★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

異議ありっっっ(`▽´)/

2012年02月29日 | 徒然なる日常
今日は、久々の映画館♪


最後に行ったのが2月1日だったので、約一ヶ月ぶり。

いろいろ、見たいの溜まってるなぁ。
つか、見ない内に終わっちゃいそうなのもいっぱいだ!


という訳で。


今日は、『逆転裁判』を見ちゃいます。

かなりトンデモ映画な気はするんですが(笑)、原作のゲーム好きとしては、やはり、気になる作品( ̄∀ ̄)


あと、時間が合えば、『ペントハウス』も見たい(^w^)


写真は、裁判に参加するおチェブちゃん。


おチェブちゃんも、

「異議ありっっ(`▽´)/」

がやりたいのね(´∀`)

『バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ』

2012年02月28日 | 小説・漫画・書籍
昨日に引き続き、このネタ。

昨夜、寝る前に読み終わっちゃいました。

角川ホラー文庫『バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ』。

シリーズ4巻目ですね(^^)b

お、おもしろかったです(*><*)
昨日の日記で、3巻目が一番好き~と書きましたが。
4巻目のこのお話も、3巻と同じくらい好き!!!!!

特に、今回は、平賀とロベルト・・・というか、ロベルトの平賀に対する友情・想いが熱くって(*><*)
不覚にもドキドキしてしまいましたがな(//▽//)


そして、今回の奇跡調査の「奇跡」は、今までになく派手でした!

死んで埋葬された後に復活した聖人が、人々の病を治していく~っていうんですもの。
それだけなら、「どーせ胡散臭い仕掛けがあるんでしょ!」と一蹴出来そうですが、なんと、今回は、その聖人の奇跡の力に、平賀までお世話になっちゃうのですから!?
いよいよ、本物の奇跡か!!??って感じでした。

ホント、面白かったです。


という訳で。

今回の物語は・・・というと。

冒頭から、いきなり、平賀神父がご臨終!!!???という、ショッキングなシーンから始まります。
奇跡調査中に、悪魔崇拝のカルト集団に拉致され、人体実験の毒ガスを嗅がされた・・・という平賀。
解毒剤もなく、刻一刻と死に近付いている平賀を、病院でただ見ていることしか出来ないことに、苛立ちを感じるロベルト神父。
そして、いよいよ「その時」が来た・・・ということで、ロベルトは、神父として、平賀の最期に祈りを捧げ、聖餐をするために、死の間際の平賀の枕元に呼ばれます。

最期の儀式を終えた後、平賀は天に召され。

平賀の体に付けられた生態表示モニターが、心肺停止を表します。

すると、ショックに呆然とするロベルトの前に、今回の奇跡調査対象である、アントニウス司祭が現れ、神のお告げにより、平賀を蘇らせる・・・と言うのです。

そして、アントニウスが平賀に復活の祈りを捧げると・・・。
心肺停止を表示していたモニターに反応があり・・・なんと、平賀が息を吹き返したではないですか!?

やがて意識まで戻った平賀は、ロベルトから、自分が一度、心肺停止したのに、アントニウス司祭の奇跡の力によって蘇ったことを知らされます。
それを聞いた平賀は、
「今回の調査だった、アントニウス司祭の奇跡は、本物でしたか?」
とロベルトに聞くと、ロベルトも、
「間違いなく本物だ」
と答え。
奇跡調査官の2人が、いよいよ、初めて、本物の奇跡を認定する・・・!?

という所から始まります。

で。

その後は、物語は、一度、過去に戻って。

今回、2人が奇跡調査の依頼を引き受けたところまで時間が戻るのです。

その調査内容というのは。
バルカン半島にある、とある小さな国・ルノア共和国の、ある教会での奇跡。
その教会の若き司祭は、宗教討論の会場で、至近距離からピストルで額を撃ち抜かれて暗殺されたというのに。埋葬されて3日後に、まるでキリストの如く生き返った・・・ということ。
そして、それ以来、彼は奇跡の力を得て、人々の病を次々と治していっている・・・と。
アントニウス司祭の力により、ある者は、失った視力を取り戻したり。
またある者は、車椅子だったのに歩けるようになったり。
中には、小児癌に冒されていた子供の癌が消えた・・・ということまで。

アントニウス司祭が殺害されたときの警察や病院の死亡報告書、また、彼が病平癒をした患者達のカルテにも、全く不審な点無し。

今後こそ、奇跡なのか・・・と、平賀とロベルトは、ルノア共和国に飛ぶ訳ですが。

そこでいきなり目にしたのは、自分たちの出迎えに現れたアントニウスが、川の上・・・つまり、水上を歩いて渡ってきたという衝撃的な光景。
更に、
「私に付いてきなさい・・・」
というアントニウスの指示に従い、なんと、平賀とロベルトまで、川の上を、水上を歩いて教会まで行ってしまった・・・ということ。
そして、空には、3つの太陽が輝き。

これぞ、奇跡という光景!

説明のつかない体験に戸惑いながらも、調査を始める2人。
けれども、どうしても、不審な点が見つからない。

アントニウス司祭が、殺害された時に着ていた服に残された血痕と、今、生きているアントニウス司祭の血液も、DNAが一致。
故に、よく似た別人の入れ替わり説もありえない。

病気が治ったという村人達。

そんな中、またしても、2人の前で奇跡が起こります。
宗教討論会の場で、キリスト教を侮辱した他宗教の指導者に、「貴方は地獄の炎で焼かれる」と預言をするアントニウス。
すると、間もなく、そう言われた他宗教の指導者の体が、人体自然発火のように炎上して死亡。周りに発火物もなく、怪しい動きも見せた者も居ない。
説明の付かない現象です。
そして、その状況を録画した映像を、検証していた平賀は、何者かに連れ去られ、行方不明に。

そして、毒ガスを嗅がされ、瀕死の状態で発見されるのでした。

・・・ここで、冒頭のシーンに繋がるわけですね(^^)b


こうして。
一度は心肺停止状態に陥った平賀をアントニウスに救われ、いよいよ、奇跡認定か、という決断を迫られた平賀とロベルトが、辿り着いた真実とは!!??



前作の奇跡は地味だなぁ~と思っていたのですが。

今回は、ホント、派手な奇跡の内容でしたね。
なんといっても、一度死んで生き返った聖人。
不治の病をも治していく力。

ホント、奇跡以外の何物でもないって感じです。

そしてそして。
冒頭から、いきなり、平賀神父ご臨終か!!??という衝撃的なシーン。

もう、初っぱなから、物語世界に引き込まれちやいましたです(///)

いつもは、一見奇跡に見える現象を、冷静に捉え、分析していく平賀とロベルトですが。
今回ばかりは、そうも行かないようで。
とにかく、手かがりや突破口が掴めないまま、どんどん無駄に時間が過ぎていくのですよね。
こういう2人の姿も、珍しかったです。

っていうか。

一度読み終わったわけですが。
このお話は、結末を知ってから、もう一度読み返すと面白いのではないかなぁと思いました。

というのも。

ネタバレになるので、詳細は語れないのですが、今回の調査をする2人の様子。
読んでいて、少し「???」と気になる部分がいくつかあったのですよね。
それに、ロベルトは、よく目眩を起こしていたみたいですし。
結末を知った上で、そこらあたりを読み返してみると、もう一度、別の角度から楽しめそうな気がします。

トリックに関しては、「これってアリ!?」って感もある気はしますが。
でもでも、どことなく、現実でも出来そうな気もしちゃう、どこか、まことしやかな雰囲気というか、そういうのがあって、薄気味悪いような怖いような。
ホラー度高し!ですね。

でも、人間の知覚や意識、記憶って。

確かに、案外、頼りないものなのかもしれないなぁ~とも思うし。
てか、現実のこの世の中にだって、「洗脳」っていうのはあるくらいですから。
なんとも、言えない結末ですよね。

物語の中盤以降まで、奇跡を前にお手上げ状態な2人でしたが。
平賀が一度、死にかけた後、一気に急展開して、面白かったです。



そして。
今回は、色々と不本意な結果を出してしまった平賀とロベルト。
彼らにしては、こういう失態は珍しいですが、そこもまた、新たな魅力と言うことで。

そして、何より。

今回は、平賀が死にかけた(というか、1回死んだ?)ということで、とても感情的に嘆き悲しむロベルトが、また、良かったです(*><*)

・・・なんというか、ね。

この2人は、もちろん、神父様な訳で。
なにもやましい所はない訳ですが。

でも、なんともいえない、お耽美な雰囲気を感じてしまうのですよね(*><*)

2人の友情というか絆がね、熱いんです(//▽//)


イケナイ想像をしてしまいそうで、ドキドキしてしまいました。



さてさて。

次は、5巻目の『血と薔薇と十字架』。
一ヶ月もしない間に、最新刊に追いついちゃいました(^^;

これを読んじゃうと、あとは、新たな巻が出るのを待つ身になっちゃうのですね(>_<)はう~んっっ。

今度は、吸血鬼に纏わる物語らしくって。
ますますホラーっぽいですね。楽しみです。

『バチカン奇跡調査官 闇の黄金』

2012年02月27日 | 小説・漫画・書籍
19日ぶりにPCからの投稿です!!
やっぱ、PCは良いなぁと思う私は、PC依存症でしょうか??

さてさて。

帰省中にどっぷりとハマってしまいました、角川ホラー文庫の小説。
『バチカン奇跡調査官』シリーズ。
まだ、山口に帰省中の時でしたが、3巻目の『闇の黄金』を読み終えました。


若き美貌の神父、平賀とロベルトの今回の調査は、イタリアの小さな村にある教会が申請してきた奇跡。
その教会では、ミサの最中に、どこからともなく角笛の音が鳴り響き、礼拝堂が虹色の光で包まれる・・・と言う現象が起こるとのこと。
そして、その時、キリストの像が、まるで人肌のような生きているかのような色合いに変化する・・・と。

これぞ、神の奇跡だから、バチカンに「奇跡」と認定して欲しい・・・ということ。

そんなわけで、件の教会に行って調査を始める平賀とロベルトは、実際に、角笛の音を聞き、礼拝堂が虹色の光に包まれ、まるで生きて居るかのような肌色に変化するキリスト像を目の当たりにするのでした。

けれども、科学者や学者でもある2人は、この現象に何か仕掛けがあるはずだ・・・と調査を進めていく内に、その村や教会に伝わる「首斬り道化師」の伝説を知るのでした。
そして、約30年前に、本当に、伝説の首斬り道化師に殺された若い村人が居たことも分かります。

そんな時、また首斬り道化師が再来したかのような、惨殺事件が教会内で発生し・・・・・・・。

というお話。


今回のお話は、今まで読んだ1、2巻より、わたし的には、一番面白かったですねp(^^)q

申請された奇跡というのは、処女懐胎や聖痕の1巻や、腐らない死体に恐ろしく当たる預言の2巻に比べると、地味な感じでしたが。

でもでも、物語全体が、凄く怖かったんです。

村に伝わる「首斬り道化師」の伝説。
そして、伝説になぞらえたかのような猟奇殺人。
これが奇跡の真相と絡んできて、面白かった!

こういう怖~~~い伝説系の話って、実は好きなんですよ、私。

がしかし。

最初は怖~いと思った、約30年前の首斬り道化師の事件。
結婚を控えた若い2組のカップルが巻き込まれた悲劇な訳ですが。
この若いカップルの内の一人が、教会のあの人だ・・・って分かってからは、この事件が、呪いでも幽霊でも悪魔の仕業でもなく、人間が計画した物だって、推理できましたですね(^^)b

若い男女が4人事件に巻き込まれて。
一人の男性は、道化師に首を切られて死亡。
それを目の当たりにした一人の女性は、ショックのあまり、正気を失い、以来、ずっと病院暮らし。
あとの二人は、命からがら逃げることが出来た・・・っていうとね。
ついつい、想像しちゃう下世話なコト。
でも、ロベルトも言ってたけど、そういう下世話な憶測というのは、得てして当たる物でA^^;;

30年前の猟奇事件に関しては、私も、想像した下世話な憶測通りでしたね。

とはいえ。
あの事件自体は、若者が画策したものだとしても。
その後、関係者やその身内が、色々と不幸な死に方をしている・・・っていうのは、ちょっとゾッとする。

あながち、「呪い」って否定できなかったりして(^^;;

まあ、なんというか。

わたし的には、「悪いコトしたからバチが当たったんでしょ」って思ったけど。



そして。
なぜ、その村の森には、昔からそんな怖い伝説が伝わっていたのか・・・。

確かに、伝説が残ったり伝わったりするのって、単なる「童話」ではなくて。
何か、そういう物語が語り継がれる根拠というものがあるのですよね。
例えば、村人達に知られたくない秘密があって、森に人を近づけないために、そういう作り話が生まれて。
それが、童話や伝説になって、後世まで残る・・・とか。

それは、なかなか「なるほど!」と思わせる根拠でしたね。


更には、聖なる教会の地下で、脈々と行われて続けていた、忌まわしい営み。
地下の穴蔵しか知らない人間達・・・。
怖いじゃないか~(>_<)

そして、その悪魔的な営みには、2巻のアノ人が関わってるし。

アノ人絡みの物語は、なんだか、先が長くなりそうですね。
やっぱ、ラスボスってヤツでしょうか??


奇跡のトリックは、ちょっと「???」と思えなくもなかったですが。
でもでも、古くから伝わる怖い伝説に纏わる、奇跡の真相。
信仰を隠れ蓑に行われる、悪魔的な活動。

今回も、読み進めるのに凄くワクワクしちゃいましたです。


因みに。

現在は、4巻目の『千年王国のしらべ』を読んでます。

実は、帰省に持って帰る用としては、3巻までしか買ってなかったのですよね。
でも、あまりに続きが気になるので、実家から密林さんをポチっちゃって。
帰省先に届けてもらったのでありました。

なので、山口の実家に居る間から、4巻目を読み始めることが出来たのです~~~。


という訳で、今は、4巻の世界に浸ってます~~っ。

ヤヴァいよ、激ハマりです(//▽//)

『ディズニー・デート ~声の王子様~』

2012年02月26日 | 徒然なる日常
昨日の夜から、京都のマンションに帰ってます\(^O^)/


が。

ケータイからこんにちは!


昨夜は疲れてたのか何なのか、お風呂からあがったあとコタツで明け方まで行き倒れ睡眠してて。
am5時頃、目が覚めてベッドによろよろと移動。
そのまま、昼まで爆睡してましたf^_^;


起き出してからは、荷物を片付けたり、お部屋を掃除したり。
あとは空っぽの冷蔵庫の中身を補充すべく買い出しに行ったり……。

で、現在に至る、であります!




さてさて。
写真は、というと。

つい先日発売された『ディズニー・デート』なるCD。


確か、1月くらいに密林さんで予約注文してまして。
私が実家に帰ってる留守中に、京都のマンションに届いてましたー♪♪


これ、ディズニーの名曲ソングを、男性声優さんが歌っている~~というCD。

声優さんのラインナップは、神谷浩史さん、鈴村健一さん、福山潤さん、櫻井孝宏さん、杉田智和さん、緑川光さん、森川智之さん、関智一さん、入野自由さん、山寺宏一さん!(b^ー°)


なんと豪華な!!!!!


好きな声優さんばかり(≧∇≦)



そして、disc2には、ディズニーデートストーリーなるものが収録されておりまする(⌒~⌒)


まだ聞けてないんだけど、楽しみだなぁ。


テンション上がりそうo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

帰京道中@ケータイ日記

2012年02月25日 | 徒然なる日常
暫し、実家に帰っていましたが。
今日、京都に戻ります!


現在、帰りの道中。

新幹線の中でのお供は、今ハマっている『バチカン奇跡調査官』シリーズなる小説。
4巻目にあたる『千年王国のしらべ』を読んでいます。



さて。


写真は、全然関係ないけど……。

実家の廊下で撮ったもの。

チェブを探せ!!??(笑)



なぁんちゃって(*^o^*)



なんだか、見事に同化してませんか? おチェブちゃん(^w^)


オブジェに抱きついちゃって、もう、可愛いなぁ(´∀`)


あっ。
今更だけど。

帰省におチェブちゃんを連れて帰ってたのでーす\(^O^)/♪


ではでは。

近々、PC復帰します(*^o^*)

明日、京都に戻ります@ケータイ日記

2012年02月24日 | 徒然なる日常
写真は特に意味がないんですが。


お米さんが寝てはるなぁと思って(*^o^*)

お米買ったら、ちょっと気になる、パッケージだったので。
写メ写メ(^w^)




さて。

明日、京都に戻ります。

当初は10日程度で帰ろう~と思っていたのですが。
予想外に長く、実家に滞在しちゃいましたです。



帰省中は、とにかく本を読みまくって、古い映画のDVDを見まくってました。

とりあえず、007マイスターにはなれそうだ(笑)


そして、1960年代くらいの西部劇やマカロニウエスタンにも詳しくなった(^O^)b



という訳で。


近い内にPCライフ復帰です。


サイトの更新が、めっちゃしたい!!

コナン・トイレットペーパー@ケータイ日記

2012年02月23日 | 徒然なる日常
「名探偵コナン」のトイレットペーパー!!


実家の近所のスーパーで発見!!


思わず欲しくなっちゃったけど、実家だったので自重。


京都でも売ってるかなぁ?
京都に戻ってから、近所のスーパーにあったら買ってみようか( ̄∀ ̄)b


でも、これ、トイレットペーパーにコナン君がプリントされてるんですよね。
勿体無くて使えないかも…だから、やっぱり買えないか(笑)



ところで。

今日は春みたいに暖かいです。
朝の大雨が、お昼過ぎには嘘みたいに快晴になって。
しかもポカポカ(*^o^*)


まるで、3月下旬か4月みたい~。

そして。

春と言えば、毎年のお楽しみ、コナン映画の公開\(^O^)/

楽しみだなぁ。

京都帰ったら、前売り券買わなきゃ★


因みに、土曜日に京都に帰ります。

MI6と言えば…ジェームズ・ボンドorバンコラン@ケータイ日記

2012年02月22日 | 徒然なる日常
今回、帰省してからずっと、実家にある歴代の007DVDを見てた私ですが。

ついに、実家にある分は、全部見切っちゃったですよ。
と言っても、別に実家に全作揃ってる訳じゃないんですが、ね(^O^)b


うー。
毎晩のお楽しみだったのに。
今日から見るのがなくなって寂しいです(^_^;)



因みに、今回の帰省では、6作品見ました。


それ以前に、昨年のお盆に帰省した時に3作品見ましたし。

2000年以降の新しい作品(3作品)に関しては、公開時に映画館で見ていますし。



で。

結局。


007シリーズ22作品中、12作品は鑑賞しているということになりますね(*^o^*)

ちょっと、語れちゃうくらいになりましたよ(笑)

007マイスターへの道は近い!?(笑)


という訳で。

今まで私が見た、007シリーズを挙げて見ますね。



●007 ドクター・ノオ

●007 ロシアより愛をこめて

●007 ゴールドフィンガー

●007 サンダーボール作戦

●007 黄金銃を持つ男

●007私を愛したスパイ

●007 ユア・アイズ・オンリー

●007 オクトパシー

●007 美しき獲物たち

●007 ダイ・アナザー・デイ

●007 カジノ・ロワイヤル

●007 慰めの報酬


以上12作。

まだ見てない10作が気になるなぁ。

京都に帰ったら、レンタル屋さんで探してみようっと。


個人的には「ムーンレイカー」が気になってます(*^o^*)



ここ最近は、ずっと、ロジャー・ムーア氏のジェームズ・ボンドを見てた訳ですが。

わたし的には、やっぱり、ショーン・コネリー氏のボンドが一番好き(´∀`)♪


あっ。

余談だけど、そろそろ、ダニエル・クレイグ氏の007、新作が出来るんですよね。

「Skyfall(原題)」でしたっけ。
楽しみですね。



それにしても。

ここまで映画を見ると、イアン・フレミング原作の小説も気になるじゃないかぁo(`▽´)o


東京創元とかハヤカワから出てるんだっけ?


今ある積み本(笑)を解消したら、読んでみようかな。


こうして、007マイスターへの道を歩みつつあるのか…(^w^)




どうでも良いけど、MI6と言えば、ジェームズ・ボンドかバンコラン(@パタリロ)を連想する私ってf^_^;


そう!
バンコランもMI6なんだよ!

『バチカン奇跡調査官 サタンの裁き』@ケータイ日記

2012年02月21日 | 小説・漫画・書籍
少し前の話ですが。
読み終わりました。
『バチカン奇跡調査官 サタンの裁き』。
先週、日記に書いた『バチカン奇跡調査官』シリーズの2巻目です!


美貌の神父様2人が、世界で起こる「奇跡」の謎を調査する……というミステリ。


今回は、とある国の小さな村の教会で起こった奇跡。


その教会の神父が1年以上前に死んだのですが。
墓所に埋葬した死体が、1年以上経っているのに、全く腐らない。
ミイラになってるわけでも、死蝋化してるわけでもありません。

しかも、その神父は、生前、預言の絵や詩を書いていて。
それが悉く当たっている。


だから、きっと、この神父は「聖人」に違いない……奇跡を認定して欲しい。


というような申請がバチカンに届いたので、早速、そこに赴いて調査するのが、奇跡調査官の平賀神父とロベルト神父。


で。

実際に、件の腐らない死体をチェックしてみると。
ホントに腐ってないんですよね。

死後硬直すらしてないし、体温も36℃。
パッと見、眠っているようにしか見えないし、寧ろ、息をしていない方が不自然……という実に死体らしくない死体。


そして、その神父が生前書いたという、色々な預言詩や預言絵を見る、平賀とロベルトですが。

その中には、彼らがバチカンからやってくることを預言した詩も。

更に、ロベルトが呪われて死ぬ……という預言詩まで!
そして、その預言があたるかのように、どんどん体調を崩していくロベルト……。



という物語です。


わたし的には、1巻目の『黒の学院』より、この作品の方が好きだったな。


いきなり奇跡の謎がドーンと出てきて。
展開も早く、一気に物語世界に引き込まれて、面白かったです。


腐らない死体とか、呪いとか、怖いじゃないですかぁ(>_<)

続きが気になって、どんどん読み進めていっちゃいましたです。


そして。

前作はどちらかというと平賀神父がメインっぽかったですが。
今作はロベルト神父がメインのお話。

彼の意外な過去が解ったりと、衝撃的な結末でした。


腐らない死体、悪魔信仰、呪い、そして、猟奇的な殺人事件。


ホラーテイストは満載です。


そして、一番気になったのは、死を預言されちゃったロベルトのこと。
だんだん体調がおかしくなっていくし、挙動不審になっていくし。


めっちゃ心配しちゃいましたよ。


てか、前作では、あまり個性が見えなかったロベルト神父ですが。
今作でファンになっちゃったです(≧∇≦)


それから、平賀とロベルトの絆も。
どことなく耽美な空気が漂い、タマラんかったです(//▽//)


で。

奇跡の真相ですが…。

預言の方は、「やっぱりねぇ(^_^;)」という絡繰りでしたね。
まぁ、このテの話には、よくある解釈というか。

そして、腐らない死体。
こちらは、悪魔信仰っぽくてオカルト~。


それから、それから。
かなり気になる、敵キャラ、登場でしょうか!?

今後が楽しみですね。


さて。

また次の奇跡調査を読みましょうか。

ユア・アイズ・オンリー@ケータイ日記

2012年02月20日 | 徒然なる日常
連日連夜の007鑑賞です。


昨夜見たのは「007 ユア・アイズ・オンリー」。


ボンドは、ロジャー・ムーア氏。



一昨日、「私を愛したスパイ」を見たわけですが、間に「ムーンレイカー」があるんですよね。
でも、「ムーンレイカー」は実家に無かったので。
1つ飛んで、「ユア・アイズ・オンリー」。


前も思ったけど、ちょっとコメディ要素入ってきてる?って感じですな( ̄∀ ̄)b


Qの発明品研究室とか(笑)


カーチェイスシーンとか。


結構、笑っちゃったよ。



でも、この作品では、海底探検もありで、展開が面白かったです!



それにしても。

マジで、日一日と007マイスターになりつつあるかも(^w^)