先日、密林さんで、『東山動転墜異聞』のドラマCDを見付て、ポチッとしてしまいました。で、それが、昨日の夜、届きましたです。
この『東山動転墜異聞』は、中村春菊さんのデビュー作だそうで、時代物です。
あらすじは、というと、主人公の松平修理は、本来なら藩主となるべき、跡取りの若君。
けれども、殿様である父親の急逝により御家騒動が勃発。自分の産んだ子を跡取りにしたいという継母の陰謀により、修理は跡取りの座を奪われ、国まで追われてしまいます。命まで狙われていたのですが、幼い頃から自分のお目付役として傍に居てくれた平九郎が身を挺して助けてくれ、それにより修理は生きながらえることが出来たものの、平九郎は命を落とします。
そして、居場所を無くした修理の前に現れたのは、平九郎に瓜二つの浪人・郡司。
郡司は平九郎の弟で、亡き兄に変わって、修理を守ることに・・・。
全2巻なのですが、1巻は、国を追われ行き場の無くなった修理を、亡き平九郎の弟・郡司が拾い、刺客に狙われながらも、庶民として生きていくというお話。
ワガママ放題の元・若君の言動に手を焼く郡司と、大好きだった平九郎に顔はソックリなのに性格は平九郎とは似ても似つかない乱暴者の郡司にやたら喧嘩腰な修理の珍道中という感じです。二人の喧嘩が色々と爆笑です。
そして、2巻は、少し時間が遡って。まだ、平九郎が生きていた頃の、平九郎と修理の心の通い合いを描いたエピソード。
ホロリとするのに大爆笑な良いお話です(*^^*)
で。
原作のコミックスが好きなので、ドラマCDも買っちゃったという訳ですv
昨日の夜に届いて、まだ聴いていないのですが、キャストがとても豪華v 興味深いラインナップであります(///) というか、すごいトシマ率の高さです。
まず、主人公の修理は、福山潤さん。うおっ、リンたんですね。
そして亡き兄に代わり国を追われた若君・修理を守る浪人・郡司に、小西克幸さん。処刑人だ~、キリヲだ~p(^^)q そういえば、『世界一初恋』のドラマCDにも主役で出ていらっしゃいますよねv
そしてそして、命を賭けて修理を守った平九郎には、緑川光さん。言わずと知れたシキティ。こちらも、『世界一初恋』のドラマCDにも出ていらっしゃいますし、私は持っていませんが『Hybrid Child』では月島役もしていらっしゃいますよね。死に役多いねA^^;;
すごいっ、ここまで、全部、咎狗の世界のキャストで構成されています・笑
そうそう。
郡司の友達で、郡司と修理と同居生活をはじめる熊田勝太郎には、中井和哉さん。ワッカ(FF10)だぁ~。なんかイメージ合いそうvv
『世界一初恋』も『Hybrid Child』もトシマ率、高いですし、そういえば、10月から始まる『純情ロマンチカ2』も、ウサギ兄が、アキラ役だった鳥海浩輔さんですし。
なんか、色々、楽しめそうですよね~。
という訳で、『東山動転墜異聞』のドラマCD、ワクワクしながら聴いてきます~。
そうそう。
ドラマCDといえば、ついでに、もう一つ、萌え語りをば。
昨日、CDラックの整理をしていて、気が付いたことなのですが。
私、『覇王愛人』というドラマCDを持ってます。と言っても、全巻は揃えていなくって、2巻までですが・・・。
これ、少女漫画が原作でして、連載は読んでいなかったのですが、コミックスを新刊が出る度に買っては、結構ハマっていました。
「愛人」と書くと、なんか、ヤラシーようなイメージを受けますが、これは、「アイレン」と読むらしくって、中国語で、「生涯かけて愛して守るただ一人の女性」とかなんとか、そんな感じの意味らしいです。
ごく普通の女子高生が、とあることがきっかけで、若く美しいチャイニーズ・マフィアのボス・黒龍に見初められ、上海(だったっけ?)に渡ることになり。色々なマフィアの抗争に巻き込まれ、人生を翻弄される・・・みたいなお話なのですが。
んで、ボス・黒龍には、直属の4人の配下が居て。風・火・水・地を名前に冠する四天王って呼ばれているのですが。
その四天王の一人、地龍役が、ヒロさんでした\(^0^)/ 伊藤健太郎さんですね(^^)b
・・・ヒロさん、チャイニーズ・マフィアもやっていたのですか!? イグラにも参加していたようですし(@トウヤ)。ダメじゃん、野分に心配かけちゃ(違) なかなか、国文科の助教授という仮面の裏に色々とあるのですね(ないない;)
当時は、何も想わなかったのですが、昨日、改めて気が付いて、「おっ!」と思ってしまいました。
チャイニーズ・マフィアといえば、『純情ロマンチカ』の画集に、チャイナ服を着て、ピストルとか銃弾を持ってる、ヒロさんと野分のイラストがあるのですよ(*^^*) なんか、チャイニーズ・マフィアっぽくって、格好良くって、好きなイラストなのですが。
それを思い出しましたp(^^)q
因みに、この『覇王愛人』なる漫画。最初はすごく面白かったのですが、中間所の巻を過ぎたあたりから、妙に、濡れ場シーン(しかも無理矢理系)が多くなってorz マジで、巻によっては、1冊のウチの半分以上がそうなのでは?と思うような感じで。確か、主に、中学生くらいを対象にした雑誌での連載だというのに、「良いの!?」って思うくらい過激で・・・。少々、食傷気味になってしまった記憶が・・・。それでも、ストーリーが気になるので、結末までは単行本買ったけど。
ドラマCD全部揃えるの途中で止めたのは、実は、そういう経緯もあったりでA^^;;
なんというか、BLだったら、少々濡れ場が多くても、そんなに気にならないのですが(私は変態か?)、NCの場合、不必要に多すぎる濡れ場は、なんか生々しすぎて苦手かも(><) 物語の展開上、自然に必要な感じなのは、好きなのですがね~。
そんな感じで、ドラマCD萌え語りでした~。
この『東山動転墜異聞』は、中村春菊さんのデビュー作だそうで、時代物です。
あらすじは、というと、主人公の松平修理は、本来なら藩主となるべき、跡取りの若君。
けれども、殿様である父親の急逝により御家騒動が勃発。自分の産んだ子を跡取りにしたいという継母の陰謀により、修理は跡取りの座を奪われ、国まで追われてしまいます。命まで狙われていたのですが、幼い頃から自分のお目付役として傍に居てくれた平九郎が身を挺して助けてくれ、それにより修理は生きながらえることが出来たものの、平九郎は命を落とします。
そして、居場所を無くした修理の前に現れたのは、平九郎に瓜二つの浪人・郡司。
郡司は平九郎の弟で、亡き兄に変わって、修理を守ることに・・・。
全2巻なのですが、1巻は、国を追われ行き場の無くなった修理を、亡き平九郎の弟・郡司が拾い、刺客に狙われながらも、庶民として生きていくというお話。
ワガママ放題の元・若君の言動に手を焼く郡司と、大好きだった平九郎に顔はソックリなのに性格は平九郎とは似ても似つかない乱暴者の郡司にやたら喧嘩腰な修理の珍道中という感じです。二人の喧嘩が色々と爆笑です。
そして、2巻は、少し時間が遡って。まだ、平九郎が生きていた頃の、平九郎と修理の心の通い合いを描いたエピソード。
ホロリとするのに大爆笑な良いお話です(*^^*)
で。
原作のコミックスが好きなので、ドラマCDも買っちゃったという訳ですv
昨日の夜に届いて、まだ聴いていないのですが、キャストがとても豪華v 興味深いラインナップであります(///) というか、すごいトシマ率の高さです。
まず、主人公の修理は、福山潤さん。うおっ、リンたんですね。
そして亡き兄に代わり国を追われた若君・修理を守る浪人・郡司に、小西克幸さん。処刑人だ~、キリヲだ~p(^^)q そういえば、『世界一初恋』のドラマCDにも主役で出ていらっしゃいますよねv
そしてそして、命を賭けて修理を守った平九郎には、緑川光さん。言わずと知れたシキティ。こちらも、『世界一初恋』のドラマCDにも出ていらっしゃいますし、私は持っていませんが『Hybrid Child』では月島役もしていらっしゃいますよね。死に役多いねA^^;;
すごいっ、ここまで、全部、咎狗の世界のキャストで構成されています・笑
そうそう。
郡司の友達で、郡司と修理と同居生活をはじめる熊田勝太郎には、中井和哉さん。ワッカ(FF10)だぁ~。なんかイメージ合いそうvv
『世界一初恋』も『Hybrid Child』もトシマ率、高いですし、そういえば、10月から始まる『純情ロマンチカ2』も、ウサギ兄が、アキラ役だった鳥海浩輔さんですし。
なんか、色々、楽しめそうですよね~。
という訳で、『東山動転墜異聞』のドラマCD、ワクワクしながら聴いてきます~。
そうそう。
ドラマCDといえば、ついでに、もう一つ、萌え語りをば。
昨日、CDラックの整理をしていて、気が付いたことなのですが。
私、『覇王愛人』というドラマCDを持ってます。と言っても、全巻は揃えていなくって、2巻までですが・・・。
これ、少女漫画が原作でして、連載は読んでいなかったのですが、コミックスを新刊が出る度に買っては、結構ハマっていました。
「愛人」と書くと、なんか、ヤラシーようなイメージを受けますが、これは、「アイレン」と読むらしくって、中国語で、「生涯かけて愛して守るただ一人の女性」とかなんとか、そんな感じの意味らしいです。
ごく普通の女子高生が、とあることがきっかけで、若く美しいチャイニーズ・マフィアのボス・黒龍に見初められ、上海(だったっけ?)に渡ることになり。色々なマフィアの抗争に巻き込まれ、人生を翻弄される・・・みたいなお話なのですが。
んで、ボス・黒龍には、直属の4人の配下が居て。風・火・水・地を名前に冠する四天王って呼ばれているのですが。
その四天王の一人、地龍役が、ヒロさんでした\(^0^)/ 伊藤健太郎さんですね(^^)b
・・・ヒロさん、チャイニーズ・マフィアもやっていたのですか!? イグラにも参加していたようですし(@トウヤ)。ダメじゃん、野分に心配かけちゃ(違) なかなか、国文科の助教授という仮面の裏に色々とあるのですね(ないない;)
当時は、何も想わなかったのですが、昨日、改めて気が付いて、「おっ!」と思ってしまいました。
チャイニーズ・マフィアといえば、『純情ロマンチカ』の画集に、チャイナ服を着て、ピストルとか銃弾を持ってる、ヒロさんと野分のイラストがあるのですよ(*^^*) なんか、チャイニーズ・マフィアっぽくって、格好良くって、好きなイラストなのですが。
それを思い出しましたp(^^)q
因みに、この『覇王愛人』なる漫画。最初はすごく面白かったのですが、中間所の巻を過ぎたあたりから、妙に、濡れ場シーン(しかも無理矢理系)が多くなってorz マジで、巻によっては、1冊のウチの半分以上がそうなのでは?と思うような感じで。確か、主に、中学生くらいを対象にした雑誌での連載だというのに、「良いの!?」って思うくらい過激で・・・。少々、食傷気味になってしまった記憶が・・・。それでも、ストーリーが気になるので、結末までは単行本買ったけど。
ドラマCD全部揃えるの途中で止めたのは、実は、そういう経緯もあったりでA^^;;
なんというか、BLだったら、少々濡れ場が多くても、そんなに気にならないのですが(私は変態か?)、NCの場合、不必要に多すぎる濡れ場は、なんか生々しすぎて苦手かも(><) 物語の展開上、自然に必要な感じなのは、好きなのですがね~。
そんな感じで、ドラマCD萌え語りでした~。