撮影場所 鳥取県関金町 倉吉線山守駅
倉吉線は山陰線上井駅(現在は倉吉駅)から分かれ倉吉市内から関金と走り山守駅が終点の20kmの路線
かって軽便を国鉄の路線にしたので線路規格が低く(30kgレール)速度の出せない路線だったそうだ。
赤字路線で1985年に廃止となっている。
いずれは廃止になるのは分かっていたので家族で山陰に海水浴に行った時に撮影した。
1982年(昭和57年)に撮ったと思う。
山守駅と関金駅を撮ったと思う。しかし、通りすがりにちょっと撮った写真で心がこもっていない。写真を見ればどの程度情熱を持って撮っていたかが分かる。
せめて列車がホーム到着し人が乗り降りするシーンがなければ廃止前に撮ったのか分からない。
昭和57年頃まで鉄道の写真を撮っていたのが分かる。
この当時、岡山から関金に抜ける犬挟峠は曲がりくねった難所だった。犬が挟まれるほど狭い峠の意味もある。道が悪くこの峠越えは使う人は少なかった。今は快適道路になっている直線の下り坂のためすぐ100km/hのスピードが出る。
倉吉線は山陰線上井駅(現在は倉吉駅)から分かれ倉吉市内から関金と走り山守駅が終点の20kmの路線
かって軽便を国鉄の路線にしたので線路規格が低く(30kgレール)速度の出せない路線だったそうだ。
赤字路線で1985年に廃止となっている。
いずれは廃止になるのは分かっていたので家族で山陰に海水浴に行った時に撮影した。
1982年(昭和57年)に撮ったと思う。
山守駅と関金駅を撮ったと思う。しかし、通りすがりにちょっと撮った写真で心がこもっていない。写真を見ればどの程度情熱を持って撮っていたかが分かる。
せめて列車がホーム到着し人が乗り降りするシーンがなければ廃止前に撮ったのか分からない。
昭和57年頃まで鉄道の写真を撮っていたのが分かる。
この当時、岡山から関金に抜ける犬挟峠は曲がりくねった難所だった。犬が挟まれるほど狭い峠の意味もある。道が悪くこの峠越えは使う人は少なかった。今は快適道路になっている直線の下り坂のためすぐ100km/hのスピードが出る。