撮影場所 北海道 釧網線塘路
釧路湿原の中をC58型の牽引する蒸気機関車が走る。
寒さで煙突の蒸気がいつまでも残る。
小高い山から撮影する。タラの木やサルトリイバラの棘に苦労しながら登る。
釧路湿原でタンチョウのペアーを見るその当時は全滅寸前から285羽まで増えたと言っていた。今は1500羽はいるのではないか
しかし33羽くらいに減ってから増殖で遺伝的に近いので鳥インフルエンザ―で全滅するリスクもある。
タンチョウ鶴の生育は岡山県が二番目に多い60羽がいる。各地に寄付している。
岡山のタンチョウは人が育てているので後楽園のイベントで観客の上を飛行する。