懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

懐かしい物 安来市 木の半鐘

2015年09月05日 | 懐かしい物
安来市郊外の郊外の集落を茅葺民家を探しにフラブラ
昔からの古そうな集落には何か古いものがありそうな気配

最近はコンクリートブロックやガードレールで安全に閉鎖的な風景がおおくなった。
雑然と小屋や石垣や生活風景があった方が懐かしさがある。
安来の郊外には茅葺きもあったし木の橋、木の半鐘もあった。

公園の片隅に木の半鐘があった。
近くに八百万(やおよろず)神と書かれて石碑が立っていた。
八百万神の石碑は初めて見た。さすがに各地の神々が集まる出雲の苦にだ。
日本の神々は人だけでなく大きな山、大木、大岩、太陽、月、猫、犬、キツネまでも神になる。他の宗教も融合させるおおらかさがあった。