ地巡りマップ。





そしてそして、これは凄い!!!


『氷菓』キャラたちのさるぼぼ。



全8種とのことで、オットは6つ買ってきました。


お馴染み、古典部メンバーの、える、ホータロー、摩耶花、悟志の4人に加え。

生雛祭の時の、生雛仕様になった、える。


そして、『愚者のエンドロール』で自主製作映画を作っていたメンバーの一人、美崎先輩。


それぞれ色が違ってて、健康運や出世運、金運、家庭運、友情運、恋愛運など、お守りになってます(^m^)

っていうか、あと2種は、なんだ?

入須先輩と、遠垣内先輩だったかな。

ここまで集めたら、いっそ、あと2つも買えばよかったのに(笑)

遠垣内先輩、ちょっと欲しかったよ、イケメンだし(^m^)



それにしても、可愛いですよね。

キャラクターさるぼぼ。




ちなみに、街には、氷菓ラッピングバスが走ってたりしたそうです。




・・・って、写真にチェブが居る!?


そう。

オット、私のチェブぬいぐるみを一匹、旅のお供に連れてったのですよ。

写真・・・私の真似!!??wwwwww






あとは、ロケ地の写真をいくつかアップです(^^)b


OPで出てくる風景や。






彼らが通っている学校や、日常生活で出てくる風景。







↑↑この写真は、多分、ココ↓↓




ホータローとえるが待ち合わせをした喫茶店。




ホータローと入須先輩がお茶をした和風カフェ。




などなど。


色々と、写真に収めてきたオット。


良いなぁ~、私も行きたかった(笑)




という訳で。

私が旅行した訳ではないのですが、氷菓×高山のレポでした♪











8、9、10月・・・またまた3ヶ月連続刊行ですか(≧▽≦)

2013年08月22日 | 小説・漫画・書籍
すっごく久しぶりに、PCから投稿です。

とはいえ、PC自体に触るのは久しぶりではなくて・・・実家でも、色々とやってました。

実家の新PCを、父が使いやすいように、色々設定したりしていたのです。

今、私が使ってるノートより、ずっとずっと環境がよくて羨ましいPCなのですが・・・ですが・・・ですが。

ですが。
・・・しかし!!

PC自体は、実家のが羨ましいのだけど。

実家のPCは、相変わらず、ネットに繋がっていないので・・・・。それは羨ましくないっス。

そこら辺りは、ホント、宝の持ち腐れとしかA^^;;

なんとか、父がネットを始めるように、言葉巧みに丸め込め・・・いや、説得できないだろうか?(笑)


やっぱり、ネット環境ないと、帰省中、本当に不便なんです、私が!!!!



という訳で。

帰省中は、ずっとケータイから投稿していました、日記。

久しぶりにPCから投稿です。

そして、久しぶりに、PCでネットしました。


PCでネット出来ない間、色々と情報不足だった私・・・・・・今日、久々にネットをすることによって、楽しみにしていた本の新刊情報が、怒涛のごとく私の脳に流れ込んできて。。。。。。

只今、狂喜乱舞中でありますp(^^)q


まず、明後日。

8月24日・・・土曜日ですね。

『バチカン奇跡調査官』の作者さん、藤木稟さんの『黄泉津比良坂、血祭りの館  探偵・朱雀十五の事件簿3』が発売。

こちらは、少し昔に別の出版社から出ていた探偵・朱雀十五シリーズの、角川ホラー文庫での復刊版。

イラストも、『奇跡調査官』のTHORES柴本さんで、昨年、1、2巻も復刊されています。

昭和初期が舞台の伝奇ミステリで、大好きです。

その3巻目。
今度のお話は、朱雀十五が少年時代のお話だとか!!


この復刊情報は先月から知っていたのですが、すっかり忘れていた(というか9月だと勘違いしていた)ので、ちゃんと思い出せて良かった!!



で。


今日、久しぶりにPCで新刊情報などを見ていると、来月、9月25日には、その朱雀十五シリーズの4巻目、『黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4』が発売ではありませんかっっ!!


わ~いっ。

2ヶ月連続で楽しみにしている本が発売だなんて、嬉しすぎる。

でもでも。

ちょっと気になるゾ。

朱雀十五シリーズが2ヶ月続いて復刊・・・ということは、ですよ。

去年の流れを思い出しちゃうわけなんです(^m^)


そう。

去年も、朱雀十五シリーズが2ヶ月連続で復刊された後、奇跡調査官の新刊が発売で、3ヶ月連続刊行となったのですよね。

もしかして、今回も?????


というのも、10月25日に、『バチカン奇跡調査官』の8巻が出る・・・という情報をどこかで見かけて、ワクワクしていたところだったので。

うんうん。

今回も、その3ヶ月連続刊行の流れなのかなぁと勝手に想像中。

楽しみだ、楽しみ過ぎる(≧▽≦)


とりあえずは、明後日。

う~ん、どうやってゲットしようかなぁ。


密林さんで予約も良いんだけど、やっぱり、特に楽しみにしている本は、通販ではなくて、自分の手で買いたい。

お店で買って、ワクワクしながら帰る・・・あの感覚が好きなんです。

近所の本屋さんに入荷するのをお取り置きお願いしといて、開店と同時に行くか(ちなみに、十五シリーズ1の時は、そうした。でも、その本屋さん、1冊しか入荷しなかったので、私が予約しちゃったせいで、発売日当日に店頭に並ばないコトになっちゃったんですよね)。

それとも、土曜日だし、京都市内の大型書店に行くか。
それなら、きっと平積み状態でしょうし(ちなみに、十五シリーズ2の時は、京都市内で買った)。

京都市内出るなら、映画『謎解きはディナーのあとで』も見に行きたいなぁ。

どーしよっ。

悩む悩むっっ。

でもでも、こうやって、楽しみにしている本の発売をワクワク待つのって、幸せなひと時です。

子供の頃は、色々毎月毎月、本の発売を楽しみにしていたモンですが。最近は、そんな本も読まなくなっちゃってるしなぁ。

こういうワクワク感、大切にしたいです。



あっ!!


そしてそして。

関係ないけど、明日は、『聖☆おにいさん』の9巻の発売日だ!!

これは、近所の本屋さんで買えそうですし。

明日、行って来ようっと♪♪