★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

レゴラス王子様(//▽//)

2014年02月28日 | 徒然なる日常
今日は、あと少しで読み終わりそうな推理小説を読み切ってしまいたいなぁ、とか、チェブ刺繍したいなぁ、とか、映画の感想もまだまだ書きたいなぁ、とか考えていたのですが。

なぜか、みょ~~~~~に、お掃除・・・というか整理整頓したいモードに入ってしまいまして。

押し入れの中をアレコレやっていたら、結局南極、何も出来なかったというA^^;;

でもでも、前々から気になっていた箇所がスッキリして、それはそれで良しとしよう☆

その代り、この土日、引き籠って、Blu-ray見たり、本読んだりするんだぁ(*^^*)


さて。

本日、公開ですね、映画『ホビット2 竜に奪われた王国』。



この写真は、2月の中旬にJR大阪駅構内のコンコースで撮影したもの。

写真では、分かりにくいですが、実は、この看板、超絶デカいです!!!

今作からは、レゴラス王子も登場で、とても楽しみです♪

シリーズ1である『ホビット 思いがけない冒険』も、Blu-rayを買っているので、この週末に鑑賞して、しっかりバッチリ復習しておきたいです。
あ。
前作のパンフレットも読み返しておきたい!


私、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズも凄く好きで。
原作小説である『指輪物語』も読みました~。

今回の『ホビット』も、今、本屋さんに平積みで積んでありますよね!
こちらも、読んでみたいのです(*^^*)

色々ワクワクです。


そういえば、ちょっと思ったのですが。

『ロード・オブ・ザ・リング』の時のブームって凄くなかったですか??

映画ブレイクっていうか??

当時は、まだ、ネットで座席予約とかもなくって。
確か、初日の座席指定を予約するのに、受付開始時間にシネコンのチケットカウンターに並んだ記憶があります。
それも、凄い長蛇の列で! 延々待ったよ~。


初期のハリポタとかもそうだった気が。

なんか、凄いフィーバーってたなぁと。

そう思うと、最近は、そこまでフィーバーする映画ってないような気がして、映画ファンとしては少し寂しい。

っていうか、あの頃は、『ロード・オブ・ザ・リング』とか『ハリー・ポッター』とか、ファンタジー映画が、凄く目新しかったというか。
CGを駆使したファンタジー世界も、とても新鮮だったのですよね~。

で。
その時、ファンタジーブームになっちゃったからか、その後、続々とCGを使ったファタンジー映画がどんどん作られてって。

最近では、当時の様な珍しさとか無くなってしまったのかもしれませんね・・・。

だから、ここ最近ではあまりフィーバーする作品がないのかなぁ、いや、寧ろ、それぞれの作品は凄いんだけど、皆が、その凄さに慣れて来ちゃってるのかなぁとか、そんな風に勝手に想像しつつ、昔のブームを懐かしんでみる(笑)


でもでも。

ファンタジー映画は数あれど、『ロード・オブ・ザ・リング』のような正当派かつ本格的なファンタジー映画はあまりないのではないかと思います(^^)b

なので、ファンタジー映画好きな私の中で、この作品は特別なのです。


そんなこんなで、『ホビット』がアツいです(≧▽≦)

今週末は多分行かないと思いますが・・・・出来れば、早い内に見に行きたいです!

楽しみ、楽しみ♪♪

期待しています☆

レゴラス王子に会えるのも、嬉しい(^m^)♪♪


映画『小さいおうち』

2014年02月27日 | 映画鑑賞記
一昨日に続き、今日も映画の感想を♪

色々書きたい感想が溜まっているので、出来れば、映画の感想アップ月間にしたいです・・・って、月間って、もう明日で2月終わるじゃんwwwとツッコミ。

という訳で。

今日は、先月に見た『小さいおうち』の感想を♪



■『小さいおうち』予告編





大学生・健史は、「おばあちゃん」と呼んで親しくしていた大叔母・タキの遺品の整理中、彼女が残した大学ノートを発見。

それは、自分の勧めで、大叔母が書き残していた、彼女の自叙伝でした。


昭和11年。
若き日のタキは、東京にある、赤い三角屋根のモダンな屋敷の住人・平井家の女中として働くことになります。

会社勤めの旦那様に、若くて美しい奥様、そして可愛い坊ちゃん。
彼らに仕えることに喜びを感じながら、平穏な日々を送っているタキでしたが。

ある日、奥様が、旦那様の若い部下と恋愛関係にあることを知ってしまいます。

そして、小さなお家の中にも、少しずつ黒雲が広がっていき、それと同時に時代もまた、戦況の悪化により、暗い時代へと突入していくのでした。。。






なんというか、見てる時もですが、見終わった後からもジワジワと心に残る作品でした。

古き時代へのノスタルジーと、そのノスタルジーを壊してしていく戦争・・・という感じで、色々と切ない物語でした。


この物語は、現在編と昭和初期が舞台の過去(回想)編が、替わりばんこに登場するという手法で描かれています。

それが、現代と違う昭和初期と言う独特な世界観を際立たせていて、とても興味深かったです。



タキの回想は、最初は、とてもキラキラしてて、幸せそうで楽しそうな生活なのですよね。

田舎から女中の仕事をするために上京。

雪深い田舎の世界しか知らなかったタキの目には、その時代の東京は、とても煌びやかでオシャレな世界に映ったことでしょう。

そして、彼女がお仕えするお家は、まるで外国のお伽噺に出て来そうな、赤い屋根の可愛らしいお家。

そこに住む、高給取りな会社勤めの旦那様に、若くて美しくて洗練された女性である奥様。そして可愛い坊ちゃん。

彼女にとって、その赤い屋根の小さなお家は、そこに住む住人も含めて、みんなみんな、憧れの象徴で・・・そんな家族にお仕えすることが、彼女にとっても嬉しいことだったのだと思います。


映画を見ていても、その時代の東京はとても活気に満ちていて、元気でした。

今の時代にも存在している有名な、老舗の百貨店やレストランの名前がポンポン出てきて、そこでお買い物やお食事を楽しんでいる様子の奥様達。

まさに、「帝都」という感じで、街も人も輝いてて。
なんだか、見ているこちら側も、ワクワクするような、そんな活気を感じました。


・・・と言うと、現代の世の大学生の健史は、

「その時代は、日本は戦争をしていたわけだし、そんに明るく楽しい時代じなわけないじゃん? おばあちゃん、思い出を美化しすぎだよ~(--;」

なんてツッコむ訳ですが。

いやいや、いやいや、何も知らないんだね、健史クン(^^)b

確かに、「昭和」というと、どうしても戦争を想起してしまいますし、その戦争は苦しくて辛いものだったと、その時代を知らない私達は安易に考えてしまいがちです。

でも。

日本が戦争で苦しくなってきたのは、アメリカと開戦してから~というか、段々と物資不足になり、本土に空襲が起こるようになってからであって。

まだ、昭和の初期の頃は、もちろん、軍靴の響きも近づき、不穏な時代であったのでしょうが、一般庶民はそんなことすら気が付かず、文化などは華やかなりし時代だったのですよね。

それに、今の時代のように、テレビやネットがある訳では無いので、国内に居る人たちは、外国で起こっている戦況を正しく知るすべもないですものね。

新聞などの報道だけを信じて、皆が盛り上がったりしていたのでしょう。

だから、街に活気があり、色んな文化も華々しくて。

ホント、まだ戦争で疲弊していない、元気な日本というか。

私、この時代の独特な熱気、好きですよ。


でもでも、今の時代の健史は、教科書で習うような知識しか持ち合わせておらず。

過去を知らない若い世代と、実際にその時代を体験した世代とのギャップみたいなものが随所随所に表れてていました。



そんなキラキラした時代と、キラキラしたタキの想い出。

とても愛おしく感じました。

このキラキラした幸せが、ずっとずっと続けば良いのになぁと思ってしまうのですが、今の時代の私達から見れば、勿論、そんな幸せや贅沢がいつまでも続くわけないのは分かっているので・・・切ないのです(;;)


で。

日本の戦況が段々苦しくなってきて、暗い時代へと入っていくのと比例するかのように、赤い屋根のお家の家庭にも、黒雲が広がりつつあるのですよね。


旦那様の若い部下・板倉に惹かれていくようになる奥様。
やがて、二人は不倫の関係へ・・・・。

その関係を唯一知っているタキは、心を痛めます。


原作を未読なので分かりませんが、わたし的には、なぜ、何不自由なく優雅な生活を送っている奥様が、不倫に走ったのかな?とちょっと思ってしまいましたが。

でも、お嬢様がそのまま年を取って奥様になったような女性なので、旦那様を始め、身の回りにいる働く男たちとは違った雰囲気を持っていた板倉に惹かれて行ったのかなぁと。

あと、戦況の悪化による不景気などから、旦那様のお仕事も色々と厳しくなってきてましたし。

奥様を構うことなく、仕事仕事の旦那様に対して不満があった、とか、まだまだ女性として扱われたいのに~とか、そういう想いがあったのかもしれないですよね。


本当に、時代が暗くなっていくにつれ、お家の中も不穏になっていって。

最初がとても煌びやかな時代、家族だっただけに、その変化がなんとも切ない。

タキも哀しかったのではないかな?



そして。

予告編にもあった「手紙」の件。

これは、原作ではなにやら違う展開とのことですが、予告編を見た時から、「手紙」に関しては、ある程度予想が付きました。

タキも、板倉のことが好きだったのかな?とも感じたけど。

いやいや、もしかしたら、タキは奥様が好きだったのではないかなぁとも思えました。

両者ともに、好きだったのかも。


きっと、タキは、奥様も、赤い屋根のお家も、板倉も、みんなみんな大好き・・・というか、彼女の憧れの世界で。
その憧れの世界の平穏を守るために必死だったのではないかなぁと思ったなぁ。

その姿がとても健気で。
タキちゃんに共感です(;;)


・・・なんていうんだろう・・・時代とか世代とかいろいろ関係なく。

誰の心の中にも、「自分の大切な場所」、「居心地の良い場所」っていう宝物のようなものがあると思うのです。

そして、皆、それが永遠に続けばよいのに~って思うものの、時に、自分ひとりの力ではどうしようもなく、その大切な場所がなくなってしまう事ってありますよね。

時に時代の流れであったり、時に人為的なものであったり。

でも、どうしても、それを守りたくて守りたくて一生懸命になるけど・・・どうしようもない。


こういう感覚って、今でもあると思うのです。

だから、あの時、必死になっていたタキの気持ちも分かるような気がします・・・。


なので。

最後の最後、タキは故郷に戻り、やがて、赤い屋根のお家は空襲で焼ける・・・そのシーンは、なんとも言えなかったです(;;)


ずっとタキの視点で映画を見ていたので、タキの青春や宝物のような思い出が、全部壊れてしまったように感じられて。。。


そして。

そのキラキラした思い出や後悔を胸に秘めたまま、タキは一人で生き、一人で死んでいったのだなぁ~と(;;)


映画を見終わってからも、胸を締め付けられるような感覚が、ずっと残る・・・そんなお話でした。




そうそう。

それにしても、松たか子さん演じる奥様が、とても艶っぽかったです。

ホント、お嬢様がそのまま奥様になった・・・って感じで。

不倫もなんだけど、なんか、悪のない妖艶さというか。そりゃ、皆、奥様に惹かれるだろうなぁって。

凄く艶っぽいんだけど、でも、中身はお嬢様のままみたいな天真爛漫さがあって。


田舎娘だったタキは、そんな奥様に凄く憧れていたんだろうなぁって思った。


また、タキの見合いのことに親身になってた奥様。

あまりに酷い見合い相手を紹介され、女中部屋で泣いてたタキを優しく抱きしめ、全面的にタキの味方をしてあげる奥様の姿とか、ウルウル来ちゃったです。

奥様と言っても、変に驕ったところもなくて、タキを妹のように思ってて。
雇い主と使用人という関係なんだけど、家族でもあったのかなぁって。心温まります。




可愛らしいお家と、そこに詰まったタキの想い出と秘密。

でも、それは、戦争と共に壊されてしまい、そして、そんなタキもこの世を去り・・・。

寂しいような切ないような気持ちが残りました。



スパイものっ、スパイものっo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

2014年02月26日 | 徒然なる日常
今日は、そんなに寒くないのに、モッコモコのコートで出掛けてしまった。
…失敗…(>_<)
でも、夜は寒いかも!?


あ!
モコといえば、『ワタモテ』のもこっちのねんどろいど、遂に発売されたのですよね!(b^ー°)


購入された方はいらっしゃるのかな?(*^o^*)



さてさて。

ケータイから投稿です。


1月にあまり映画館に行けなかったので、見たかった作品を色々見逃しちゃいました私です。


ロキ様の俳優さんがご出演の吸血鬼物とか見たかったなぁ°・(ノД`)・°・




話題作だし見よう見ようと思っていた『永遠の0』も1月に行けなくて。

さすがにもう終わってるかなぁと思ってたら。

なんと、まだ1日4回、朝・昼・夕方・夜と上映あるじゃないですかー(°□°;)

流石、話題作っ!


今日、見れれば良いなぁと思ってます☆



でもでも。
今日の一番のお目当てはというと。


『エージェント:ライアン』!!


スパイものっぽいのですよね。


007もだけど、スパイものってかなり好き!


楽しみです(⌒~⌒)ワクワク


スパイものっ、スパイものっo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪



そういえば、『バチカン奇跡調査官・黒の学院』で、平賀が、


「子供の頃からスパイ映画が大好きだったんです~(^O^)」


と言って、アメリカに調査に赴いてましたが……平賀神父のお気持ち、分かりますよo(^-^)o



…と言うわけで。


今日は『エージェント:ライアン』と、そのあと時間が合えば、『永遠の0』を見たいですε=ε=┏( ・v・)┛

映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』

2014年02月25日 | 映画鑑賞記
色々と書きたい映画のレビューが溜まってて。

これからボチボチ書いていきたいと思います~。

という訳で。

今日は、週末に見に行きました、『マイティ・ソー/ダークワールド』の感想を♪♪


■映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』


アベンジャーズのメンバーでもある、マイティ・ソー。

北欧神話をベースにした、アメコミの実写映画化、第二弾!!

前作も映画館で鑑賞したのですが、シリーズ2を見に行くにあたって、前作をレンタルし、バッチリ復習していきました。



アベンジャーズの事件から1年。

ソーはアスガルドへ戻り、それぞれの惑星の平和を取り戻すために戦っていました。

一方、ミドガルド・・・地球では。。。
ロンドンで謎の重力異常が発生。

かつて、ソーが地球に追放されていた時に恋人になった天文物理学者のジェーンが、その調査に当たっていました。
しかし、調査中に、彼女は、凶悪なダークエルフのパワーを体に宿してしまいます。

そのパワーは、地球の存亡すら左右する巨大な物で、それを持ち続けていると、彼女の命が持たないという危機に。

愛する彼女の危機を察したソーは、再び、地球へ。
そして、彼女を救うすべを探ろうと、ソーは彼女を連れて神々の世界アスガルドへ戻るのでした。

が。

ジェーンの中に宿ったダークエルフのパワーを狙う者たちがアスガルドを襲撃し、アスガルドも、また、ソーの家族も窮地に陥るのでした。

強大な敵に立ち向かうため、ソーは、地下牢に幽閉中の弟・ロキに助けを求め、ロキと共に敵と戦うことに・・・・。



というお話。


わたし的には、前作より今回の方が断然好きです(≧▽≦)

なんといっても、ロキ様の活躍がハンパないですから!!

てか、影の主役はロキ様ですか・・・?と思う程、凄い存在感とオイシイ役どころだったのではないでしょうか???



とりあえず思ったのが。

前作もそうだけど、宇宙世界もなかなかに平和は難しいのですねA^^;;

前回は、ソーの父親の世代の戦いが尾を引いてて~~って話でしたし。

今回は、ソーのお祖父ちゃん世代の戦いの禍根ですし。。。。。

結局、力で抑え込んでも、禍根は残り続けるということでしょうか。まあ、仕方ないのかもしれませんが。


さてさて。

前回お別れしたまま、ずっと会えないでいたジェーンとソーですが。

今回、ジェーンは地球人にして、ソーの故郷、アスガルドへと赴きます。
ここら辺の展開は、ファンタジックですよね~。

アスガルドの衣装を着たジェーンもまた、神話の世界の住人のようで、とても綺麗でした。


そしてそして、SFとファンタジー世界を掛け合わせたようなアスガルド。

今回もとても美しかったです。

ホント、FFみたい(*^^*) 凄くゲームっぽい!


ダークエルフの力を宿してしまったジェーンを救うために、真っ向から立ち向かおうとするソーだけど・・・結果、アスガルドが攻められたり、母である王妃様が亡くなったりで。切ない(;;)


時期王としての立場を考えると、私情の所為で、国や民を危険に巻き込むことはダメなんだろうけど・・・そこが、ソーの真っ直ぐさと言うか、何事にも真正面から立ち向かう性格なのですよね。

一方、只今、絶賛幽閉中のロキは対照的で、真っ向から立ち向かうというよりも、裏から攻める派というか、知力を使う策略派なのですよね。

そして、悪役ではありますが、ロキを見ていると、必ずしも、ソーのやり方が正しい~とも思えなかったりすることもある訳で。

うん。

例えば、前作でも、まあ、ロキは王座に固執し過ぎたのアレですが。
でもでも。
前作でロキがやろうとしていたことは、ある意味、冒頭にソーがやろうとしていたことと同じっていうか。

ほら、地球に追放される前のソーって、まだ血気盛んな未熟者で、敵の事も、「俺が皆殺しにしてやる!!!」とか叫んでいたじゃないですか?
それの是非は置いておいたとして、ロキのやり方でも、結果は同じと言うかで。それなら、ロキの策略の方が、アスガルドにとって被害は少ないというか、さ。

前作ではそう感じたです。


と。

話はそれましたが。

そんなこんなで、私は悪役だけど、ロキは大好きなのですよね。

力勝負の兄と、知力派の弟で、ある意味、良いコンビなのかも!!??と思わせる部分もあったので、ロキがソーに力を貸すシーンでは、この先どうなるのか、すごくドキドキハラハラでした。

本当に改心して、兄や国の為に力を貸すのか?

それとも、やっぱり、裏切るのか・・・・・。


そんな訳で、ソーを庇ってロキがやられた時は、ロキ様あぁぁぁぁぁぁ(>_<)と思いましたが。

が。

がしかし!!!

オーディーンに、ロキの遺体発見の報告をした兵士って・・・よくよく見たら、ロキ・・・でしたよね?(違うかな?)

なので、まあ、彼は死んでないとは分かっていましたが。

いや、キャラ的に考えても、死なないですよね~A^^;;




それにしても。

アベンジャーズの時も思ったのですが、ロキってとことん悪い奴なんだけど、なぜか憎めない。

今回も、彼得意の魔法で、キャプテン・アメリカに変身してたりして、大爆笑でした。


てか、コミックが原作だけあって(?)、この映画って、結構、笑うポイントがありますよね、色々と。


ラスト、ロンドンでの大バトルの時も、地球の存亡がかかった超シリアスな時にも関わらず、地下鉄のシーンとか、ジェーンの助手達がキスしながらワープするとか、なんかオカシイところが色々あって。
緊迫の中にも笑いが。


あっ、あと、ダークエルフたちの乗り物(?)、なんとなくだけど、ヱヴァの使徒っぽく見えたのは私だけでしょうか??




そして、そして。

ジェーンとソーのロマンス的には、ハッピーエンドですが。

・・・ですが。


エエエエエェェェェェ!!??

いつの間に、ロキ様が!!!!!

と、ちょっとビックリした結末。
まあ、死んだとは思ってなかったけど、でもでも、じゃあ、オーディーンはドコに行ったの!!??

王座に寛いで座り、不敵の笑みを浮かべるロキ様に、めっちゃシビれました(*><*)

やっぱり、ダークなロキ様、素敵です。

ロキ様はやっぱり、どこまで行ってもロキ様・・・というか。益々惚れました。

でもね。

とことん裏切者なロキ様だけど、でもでも、そんな彼も、お母さん(血は繋がってないけど)である王妃様だけには、心を許していたっていうか、愛していたのではないかなぁって思った。

幼い時から、力強い兄の影のような存在で、そして、大人になってから自分の出生の真実を知り。。。

考えてみたら、ロキ様って、結構不憫設定ですよね。

そんな中、お母さんだけは、ソーとロキに平等に愛情を注いでいた感じですし。ロキにとってお母さんだけは大切な存在だったのではないかなぁと思うと。切なかったです。



そして、エンドロール中に挿入された謎のシーン。

なにやら、またまたきな臭い。

宇宙世界の平和は、まだまだ遠そうです。

これ、また、続編ありますよね!!!

ロキ様の活躍も含め、続編も期待大ですっ。



【レポ】金毘羅旅行・その2~旅館で寛ぐ和チェブ編~

2014年02月24日 | 旅行
今日は、先週、書き掛けのままになっていた、金毘羅旅行の続きレポです。

因みに、前回のレポはこちら♪


金毘羅旅行・その1~金毘羅さんお参り編~


という訳で、2月16日~17日の旅レポ続きます。



金毘羅さんをお参りし、旧伊予土佐街道の龍馬さんにご挨拶し、そして、ホテルまで帰ってきました~。


ホテルなのですが、温泉旅館という風情で、全体的にとても和テイストで和みます~。







ロビーにお茶室があったりして、思わず激写!





エレベーターも梅の絵が描かれてて、とても綺麗。





そうそう、ロビーには、人力車も飾ってありました。



・・・チェブちゃん、乗りたいの??

っていうか、それじゃあ、人力車を引っ張る人だよ、おチェブちゃん♪




お部屋も和室。



とても広かったです~。


・・・ちょwww

早くもチェブ達、寛ぎ過ぎ(笑)



なんか、すっかり馴染んでるし~~~。




お夕食の時間を19時ということでお願いし、まだまだ時間があるので、早速、温泉に行くことにしました。



「ボク達も、温泉行くよ~。もちろん、チェブラーシカ印の温泉バックは必須だからね」byチェブラーシカ

・・・因みに、チェブ達は女湯だそうです!!??
まあ、可愛いから許す!!


で。

お風呂。

ここは、1階に庭園露天風呂と、地下1階に大浴場があります。
勿論、両方とも温泉。

そして、地下1階の女湯は、湯船にたくさんの花を浮かべている「花風呂」が楽しめるそう(^m^)

女湯だけのちょっと特権、嬉しいな☆


庭園露天風呂と花風呂、どちらに行こうかなぁと悩みましたが、前々からとても楽しみにしていた花風呂が気になって、地下1階の花風呂へGO!!!

・・・と言っても、食後にまた温泉に入るつもりでしたし、どっちにしても、両方行く気ではあったのですp(^^)q



で。
花風呂。


流石に、それは写真撮れないので、旅行会社のパンフレットの写真を。



本当に、湯船にたくさんのお花が浮いているのですよ~。

私が行った日は「薔薇風呂」でした。

薔薇の花びらではなく、丸ごとの薔薇の花が、たくさん湯船に浮かべてあって。


あまりの豪華さに、最初見た時はショーゲキでした。



薔薇の良い香りに包まれて、実に贅沢なお風呂・・・・これはマイネリーベの世界ですか?、バンコランですか?、美しさは罪・・・、ああ、私は美しい・・・・・と、甘美な世界に暫し浸る(*^^*)

こんなにたくさんの薔薇の花と一緒にお風呂に入れるなんて・・・なんだか、もう、気分はお姫様ですね(//▽//)

実に贅沢でした。




そして。

お風呂から戻ると、そろそろお食事タイム。

食事は、別のフロアに個室が用意してあるということで、そちらに移動。

個室でのお食事で、実に、寛いで落ち着いていただけました。





・・・って、おチェブちゃん、そんなところに居たら、なんか、キミもお料理の一品みたいで食べちゃうぞ☆


お刺身、豪華~。
お魚大好き、お刺身大好きな私にはタマりません(*><*)




お鍋でお肉もグツグツ。
チェブちゃん、ヤケドに気を付けてね♪




これは、お気に入りの写真。
天麩羅の影に隠れるおチェブちゃん。なんか可愛い(*^^*)





讃岐なので、讃岐うどんも出ましたよ!! やっぱり、讃岐うどんは美味!!





炊き込みご飯も、炊きたてのアツアツ♪





そして、デザート♪♪




沢山のフルーツの上にクリームがかけてあり、で、その上に、讃岐の郷土菓子「おいり」が乗っています。

この「おいり」なるお菓子、とても不思議な食感で、しかも、色とりどりで可愛くて、素敵です。

この地域に伝わる、嫁入り菓子だそうで。
今でも、結婚式の引き出物の引き菓子として使われているそう。

最初、見た目的に、金平糖みたいなものなのかなぁと思ったら全然違ってて。

フワフワ~なおかきっていうか。

口に入れた瞬間、スーッと消えて無くなるのですが、でも、優しい甘さが舌に残ってて。
凄く美味しいのです。

因みに、金毘羅さんの参道のお土産屋さんでは、この「おいり」を乗せたソフトクリームが食べられるのですよ~。


「おいり」、私もお土産用に買っちゃいましたp(^^)q







・・・と、とてもたくさんの美味しいお料理。実に豪勢でした。


本当にたくさんの品数や量だったのですが、完食です(≧▽≦)っ

お腹いっぱい、もう動けない(>_<)っていうレベルで満腹になって・・・・。
なかなかここまで動けないほど満腹・・・というのは、近年、経験していなかったので、久々の体験でした。





お部屋に帰ってからも、暫し、動けず(笑)、とにかくお腹いっぱいで。贅沢な事ですね。感謝しています(*><*)


でもでも、庭園露天風呂が23時まで・・・ということだったので。
こちらは、どうしても入りたい!!!
と、腹ごなしにも、22時には、お風呂へ行ってきました。

この日、2度目の温泉です。


・・・でも、思った。
花風呂が気になって、夕方の時、先に花風呂行っちゃいましたが。

よく考えたら、庭園風呂こそ、明るい内に行きべきだったのではなかったか・・・・・とA^^;;

せっかくの庭園露天風呂が、まっくらで見れない。お庭が~~~、見れない~~~。



という訳で。

庭園露天風呂。
翌日の朝風呂でリベンジを決意。

っていうか、花風呂の方も、朝は朝で、お花が違う(蘭でした)とのことなので、こっちも行きたい。

翌日は、起きてすぐと朝食後の2回で、両方のお風呂に入ろうと考えながら、庭園露天風呂から上がりました。


冷え性なので、温泉だと、手足の先までポカポカになって嬉しいです。
普通のお風呂だと、こうも温まりませんものね。
やっぱり、温泉は素晴らしい!!


で。

お部屋に戻ったら、22時半くらい。


地下1階のお風呂の横に、足ツボなどのマッサージ処がありまして。

23時まで予約を受けてける・・・とのことだったので、フロントに電話し、足ツボマッサージを予約し。
部屋に帰ってからも、慌ただしく、また地下1階のお風呂横にあるマッサージ処へGO!!!


・・・せっかくの旅行なので、ちょっと贅沢をしたい気分(*^^*)


実は、私、以前は自宅近所のリフレクソロジーのお店に通っていたのですが。そのお店が移転して以来、足ツボマッサージとか行けてなくって・・・。
ずっと、行きたい、行きたいと思っていたのです~。


超久しぶりの足ツボマッサージ、とても気持ち良かったです。

これで元気100倍!! ありがとうございました!!!!




そうそう。

旅館と言えば、お部屋に、こういう木製パズルとかがよく置いてありますよね。



これ、簡単そうに見えて、意外とアタマ使うのですよ?

そして、3DSを持ってきていたのに、なぜか、こういうので遊びたくなるのですよね~。



「ボク、出来たよ~。凄いでしょ☆」byチェブラーシカ


因みに、このパズル、売店でも売ってたりするのですよね(笑)



・・・実は、私、全く同じの持ってたりするのです~。

昔、両親と旅行した際、やっぱり、お部屋にこれが置いてあって。
思いのほかハマってしまって、その時、売店で買って帰った・・・というヤツが。

なので、一回やってるし、余裕余裕~と思って取り組んだものの。

流石に数年以上ブランクがあるので、なかなか出来ずに難しかったです。

まあ、こういう遊びに興じるのも、温泉ならでは~ではないでしょうか☆




そしてそして。

せっかくホテルが和テイストで綺麗なので。

おチェブちゃんの大写真撮影会と化したのも言う間でもなく・・・・・。



エレベーター前にお花が活けてあって綺麗♪



・・・ん?? アップで見ると・・・・。



おチェブちゃ~~~~ん!!!


とか。




廊下の壁のお花に、おチェブちゃん。



とか。




お部屋の床の間におチェブちゃん。



とか。



お部屋の玄関におチェブちゃん。



とか。



「和」のテイストに馴染む、ロシアっ子の写真がいっぱい撮れました。





そんなこんなで、私にしては珍しく色んな贅沢をしちゃって(*^^*)

大満足で、速攻、寝落ちってしまった旅館の夜でした。
・・・もっと、チェブちゃんで遊びたかったのだけど(笑)



という訳で、旅レポ「金毘羅旅行・その2~旅館で寛ぐ和チェブ編~」は終了です。


次は、旅行2日目「金毘羅旅行・その3~金毘羅の観光と美味しいもの編~」に続きます!!


ロキ様、見て来ました(≧∇≦)

2014年02月23日 | 徒然なる日常
ケータイから、投稿♪♪


今日は朝イチで『マイティ・ソー ダークワールド』を見て来ましたーっ。

シリーズ1を昨日見たばかりなので、予習はバッチリ☆


日曜の朝イチということもあってか、劇場はガラッガラでした(^。^;)


でもでも、映画、超面白かったですよーっ。


前作より好きかも。
ロキ様の活躍的に(//▽//)www


なんというか……今回は後半ロキ様大活躍!


でも、どこまで言ってもロキ様はやっぱりロキ様なのですよね(≧∇≦)


そこにシビれる、憧れるぅ♪♪


まだまだシリーズとして続いて行きそうですし、これからの展開とロキ様のご活躍に期待(*^o^*)



てか、オーディーンよ、ドコ行ったwww


ラストのラスト、王座で微笑むロキ様、格好良すぎでした!

そういえば、『キャプテンアメリカ』や『アメージングスパイダーマン』の2も公開間近なんですよねo(^-^)o


アメコミ原作映画、大好きなので、こちらも楽しみ♪♪


絶対見に行くぞo(^-^)o


楽しみにしていた『マイティ・ソー ダークワールド』を見れて大満足☆


次のお楽しみは『ホビット2』や『アナと雪の女王』ですね(*^o^*)

兄チャンより弟君派なんです(^w^)

2014年02月22日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは☆


今日は、PS3のPSストアで、映画『マイティ・ソー』をDLして見てました。


『マイティ・ソー 2』を見に行くにあたって見たかったのですが、レンタル屋さんだといつ行っても貸し出し中でして。

で。

レンタル屋さんよりはかなーり高かったですが、PSストアでDLしたという訳です☆

私は前作、映画館で見てるんだけど、オットが見てなかったので。


2を見に行くにあたって予習が必要だったのです(^O^)b



それにしても、PSストア便利だわ(´ワ`*)


レンタル屋さんよりは高いけど、わざわざショップまで足を運ばなくても、家に居ながらにして、映画をレンタル出来る訳で。


多少、お高いのも仕方ないかなぁ(笑)


でもでも、基本的には私はレンタル屋さん利用です。やっぱり、お安いし、ね!(b^ー°)



さてさて。


私は改めて見たわけですが『マイティ・ソー』。


やっぱり、ロキ様が好きです(≧∇≦)


うん!


私は、主役な兄・ソーより、悪役な弟君・ロキ様が凄く好き(//▽//)


もうなんか振り切れてるっぽい裏切り者ぶりがサイコーでした。


裏切り者の中の裏切り者ですね←褒めてますw


まぁ、いろいろツッコミたいところは多々だけど、ちょっぴり可哀相でもあるモンね、ロキ様も。


……って、どこまでも悪役スキーな私でした。


「2」ではロキ様の活躍(?)も見れそうで楽しみです。


映画館に掛かってるポスターの「兄上が私の力を頼るとは…」っていうヤツにシビれました。



因みに。
前売り特典のクリアファイル。

ソーかロキを選べたのですが、私はロキ様を選択(´ワ`*)



明日、見に行くのが楽しみです。

ロキ様、待っててね!(^w^)

ベネディクト・カンバーバッチの『フランケンシュタイン』行ってきます!

2014年02月21日 | 徒然なる日常
今から、お芝居鑑賞、行ってきます♪

『シャーロック』のシャーロック役でお馴染みの俳優さん、ベネディクト・カンバーバッチ出演の『フランケンシュタタン』!!




英国で上演されたお芝居を映像化し、日本の映画館で上映する・・・というナショナル・シアター・ライブです。

このお芝居、ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーがダブル主演でして。

英国では、日替わりで、カンバーバッチがフランケンシュタイン博士を演じ、ミラーがクリーチャーを演じるものと、その逆で、カンバーバッチがクリーチャーを演じ、ミラーが博士を演じるものがあったそうです。

ナショナル・シアター・ライブでも、この2バージョンを週替わりで上映でして。

わたし的には、カンバーバッチの博士が見たかったのですが。日程の都合が合わず、クリーチャーバージョンの日のチケットを取ったのです。

でも、どっちも凄く良いですよね~。

楽しみです!!

とてもワクワクしています。


最近は、歌舞伎とかコンサートとかを映画館で上映する~~っていうの、多いですよね。
映画は頻繁に見に行っている私ですが、こういう、お芝居などの映像を映画館で見るというのは、初めてな気が。

あっ、『オペラ座の怪人』のロンドン公演のは見に行ったけど・・・あれはあれで、「映画」になってた気もするしなぁ、どうなんだろ。



そんな訳で、とてもワクワクドキドキ。

朝からソワソワしています。

そしてそして、お芝居なのにR15って・・・!

どんだけ怖いのデスカ(>_<) ひえぇぇぇ~~~っっ。


ではでは、楽しんで行って参ります☆

そろそろ本腰入れて、VITAデビューする!!

2014年02月20日 | 徒然なる日常
F10HDのお話です。

年末からあれだけ楽しみにしていたのに、訳あって、今まで、あまり遊んでませんでした(>_<)

なので、未だ、グアドサラムの宿屋でセーブ状態。

いよいよ、話を進めれば、シーモア老師からのプロポーズイベントですね(←こういう書き方をすると、なんか、乙女ゲーみたいだねwww)

で。

そろそろ、本格的にスピラへ没頭しようかなぁ考えています(^m^)
今まで、あまり遊べていなかった分、取り戻すのだあぁぁp(^^)q

という訳で、本格的にVITAを使おうかなぁと思っています。

っていうか、凄く謎なのですがね。

PS3をTVの大画面でプレイした方が、画面も見やすいし、目も疲れないし、凄く良いのですが。。。。PS3とかって、当たり前だけど、コントローラーを持つじゃないですか?
物凄く肩が凝るんです(;;)
で、長時間遊べない・・・という。

でもでも、VITAとかPSPとか3DS、携帯型のゲーム機だと、なぜか、肩が凝らないのですね。

それだって、コントローラーを手に持ってるのと同じ感じだろうに。。。
っていうか、携帯ゲーム機って言ってみれば、画面の付いたコントローラーですものね。

不思議。

手元を見ながらの操作と、TVを見ながら手元で操作の違いかしら???



そんなこんなで、これから暫くはVITAを本格的に使おうかなぁと思っています(*^^*)

せっかく買ったのに、全然使ってないし、ね。

クロスセーブ、ちゃんと出来てるかな???


そうそう。

VITAと言えば、ちょっと気になるゲームもあります~。

今日発売だったのかな?
『蝶の毒 華の鎖』・・・前々から気になってて、気になってて。

でも、これって、確か、元々はPCの18禁ゲームですよね?

せっかくなら、PC版で遊ぶべきかなぁと思ったりなんだり色々。

どっちが良いのかなぁ。



あと、来月発売の『薄桜鬼』の現代学園ものみたいなヤツwww

あれも欲しい!!


でもでも、しばらくはFF10に没頭するし、まだ未クリア、積みな乙女ゲーは多々あるので。

すぐすぐには買わないですが。

ちょっと気になる作品なので、メモメモっと♪



まあ、何はさておき、早く、色々ゲームしたいです(*^^*)



【レポ】金毘羅旅行・その1~金毘羅さんお参り編~

2014年02月19日 | 旅行
ケータイから、日記や呟きなどにちょこちょこと投稿していましたが。
2月16日~17日まで、1泊2日で、四国は金毘羅さんに旅行に行っていましたwithチェブラーシカ♪

たくさん写真を撮って来ましたし(特に、旅するおチェブちゃんの可愛いショット///)、写真を中心に簡単ですが、レポりたいと思います(*^^*)

まずは、出発から琴平到着、そして、金毘羅さんお参り編です。

当日、ケータイからも書きました通り、今回は、新幹線→特急「南風」を乗り継いでの旅。

新幹線は新大阪から乗りました。



「行ってきま~~~す♪」byチェブラーシカ



そうそう。
旅行の時、何より大切なのは切符です。私はいつも、大事な切符はおチェブちゃんに預かって貰うことにしていますが・・・大丈夫かな? シャパクリャクに盗られないように気を付けてね、おチェブちゃんw





岡山駅到着。

岡山駅の売店には、岡山限定チェブラーシカが充実してて、大変結構(^m^)





そして、特急「南風」に乗って、瀬戸大橋を渡り、四国入りです。



「今から乗るよ~」byチェブラーシカ






「瀬戸大橋渡ってます~。海っっ!!」byチェブラーシカ




「南風」で約1時間チョイで、琴平駅到着です。



金毘羅さんの最寄り駅ですね~。



駅のすぐ近くのホテルに予約を入れているので、ホテルまで、写真を撮りながらテクテク。



↑↑この写真は、こうして撮られています↓↓ チェブ写真を撮るのに夢中な私A^^;;






ホテル到着~♪





まだお昼過ぎなので、チェックインは出来ませんが、荷物を預かって貰いました。
よしっ、これで身軽!


ウェルカムサービスでお抹茶とお菓子を頂きました。美味でした(*^^*)



・・・チェブちゃんも、お抹茶、お行儀よく飲めるかな? 



荷物を預けて身軽になったので、いざ、金毘羅参り。目指せ785段の階段!!



そうそう。
参道へ向かう途中にあった、高灯籠を見学。







江戸時代に建ったもので、なんと高さ27mもあって、とても目立っています。



封鎖されてるけど、入口の上の部分に「歳萬」と読めますね。昔だから、右から読んで「萬歳」・・・「万歳」? ・・・バンザーイ?? ・・・УРА(ウラー)!! 
・・・・・という思考回路になったチェブ好きの私ですが。おそらく、この灯篭を作った講のひとつのお名前が「萬歳」というということなのでしょうかね?



高灯籠のある公園に居た動物のオブジェ。



この猫が、あまりに気持ちよさそうに背中伸ばしてるので、私も背中伸ばしたくなりましたw



さて、では、いよいよ、金毘羅参りへ!

・・・っと。でも。

その前に。お昼御飯がまだなのです~。

腹が減っては戦は出来ぬ!・・・いえ、戦はしませんが、階段を上ります。ある意味、過酷な段数の階段との戦い、いやいや、己との戦い!!

腹ごしらえは必至ですね☆

という訳で、金毘羅さんの参道にある、讃岐うどんのお店で昼食。
熱い麺に、醤油をかけて頂きました。トッピングでコロッケとエビ天を♪



やっぱり、本場の讃岐うどん、超絶美味しかったです! コシがたまらん(*><*)

お腹がいっぱいになったので、いざ、出陣!!!



・・・ちょっと待って! 階段を上るお供に、お煎餅を購入。



わさび海苔なお煎餅を齧りながら、階段へ戦いを挑みます~。



ここが登り口! いざ、785段っっ。



どんどん行きます。
日陰には雪が残っていたり、また、階段の隅の方に、雪かきをした後の雪が山にしてあったり。週末の寒波の厳しさが感じられました。でも、四国でここまでの大雪と言うのも珍しいと思います。貴重な光景かもしれませんね。






「あの門がある所で、365段。ほぼ中間地点だよ~。だも、まだまだ余裕だモン♪」byチェブラーシカ




さあ。どんどんどんどん行きますよ~。






途中に神馬さんが居ました。



右はサラブレッドで、左の白馬は道産子だそう。







なぜか象の像がありました←象の像・・・ダジャレwwwww







「神椿」という名前の資生堂パーラーも本宮へ上る途中にあるのですよ!


最初は行く予定にしていたのですが、思いのほか讃岐うどんをガッツリ食べたのでお腹いっぱいでA^^;; 行けませんでした~。




因みに。
元々、本宮までの階段は786段だったそう。でも、786で「なやむ=悩む」となるじゃないですか? なので、途中に一段、下る階段を作って785段にした・・・とのこと。

なので、本宮までひたすら上り、上り、上り~~~ですが、途中にたった一段だけ下りの階段があるのです☆

ここがその一段だけの下りポイント。



ここで「悩みを落とす」的な気持ちになって、嬉しいですね。




本宮が間近になってくると、流石に階段も急勾配になってきて、ちょっとキツイ。




でもでも、「頑張って頑張って、遂に本宮に到着です。ばんざ~い♪」byチェブラーシカ

正面からの写真はNGとのことで横から記念撮影。屋根にしっかりと雪が残っているのは、珍しい光景なのではないでしょうか?

私も到着♪






琴平の街が一望! ちょっと霧が掛ってて、讃岐富士が綺麗に見えなかったのが残念><






そうそう。
ここから、もう700段くらい階段を上がったところに「奥の院」があります。昔、まだ若かった頃に訪れた時は奥の院まで上がりましたが・・・今回は本宮をお参りして満足しましたです。

この後、旧伊予土佐街道にある龍馬さんに会いに行きたかったですし(^^)b



という訳で。

次は、龍馬さん像を目指して歩きます。金毘羅さんのすぐ近くに龍馬像があるというのも何だか不思議ですね。



で。
ここが旧伊予土佐街道。道沿いの石垣などは江戸時代のままとのことで。ここの風景自体が、とても昔っぽいです。道がアスファルトじゃなかったら、ホント、江戸時代にタイムスリップしたみたいな気になるんじゃないかな? そんな雰囲気の道でした。




坂本龍馬達が脱藩する時に、この道を通って上方に向かった・・・という説があったり、また、幕吏に追われた高杉晋作がここを通って伊予の方へ行き、そこから長州に戻って難を逃れた、と言われているそうです。

幕末の志士が歩んだその道を、私も歩く・・・なんだか、感動です。






そして、龍馬像。




逆行なので、横から。





この龍馬さん、↑↑の写真では大きさが分からないと思いますが、じつは、超Bigであります。

並んでツーショットを撮ってみました。
わ~い、龍馬さんとツーショット♪



・・・って、デカっっ(@A@;;!!!


裏側に階段が付いてて、龍馬さんのお隣に行けるようになっているのでした☆






街道には、ちゃんと説明の看板も立ってましたです。






と、そんなこんなで、讃岐うどんや金毘羅参り、龍馬さんへのご挨拶・・・と、この日の予定は全て達成!

まだ、外も明るく、少し早いですがホテルに戻りました。
観光も大事だけど、温泉も大事(≧▽≦)っ

出来る限りたくさん温泉に入りたいなぁと思って(^m^)



ホテルへ帰る途中、参道のお店で、金毘羅銘菓の「灸まん」を購入。
このお店で買いました~。



その名前や、看板の絵からも分かるように、灸まんの「灸」はお灸の事。

昔、昔、まだ江戸の時代に、金毘羅参りをした人たちが、足の疲れを癒すためにお灸を据えた(昔は交通手段は「徒歩」ですものね^^;;)・・・その「お灸」に由来して、お灸の形をしたお饅頭だそうです。


お土産も買えてホクホク、温泉とお夕食にワクワクしながらの、ホテルへの帰路でした♪♪


という訳で、今回のレポはひとまず、ここまで☆

次回のレポ、「金毘羅旅行・その2~旅館で寛ぐ和チェブ編~」に続きます。