角川ホラー文庫『バチカン奇跡調査官』、7月に出た新刊「天使の群れの導く処」。
7月の発売日当日に購入してたのですが、帰省してたり何だり色々バタバタしてて。
楽しみにしていた新刊なので、ゆっくり落ち着いて読みたくて、手を付けていませんでした。
で、遅ればせながらですが、今日から読み始めました。
まだ序盤で、1章と2章まで。
今回の舞台はキルギス。
旧ソ連ですね。
ちょっと、おチェブちゃんも嬉しい?笑
墜落必至な状況の旅客機を天使の群れが救う…という奇跡。
今回は、一体、どんなトリックなんだろう?
一見、奇跡に思える現象を解明していく過程がタマらなく好きです。
科学のエキスパート平賀神父と、暗号や古文書解読のエキスパートロベルト神父。
それぞれの頭脳を活かして、調査・推理・謎解き。
このシリーズの魅力です(//∇//)
そうそう。
今回の読書のお供は、チェブラーシカのブックカバーと、大好きな平賀神父様のステンドグラス栞。
ステンドグラス栞…大事にしたくて、袋に入れたまま使ってます。
ではでは、引き続き、読書です〜。