★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

【鳥取・島根旅行記(1日目-1)】鳥取編・仁風閣

2012年10月31日 | 旅行
ボイスやツイッター、はたまた、ケータイからの日記投稿ではお話ししていましたが。

10月20日(土)~22日(月)まで、2泊3日で、鳥取&島根の旅行に行ってきました。


私、山口に実家がある癖に、島根も鳥取もほとんど行ったことがなかったのですよ。

中学校の行事とかプライベートとかで津和野に行ったくらいかなぁ。

因みに、津和野というと山口県との県境で、本当に山口県に近いのですよね。

でもでも、島根県って、東西に長~いカタチをしているので。
津和野以外の島根県、凄く知りたかったのです(^^)b


また、鳥取も、境港や名探偵コナンの記念館なら行ったことありますが、かの有名な鳥取砂丘は未体験。

そんなこんなで、物凄く楽しみだった今回の旅行です。


という訳で。

初日は、まず、鳥取から。

京都から鳥取までは、直通で行ける、「スーパーはくと」にて。



「はくと」と言えば、白兎。しろうさぎ~~~♪♪
やはり、「因幡の白兎」からのネーミングなのですよね!

「スーパーはくと」はJR西日本と智頭急行が運行している特急列車。
なので、途中、智頭線を通るわけですが。智頭急行自体、乗るのが初めてなので、当然、始めて通る路線♪

こういうのってワクワクですよね!


こちらが車両。



am9時前に京都を出るのですが、鳥取到着は正午くらい。

なので、お昼ご飯は、少し早めではありますが、am10時半頃、車内で駅弁を食べました。


因みに、私達が乗った「スーパーはくと」内では駅弁などの車内販売はありませんでした。(お弁当などの車内販売の開始は、次の便からでした)
お弁当は、京都駅であらかじめ買ってから乗り込みましたです。






「これは、ボクのお弁当だよ」byチェブラーシカ




「関西味巡り」なるお弁当(*^^*)b

関西の美味しい物の色々詰め合わせ~っ。
旅行の楽しみの1つは、駅弁にもありますよね~。

美味しかったです。



そして。
鳥取駅到着。



駅前にて。
3時間くらいなので、思っていたより早かったです。

駅前には、現在、鳥取で開催中の国際漫画博の大きな看板も! ・・・私は今回の旅行では行きませんでしたが、漫画博(^^;;




さてさて。
鳥取に到着すると、急いで、駅構内のコインロッカーに旅行鞄を預け。

駅前のバス停へGO!!!!!



↑↑このバスに乗りました。可愛いバスですよね!
循環バスなので「くるり」という名前らしいのですが、くるりの「り」が鳥取の特産品である「梨」という漢字に!

鈍い私は、初めて見たとき、

「・・・くるナシ???」

と思ってしまったコトはナイショですA^^;;


この日の最初の観光は、「仁風閣」という洋館の見学です。


「仁風閣」とはですね、フレンチルネッサンス様式の洋館でして。
鳥取駅から、路線バスで20分くらい(だったかな?)の所にあります。

映画『るろうに剣心』のロケ地としても使われた洋館ですよ。

鳥取駅にも、仁風閣&『るろうに剣心』の大きな紹介看板が立ってましたです。





1907年、当時の皇太子様(のちの大正天皇)の山陰行啓時の宿泊施設として鳥取城跡に建てられた、旧鳥取藩主池田仲博侯爵の別邸。

元々、洋館が大好きな私には、めちゃめちゃツボなスポっとですし、つい最近、映画『るろうに剣心』を見たばかりでもあって興味津々でした。

こ、これは、素晴らしい!!!!!!!
洋館好きの血が騒ぎます(*><*)





「ボクんち(^^)」byチェブラーシカ
・・・って、違うでしょ!!!!!←ツッコミwww

こちらは、裏側。



おおおおお~。
確かに、映画で見た光景ですぞっ。

中も素晴らしい!!!!!!











バルコニーも素敵過ぎです。






↑↑・・・令嬢気分に浸る私(^m^)
だれか、私のコト、「ベルお嬢様」って呼んでください(笑)



この螺旋階段、興味深いですよね~。





螺旋階段なのに、支柱がないのですっ。不思議だ。


外観は勿論のこと、内装も、ランプひとつ、マントルピースのタイルひとつ見てみても、豪華でとても趣向を凝らしてあって。

明治という時代に、皇太子をお迎えするに当たって、旧藩主さんが、名家の威信にかけて、最高級の趣向で造ったんだろうなぁというのがヒシヒシと感じられました。

洋館好きとしては、これまで、色々な洋館を見学してきましたが。

わたし的には、今まで見た洋館の中で一番凄かったと思いました(*><*)

外観も内装も、そして、庭園まで。
凄く素敵で。

この場所だけ、なんだか、違う時間が流れているような優雅さを感じましたてです。

お天気も良かったので、澄み切った青空に、白い建物がとても映えて。まるで、西洋のお城のようでした。








そうそう。

ここは鳥取城址に造られた洋館なので・・・すぐ裏には、お城の石垣があります。



鳥取城自体は、維新の時に取り壊しになっているので、今は石垣だけですが・・・。
登ってみました。



・・・ここまで上がるの結構シンドかった・・・。


でもでも、高いところから見る仁風閣も、また、素敵で。
登ってきて良かったです!







という感じで、明治時代の贅沢な空気を満喫したあとは、いよいよ、鳥取砂丘へGOであります!!

私、人生初の鳥取砂丘ですよ~。
実は、あまり知識がなくて、鳥取砂丘がどんなところかもイメージ付かなかったのです。

そんな訳で、ドキドキしながら移動。

仁風閣の近くのバス停から、ローカルバスに乗って1本で行けました。

時間も、20分くらいだったかな???


ではでは、「鳥取・島根旅行記(1日目-2)】鳥取編・鳥取砂丘へ続く~~~~であります!!!



『コミック怪』 2012年 秋号

2012年10月30日 | 小説・漫画・書籍
買っちゃいました☆

季刊『コミック 怪』2012年 秋号です。



『バチカン奇跡調査官』のコミック版が読みたくて、買い始めたこの雑誌。

今回で4回目。
ちょうど1年分ですね。


そして。

連載中の『奇跡調査官』、「黒の学院」は、今月号で最終回でした~。


小説だと長いけど、コミックスになると、意外と展開早いですよね~。まあ、割愛されたエピソードなども多々ですが。


とはいえ、コミックスで見る平賀神父とロベルト神父の活躍は、ファンとしては嬉しい限りp(^^)q

早く、単行本にならないかなぁ~。

って、単行本化・・・されますよね?????

いつもは送ってないけど・・・読者アンケート葉書、送ろうかな(*^^*)

「単行本化してください!!!!!」

って(^^)b笑



そして。
気になるのが、「黒の学院」は完結しましたが。ラストに「つづく」となっていたこと。


ということは。

来号から、引き続き、「サタンの裁き」に入るのかしら(*><*)

うおぉぉぉ~~~、気になるぅぅぅぅ!!!!!!

この雑誌って、次号予告が載ってないから・・・・・来号のことは、今の段階では解らないのですよね~。

気になりすぎるゼ。


でもでも、まずは、「黒の学院」、単行本化して欲しいなぁ。


そしてそして。

せっかくなので、雑誌版でも、「黒の学院」をイチから読んで、コミックスでの奇跡調査官世界に浸る予定☆


『陀吉尼の紡ぐ糸  探偵・朱雀十五の事件簿1』

2012年10月29日 | 小説・漫画・書籍
昨日はケータイからで、詳しい感想が書けなかったので・・・。

今日はPCから、感想を書いてみました。


10月25日発売の、藤木稟さん著『陀吉尼の紡ぐ糸  探偵・朱雀十五の事件簿1』。

この作品は、以前、別の出版社から刊行された、藤木さんのデビュー作とのことで、絶版になっていたのが、今回、角川ホラー文庫から復刊されました。





私は発売日当日にゲットして、半日没頭していたのですが、その翌日、翌々日と本を開く機会がなく・・・昨日の日曜日に読み終わりましたです。

と言うわけで、面白くて没頭しちゃって、約2日で読み終わった・・・ということですね(^^)b


私は、藤木さんの作品は、『バチカン奇跡調査官』シリーズしか読んだことなかったのですが、奇跡調査官とはまた違った世界観の物語でとても楽しめました。


さて。

どんな物語かというと。


舞台は昭和9年の浅草。

でも、この事件の発端となるのは、もっともっと時代を遡って、明治29年の浅草。
高等学校の生徒達数人が、夏期休暇の最終日のちょっとした冒険・・・ということで、肝試しをしたあと、吉原で女を買おう・・・という計画を実行します。
夜の神社に集まった仲間達は、それぞれ自分が知っている怪談話を語り、蝋燭を吹き消していくわけですが・・・。
最後に、藤原巧という帝大狙いの秀才が語った怪談・・・彼らが今いる浅草の神社の境内で、実際に起こったという神隠し事件。
そして、その神隠し事件で、物の怪に取り憑かれそうになりながらも、命からがら逃げおおせたのが、幼い頃の自分なのだ、この神隠し事件で自分は双子の兄と親戚の叔父を亡くしているのだ・・・と信じがたい告白をする藤原。



そして、時は流れて、昭和9年。浅草。

件の神隠しの因縁で知られる大銀杏の木の下で、男性の変死体が発見されます。

第一発見者の話では、その死体の顔は、大手鉄鋼会社の社長だった・・・ということ。がしかし、奇妙なことに、30代半ばのはずの社長の死体は、髪が真っ白になっており、まるで老人のようだった・・・と。
しかも、さらに奇怪なことに、その死体、首が間逆についており、あろう事か、第一発見者の男を見ると、腕を伸ばして「おいで、おいで」をした!?

もし、首がへし折られて間逆を向いていたのだとしたら、それは確実に死んでいるはず。それなのに、手を動かして「おいで、おいで」とは・・・。

腰を抜かした第一発見者が警察に駆け込み、やがて警察が駆けつけるのですが、その時にはなんと、件の死体は忽然と消えていたのでした。その間、約20分。

夢かまやかしか・・・と疑われる中、確かに、被害者と思われる鉄鋼会社の社長は行方が解らなくなっています。

しかも、その大手鉄鋼会社というのが、「藤原鉄鋼」。

消えた死体になっていた社長というのは、冒頭のシーン、そう明治の時に、自らの神隠し体験を語った、藤原巧の息子だったのです。


この不可解な事件について調べることになった、新聞記者の柏木は、取材中に軍人と揉め事を起こし、三面担当を外されます。

興味のない花柳界担当に異動になった柏木は、吉原を取材するため、吉原自衛組織の頭・朱雀十五という青年と知り合うことになるのでした。

この朱雀十五という青年、女性と見紛うばかりの美青年で、元は帝大法学部を首席で卒業した検事だったとか。

しかし、とある事故で視力を失って以来、検事の職を辞め、弁護士になり・・・今回、新たに、吉原の自衛組織の頭として迎え入れられた・・・とのこと。

吉原の近くで起こった謎の事件と言うことで、事件に興味を持つ朱雀。

そして、この事件に、自らの因縁のようなモノを感じて、担当を外されたにもかかわらず、勝手に調査していく柏木。


~~~~というようなお話です。


で。

私、何の前知識もなく読んだのですが。

この探偵の朱雀十五なる人物、「美貌の盲目探偵」というキャッチフレーズだったのですね。

なので、てっきり、目の見えない寡黙な美青年が、人の話を聞くだけで、状況を推理・判断する安楽椅子探偵物かなぁ~というイメージを持っていたのですが。

これが、またまた全然違って!!

朱雀さん、凄いです。

目が見えないのですが、積極的に動き回って情報収集をする、アクティブな御方です。
しかも、寡黙どころか、超毒舌で、お喋り。
少々、躁病気質を感じるテンションで。

まあ、少し・・・いや、かなり、個性の強い人です。

そんな朱雀に圧倒されていく柏木ですが。

柏木も、過去にいろいろとトラウマのある人で・・・物語が進むにつれ、段々、精神の均衡を崩していきます。
あたかも、奇怪極まりない事件の妖気に当てられていくかのように・・・。

そして、読んでいる私自身も、柏木同様、事件の妖気に当てられた感覚になって・・・何が真実で、何がまやかしなのか混乱していくようでした。


昭和初期という危うい時代。

明治・大正を経て、文化が爛熟していくにつれ、大陸進出だのと言って、軍靴の響きも高まっていく。

そんな独特な時代を背景に、まるで、物の怪の仕業なのではないか・・・というような妖しい事件が起こっていくのですよね。

しかも、男爵家だの大手会社の社長だの、庶民とは違う上流階級の人達の複雑な人間関係。
でも、そんな中に垣間見られる、下世話な男女関係などなど。

作品内に流れる妖しい雰囲気に、とてもツボりました。

そして。

これは現実かまやかしか・・・と読みながら混乱しつつも。

最後には、全ての伏線が綺麗に回収され、大団円を迎えたところは、感動でした!!!

あたかも、この世のモノならぬような事件も、ちゃんと人間の手によるものだった・・・というのは、『奇跡調査官』シリーズにも通じるものを感じました。

っていうか。

いつの世も、物の怪より怖いのは人間そのものなのではないかなぁ~と。

この作品を読んで、つくづくそう思っちゃいましたですよ。


それにしても。

私なりに、色々推理しながら読んでいたのですが・・・・・。
真相は推理できなかったです。

良い意味で、「やられた~><」という読後感。こういうの好き。


うん。

柏木がね、だんだん、おかしくなって行ってるのは、間違いなく、何かアレがナニしてるんだろうなぁ(←ネタバレ防止のため代名詞にてv)とは推理してたけど。

まさか・・・そう来るとはっ。


明治に神隠しにあった人達、2歳で人買いに買われていった女の子、はたまた、大病院の謎の地下室、昼間でも暗いお屋敷・・・などなど。

ぜ~~~んぶ、関係があるお話だったのですね。

読みながら、頭を整理しないと、こんがらがっちゃいそうな複雑な人間関係。
その絡まった糸を、解いていく朱雀の推理は見事。


「目が見えないからこそ、いろいろなものが見える」

という朱雀の言葉が印象的でした。

そして、この、かな~り個性の強い・・・ぶっちゃけ変人な美青年の今後が気になりますね。

来月に復刊される、シリーズ2作目も楽しみです。




読み終わった(´∀`)

2012年10月28日 | 徒然なる日常
今日もケータイから、投稿です。



25日に購入した『陀吉尼の紡ぐ糸』。


買った当日は、ほぼ半日、読みふけっていたのですが…一昨日、昨日は、本に没頭する時間がなく。お預け状態でして(^_^;)


今日、読み終わりましたーっ(*^o^*)



すっごく面白かったです。


昭和初期という独特な時代背景と、怪奇事件。

本当にこれは、人間の手による事件なのか……物の怪の仕業なのではないか…と思えるようなお話なんですが。


ちゃんと伏線回収され、複雑な人間関係が紐解かれ、そして、真相が分かる。

すると、物の怪でもなんでもなく、人の手による犯罪だったことが証明されて……。


エピローグは感動でした。
色々、推理しながら読んでたんだけど……なかなか真相は読めなかったよ。



こういう点は、「奇跡調査官」シリーズにも似てる感じですよねー。


そうそ。

このお話にも、処女妊娠の事件が出てきます。
そこでも、「奇跡調査官」シリーズの「黒の学院」を思い出しちゃいました(´∀`)



時代背景故か、おどろおどろしい空気がずっと流れてて。
作品世界に引き込まれちゃいましたです。



来月復刊する2巻も楽しみ(≧∇≦)

Disney好きにはタマらん(*^o^*)

2012年10月27日 | 徒然なる日常
ケータイから、こんにちは☆


今日は、まったりだらだら休日です(*^o^*)




さてさて。


最近、「午後の紅茶」がDisneyとコラボってて、Disney仕様なパッケージになってますよね!


このパッケージに惹かれて、ついつい買っちゃう、午後の紅茶。



いつもはミッキー&ミニーの無糖を買うのですが……今日は、プーさんに惹かれてレモンティーもお買い上げ♪♪(←写真のレモンティー…開封済みでスマソ)

プーさんだらけの中に、ピグレット!


きゃわゆ過ぎます(≧∇≦)


このパッケージに惹かれて、これからもどんどん飲んじゃいそうです(*^o^*)


てか、もう定番にしてー(≧∇≦)

3ヶ月連続刊行のお楽しみ(^m^)♪

2012年10月26日 | 小説・漫画・書籍
昨日は、お昼から夜までずっと没頭していました、『陀吉尼の紡ぐ糸』。



長いお話なので、まだ読み切ってはおらず、4分の3くらいまで読み進めたのですが、独特な世界観が面白いです。

今日はまだ読書出来てないのですが・・・先が気になって気になって。

今晩か週末中には読み終わると思いますが、まだ先の読めないこの展開。
どんな結末が付くのかドキドキです。


で。

昨日購入したした本に挟んであった折り込み広告で知ったのですが!!

なんと、向こう2ヶ月、連続刊行のお楽しみが出来ました!!

昨日10月25日は、「探偵・朱雀十五の事件簿」の1に当たる『陀吉尼の紡ぐ糸』が復刊。

そして、来月の25日には、その「朱雀十五の事件簿2」の『ハーメルンに哭く笛』が復刊。

そしてそして、再来月、12月25日には『バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム』が出版!!!!


おおおお~~~~。

藤木稟さん、連続3ヶ月刊行フェアですねっ!

それに、ついに奇跡調査官の新刊ですよっっ。

来月、再来月と、お楽しみが出来て、凄く嬉しい。
こうやって、毎月、毎月、楽しみな本が出るっていう感覚・・・・学生の頃以来かも~。


あ、そうそう。

12月に出る『バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム』ですが、副題から察するに、これは、7巻目ではなくて、番外編だと思います~。

角川のケータイサイトで連載してた番外編の短編。
ロベルトの子供時代から平賀との出逢いまでのお話や、バチカンに来て間もない若い頃の平賀の話(いや、平賀は今でも充分に若いがw)、サウロ大司教の悪魔払いのお話・・・。
おそらく、それを1冊にまとめたものではないかなぁ~と。

・・・という訳で、実は、この番外編はケータイサイトでずっと読んでたので・・・私としては、もう知っているお話ではあるのですが、もしかして、書き下ろし短編が1作くらい入ってないかなぁと勝手に想像して期待中。

いやいや、もしケータイサイトの連載だけ収録だったとしても、わたし的には、大大大満足なのですよ~。

だって、やはり、小説って、「本」という紙ベースで読みたいじゃないですか~。←私だけかな?

なので、ケータイサイトのお話が1冊の本にまとまるの、すごく楽しみにしていたのですよ。

それに、あの番外編の、ロベルトと平賀の出逢いのお話が、物凄く感動で(//▽//)

あの物語を、ネットにアクセスせずとも、いつでもどこでも、本で読めるって、凄く嬉しい。

なのでなので、これから、色々楽しみです!

そして。
欲を言うなら、早く、『ラプラスの悪魔』の・・・・・・あのラストの続きも読みたいです~~~~~(*><*)

『陀吉尼の紡ぐ糸』getして来ました♪

2012年10月25日 | 小説・漫画・書籍
昨日、お取り置きをお願いしていた、『陀吉尼の紡ぐ糸  探偵・朱雀十五の事件簿1』、先ほど、引き取ってきました!!

表紙は『バチカン奇跡調査官』の表紙でもお馴染みのTHORES 柴本さん。





折り込み広告にも宣伝が。



「『バチカン奇跡調査官』のファンは必読!」というキャッチコピーも嬉しいですね♪


さあ!!

お昼ご飯を食べたら、本の世界に没頭して、昭和初期の時代にタイムスリップしちゃうぞぉぉぉぉぉ。

明日のお楽しみ…フフフ(^m^)

2012年10月24日 | 徒然なる日常
今日は、近所の本屋さんに、行ってきました。

明日、発売の藤木稟さん著の『陀吉尼の紡ぐ糸』。
『バチカン奇跡調査官』の作者さんの以前の作品で、今回、角川ホラー文庫から復刊する推理小説。

近所の本屋さんに聞いてみたら、明日、一冊だけ入荷される・・・とのことだったので、お取り置きをお願いしちゃいました。



出来れば、明日の午前中に引き取りに行って、丸一日、本の世界に没頭したいです!

今、私が最もハマっている時代・・・昭和初期を舞台にしたミステリと言うことで、凄く楽しみです。


うわ~い、明日のお楽しみ(^m^)




さてさて。
昨日は、凄い大雨でしたが、今日は打って変わって、超快晴でしたね!!

こういうお天気の日は、気持ちいい!!

つか、2泊3日の旅行の洗濯物。
昨日が雨だったので、全部洗い切れてなくって・・・やっと、今日、全部、お洗濯完了です。


いや、洗濯物を溜めるが大嫌いなので、大抵は雨だろうが嵐だろうが、洗濯は毎日して、部屋干しでも乾かす派なのですが・・・・・・ねA^^;;

流石に、旅行のあとの着替えがあるときに、雨降りとかだと・・・・・・部屋干しにも限界があって(笑)
昨日は全て洗えてなかったのでした。

でもでも、今日は全部洗えて、気分もすっきり(*^^*)



そんな、綺麗な秋晴れの空。


飛行機雲を発見。









飛行機雲自体はいつもの光景なんだけど、なぜか、今日のは、凄く綺麗に感じられて・・・。
お空が綺麗な青だったからかな?
で、写真撮っちゃいました。




そしてそして。


実は、ここ数日、地元の秋祭りなのです~。

ウチは京都市内ではありませんが、やはり、同じ京都ということでか、夏に京都市内である祇園祭にとても似ているお祭り。
ホント、ミニ祇園祭みたいな感じなのですよ~。

そして、今日が宵山。

オットが残業せずに、早く帰宅できるようなら、近所の山鉾を見に、繰り出す予定です。



無事、帰ってま~す(*^^*)

2012年10月23日 | 徒然なる日常
行く前は、長いなぁと思ってた2泊3日の旅行ですが、終わるとあっという間。



昨日は、お昼過ぎまで松江にいて、その後京都に帰ってきました。


松江→岡山は特急「やくも」で。
岡山→新大阪は新幹線。
新大阪→京都は、おなじみ新快速。

・・・・本当は京都まで新幹線を使うと超ラクなのですが。

「山陰めぐりパス」という企画切符だったので、新幹線は新大阪までしか使えないですよね~(新幹線の場合、新大阪までがJR西日本で、京都からはJR東海だから)。 いつも思うけど、この新大阪と京都の区切りが、京都住みな者にとっとは不便なり~。仕方ないけどねf^^;;


という訳で。

結構時間掛かって・・・京都に着いたのがpm7時過ぎだったかな。

その後、ご飯食べに行ったりもしてましたし、なんじゃーかんじゃーで、実際に家に着いたのはpm8時は回ってたけど。

無事、帰宅してます★


昨夜はさすがに疲れてて、お風呂上がったら速効寝ちゃいました・・・というか、居間で行き倒れ睡眠してて、丑三つ時頃ベッドに移動。←風邪引くよ




今日は大雨で、旅行中の着替えなどを洗ったけど、乾いてないなぁ~。

まあ、明日までかけて、ボチボチ乾かすか(^^;;

松江観光♪

2012年10月22日 | 徒然なる日常
鳥取&島根旅行も、今日が最終日。


一昨日、鳥取で仁風閣を見学していた頃は、

「うぉ~! 旅行、始まったぁぁ(≧∇≦)」

って思ってたけど。
過ぎてみると、早いなぁ(^。^;)笑


初日は鳥取、2日目は出雲でしたが、今日は松江観光。


松江でホテルを取ってたものの、松江の観光はしてなかったのですよねー。


という訳で、城下町・松江の散策です。


小泉八雲記念館や旧居を見学したり、武家屋敷に行ったり。
小泉八雲ゆかりの地では、「耳なし芳一」の怪談に、おチェブちゃんがガクブル((((゜Д゜;))))

……おチェブって、耳、目立つからねぇ(^w^)笑


そして、もちろん、松江城も天守閣、登りました。


お昼ご飯には出雲蕎麦を食べて、おやつには出雲ぜんざいを(松江だけど)。
「食」も充実でした☆


因みに、「ぜんざい」というのは、出雲が発祥の地なのですって!(b^ー°)



という感じで、松江を満喫。


旅行最終日もおしまいです。


あとは、京都に帰るだけ!!

只今、京都に向かい中。