★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

DVD『純情ロマンチカ2』 vol.1

2009年01月31日 | ゲーム・アニメ萌え語り
1月29日に、引き取ってきました、『純情ロマンチカ2』のDVDです~っっ。
1期のDVDも完結しちゃって、DVD発売、とても楽しみにしていたので、すごく嬉しいですっ。

という訳で、こんな感じです~。

写真左がDVDボックス。そして、右がDVD中ケースのイラスト。
今回のキーワードは、「イチゴ」でしょうか(*^^*)
可愛いですよね~。
んで、写真手前左が、限定版特典コミックス。
なんと、なんと、純情エゴイスト、カップルのお話でした!!!
エゴイストの新作キターーーーーーーーーー!!!!って感じで、とても嬉しいです。

相変わらず、素直になれないヒロさんに、ちょっと苛立ちつつも、でも、見守ってあげたくなる二人。っていうか、ヒロさん、相変わらず、心にもないこと言っちゃって、で、それを撤回できずに悶々悩むんだよな~。一人で悶々悩んでいるヒロさんが好きだ。
そして、それに対して、相変わらず、ヒロさん至上主義でピュアな野分もイイ感じ!
っていうか、この二人(というかヒロさん)、もうお付き合いも長いんだし、もっと素直になってイチャラブすればいいのにね(^m^)
でも、そう出来ないヒロさんが愛おしいです。

なんか、終わり方も中途半端だったし・・・vol.2に続くのかな?
っていうか、二人の寝台列車旅行の話、すごく気になるのですけど~っっ。

8ページのショート漫画ですが、エゴイストの新作が嬉しくって、何度も何度も読み返しています。

そしてそして。
写真手前右が、限定版特典、鈴木さんメジャー!!!
可愛いっ(*^^*)っっ
鈴木さんのめいぐるみ型メジャーだ。耳をひっぱるとメジャーが出てくるのね(^^)b
すんごく可愛いのだけど、ぬいぐるみの綿越しに、メジャーを引っ込めるボタンを押すので・・・微妙に使いづらい・笑
でも、超可愛いから許す!!!
なので、メジャーというよりは、マスコットとして使いたいですね。

で。
今回は、アニメイト限定特典というのがありまして。
それが、まず、コレ。

ミニポスター。美咲、可愛いっっ。
因みに、全巻購入すると、全キャラのポスターが収納できるファイルが貰えるそうです。
そして、なかなかクセモノだったコレ↓↓↓

アニメイト限定のキャラメル箱型DVDケースです。
イラスト、超可愛くてお気に入りです~。
っていうか、このイラストを見て思ったんだけど・・・鈴木さん・・・なんだか、毛羽だってきたね・爆

このキャラメル箱型DVDケースの中に、1巻のDVDが箱ごと収納できるようになっているのですが・・・。
自分で作らなくちゃイケナイのですよ!
という訳で、すごく久しぶりに、工作をしました。

でも、こういうのって簡単に作れるようで、実は、難しいのですよ。
箱状になった部分に糊を付けなくちゃいけないのですが、形が立体的ですし、しかも、のりしろが狭い。
なので、普通に糊を付けて組み立てただけでは、糊がちゃんとくっつかないのですよね。
という訳で。

糊付け後、洗濯ばさみで、抑えて一晩放置・笑
・・・っていうか、洗濯ばさみで挟まれるウサギさんと美咲って一体・・・??

こうしていると、ちゃんとくっついて、翌朝には、無事、完成。
こんな感じで収納できます~。

でも、ちょっと、台紙を切るときに、ハサミがズレて、微妙にまっすぐ切れなかったのと、糊付け部分が歪んでしまったという反省点はありますが。
っていうか、このケース、もう少し丈夫な紙で用意しておいて欲しかった・・・。
結構、キツキツな感じなので(私の作り方が悪かった?)、なんか、DVD何回も出し入れしていたら、そのうち破けちゃいそうですよ・・・ウサギさん・・・助けて(><)

そうそう。
1期の時から、ロマンチカのDVDって、毎回綺麗なお花柄だったのですが。
今回の模様は、こんな感じ。

花束の中に、さりげなく鈴木さんやアヒルが居て可愛いvv


実は、バタバタしていて、まだDVD自体は見ていないのですが。
今回もディレクターズカット版だそうです。

でもでもでも。
Hシーンがあったのって、せいぜい、この巻だけで、あとはナッシングでしたよね? なら、わざわざディレターズカットと言うほどでも無いのでは?と思うのですがA^^;; それとも、アレですか? 追加シーン有りですか??
 まさか、ねぇ~A^^;;(でも、ちょっと期待してる自分がいる)

まあ、第二話の、窓エッチ(笑)がどんな風にディレクターズカットされているのかが、とりあえず、楽しみだ(^m^)

という訳で、ロマンチカDVDの話題でした~。

映画『K-20 怪人二十面相・伝』

2009年01月30日 | 映画鑑賞記
今日は、年明け早々に見た『K-20 怪人二十面相・伝』の感想を。

怪人二十面相に、明智小五郎・・・といったら、私、てっきり、乱歩の小説の映画化だとばかり思っていたのですよね~。
そしたら、違ってて。
北村想著の『怪人二十面相・伝』という作品が原作なのですね。
原作小説を読んでいないので、分からないのですが、おそらく、乱歩作品にオマージュしたような作品なのかな? 
でもでも、映画は、とても面白かったです。

時は1949年。
・・・といっても、この実在する日本とは、少し世界観の違う、仮想都市・東京。
第二次世界大戦が回避され、旧来からの家族制度に縛られた日本社会は、激しいまでの貧富の差が見られる格差社会でした。
富の9割は、ごく一部の家族階級の者達が独占し、一般庶民達は、一生貧困に喘ぐしかない生活。
もたろん、身分差別も厳しく、職業を変えることも、結婚すらも自由にならない・・・。
そんな情勢下、大金持ちからお宝を見事に盗むという、怪人二十面相「K-20」の活躍が横行し、警察や金持ち階級の者達の頭を悩ませていました。

主人公・遠藤平吉は、貧しいサーカスで働く曲芸師。
サーカス団長が重い病気にもかかわらず、医者にかかるお金もなく、そんな団長を心配し心を痛めていました。
そんな折り、カストリ雑誌の記者から、名探偵・明智小五郎と華族令嬢との結納の儀の写真を隠し撮りしてきて欲しいと頼まれます。
法外な報酬に惹かれた平吉は、それを引き受けるのですが。実は、それは、怪人二十面相の罠!!
捕まってしまった平吉は、「怪人二十面相」と間違われ、逮捕されるのでした。

「自分は怪人二十面相なんかではない!」
どうしても、無実の罪を晴らしたい平吉は、サーカス仲間の手を借り、脱獄。
けれども、「怪人二十面相」として、その顔と名前を世間に公表され、指名手配になった平吉に、まともに生きる世界はありませんでした。
仕事すらありつけず、結局、心ならずも、泥棒稼業に手を染めるしかない平吉。
こうして、彼の泥棒修行の日々が始まるのでした。
しかし、泥棒になる為に、修行するのではない。
いつか、きっと、自分の無実を証明し、本物の怪人二十面相を捕まえるために、取泥棒になるのだ。
そんな誓いを固く立てる、平吉でした。


見事に冒険活劇!と言った感じで、見ていてとても楽しかったです。
乱歩原作のものではないのですが、元々の乱歩作品のテイストや登場人物が、とても巧く取り込んであったと思います。
これは、一見、明智小五郎vs怪人二十面相のストーリーのようでいて、最後まで見てみると、実は、「怪人二十面相・誕生秘話」。言ってみれば、怪人二十面相のエピソード0みたいなストーリーなのですよね。
そういう点が面白かったです。

冤罪を着せられる主人公が、始めた泥棒修行。仲間達が作ってくれる秘密道具。
まさしく、冒険物という感じでワクワクします。
そして、ミステリアスな二十面相と、それに対決するエリート探偵明智。その婚約者のお嬢様。
物語の舞台が、日本によく似ていて非なる仮想社会という世界観なのですが、その世界観に、キャラクターの魅力が映えていましたね。

そして、そして。
ネタバレになるので、あまり書けませんが・・・。
最初に登場したときから、あまり好きだと思えなかった、明智小五郎・・・。
やっぱり、というか、なんというか。
探偵役に好感度が持てない探偵物っていうのも珍しい・・・と想いながら見ていたのですが、やはり、それには、理由があったのですね(^^)b

また、明智の婚約者であり、平吉の冤罪を晴らすために手を貸してくれる、華族令嬢の葉子のキャラが良かったです。
最初は、祖父の命に従って、ただただ結婚するだけの人生に戸惑っていた彼女が、冒険を通して、どんどん活き活きしていく姿は、見ていて気持ちが良い!
っていうか、最初、結納シーンで登場した彼女は、無表情で、お人形さんみたいで・・・魅力を感じなかった、というか、「怖い」と思ったのですよね。でも、まさか、あんなに面白い人だったとは!
全然嫌味のないお嬢様で、とても好きです。
「良家の子女の嗜みですわ」と言って・・・武道が出来るのは良いとして・・・ヘリコプターとか操縦しちゃいますか、お嬢様????
いや~、ああいう、破天荒なお嬢様、超大好きv

なので、いつしか、お嬢様を応援するような形で、映画世界にのめり込んじゃうのですよね~。
だから、ラストシーンは、ちょっと切ないというか、哀しかったですね。
でも、あれは、あの結末ですごく良かった・・・美しかったと思います。
希望を言えば、平吉と共に、あのヘリコプターで逃げて欲しかった。
でも、それでは、自分たちだけが幸せになって、皆が苦しんでいるあの歪んだ社会を変えることが出来ない。
間違った社会を根本的な正すために、葉子の立場で出来ること、平吉の立場で出来ること・・・。互いがそれを理解した上で、別々の道を歩んだのだろうなぁって。

ラストのラスト。
政治家(?)になった葉子が、真っ白のスーツを着ているのに対し、怪人の黒衣装に身を包んだ平吉。
この衣装の対比が、二人の住む世界の違いを象徴してて、すごく切なくなりました。

でも、別々の道を歩みながらも、目指すところは同じである二人だから・・・。
もしかしたら、社会がもっともっと良くなったとき、晴れて結ばれるのではないだろうか?と希望が持てるエンディングでしたね。

冒険活劇やアクション、恋愛、どんでん返しなどなど、とても楽しめるエンターテイメント映画でした。

とうとう発売日☆

2009年01月29日 | 徒然なる日常
現在、お出掛け中。
ケータイからこんにちはo(^▽^)o


ワタクシ、今、Aメイトに向かっております。
はい。
実は今日、いよいよ「純情ロマンチカ2」のDVD1巻発売日なのであります!
1期は、全部、密林さんで予約注文していたので、お家まで届けてもらえて、おまけに2000円近く割引価格だったのですよね~。
でも、2期は……Aメイト限定特典に惹かれて……店舗引き取り&定価で毎月買うことにしてしまったんですorz
あわわわわ……。
でも、確かに定価買いは痛いけど、密林さんだとカード決済にしちゃうからなぁ~。ホントはカード使うの好きじゃないし、店舗買いの方が、私にとっては、良いのかも~。

で☆
発売日は明日の30日なんですが、店舗だったら1日前に出てるだろうと思って。
店舗予約の場合、確か発売から一週間以内に引き取らなきゃいけないですし、明日からはしばらく都合悪いし、今日行っておこう♪と思い、現在、ブツを引き取りに向かってる訳でした(^O^)

楽しみだなぁ~、DVD。
特典の「鈴木さんメジャー」を早く触りたいです。

そっか~。
最近、萌えが足りないなぁと思っていたら。週イチのロマンチカアニメが終わっちゃったからなのですよねヾ( ´ー`)

ハッ( ̄□ ̄;)!!
Aメイト行く前に銀行行かないと、私、所持金が千円だった(滝汗) それから、古本屋さんに寄って、少し本を売ってくのだ(現在、本棚整理中)。


時に。
美咲君の中の人が、光君を演じるアニメ版「源氏物語」、見ています。

とりあえず、美咲君がすごい女ッタラシで困ります(^o^;)
美咲君は大人しくウサギさんに抱かれておいて欲しいです。
……だから、美咲君じゃないって(*^ー^)ノ

映画『感染列島』

2009年01月28日 | 映画鑑賞記
現在、サイトのトップイラストをお絵描き中です~。

ディシディアに因んで、ちょっと・・・(*^^*)
一コマ漫画風に、描いています。
近々、完成するかもです(^m^)

さてさて☆
今日は、先日見た、映画『感染列島』の感想を。
確か、この映画を見た当日に、ケータイから、ひと言は話したような気もしますがA^^;;

ハイ、タイトルからも分かるように、未知のウイルスに日本全体が襲われ、大パニックになると言う・・・ある意味、本当に起こってもおかしくないなぁと思わせる怖~いお話でした。

物語はというと。
都内のとある市立病院に、急患が運ばれてきました。
実は、その患者、前日に主人公の医師・松岡が診察した患者だったのです。その時、インフルエンザ検査では「陰性」。単なる風邪と思い、帰宅されたのですが、翌日、高熱・痙攣・吐血・多臓器不全の重体によって、運び込まれるのです。
新型インフルエンザと症状は同じなのに、インフルエンザの検査では、未だ、「陰性」のまま。
そうこうしている内に、病院内でも院内感染が始まり、そして、瞬く間に、同じ症状を訴える患者がどんどん運び込まれてきます。
その病気は、首都圏を中心に、地方にまでどんどん拡大していき、緊急事態と見なしたWHOは感染拡大を阻止するため、メディカルオフィサーである栄子を派遣してきます。
そんな栄子は、かつて、松岡と恋人同士だった間柄。
けれども、互いに進む道が違った為、別れ、久方ぶりの再会。
栄子は、感染拡大を防ぐため、病院自体を閉鎖病院にし、地域から隔離する手段を提案します。病院側の意向を無視し、ワンマンで物事を決めていく栄子に、最初は病院も反発するのですが・・・。
自体はどんどん悪化していくばかりで。
日本で発生している謎の病気はWHOですら把握できない、未知の新型ウイルスだということが判明し、治療法すら分からない。
やがて、交通網は凍結され、都市機能も停止、経済も破綻しかけ・・・日本は未曾有のウイルスパニックに陥るのでした。


確かに、現在、ワクチンのない新型インフルエンザなどが話題になっていますが・・・本当に、そういうウイルスが入ってきたら、感染の防ぎようがないですし・・・。フィクションとはいえ、現実にも起こりうることがありそうで、すごく怖いと思いました。
というか、この映画のパニックを見て、ちょっと思い出したのが、数年くらい前に話題になったSARS(サーズ)という病気。
アジアの方で流行し、SARS感染者が日本に観光に来ていた・・・などから騒然となりましたよね。ちょうど、その観光に訪れていた所が、私の住んでいる関西だったということで。パニックという程ではありませんが、色々と影響があったことを覚えています。
幸い、日本では発生しませんでしたが、致死率の高い、新型の伝染病に対して、他人事ではなく身近に感じたきっかけとなりました。

こういう空気感染する病気は、お外に出ないことが一番の予防なのかも知れませんが、そういう訳にもいかないわけで。
特に、人口が密集している都市などでは、本当に、防ぎようがないのではないかなぁとつくづく思いました。

実際に、そういう病気が蔓延したとき。
果たして、日本の政府・病院などは、きちんとした対応が出来るのか? そして、国民は、冷静に受け止めパニックを起こさず、感染が拡大しないように行動できるのか? きっと、無理なような気がしました。人間という物は、未知の脅威に対してはパニックを起こすものですし、ましてや、あれだけ人口が密集した都市では、感染も早いでしょうし。
だからこそ、何事も起こっていない、今のうちから対策などをしっかりと考えておかなくてはいけないのだろうなぁ~と思いましたね。
まあ、とりあえず・・・自分の体調が悪いときは、マスクとかをするのも、エチケットですね(^^)b

と、まあ、「もし、こんなことが起こったら・・・」と考えさせられるきっかけになる作品でもありましたが、フィクションのエンターテイメントとしても楽しめました。
ツッコミ所は色々あったのですが、エンターテイメントと思えば、許せるかもしれません。
っていうか、主人公の医師よ! なぜ、お前はそれだけ、保菌者と接触したり、菌の発生地にまで足を運んだのに・・・無敵なんだ!!??とかね。
また、感染した大抵の人が、酷い吐血で藻掻き苦しむ状態なのに・・・なぜ、ヒロインは美しい顔のまま、藻掻き苦しまずに、美しく死んでいくのか・・・とかね。
そして、そもそもの病気の発生原因となった、とある国からやってきたお医者さんよ!! アナタ、医師なのに、その地域で起こっている病気の現状を知ってて、日本に来ますか? いや、日本に正月帰省するのは良いけど、自分の体調不良を知って、10日間の滞在予定を1日で帰国しましたよね? なぜ、その時、黙って帰ったのですか?? 医者であり、その国の現状を知っているのなら、黙っていなくなるのではなくて、保健機関にひとこと言ってから帰りなさいよ~!! だから、とんでもないことになっちゃったじゃんか!!??
・・・・・・・。
と。ツッコミ所は満載A^^;;

また、その未知のウイルスが発生したとき、たまたま、その近くの養鶏場で起こった鳥インフルの集団発生。
結局、未知のウイルスとは無関係だったということが、後に分かるのですが、最初は、病気と関連づけられて激しくバッシングされ、そこの経営者は自殺・・・。
マスコミの行き過ぎた報道もさることながら、マスコミの言うことを100%鵜呑みにして、すぐに攻撃的になってしまう日本人の国民性(?)というか集団心理も怖かったですし。このエピソードは、ちょっと後味が悪かったです。

そして、映画でも描かれていた「トリアージ」(←患者の病状によって、治療の優先順位を決めること)。
災害時には必要なこと・・・とはよく聞きますが、少し怖いと思いました。
映画では、呼吸器が足りなくなり、まだ生きている患者でも、おそらく、死んでしまうだろうと思われる患者の呼吸器はどんどん外されていきます。
「確実に助かりそうな命を優先する」為に。
本来、命という物は、優劣泣く平等に扱われなくてはいけないもの。
けれども、あれだけの緊急事態の中では、それすら行えない現実というのを思い知らされました。


パニック映画としても楽しめますし、また、未知の病気に対しての危機意識を喚起する作品でもあったと思います(ツッコミ要素は色々あるけど)。

とりあえず・・・なんというか。
映画を見ていると、スクリーンから、映画内で描かれているウイルスに感染したような気になってしまって・笑
劇場を出たとき、微妙に頭が痛くなっていたような~。

そして、やっぱり、咳をする時は、ちゃんと手を当ててする・・・いや、ちゃんとマスクしなきゃな~と思ったり。

そんなこんなで、『感染列島』の感想でした。

ドラマCD『兄弟限定! 2』やっと聴けました~\(^0^)/

2009年01月27日 | 小説・漫画・書籍
購入したまま、読んでいない本や、聴けていないドラマCDが色々とあるなぁ~と想って。
最近は、時間を作っては、そういうのを解消して楽しんでいます。

で。
今日は、ずっと楽しみにしていて、やっと聴けたドラマCD『兄弟限定! 2』のお話をば。
『兄弟限定!』と書いて『ブラザー×ブラザー』と読みます。

原作コミックスが大好きでして。
そんな時、Aメイトで、ドラマCDを発見。
私が一番大好きなキャラを、緑川光さんが演じられていると知って、自重できず、その場でお買い上げした、逸品です。

上の写真が、そのドラマCDのジャケット。
左のワイルドなのが白川家長兄・雅東(まさと)。
右の子犬っぽい男の子が三男の総一郎。
そして、そんな彼らに挟まれて、困惑顔の真ん中の美青年が次兄の要(かなめ)。ハイ、私が一番、大好きなキャラで、緑川光さんが演じているキャラです。
ケーキを持っているところからも想像出来るように、彼はお料理が大得意で、お仕事もダイニングバーの料理人さん。

この原作の物語は・・・というと。

全く血の繋がらない(というのは後で分かるのですが)3兄弟が主人公で、彼らが織りなす人間ドラマです。
3兄弟の中でも、一番のメインというか本当に主人公なのは、三男の総一郎。
彼はもともと母親と二人で北海道で暮らしていたのですが、東京で映画の美術監督をやっている父親が急死し、その関係と就職などのこともあって単身上京するのですよ。で、父の死により自分が相続するであろう東京の家に行ってみたら・・・そこには既に、父の息子を名乗る二人の兄が暮らしていて。初めて自分に二人も兄が居たことを知るのです。
父親の、「自分の死後は、3兄弟で、この家に住み、最後までこの家に住み続けた者に、家や財産を相続させる」という指示に従って、東京の家で暮らし始めた総一郎ですが、一癖も二癖もあるキョーレツな長兄・次兄に振り回され。しかも、長兄と次兄が肉体関係にあることを知り、その時は、まだ、血のつながりが無いことを知らなかった彼は、すごく戸惑う・・・みたいな話が1巻。

2巻は「過去編」と銘打ってあって。
本編は総一郎が主役ですが、「過去編」の主役は、長兄・雅東と次兄・要。
3兄弟の過去が色々と分かる物語です。で、実は、亡くなった父親の、本当の血を継いだ息子は、主人公の総一郎ただ一人で。長兄・雅東は、父の再婚した相手の連れ子。次兄の要は、父の遠縁の子で。身寄りがなかったので養子として引き取った・・・という風に、3人が実は本当の兄弟ではないことが分かります。中でも、次兄・要は、とても脆くて繊細な人間で。とても精神的に不安定な人。要は、若くして死んだ有名女優の私生児だったのですが、女優業と男にしか興味の無かった母親との確執などなどのトラウマから心に病をおってしまっていたのですよね。で、なぜ、そんな要が、義理の兄である長兄と恋愛関係になったのか・・・というのがこの巻で分かるのですが。それは、恋愛という甘い物ではなくて、雅東は、闇の中にいる要を救いたい一心で、「共に堕ちよう」と関係を結んだいわば契約のような関係で。
また、長兄・雅東は雅東で、色々な苦悩葛藤を抱えていて。
色々と切ない2巻の物語なのですが、わたし的に、この2巻のストーリーがかなり好きだったりします。

で、何度も言いますが、私の大好きなキャラ、白川家次兄・要。
彼は、長い間、義父から虐待を受けていたりして、その所為で、心に大きな傷を負ってしまい、PTSDに苦しんでいる・・・という、とても繊細な青年です。
そんな要さんを、緑川さんが、とてもピュアに、そして妖艶に演じていらっしゃいましたです~。

原作は3巻まで出ているのですが、ドラマCDは2巻まで。
私は、要&雅東が主役の「過去編」が好きなのですよね~。という訳で、vol.2の方のドラマCDを買ったわけですが。
原作通りの展開、そして、原作のイメージ通りのキャスティングで、とても楽しめました。

濃厚なラブシーンもあったりするのですが・・・緑川さん、とても熱演です!!

やっぱり、要さん、大好きなキャラだわ~。
先ほども言ったように、この物語の主役は総一郎ですが、展開として、総一郎×要な話になっていくのですよね~。
なので、そういう意味では、要も主役。

原作の続きも、とても楽しみです。
っていうか、今週末に発売される「CIEL」での連載も楽しみだ。

もともと「CIEL」に掲載されていたのが、すごく面白くって。で、どんな話なのか、最初から気になって、原作を1~3巻まとめ買いしたのですよね。
早く、単行本の4巻が出ないか、ジリジリ焦がれています~。
今度は、要さんを巡って、いろいろな騒動が起こるようなお話なのですが・・・私、雑誌を買い始めたのが途中からだからな・・・。全部、知らないのですよ。
あうあう~。
いつ4巻でるのかな??
楽しみすぎる!!!
そして、今週末発売の「CIEL」では、新章突入みたいだし。
総一郎と要のエピソード、もっともっと、見たいなあ。

ドラマCDを聴いて、単行本も、もう一度イチから読み直してしまった私。
お陰で、キャラ達の声が、ドラマCD版で脳内再生です。

そうそう。
要さんの声を聴いてて想ったのですが。やっぱり、緑川ボイスって、BLにおいては、「受」があってるかな~と。
そういう意味では、超ウルトラスーパーサディスティック攻なシキ(@咎狗の血)は、ちょっと珍しいのかもね~。

√W.P.B.

2009年01月26日 | 小説・漫画・書籍
先日、ちょっと面白い漫画を読んでしまいまして(*^^*)
昨日から今日にかけて、何回も読み返してしまってます。
という訳で、今日はその漫画のご紹介をば!

写真がその本です。
イラストを見て、「アーーーッ」と思った方、私のお仲間でしょうか(^m^)
ハイ、『純情ロマンチカ』でお馴染みの中村春菊・著の『√W.P.B.』(ルートW.P.B.)、全2巻。
FFでお馴染みのスクエニ、エクエア・エニックス出版から出て居る漫画です。
出版社から想像できるとおり、思いっきりファンタジーな内容でして、BLではありません!

お馴染みの時代劇ファンタジーというやつですね。(そういえば、この作者さんって、『純情ロマンチカ』で初めて現代を舞台にして漫画を描かれた・・・とかって聞きますよね)
『Hybrid Child』に結構、世界観が似ているかなぁ~と思います。

表紙を見ると、なんか少年漫画っぽい雰囲気もしますよね?
実際、女の子が主役で、魑魅魍魎を倒す旅のお話なので、少年漫画でもOKかも~と思います。とはいえ、イケメン青年や可愛い男の子も居るので、もちろん、女の子も楽しめる。男女を問わず楽しめるファンタジーものですね。
写真左が1巻で右が2巻。
2巻の後ろに描かれているタバコを吸っている美青年は、なんだか、ロン毛になったウサギさんみたいです(^m^)

物語は・・・というと。
主人公は、すずりという女の子。
彼女の村が鬼に頻繁に襲われ、大変なことになってしまったので、その鬼を退治するために一人旅をしていたわけですよ。でも、旅を始めてから、食べ物にありつけず、空腹で倒れそうになっていたところ・・・川の向こうから、ドンブラコ~ドンブラコ~と巨大な桃が流れてきて。空腹のあまり食い付いたら、中から、桃太郎と名乗る男の子と、キジ、サル、イヌが出てきたのです!
そして、男の子は、すずりのことを「ご主人様(マスター)」と呼びます。彼が入っていた桃を開いた人が、彼のご主人様になるわけですね。で、彼はマスターの命令なら忠実に聞く召使いになるということ。125年ぶりに桃から出てきて、すずりのことも、もう10代目以上のマスターだとか。

因みに、サルの山吹とイヌの浅黄は、本当に動物なのですが、キジの白露は、実は元人間。訳あって、昔、変な魔術をかけられてしまった為に、キジの姿になったり、人間の姿になったりを繰り返しています。その彼が、2巻の表紙の描かれている、ロン毛になったウサギさんみたいな青年です。
この4人は、もう何百年も前から、桃の中に入っていて、桃を開いたご主人様に仕えたりしながら、長~~~~い時を生きてきたわけですね。

なんというか、「桃太郎」と「アラジンと魔法のランプ」を足して割ったような話です。

で、1巻は、すずりと桃太郎(すずりからは「桃」と呼ばれているけど)、時々キジになっちゃう白露に、イヌとサル、この5人(3人+2匹?? 2人+1羽+2匹??)が、鬼を退治しながらの珍道中という感じです。
でも、物語が進むにつれ、鬼の正体が分かってきます。
鬼というのは、単に、人間に害をなす魑魅魍魎というのではなくて、本当は、人間の恨みや妬みなど「負の感情」が作り出した「九夷」という言わば神様のようなものなのですよね。
なので、人間に負の感情がある限り、退治しても退治しても、鬼は消え去らない。

そして、桃太郎とは、そんな「九夷」を倒すために、何百年も前に人間が造り出した、ご主人様の命令に忠実なようにプログラミングされた「兵器」であることも分かってきます。

すずりの過去の話など、切なくグッとくるエピソードもありますが、1巻は、爆笑で明るい珍道中が描かれています。

でもでも。
2巻になると、そんな珍道中だけでなく、桃太郎がどうやって生まれたのか。また、昔は人間だった白露とは、どういう関係があったのか、などなど、シリアスな展開になってきます(もちろん、楽しいシーンも満載ですが)。

2巻では、すずりの前に、桃が青年に成長したくらいの外見を持つ、やはり、「桃太郎」と名乗る青年が現れます。
そして、彼は、彼こそが、唯一の「成功体」の「桃太郎」であり、すずりがいっしょにいる桃は、本来なら廃棄処分されるはずだった不良品だと告げるのです。
そんな不良品の桃は、かつても、自分が使えたマスターの内の何人かを死に至らしめており、このまま一緒にいると、すずりも、やがて桃に殺されてしまうだろう・・・と。だから、自分はすずりを守りに来たのだと。

そうして、話は、何百年も過去の話になり、白露からすずりに語られる、桃の誕生のお話へ。

そんな昔でも、やはり、人間は、九夷に脅かされる日々を送っており、そんな九夷を倒すために製造されたモノ。
「桃太郎」とは兵器名。
喜怒哀楽の感情を持ち、食べ物の摂取により体を維持し、排泄もする・・・人間に限りなく近い、「兵器」・・・それが桃太郎。
桃の腕に刻まれた7999999という数字は、唯一、現存している「桃太郎」である桃の型番号。
けれども、桃は不良品で、廃棄処分待ちの身だった。
唯一の成功体は、すずりの前に前に姿を現していた、型番8000000番の青年の姿をした桃太郎の方であると。

そして、そんな兵器を造り続けていたのは、白露の父親。
研究者である白露の父は、たくさんの「桃太郎」兵器を作っては、失敗作はどんどん廃棄処分していっていたのです。そして、桃も、そんな失敗作の一つ。ほぼ同時期に作られた8000000番の桃太郎が大人に成長しているというのに、まだ、子供の姿のままで。いつかは廃棄処分される不良品だけれども、天真爛漫で、イヌとサルを可愛がってる可愛い男の子。
そして、当時、まだ若かった白露に、とても、懐いていたのです。
白露も桃を可愛がっており、なんとか、桃を廃棄させないで済むよう父に言うのですが、それに対し、父は、
「ソレは、兵器だ。ペットではない。失敗作は、処分しなくてはならない」
の一点張り。
幼い桃自身も、いつかは、自分が破棄されると知っていますし、成功体の8000000番の桃太郎からはさんざん「不良品」呼ばわりされているのですよね(TT)
「痛くない方法で、廃棄されたいなぁ」
って呟いてるシーンとか・・・泣けましたですっっっ(TT)


・・・・・・という、桃の過去の話、桃が抱えている葛藤。
そして、昔、死んだはずの8000000番の桃太郎と対決することで、桃は、過去の闇を乗り越えることが出来るのか・・・それが2巻のお話であり、この物語の完結編でもあります。


時代劇ファンタジーで、色々と爆笑シーンの中にも、ホロリと来るものがあって、感動しましたです(*><*)

時代劇なんだけれども、不思議なテクノロジーに溢れているところとか、『Hybrid Child』とすごく似ていると思いまして。『Hybrid Child』好きにはたまらない作品でした。

愛情を注いで育てる愛玩用と、マスターの命令を忠実に聞く生態兵器の違いはありますが、「Hybrid Child」も「桃太郎」も、人間に限りなく近いけれども、人間ではない異種の生き物であるという点では、同じようなものですよね。
そこらへんが、とても興味深かったです。

1巻の楽しい珍道中記も好きですが、2巻の、桃が自分の存在自体に向き合い、決着を付けるというお話が・・・深くて大好きです。

っていうか、2巻で出てくる敵キャラ、型番8000000の青年桃太郎の外観が・・・野分にそっくりで、激しく萌えました(//▽//)
私の中では、黒野分ですね!
つか、ノワーキ(←フランス語の「黒」である「ノワール」と「野分」をもじってみた・笑)

そもそも、人間が「鬼」と呼ぶ「九夷」は、人間自身の心の闇が作り出したもの。だから、それを退治しようとするなら、まず、その九夷が生まれる根本の原因である人間自身に目を向けないといけないのですよね。
それなのに、科学者である白露の父親は、兵器の力で、無理矢理九夷をねじ伏せようとした。その結果、生み出された兵器が桃達「桃太郎」。

2巻で、すずり達の命を狙うことになる敵キャラ、青年「桃太郎」も悪役と言えば悪役なのですが、100%悪者なのかというと、そういう訳ではなくて。憎めないのですよね。
彼も、また、人間のエゴの犠牲になった被害者なんだよなぁって。

だって、単に、怪物をやっつける兵器で良いのなら、わざわざ、人間の感情を持ち、人間の外観をしている必要なんて無いわけで。
ただの鉄のカタマリで十分なハズなのですよね。
それなのに、敢えて、人間の姿形を持ち、人間と同じ感情を持ち、限りなく人間と近いモノを作ったというのは・・・。
人間に限りなく近い兵器が、兵器としての役割を果たしていく上で、その身体・精神・脳がどのように変化し進化するのか、研究してみたいという、科学者の自分勝手な研究に対するナルシチズムとエゴが籠もっている訳で。

なので、唯一の成功体8000000番の青年桃太郎も。
彼の過去の苦悩などシーンは、とても切なかったです(TT)

負の感情から、九夷を生み出すのも人間。そして、それを退治するために色々な科学を利用するのも人間。
人間に近いけれども、人間ではなく、人間の命令を聞くだけの存在の、桃太郎や桃たちは。人間よりも、ずっと、ピュアで、それなのに、人間に利用されるだけの存在理由に傷つき・・・。すごく可哀相だなぁと。
人間って、勝手だよなぁ~と。

なので、敵とはいえ、青年桃太郎も、悪者とは思えなかったのですよね。多分、彼は彼なりの正義心を持って、現れたのだろうなって。
外観も野分に似てるし、わたし的にはLOVEだよ。

うっうっうっ、切ない(*><*)っっ

そういえば、この作者さんの物語って、現代→過去という手法が多いですよね。
そういう語り口も好きです。

今回も、1巻は5人の珍道中記で、桃太郎の真実が明かされるのは2巻の中盤以降ですし。
『Hybrid Child』も最初は、H.Cという不思議な人形が描かれている物語で、最後になって、初めて、そのH.C誕生秘話が明かされますよね。
つ、月島ぁぁぁぁぁぁ(TT)っっっ(←だから、いちいち、そこで泣くな、自分!)

また『東山道転墜異聞』でも、1巻は、国を追われた藩主の息子・修理と、彼を守ることになった郡司のドタバタギャグという感じで。
でも、その郡司は、修理を庇って死んだ、修理の側近・平九郎の弟で。平九郎に顔はそっくりなのに、性格は全然違う郡司に修理ははげしく対立しちゃうのですが、2巻では、少し過去のお話で。まだ、平九郎が生きていた時。修理とどんな絆を築いて来たのかが描かれて、ウルっとしたり。

かぐや姫をモチーフとした『満月物語』も前半は、ドタバタギャグな感じですが、物語が進むにつれ、かぐやの哀しい過去などが明かされてきますし。
『月は闇夜に隠るる如く』も、物語を読み進める内に、登場人物達の過去が明らかになってくる物語ですし。

そういう、現代→過去で、色々と物語の核心が明かされる展開は好きだなぁ~。

あっ、余談ですが、この『√W.P.B.』も楽しいカバー下コミックが付いてます・笑


欲を言えば、全2巻じゃなくって、もっともっと、続いて欲しかったなぁ~と。
彼らの珍道中記として、もっともっと色んなエピソードを読みたかったかなぁと思いますね。
でも、短く完結に終わっているところが、逆にダラダラ感がなくて良いのかもしれませんが。でも、彼らの冒険、もっともっと読みたかった(^m^)

2003~4年に出版された本なのですが、今でも、版が重ねられていますし、人気な作品だったらいいなぁ。

という訳で、先日から、妙にハマっちゃって、何度も読み返している、オススメ時代劇ファンタジーな漫画のお話でした!

ビキニな彼氏はレベル100

2009年01月25日 | 徒然なる日常
今日もケータイからです。

ディシディア、カオスを倒すどころか、クイックバトルにすっかりハマってしまいまして。
気が付いたら、レベル上げに勤しんでいるという毎日です(^_^;)
カオスを倒すとBGMに我々の愛の賛歌(違)である「シーモアバトルが開くというので…一刻も早くカオスを倒したいところなのですが(笑)

写真は、気が付いたら、レベル100になっていたクジャ様\(^0^)/
クジャ様はとにかく、喋り方がムカつく(超誉め言葉ですよ!)うえに、いちいちエロくって(≧▽≦)
そんな彼の一挙手一投足を楽しんでいる内に難なくレベルが上がっていました。
っていうか、バトルに勝利したときに、なんともセクシーに

「……楽しませてもらったよ……」

というクジャ。これが、すんごくエロいと想うのですが。
ですが。

彼のビキニルックなお衣装に、
む し ろ 、 私 の 方 が 楽 ま せ て い た だ い て い る の で す が (^m^)
いや、あまりに露出高いから、お腹壊さないのか心配になっちゃいます。

で。
そんなクジャ様もレベル100になったので、現在、スコールをレベル上げ中。
フリオニールといい、クジャといい、遠距離攻撃型ばかり育てちゃったからなぁ。やっぱり、剣で戦うキャラも強くしたいところ。とはいえ、いきなり近距離攻撃なキャラは扱いにくいので……中途半端に中距離攻撃型のスコールを、と思って。
どうでもいいけど、スコールのSeeD制服がかっこ良すぎ(//▽//)ハァハァ
もうね。アナザーフォームがデフォルトになっています!
そんな制服スコールにハァハァしてたら(笑)、昨夜はレベル12という弱っちぃ彼が、もう85。
今日はスペシャルデー設定日ですしね(*^-^)b

という訳で、引き続きディシディアプレイします☆



話は変わって。
今日はオットのお誕生日です。
お昼にケーキを作ったのですが、生クリームがたくさん余っちゃって。
でも、余らせててもしょーがないし、なんとか使い切らねば!と、コーヒーの上に絞り乗せてみました。
とにかく「意地でも使い切れ!」って感じで絞りきったので…はっきり言って、乗 せ す ぎ 状 態 !
ちょっと気持ち悪くなったです(笑)
(^_^;)

なにごとも、やりすぎはいけませんねぇ~。

映画一挙見

2009年01月24日 | 徒然なる日常
ケータイから~。

今日は、休日にしては、超早起きして、朝一番で1人映画館に来てます。
実は1ヶ月有効の映画見放題フリーパスの期限が明日で切れちゃうので。でも明日は都合が悪いから、今日、見たいのを3本くらいハシゴしちゃおうかな…と(^o^;)
貧乏根性丸出しでスンマセン。
でも、絶対、見に行くだろうなぁという作品もあるし、せっかく行くのならフリーパスが有効な内に……と(笑)


でも、あんまり活用出来なかったかもな~。見たい見たいと思いつつ、結局、時間帯などが合わなくて見れなかったのも多いし。
「私は貝になりたい」も見たかったけど見れなかったなぁ。


そうそ☆
余談ですが。
最近、ケロロ軍曹のせいで、真面目な戦争物の映画やドラマ、本を見ても「軍曹」という言葉に妙な反応をしてしまいます。緑色なアイツが、どうしても脳裏に浮かぶんですね。

そんな私は3月の劇場版ケロロ軍曹が楽しみなのだ(^m^)

PSP模様替え & ロマンチカDVD6巻のお話

2009年01月23日 | ゲーム・アニメ萌え語り
相変わらず貧血ではありますが・・・ディシディアやってるところをみると、もう、心配ないようであります(他人事か・笑)

で。
ディシディアプレイ中のPSPなのですが、ちょっと、ストラップを変えて模様替え。
今までは、チビキャラになった、美咲&ウサギさんのロマンチカストラップだったのですが・・・。桜とひよまんの「Hybrid Child」のストラップに変えてみました~\(^0^)/

でも、アレだ。
桜とか、ひよまんとか・・・見てると泣きたくなるよぉぉ(;;)
月島ぁぁぁぁ~~~~~~(TT)

さて。そのディシディア。
現在、なぜかレベルアップに励みまくりでして。
新章が進みません~。

っていうか、フリオニールをレベル100にしたのに気をよくして、他キャラも・・・と思うのですが。
なかなか、フリオニールほど、使い勝手の良いキャラって居ないのですよね。
とはいえ、黒キャラの方も強くしたい~と思って、いろいろクイックバトルで遊んでいたら。

気が付いたら、クジャがレベル66になってました!!

自分でも驚きです。
っていうか、つい、あのビキニルックと、妙にエロイ声を楽しんでいたら・・・いつの間にか・・・ってヤツでして。
せっかくなので、100まで頑張っちゃう?

因みに、他の黒キャラは、ほとんどレベル1~3。
ストーリーモードで使えていた、白キャラですら、25くらいという弱弱の中で。
クジャ様、抜きんでていますね~。

でも、新章は、引き続き、フリオニールでいくですよ。
慣れの問題かもしれませんが、フリオニールが一番、使い勝手がいい気がするです。


さて。
話は変わって。今更・・・な感じなのですが。
来週の金曜は、いよいよ2期のDVD1巻の発売なんですよ、『純情ロマンチカ』。
でも、先月発売された、DVD6巻のご紹介をしていなかったなぁと思って(^m^)

6巻の表紙は、予想通りテロリスト組。
こんな内容でした(*^^*)

写真左が、DVDケース。この二人の体勢が、妙にヤラシーと思うのは・・・私だけでしょうか?
写真右が、中ケースのイラスト。
そして、写真手前右が、限定版特典の漫画。朝比奈×井坂『純情ミステイク』完結編。
そしてそしてそして。写真手前左・・・。可愛いですよね(*><*)
これも、限定版特典の、アヒルちゃん5本指靴下です。

5本指靴下といえば、冷え性の私には、結構必需品で、家の中で履く用に結構持っています。
とはいえ・・・。
これは・・・可愛過ぎて、勿体なくて、使えないよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!! 
ホント、可愛い。

という訳で、年末に届いたというのに、未だ、未開封のままな、アヒルちゃん5本指靴下でした・笑


貧血(*_*)

2009年01月22日 | 徒然なる日常
今朝、わたし的には近年稀にみるほどの酷い貧血を起こしちゃってf^_^;
玄関先でぶっ倒れてしまいました_ノ乙(、ン、)_

貧血自体はよくあることなのですが、立っていられないほど……というのは久々で、結局、心配したオットが会社休むことになっちゃって。……申し訳なかったなぁ~orz

でも、半日横になってたら、復活しましたですよ~。
まぁ、多分というか絶対、お月様のせいです。
まだ、ちょっと頭起こしてるとフラフラするというか、スポンジの上を歩いてるみたいな感じはするのですが(^_^;)
でも、結構元気で、現在、こうしてケータイいじってます。
食欲もあるから無問題だ!

つか、ディシディアしようと思ってる段階で、もう心配無用だよね(*^-^)b

そうそ。
私って、子供の頃から貧血気味なのですがね……昔からある疑問が(笑)。
貧血というと、色が白くて、ほっそりとした美女の病気(お嬢様とか)というイメージがあるのですが。。。。。。地黒で(アニメで言うなら、マイネのエド様とか、SEEDのディアッカとか、コナンの平次とかみたい・笑)、ガタイがデカくて、美女とかお嬢様とは程遠い私なんかが、なんで貧血なのでしょうかorz