★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』Blu-ray

2014年06月30日 | 映画鑑賞記
ケータイからも、チラっと書きましたが、先日の土曜日は、『X-MEN』dayとして、Blu-rayセットの中から『X-MEN1』と『ファースト・ジェネレーション』を見てました。

・・・と言っても、見るのは初めてではなくて(*^^*)

シリーズ1~3も見ていますし、また、『ファースト・ジェネレーション』に関しては、初回限定のスペシャルなBlu-rayセットを持ってて、購入時はひたすら、リピーターしてました(笑) ・・・実は、今回、「EXPERIENCE COLLECTION」を買ったことで、『ファースト・ジェネレーション』に関しては、Blu-ray2つ持っていることになっちゃったのですが、ね(^m^)


で。

この『ファースト・ジェネレーション』。

公開当時、映画館で見たいなぁと思っていたのに、なぜか行ってなくて(時間が合わなかった・・・?)、んで、私は、Blu-ray化した時が、初鑑賞。
Blu-rayを買った当初も(2年前くらい?)、萌え萌え言いつつ、実は、ちゃんとした感想を書いてなかったことに思い当たったのです。

そんな訳で、ちゃんと感想を書いてみようかなぁと思って、今日は、今更だけど、『X-MEN ファースト・ジェネレーション』の感想をば☆



様々な特殊能力を持つミュータントが、人間に混ざって存在する世界。
人間は、ミュータント達を異端視し、危険な存在だとみなし、法律や武力で彼らを監視管理しようとしている社会。

そんな社会の中で、自らも、世界最強のテレパシストであるプロフェッサーXは、人間とミュータントは平和的に共存出来ると信じ、その為に、ミュータントの子供たちを集め、能力を上手くコントロールする方法、社会に上手く溶け込んで生活していく方法などを学ばせる『恵まれし子らの学園』を作っています。

一方、プロフェッサーの旧友で、やはり、世界最強のミュータント・マグニートーは、人間との共存は不可能、自分たちが殺される前に、人間たちを殲滅させるべきだと考え、数々の方法で、人間たちや、また、人間たちの味方をするプロフェッサーXに攻撃を仕掛けてきます。

この両者の戦いを描いたのが、『X-MEN』シリーズの1~3。

この物語の段階では、プロフェッサーもマグニートーも、かなりの年配・・・おじーちゃんなのですが。

そんな彼らが若かった頃。

1960年代。

まだ、彼らが、友人として、同じ志に燃えていた時代、そして、それにも関わらず、一方は平和を求める道に進み、もう一方は邪悪の道へと進んだ決別を描いたのが、『X-MEN』シリーズのエピソード0に当たる『ファースト・ジェネレーション』なのですよね。

■映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 予告編



久しぶりに見たというのと、今、公開中の『フューチャー&パスト』が、この続編・・・というか、若い時代の彼らの続きを描いたものなので、余計に色々と思うところもあり、なんか考えさせられちゃいましたよ~。

後のマグニートーとなるエリックも、後のプロフェッサーXとなるチャールズも、共に1930年代の生まれ。

エリックは、戦時下、ナチスに囚われて、目の前で母親を殺され、更に、その特殊能力を利用する為、モルモットのように実験台にされる・・・という子供時代なのですよね。

そして、後にプロフェッサーXとなるチャールズは、凄い裕福な家の生まれ。勿論、その特殊能力の所為で、苦労はしたかもしれないけど、基本的には、何不自由のない恵まれた子供時代、青年時代。


で。

エリックが絶望に囚われ悪の道に進んだのと、チャールズは人間を信じ、希望の道に進んだという決定的な違いは、もしかしたら、この子供時代にあるのかなぁって。

思っちゃいました。


うん。

私は、プロフェッサーX激LOVEなのですが、でも、やっぱり、改めて、この『ファースト・ジェネレーション』を見てみると、ラストシーン、エリックの主張の方が正しいような気がしましたです。

だって、チャールズやエリックのチームは、命懸けでキューバ危機を回避してあげたのですよ。
まあ、純粋な正義感から行動に出たチャールズと違って、エリックの場合は、そこに個人的復讐があったから~という理由もかなり大きいですが。でも、結果的に、キューバ危機から人類を救ったわけだから、動機はどうあれ、良かったんじゃない?と私なんかは思う訳ですよ。

でもでもでも。

そんな彼らに対して、人間がした仕打ちと言えば。

ミュータントは危険だから・・・という理由で、彼らを総攻撃!!!!

なんか、凄く悲しいよね~(;;)

どんなにミュータント側が歩み寄ろうとしたり、その特殊能力を使って人類を助けようとしても。
結局、人間は自分達と異質な存在であるミュータントを受け入れはしない。危険な存在とみなして、攻撃しようとする。

せっかく平和な共存を望んでも、人間がそんな刃を向けるような態度だったら、そりゃ、共存は無理だわ・・・・と思いました。

だから、人間とは上手くやっていけない・・・と言ったエリックは、正しいんだろうなぁと。

それに比べ、チャールズの平和論は、ちょっと理想論的すぎるというか。
机上の空論的な綺麗ごとにも感じちゃうのですよね。

大量のミサイルが、彼らめがけて飛んできた時は、とことん人間を信じようとしていたチャールズでも、流石にショックだったようだけどA^^;;

それでも、

「彼らはただ、上司に命令されてやっているだけの善良な兵士たちだ」

って言えるチャールズは、希望を捨てない、人を信じる、という「強さ」があるのでしょうが、ね(^^)b

で。

この「強さ」はどこから来るのかなぁと思ったら。

やっぱり、育った環境なのかなぁ~と。

ナチスに囚われ、希望のない日々だったエリックと、環境に恵まれて、人を信じることが当たり前で育ったチャールズ。

だから、そこは、チャールズの強さでもあり、でも、ある意味、それは、他人に裏切られたり、酷い目にあわされたりした経験がないが故の「甘さ」であったりもするんじゃないかなぁと思ったわけですよ。

「彼らはただ、上司に命令されてやっているだけの善良な兵士たちだ」

というチャールズに対し、

「そういう奴らに、自分は苦しめられ続けて来たんだ」

と言い返すエリック・・・。

こんなことを言うエリックは、やはり、そこに壮絶な経験、言いようのない絶望を味わったからこその言葉なのだろうなぁ、と。
これは、壮絶な体験をした者にしか分からない気持ちかもしれない・・・。



だから、あのシーンではエリックの方が正しい事を言ってるように思えちゃったのですよね~。

とはいえ、とはいえ。

もし、自分がミュータントで、ラストシーンのあの場に居たとしたら。

レイブンのように、エリックに付いていく選択をするかと問われれば、「No」です。
エリックには付いて行かないなぁ。
チャールズの元に残ります。

勿論、チャールズ激LOVEだから~という理由もありますが(←あるんかい!!??wwww)、やっぱり、ミュータントvs人類の全面戦争とか、絶対嫌ですもの。
もし、平和的共存の可能性が少しでもあるのなら、そちらの道を選びたいです。

そういう私も、やっぱり、チャールズと一緒で、エリックほどの絶望を経験したことがない甘ちゃんだから・・・かもしれないですが。


あっ。

そうそう。

だからこそ。

この結末を見て、そして、『フューチャー&パスト』を見ると、興味深いのですよね。


『ファースト・ジェネレーション』から10年後・・・くらいなのかな??

希望を持っていたチャールズが、『フューチャー&パスト』の時代では、投げ槍な荒んだ生活を送ってましたよね。世捨て人・・・というより、寧ろ廃人A^^;;

彼は、あれから、エリックやレイブン、自分の脚、学園、その他色々を失って、それで、生まれて初めての「絶望」を味わったのかもしれない。

だから、あんなになっちゃったのかなぁ~と。

『ファースト・ジェネーション』のラストで、「信じる」強さを見せていた彼のそれは、まだ、真の意味での強さでは無くて・・・まだまだ甘かったのかもしれないのですよね。

そして、その後、たくさんの物を失ったり、裏切られたりして、初めて絶望を味わい・・・。


それでも。

『フューチャー&パスト』のラストでは、「信じること」「希望を捨てないこと」を選択する。

この時の彼こそ、真の強さを得て、プロフェッサーXになったのではないかなぁと思いましたです。

うん。

これこそが、本当の彼の強さなんだと思います。

『ファースト・ジェネレーション』は、エリックがマグニートーになるまでの過程って感じの物語でしたが、『フューチャー&パスト』は、チャールズがプロフェッサーXになる物語なのですよね。


今までは、彼自身、自分の痛みというのを経験したことがなかった。
でも、今回、初めて、自分の痛みを知り、それを克服することで、最強の強さを手に入れたのかなぁって。


なので、なので。

『フューチャー&パスト』のチャールズは、『ファースト・ジェネレーション』の時より、もっともっともっと大好きなのですよね(//▽//)


・・・という感じで。

本当に、全シリーズ通して、話が繋がっていて、とても面白い!

何より深い!!!



『X-MEN』って、単なる勧善懲悪ものではなくて。

ミュータントを滅ぼしたい人間の主張。
ミュータントと人間の平和的共存を望むプロフェッサーXの主張。
人間を滅ぼして、ミュータントの時代を築きたいマグニートーの主張。

どれも、それぞれ、一理あるというか。
それぞれの立場になって考えると、どれが正しいのか分からくなってしまう。

これが正義で、これが悪、っていう完璧な答えのないテーマというか。

そこが、凄く深いし、好きですね~。
人間ドラマチックでもあって、そういうの良いなぁと。


・・・と、そういう訳で、大好きX-MEN(*^^*)

「EXPERIENCE COLLECTION」、買って良かった♪♪


『トランセンデンス』始まりましたね!

2014年06月29日 | 徒然なる日常


今日もケータイから、こんにちは☆


ジョニー・デップ氏主演の映画『トランセンデンス』、昨日から公開ですよね~~!

最近、映画館でも、めっちゃ予告編見ますし、楽しみにしています。

デップ氏も見たいですしね~( ´ ▽ ` )ノ

という訳で。

前々から前売り券を買ってます。

写真の右が前売り券のムビチケカードで。写真左は、それに付いてた特典のケース。

そういえば。

なんだか、普通のお顔のデップ氏を映画で見られるのは、凄い久々な気がする~。

ほら、だってさ。

デップ氏って、映画だと、大抵、極端に黒いか白いか…なメイクだし(笑)

元々のお顔を忘れちゃいそうなんだもんf^_^;


(笑)


そんなこんなで前売り券もあるし、楽しみな『トランセンデンス』。

今週か来週には見に行きたいです☆




『X-MEN』シリーズ1で意外な発見(^m^)

2014年06月28日 | 徒然なる日常


ケータイから、投稿です☆

今日は、先週末に購入した『X-MEN EXPERIENCE COLLECTION』なるBlu-rayセットを見まくってます(^m^)


X-MENのシリーズ1~3とファースト•ジェネレーションのセットなので、どういう順番で見ようかなぁと迷ってましたが。

結局、作られた順~~ということで、X-MEN1を見てました♪

シリーズ1は久々に見ましたが、やっぱり面白かったぁ。

つか、現在、公開中の『フューチャー&パスト』にも繋がってるので、いろいろ、なるほどと思う箇所も多くて楽しめましたよー。

特に、『フューチャー&パスト』は、X-MENの1、2と同じ監督さんで。
やはり、X-MENの1、2を意識しているのではないかなぁというシーンもありましたし。

そうやって、見てみると、益々面白いX-MEN1でした。



そうそ☆

X-MEN1、吹替え版のエンドロールを見ていたら、FF10のジェクトのお声の天田益男さんのお名前発見!!

何の役だったのかなぁと思ったら、なんとセイバートゥース!!!!????

気がつかなかったよぉ。

てか、セイバートゥースって、「ガオー」以外、喋ってたっけ??←マテ

あ!

そうじゃん、教授に操られて、マグニートーを止めさせられてた時にめっちゃ喋ってたよね。

「もう終わりにしよう、エリック…」

って。

あれはセイバートゥースの声だね。

また、ちゃんとチェックせねば(^m^)



さてさて。

次はX-MEN2を見るべき順番なのですが。。。

やっぱり、教授(若)が恋しくなったのでファースト•ジェネレーションを見ようかなぁ。


でも、現代編の2や3も良いしなぁ。


ホント、この映画シリーズ、めちゃめちゃ大好きなんです(*^◯^*)


本の方も、読んで行きたいなぁ。

でも、邦訳されてるものが殆どないのが、切ないところ。

もっと色々、邦訳版出してよぉ(笑)

…ま、原書でも良いけどf^_^;
最近、全然、英語に触れてないので、それでなくとも元からヤバイ英語力が最低ラインまで落ちてるのは自覚してるし。

英語の勉強も兼ねて、原書ものを読むのもイイネ!

英語は苦手だけど、好きな作品を読むのなら、あまり苦にならない…という(笑)


『幕末高校生』&舞台挨拶、とても良かったです(≧▽≦)

2014年06月27日 | 徒然なる日常
昨日の日記にも書きましたが、昨夜は、映画『幕末高校生』の舞台挨拶付は先行上映に行ってきました。

7月26日公開とのことで、ちょうど、一ヶ月お先に鑑賞ですp(^^)q

因みに、こちらが予告編♪

現代の高校生が幕末の江戸にタイムスリップしちゃうという物語。


■『幕末高校生』予告編



舞台挨拶があった映画館は、先週、稲葉さんのコンサートのライブビューイングで行ったトコ。

先週は、そんなことなかったのですが、昨日言ったら、なんとっっ!!!


「これでもか!!!???」というくらいの、『幕末高校生』仕様のディスプレイになっていました。

こちらは映画館の入り口エスカレーター横。



凄い、全部、『幕末高校生』のポスターだ。


そして、写真は撮らなかったのですが、ロビーも一面の『幕末高校生』ポスターでした。


で。

シアターは、かなり大きいとこだったのですが、満席!!

私は、前から5列目の真ん中の方でして。

前から5列目というと、映画を見るには、ちょっと前過ぎてシンドイ位置ではあるものの…舞台挨拶のことを考えると、実に良い席です。

だって、近いんだモン♪♪


最前列とか、前の方は、ファンクラブ用だったのかな??
私は、そちらはハズれちゃったのですがA^^;;
でも、5列目なら、文句なしです~。


舞台挨拶は、映画上映前。

久しぶりに拝見するナマ玉木様、とてもおステキでいらっしゃいました(//▽//)


トークもとても楽しかったです。

そうそう。

結構、京都などでロケをしていたそうで、下鴨神社でのシーンがある・・・と舞台挨拶の時も仰ってましたが。

確かに、確かに、後半戦の超見せ場のシーン!!

下鴨神社でしたよね!!

すぐ分かりましたゾ☆


そして、ロケと言えば。

エンドロールを見ていると、私の住んでいる、京都府某市も、ロケやったらしいですね~。

一体、ドコでやってたのだらうか??(笑)


そしてそして、映画ですが(^^)b

とても面白かったです。
また、後日、ちゃんと感想を書きます。

っていうか、私、既に前売り券を買っていまして。
でも、今回の試写会は、前売り券は使えない、別チケットだったので、またまた、本公開されてからも、もう一回行けますし(^m^)


でも、せっかくなので、簡単に感想を語るとですね、とても軽くて明るくて楽しい時代劇でした。

公開が7月26日から~ということで、季節は夏休み。
まさに、夏休みにピッタリな感じの、歴史冒険映画・・・って感じかな。

玉木さん演じる勝海舟が、今まで、私達がイメージしていた勝海舟とは全然違う人物像で!

そこが、コミカルで面白いのですよ。

でもでも、単に、面白い、とか、可笑しいというだけではなくて。

ちょ~~~っと、頼りなげな表の顔に隠された、強い信念っていうのがあって。
本当は腰抜けでもなんでもなく、凄く強い人・・・っていうのが、かっこよかったですね。


歴史好きな人なら、今までとは違った新しい幕末世界を楽しめそうですし、また、歴史が苦手な人も、この作品はとても楽しいお話なので、歴史に興味を持つきっかけになるのでは?と思いました。


本当に、夏休みにふさわしい、軽く楽しめて、でも、メッセージ性のある映画でしたよ~。



そんなこんなで、昨日は、とっても楽しい映画&舞台挨拶を満喫できました。


あっ。

映画が終わって、シアターを出たら・・・。

館内の「これでもか!」な『幕末高校生』仕様のディスプレーは片付けられてて、普通に戻ってました。

でもでも。

舞台挨拶に来られた、玉木宏さん、柄本時生さんのサイン入りポスターがロビーに飾られてて(≧▽≦)



思わず激写でした☆

うふふふふ(^m^)



『幕末高校生』舞台挨拶付試写会

2014年06月26日 | 徒然なる日常


ケータイから、こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

今日は、夜から、映画『幕末高校生』の舞台挨拶付の試写会に行って来ます!

公開は来月の下旬からなので、約ひと月お先の鑑賞です。

映画も楽しみだし、久々の生玉木さんも嬉しいー!!

去年は、ファンクラブのイベントも都合が合わなくて参加出来なかったモンなぁ。

いろいろ、ワクワクドキドキで、朝から落ち着かない(笑)

なので、少し早目に家を出て、お昼間に何かひとつ映画を見ようかなぁと考え中。


さてさて。

『幕末高校生』。
どっかで聞いたことあるタイトルだなぁと思ってたら、昔のドラマのリメイク(?)っぽいのですね。

現代の高校生が幕末にタイムスリップ~~なお話。

私は、ドラマ版は見てませんが、なんとなく知ってる感じ。


それにしても。

ドラマ版OAの時代でも、現代から幕末にタイムスリップしたら衝撃だろうけど、今は、ネット等いろいろドラマの時より時代が進んでるからなぁ。

タイムスリップしたら、より一層ギャップ凄そうね。

スマホやケータイ、ネットを日常的に使えてる高校生が、そういうツールがない世界に行っちゃったら、さぞや辛かろうぞ(笑)

タイムスリップ以外は前知識ないので、どんなお話なのか、楽しみ。

玉木さんの勝海舟って、どんなんだろ??

幕末ものは大好きだから、期待してます(*^◯^*)


【X-CHEB】シリーズです(^m^)

2014年06月25日 | 徒然なる日常
ここ最近、ボチボチですが、フォトショでラクガキしています(^m^)


で。

唐突に話題が変わりますが、映画『X-MEN フューチャー&パスト』が大好きです。
今、めっちゃ、ハマってて、昨日は劇場で4回目をリピーター。

元々、『X-MEN』シリーズは大好きな作品だったのですが、今作がマジでツボってしまい。
ホント、ヤバいです(//▽//)



そんな訳で。
冒頭の一文、ラクガキの話題に戻りまして。。。。。

只今、ラクガキ中のイラストというのが、『X-MEN』とおチェブを勝手にコラボらせた、「おチェブと映画シリーズ・X-CHEB」なのでした(*^^*)


遅々たる歩みですが、メインキャラクターを順番に描いていきたいのです。


とりあえず、今はこんな所。




●チェブと映画シリーズ・『X-CHEB』より




【チェブヴァリン】X-CHEBのメンバー。致命傷を負っても回復できる、驚異の治癒能力を持ち、骨格は史上最強の超合金・アダマンチウムで覆われている。戦闘モードになると、両腕から鋭い爪が突出。





【チェブティーク】変幻自在の青い肌を持ち、あらゆるチェブに姿を変える能力を持つ。かつては、プロフェッサー・チェッブスの友人だったが、X-CHEBと敵対した……。



・・・と、まずは、ここまで。

次は、チェブニートーの若き日のチェリック・チェブーシャーと、プロフェッサー・チェッブスの若き日のチェーブズ・チェブゼビアを描く予定(^m^)ウフフフフ


そうそう。

ミスティーク・・・ならぬ、チェブティーク。

最初は、リアルにミスティークっぽくしようとして、目がちょっと怖かったのですよ。

こんな感じで(爆)



当初は、こちらで、ツイッターやmixiボイスに投稿してました。


怖い???

でも、やっぱり、おチェブは、ミュータンチェブになっても、可愛くなくっちゃ・・・と思い、最初UPったのは、削除して、描き直しました。

まあ、これはこれで、怖いのも悪くない・・・とも思ったのですが、ね(^^)b


今度は、敵でも可愛いチェブティークになったかな?(*^^*)


そんなこんなで、まだまだ続くよ、『X-CHEB』!!!!


『咎狗の血』プレーヤーなら思ふところ

2014年06月24日 | 徒然なる日常


ケータイから、こんにちは☆

最近のコカコーラって、ペットボトルのキャップにアルファベットが書かれてたり、側面フィルムに名前が書かれてたりするキャンペーン(?)中ですよね。

で。

添付写真のコレ。

全く意識せずに買って、飲み終わってから気付いて、思わず激写!!

『ケイスケさんとサッカーしよう』

って!!!!!

∑(゜Д゜)


…………『咎狗の血』プレーヤーなら、きっと、いや、必ず、思ふところがあるハズ(^m^)むふふふふ。

ですよね。

うん。

私だけじゃないハズですwww


ケイスケさんとイグラしよう!!!(違)


と。

そんなこんなで、身近に潜むイグラの罠のご報告でした(笑)


さて。

今日は、1人映画館。
『ノア』、楽しみにしてて、まだ観れてないのですよー。

行ってきます!

そして。

『X-MEN』の4回目が見たくて、密かに悩んでいるのですが、どーしましょー(//∇//)

教授~~~~~(//∇//)


映画『MONSTERZ モンスターズ』

2014年06月23日 | 徒然なる日常
先週の水曜日に見て来ました、映画『MONSTERZ モンスターズ』の感想を♪♪

予告編を見て、「これは面白そう!!」と、楽しみにしていたのですよね~。

藤原竜也、山田孝之、石原さとみというキャストも、期待大でしたし(*^^*)

視界に入った者すべてを操る能力を持つ男vs唯一、操ることの出来ない男の戦い。

こういう設定、大好きなので、楽しみに映画館で見たのですが。。。

ですが。。。A^^;;

■映画『MONSTERZ モンスターズ』予告編



これ、設定からして、何か、原作コミックでもあるのかなぁと勝手に想像してました。

でも、これは、韓国の映画のリメイクとのことなのですね。

超能力ものは大好きなので、興味津々だったものの、なんというか・・・う~ん。

いうなれば、『X-MEN』と『コードギアス』と『リング』と『バイオハザード』を足して4で割った感じ??

つまり、どれも中途半端(--;;


藤原君演じる、目で人を操ることのできる「男」(名前は出て来ません)は、『コードギアス』のルルーシュっぽいですよね~。

そして、そんな力を持つ「男」や、山田君演じる、その男の能力が通用しない終一。終一の場合は、不死身の肉体を持っているのですよね。どんなに大怪我をしても、すぐ治る。普通の人間ならとっくに死んでいるような状況においてでも生き残れる。死ねない男。まるで、『X-MEN』のウルヴァリン!

そんな能力を持つ彼らを、突然変異の「新しい種」として捉え、新種の人間は、普通の人間の脅威となる・・・と言い、彼らを排除しようとする者の存在。

・・・という、ここら辺りは『X-MEN』っぽい。


そして、全体的に漂うホラーなテイストは、監督が同じなので『リング』っぽいですし。

「男」に操られ、意思のない人形のようになって、無表情で終一にわらわらと襲い掛かってくる大量の人達は、どことなく、『バイオハザード』のゾンビっぽい。

そんな訳で。

設定は、とても面白いので、描き方によっては、重厚なエンターテイメントになりそうな気もするお話なのですが、いろんなテイストが中途半端に入ってて。

私個人の印象ではありますが、結局、最後の最後まで、何が描きたいのか分からない作品だった感じがしました。


物語は、というと。

目で人を操ることが出来る「男」は、幼い頃から、この能力の所為で、苦しんできたのですよね。
彼の所為で、家族も離散・・・というか、幼い時に、その能力で、父親を死に追いやり、そして、母親の元を飛び出して、一人で生きて来た。

時に、人を思い通りに操っては、お金を盗んだり・・・とそんな日々。

一方、操れない男・終一も、やはり、一人で生きていました。

幼い頃、家族皆で乗っていた車が事故に遭い、自分以外は、全員死亡。

唯一、生き残った自分は、どんな大怪我を追っても、たちまち治ってしまう特異体質で、「なぜ自分は死ねない体なのか?」という疑問を抱えながら、生きています。

そんな彼らが出逢い・・・。

操る能力を持つ「男」は、唯一、自分の思い通りにならない終一に執着し、彼を殺そうと、何度も襲撃してきます。

「男」の卑劣な襲撃により、罪のない善良な人が殺されたことを知った終一は、初めて、自分が死ねない意味を悟ります。
「男」の暴走を止めるために、自分は生きて来たのだ・・・と。

こうして、操れる男vs死ねない男の戦いが始まるわけですが。

操れる男は、終一を殺すためなら、手段を選ばず、関係のない人間までもをバタバタと殺していきます。
けれども、操る力を使えば使うほど、自分の体にダメージを喰らい・・・・。


という感じのお話。




「男」も終一も、その特殊能力の所為で、幸薄い人生を歩んできた孤独な人間なのですよね。

で、その孤独な人間が出逢い、そして、互いに、相手が「自分と同じ普通じゃない人間」と気付き、敵対していくわけなのですが・・・。

とりあえず、アレだ。

終一が凄く理不尽に襲われてる気がするA^^;;

まあ、「男」にしてみれば、唯一、自分の意のままにならない人間っていうのが許せないのでしょうが。

で。

終一の勤める中古楽器屋を襲いに入った「男」は、その力で、そのお店の社長の娘・石原さとみちゃん演じる叶絵を操り、彼女に、終一を包丁で刺させ。そして、終一が動けない間に、更に、叶絵を操り、彼女に自分の父親・・・つまり、社長を殺させるのですよね><

操られている時の記憶は無いので、叶絵は、自分が自分の父親を殺したことを知らない・・・。

なんとも、えげつない展開です。

ですが。

後に、彼女は、操られていたとはいえ、自分のやってしまったことを知ることになるのですよね。

でもでも。

なんか、そういうのも、あっさりというか淡々としてて。

もっと、とんでも無い事だと思うのに、そんなに簡単に受け入れて納得しちゃっていいの!!??と、凄く疑問でした。


まあ、そんな感じで、全体的にあっさり感。

「男」に操られた人たちが、とにかく集団で終一を襲ってくるのですが、唐突感が否めなかったし。

最後の、劇場での対決シーンも、これでもかという程、人がバッタバッタと死んでいくのが、あっさりし過ぎてて、逆に気持ち悪い。ホラーテイストを狙っているのかもだけど。

普通では無い能力を持つ苦悩とか、結構、深い話になりそうな感じなのに、とにかく全体的に浅かったなぁ。

そして、そんな超能力者を厭い、殲滅させようとする刑事も・・・なんか、存在に唐突感がA^^;;


そんなこんなで、どうしても、全体的な浅さが目立ってしまった作品だったかなぁと思いました。

要所要所でホラーっぽくて怖い所は、面白かったですが、ね(^^)b


ただ、ラストのラストは、納得いかんなぁ。

あの結末を、どう解釈しろと・・・?

つか、「誰も死なせない!」という終一の志は素晴らしいけど、「男」もあの状態で生きろと言われても・・・今後、どうすれば(>_<)?????


なんか、いろいろ、「?????」が残りましたです。

設定は凄く面白そうなのに、なんとなく、勿体ない気がしちゃいましたです。

役者さん達も、皆、素敵だったのになぁ。


という訳で、ちょっぴり不満が残る感想ですが、あくまで、私個人の意見(^m^)


『X-MEN』EXPERIENCE COLLECTION

2014年06月22日 | 徒然なる日常



ケータイから、投稿です(*^_^*)

密林さんで、新品が48%OFFだったので、買っちゃいましたぁ( ´ ▽ ` )

映画『X-MEN』のシリーズ1~3とファースト•ジェネレーションのBlu-rayセット。その名も、『X-MEN』EXPERIENCE COLLECTION!!

今作の『フューチャー&パスト』公開を記念して発売された商品とのことで。

映画のパンフレットに載ってるのを見た時から良いなぁと思ってました。

『ファースト•ジェネレーション』はBlu-rayを持っているのですが、1~3は持ってなくて。
揃えたいと思ってたトコでして、それぞれを単独で買うよりもお買い得。

『ファースト•ジェネレーション』は二つになっちゃいましたが、ファンとしては、シリーズがまとまってるのは、コレクション的にも嬉しいし、まぁ、いっか…と。

ファンとは、そういうもの(^m^)……かな?(笑)


これで、X-MENシリーズが、いつでも楽しめます。

どういう順番で見ようかなぁ。

映画の作られた順なら、X-MEN1~3→ファースト•ジェネレーションなのですが。

物語の時系列で言うなら、ファースト•ジェネレーション→X-MEN1~3ですよね~。

やっぱ、物語の時系列順で、見ようかなぁ。

教授もお若いですし、ね←そこ!!??


てか。

X-MEN1~3でおじーちゃんな教授が、ファースト•ジェネレーションの冒頭では、お酒とナンパが好きな享楽的な若者~~~と言うギャップが良いですよね(^m^)笑

若教授、大好きですよー。

ではでは、早速、鑑賞しようっと!!!(≧∇≦)



稲葉浩志 「en~ball~」LIVE VIEWING、良かったです!

2014年06月21日 | 徒然なる日常


ケータイから、こんにちは☆

昨日、Tジョイ京都で、行ってきました!
稲葉さんのソロライブ「en~ball~」、ライブビューイング。

もう、凄く良くって、ずっと余韻に浸ってます~。

新アルバムの「Singing Bird」が出たトコですし、新アルバム中心な選曲かなぁと思っていたのですが、昔のアルバムからも、たくさん選曲されてて嬉しかったですよ。

全体的に、前半が昔の曲で、後半が新アルバムから~って感じ。

わたし的には、「CHAIN」や「眠れないのは誰のせい」や「遠くまで」が、懐かしくて良かったなぁ。

てか、「マグマ」が凄く好きだったからなぁ(^m^)

で。

後半は新アルバムの曲をメインに展開。



ドームコンサートと違って、ライブハウスなので、いつものB’zみたいに火薬を使ったりしたド派手な演出ではなかったですが、代わりに光を使った演出が凝ってて、圧巻でした。

特に「念書」が凄かった。

光に照らしだされたステージ上が、まるで本当の牢屋みたいに見えて。

曲のラストでの演出もカッコよかったし、感動的で鳥肌が立ちましたよ(//∇//)

今回の新アルバムの中では、「念書」が一番好きだった私としては、嬉しい限り(*^◯^*)



そうそう☆

私、ライブビューイングって、やっぱり、映画館での鑑賞ですし、お行儀良く座って静かに見るものだと思っていたのですよね。

そしたら!

映画館の説明によると、立ったり、拍手や手拍子、声援を送ったりしても良いとのことで、またまたビックリ!!

私は前から二列目だったので、立ちはしませんでしたが(立ってる人も、ちらほら居ましたけど)、手拍子や拍手を送ったり、一緒に歌ったりは、普通にしてました。

なので、会場の雰囲気は、ちょっとライブっぽかったです。

てか、前から二列目。。。ライブビューイングじゃなくて、リアルライブだったら、狂気乱舞の世界ですよね~。
あの「水」も掛かりたかった…でも、映画館じゃ、水、届かないよぉ(笑)


あ!!

映画館のショップで、今回のライブのパンフレットが買えました\(^o^)/

買うときに、チケットの提示が必要で、そのチケットに印鑑押されたので、きっとライブ参加者のみしか買えないようになってたのかな?


で。パンフレット、凄く豪華な写真がいっぱいでゴキゲンなのでした(^m^)


写真は、昨日GETしたパンフレットとチラシ。
ウフフ。



本当に良いライブでした( ´ ▽ ` )

稲葉さん、カッコ良かったなぁ(//∇//)


という訳で、今も、まだまだ余韻の中。

良いパワーをいっぱい補給させて頂きました♪♪

最初のMCで稲葉さんが「生きてて良かったと思えるライブにしよう」と仰ってた、まさにその通りの素晴らしい時間でした。

サイコーーーー!!!!