倉敷市茶屋町に古い町並みが残っていた。
明治以降の建物であろうか
21世紀になった現在、今まで残った町並みも少しづつ変化している。
茶屋町も瀬戸大橋線が開通して岡山高松へと便利になり住宅地として評価が上がり土地もあるので大型スーパーも何店もできた。
それに伴い古い町並みも姿を消している。
多くの町並みはサッシの窓になっていたり古い建物の中に新建材の民家があったりで古さを出すのは難しくなっている。二軒三軒の古い民家を一杯古い民家群があるかのように見せる撮り方をするしかない。同じ場所をいろんな方向から撮影して古い民家が一杯あるように見せる。
電柱や車、ブロック塀、ガードレールは極力いれないようにする。人物も地元人だけにする観光客は風景になじまない。
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