はう~ん(*^^*)
先ほどまで、DVDで、アニメ版の『マイネリーベ』を観ておりまして。
1935年のクーヘン王国に旅立っておりました。
で、つい先ほど、帰還です~。
でも、どうも、まだ、脳味噌の一部を、ローゼンシュトルツ学園に置き忘れてきたようで、ボ~っとしているので、ブログに感想でも・・・と思いまして。
元々ゲームボーイアドバンス版をプレイしてて、アニメの方は、最後の方を飛び飛びで観たり観なかったりでしたので、この機(何の機だ??)に一挙見することにいたしました。
アニメ版も、大体、ゲームと同じ設定なのですが、ゲームでは描ききれなかったことが、細かく分かって、とても面白いです。
時は1935年。
ヨーロッパの大西洋に浮かぶ、架空の国・クーヘン王国。
この王国にあるエリートを育成するローゼンシュトルツ学園を舞台に、繰り広げられる青春物語です。
将来の国政を担う、シュトラール候補生となった、個性溢れる5人の青年達が、その個性故に互いに反発しあったりしながらも、共に悩み、共に学び、絆を培っていく姿が描かれています。
架空の国とはいえ、1935年という、動乱の時代の煽りをくらい、一見平和に見えながらも、不穏分子が見え隠れする・・・そんな社会事情、歴史背景がよく描かれています。
その為、なんだか、架空の物とは思えない、リアリティ溢れた世界観が作り上げられていて、見る側も、ワクワクドキドキです~。
で、感想をば(*^^*)
第一話『誇り』
第一話は、まさしくオープニングにふさわしく、5人それぞれの性格や思想、特徴がまんべんなく描かれ、登場人物紹介的な役割を果たしつつも、ストーリーも面白いです。
私はゲームをしているので、登場人物も全部分かっているけど、初めて見る人にも分かりやすく、一人一人の個性などが分かりやすく描かれていました。
それに、この第一話を見れば、オルフェ派、ルーイ派・・・といったシュトラール内の派閥(?)も一目瞭然。ナオジはオルフェに心開かないし、ルーイとオルフェは反目しあってばかりだし。カミユは、「ルーイもオルフェも大好きvv」と中立的にニコニコしているし~。
この回は、オルフェ主役の物語ですね。正義感が強く、誇り高いオルフェがよく描かれています。ゲームプレイ時は、完全スルーキャラだった、オルフェですが、格好いいです~。
エドの出生の秘密を、スキャンダラスに書いた張り紙を巡って、ルーイとオルフェが決闘をする・・・という話なのですが、決闘シーン、メチャ格好良かったです♪♪
まだ、シュトラール5人が、バラバラな感じです~。
第二話『醜聞』
エド主役の話です~。
生き別れの妹によく似た少女を街で見かけたエドが、その少女と駆け落ち(?)しようとするものの・・・それは、エドを跡取りの座から引きずり落とそうとする義理の母親の策略。
ギリギリの所で、オルフェが助けに来てくれるのです(*><*)
そして、ローゼンシュトルツの教師の中にも、超悪人が居そうです。怪しい~っっ。
深夜に無断で寮を外出したエドとオルフェを庇うためのルーイの発言も良かったです(*><*)
なんだかんだ言って反発しあってても、ルーイは、ちゃんと見るところは見ている・・・分かるところは分かっている・・・という感じで素敵vv
第三話『蕾み』
カミユの物語です~。
小さい頃から予知能力のせいで、ツライ目にばかり遭ってきたカミユ。そんな彼が、幼いときから親しくしていたルーイとのエピソードも垣間見れます。
仔ルーイ・・・萌え萌え萌え萌え萌え(*><*)
で。
学園生活でも、予知能力のせいで、他の生徒に気味悪がられたり、呪いをかけていると変な噂を流されたりして、傷つくカミユ。
そんなカミユの元に、彼の能力を利用して大儲けしようと企む実業家が現れ・・・。
ピンチの時に、シュトラール全員が駆けつけ、「カミユ拐かし事件」は未遂に終わります。
バラバラな感じだけども、仲間の危機の時は、それぞれが、黙っていても集まる。
なんだか、仲良さげになってきた(?)と思わせるエンディング~。
第四話『異国』
ナオジ主役の物語です。
日本からの留学生ナオジが、祖国に戻りたいと願いながらも、父親によって、勝手にクーヘンに帰化申請が出されていたことなどを悩み続けます。日本のことも気になる。けれども、クーヘンでもやりたいこともある・・・。自分の行く道が分からなくなったナオジは、ひょんなことから知り合った日本人の詩人の言葉で、悩みを断ち切ることが出来ました。
年中、悶々と悩み続けるナオジ。
ゲームプレイ時は、完全スルー状態なキャラだったのですが、アニメ版だと、かなり良いです♪ ナオジの髪の毛を下ろしたシーンが多いのも見甲斐アリですよ~。素敵ですvv
死の床に就く、日本人の詩人に付き添うため、寮を無断外泊したナオジ。
彼を不在をごまかすために、ルーイとオルフェが、ある作戦を立てます。
ナオジのために、犬猿の仲のルーイとオルフェが手を組む・・・と言うところも、見所~~~♪♪
第五話『孤高』
ルーイ様っっっっ(*><*) ルーイ様(「様」付けかよ?)主役の物語☆
家柄の良い貴族の令嬢との縁談話が持ち上がったルーイ。父親の選りすぐった相手であること、家柄も良いこと、そして、自分も納得したこと・・・により、ルーイはその縁談を受けるのです。
ムキーっっっっっっっっっっっっっ(><)
まあ、物語的に言っても、絶対、この話は破断になると分かっていても、心中穏やかでなかったルーイ・ファンの私(^^;
でも、自分の野望のために、愛情もない、相手のことすらよく知らない結婚をするのは良くない・・・とルーイを心配する他のシュトラールメンバー。特に、オルフェは、「野望のために女性を利用するのか!?」とまた、ルーイと対立。
そして、とうとう、正式な婚約披露式当日に。
けれども、この婚約をよく思わない不穏分子によって、婚約パーティ会場に爆弾が仕掛けられ・・・パーティは中止。
爆弾の存在に気付き、いち早くルーイを助けに向かったのは、オルフェでした(^^) 今回の話で、ルーイとオルフェが、互いに認め合った感じが、チラリとうかがえましたね~。うふふ。
そして、ルーイは、不穏分子をあぶり出すために、わざと、この婚約を受けたのだ・・・と。まあ、もし、そういうテロが起こらなかったら起こらなかったで、そのまま結婚するつもりだったみたいですが。でも、結局、婚約は解消しちゃうんですよね。令嬢が可哀想~という他のシュトラールメンバーに、
「自分と結婚するよりも、この先、彼女を本当に愛してくれる男性と巡り会える方が、彼女は幸せだ」
と呟くルーイ様(///) 今まで、あまり、心を見せなかったルーイの、人間らしく優しい面が垣間見れました~。でも、そういう感情を表に出すのが苦手な人なんだよね~(*><*)
余談ですが、爆弾テロが起こったときに、真っ先に婚約者を庇おうとするルーイ様の姿にLOVEでした~。やはり、紳士だわ(*><*)
平和そうなクーヘンですが、学園内にも怪しい人物が居ますし、テロはよく起こってますし・・・何気に治安悪いですよ~。
と、昨日から、第五話まで鑑賞しました(*^^*)
嗚呼、まだ、心はクーヘンを彷徨っているベルです。
そういえば、マイネ関係の本やサイトで、目にしたのですが、「ゲームボーイアドバンス版」って、入手不可能と言われたくらい、品薄(?)だったみたいですね。
コミックス版の、裏話的なページも、「継続的に生産できなかった」と書いてありましたし。
???????
私、ごく普通に買えちゃったんですけど~。もちろん、新品で。普通に、ソフ●ップで売ってた。
まあ、PS2版とかが出た後だったからかもしれませんが、ね。
ではでは、マイネリーベ萌え語りでした~。
先ほどまで、DVDで、アニメ版の『マイネリーベ』を観ておりまして。
1935年のクーヘン王国に旅立っておりました。
で、つい先ほど、帰還です~。
でも、どうも、まだ、脳味噌の一部を、ローゼンシュトルツ学園に置き忘れてきたようで、ボ~っとしているので、ブログに感想でも・・・と思いまして。
元々ゲームボーイアドバンス版をプレイしてて、アニメの方は、最後の方を飛び飛びで観たり観なかったりでしたので、この機(何の機だ??)に一挙見することにいたしました。
アニメ版も、大体、ゲームと同じ設定なのですが、ゲームでは描ききれなかったことが、細かく分かって、とても面白いです。
時は1935年。
ヨーロッパの大西洋に浮かぶ、架空の国・クーヘン王国。
この王国にあるエリートを育成するローゼンシュトルツ学園を舞台に、繰り広げられる青春物語です。
将来の国政を担う、シュトラール候補生となった、個性溢れる5人の青年達が、その個性故に互いに反発しあったりしながらも、共に悩み、共に学び、絆を培っていく姿が描かれています。
架空の国とはいえ、1935年という、動乱の時代の煽りをくらい、一見平和に見えながらも、不穏分子が見え隠れする・・・そんな社会事情、歴史背景がよく描かれています。
その為、なんだか、架空の物とは思えない、リアリティ溢れた世界観が作り上げられていて、見る側も、ワクワクドキドキです~。
で、感想をば(*^^*)
第一話『誇り』
第一話は、まさしくオープニングにふさわしく、5人それぞれの性格や思想、特徴がまんべんなく描かれ、登場人物紹介的な役割を果たしつつも、ストーリーも面白いです。
私はゲームをしているので、登場人物も全部分かっているけど、初めて見る人にも分かりやすく、一人一人の個性などが分かりやすく描かれていました。
それに、この第一話を見れば、オルフェ派、ルーイ派・・・といったシュトラール内の派閥(?)も一目瞭然。ナオジはオルフェに心開かないし、ルーイとオルフェは反目しあってばかりだし。カミユは、「ルーイもオルフェも大好きvv」と中立的にニコニコしているし~。
この回は、オルフェ主役の物語ですね。正義感が強く、誇り高いオルフェがよく描かれています。ゲームプレイ時は、完全スルーキャラだった、オルフェですが、格好いいです~。
エドの出生の秘密を、スキャンダラスに書いた張り紙を巡って、ルーイとオルフェが決闘をする・・・という話なのですが、決闘シーン、メチャ格好良かったです♪♪
まだ、シュトラール5人が、バラバラな感じです~。
第二話『醜聞』
エド主役の話です~。
生き別れの妹によく似た少女を街で見かけたエドが、その少女と駆け落ち(?)しようとするものの・・・それは、エドを跡取りの座から引きずり落とそうとする義理の母親の策略。
ギリギリの所で、オルフェが助けに来てくれるのです(*><*)
そして、ローゼンシュトルツの教師の中にも、超悪人が居そうです。怪しい~っっ。
深夜に無断で寮を外出したエドとオルフェを庇うためのルーイの発言も良かったです(*><*)
なんだかんだ言って反発しあってても、ルーイは、ちゃんと見るところは見ている・・・分かるところは分かっている・・・という感じで素敵vv
第三話『蕾み』
カミユの物語です~。
小さい頃から予知能力のせいで、ツライ目にばかり遭ってきたカミユ。そんな彼が、幼いときから親しくしていたルーイとのエピソードも垣間見れます。
仔ルーイ・・・萌え萌え萌え萌え萌え(*><*)
で。
学園生活でも、予知能力のせいで、他の生徒に気味悪がられたり、呪いをかけていると変な噂を流されたりして、傷つくカミユ。
そんなカミユの元に、彼の能力を利用して大儲けしようと企む実業家が現れ・・・。
ピンチの時に、シュトラール全員が駆けつけ、「カミユ拐かし事件」は未遂に終わります。
バラバラな感じだけども、仲間の危機の時は、それぞれが、黙っていても集まる。
なんだか、仲良さげになってきた(?)と思わせるエンディング~。
第四話『異国』
ナオジ主役の物語です。
日本からの留学生ナオジが、祖国に戻りたいと願いながらも、父親によって、勝手にクーヘンに帰化申請が出されていたことなどを悩み続けます。日本のことも気になる。けれども、クーヘンでもやりたいこともある・・・。自分の行く道が分からなくなったナオジは、ひょんなことから知り合った日本人の詩人の言葉で、悩みを断ち切ることが出来ました。
年中、悶々と悩み続けるナオジ。
ゲームプレイ時は、完全スルー状態なキャラだったのですが、アニメ版だと、かなり良いです♪ ナオジの髪の毛を下ろしたシーンが多いのも見甲斐アリですよ~。素敵ですvv
死の床に就く、日本人の詩人に付き添うため、寮を無断外泊したナオジ。
彼を不在をごまかすために、ルーイとオルフェが、ある作戦を立てます。
ナオジのために、犬猿の仲のルーイとオルフェが手を組む・・・と言うところも、見所~~~♪♪
第五話『孤高』
ルーイ様っっっっ(*><*) ルーイ様(「様」付けかよ?)主役の物語☆
家柄の良い貴族の令嬢との縁談話が持ち上がったルーイ。父親の選りすぐった相手であること、家柄も良いこと、そして、自分も納得したこと・・・により、ルーイはその縁談を受けるのです。
ムキーっっっっっっっっっっっっっ(><)
まあ、物語的に言っても、絶対、この話は破断になると分かっていても、心中穏やかでなかったルーイ・ファンの私(^^;
でも、自分の野望のために、愛情もない、相手のことすらよく知らない結婚をするのは良くない・・・とルーイを心配する他のシュトラールメンバー。特に、オルフェは、「野望のために女性を利用するのか!?」とまた、ルーイと対立。
そして、とうとう、正式な婚約披露式当日に。
けれども、この婚約をよく思わない不穏分子によって、婚約パーティ会場に爆弾が仕掛けられ・・・パーティは中止。
爆弾の存在に気付き、いち早くルーイを助けに向かったのは、オルフェでした(^^) 今回の話で、ルーイとオルフェが、互いに認め合った感じが、チラリとうかがえましたね~。うふふ。
そして、ルーイは、不穏分子をあぶり出すために、わざと、この婚約を受けたのだ・・・と。まあ、もし、そういうテロが起こらなかったら起こらなかったで、そのまま結婚するつもりだったみたいですが。でも、結局、婚約は解消しちゃうんですよね。令嬢が可哀想~という他のシュトラールメンバーに、
「自分と結婚するよりも、この先、彼女を本当に愛してくれる男性と巡り会える方が、彼女は幸せだ」
と呟くルーイ様(///) 今まで、あまり、心を見せなかったルーイの、人間らしく優しい面が垣間見れました~。でも、そういう感情を表に出すのが苦手な人なんだよね~(*><*)
余談ですが、爆弾テロが起こったときに、真っ先に婚約者を庇おうとするルーイ様の姿にLOVEでした~。やはり、紳士だわ(*><*)
平和そうなクーヘンですが、学園内にも怪しい人物が居ますし、テロはよく起こってますし・・・何気に治安悪いですよ~。
と、昨日から、第五話まで鑑賞しました(*^^*)
嗚呼、まだ、心はクーヘンを彷徨っているベルです。
そういえば、マイネ関係の本やサイトで、目にしたのですが、「ゲームボーイアドバンス版」って、入手不可能と言われたくらい、品薄(?)だったみたいですね。
コミックス版の、裏話的なページも、「継続的に生産できなかった」と書いてありましたし。
???????
私、ごく普通に買えちゃったんですけど~。もちろん、新品で。普通に、ソフ●ップで売ってた。
まあ、PS2版とかが出た後だったからかもしれませんが、ね。
ではでは、マイネリーベ萌え語りでした~。