雪の日、加茂町に茅葺民家を撮影に行く。家の周りに杉を植えて屋敷林にするつもりてびあったのかここに住む人がいなくなり写真の二軒は取り壊された。
住む人がいなくなり家もなくなれば故郷はなくなる。墓でもあれば帰る機会もある。親類も故郷を離れれば故郷は益々希薄になる。
これから故郷の無い人、思い出の地がなくなる人がおおくなるだろう。
集落がなくなりかけている所もあきる。
離島や僻地は学校の統合が進1む若い人、子供がそもそもいない。
茅葺撮影といいながら農村の記録でもある。
あと30年も生きられたら見届けたいところだ。
住む人がいなくなり家もなくなれば故郷はなくなる。墓でもあれば帰る機会もある。親類も故郷を離れれば故郷は益々希薄になる。
これから故郷の無い人、思い出の地がなくなる人がおおくなるだろう。
集落がなくなりかけている所もあきる。
離島や僻地は学校の統合が進1む若い人、子供がそもそもいない。
茅葺撮影といいながら農村の記録でもある。
あと30年も生きられたら見届けたいところだ。