懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

岡山の茅葺民家写真展 -3  斜面に暮らす その3

2014年04月04日 | 岡山の茅葺民家写真展
撮影場所 岡山県建部町

棚田地域の斜面に家がある。棚田は浸食により削られた斜面に田を作ったものです。
岡山県と広島県は同じような地形ができたと思うのですがその地形はあきらかにちがう。
広島県の世羅町や東広島市などは高度が300メートルから400メートルの平野が広がる。
岡山県も高度が400メートルくらいだが浸食により深い谷になっている。国道や主な道路はは谷底を走っている。
岡山県には大きな川、吉井川、旭川、高梁川が流れていて長時間かけて浸食したものと思われる。広島県には瀬戸内海にながている大きな川は太田川だけである。
岡山県の分水嶺は鳥取県の県境だが広島県東部は上下町あたりで距離が短い。
河川の浸食度合いは岩石の柔らかさもあるが水量と高低差がある。

岡山県の中央部の谷筋は浸食により削られているために棚田を造り稲を植えるしかなかった。


家の裏から向かいの斜面を見る。