
主人や息子がやってみたいって言うんです。」っていう話を
たまに聞きますが、皆さんのところはいかがでしょうか?
beads cafe には、これまでに、のべ10名ほどの男性の方が
レッスンに参加された事があります。
小学生の男の子から、現役力士、イケメンサラリーマン、
そしてダンディなおじさままで・・・。
どなたも繊細な感性をお持ちの方ばかりでした。
その中のおひとりの奥様から、素敵なメールをいただきましたので、ご紹介します。
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妻です。夫がいつもお世話になっております。
先生のおかげで、夫のビーズの作品もグループ展などに出品して、
購入してくださるお客様も少しづつですが増えてまいりました。
会社では女性社員の方から注文もいただき「仕事しているのか」
「ビーズの内職の注文とり」はてさてどちらが?本業と思いつつ
夜なべをしてビーズを作っている夫を不思議に思っています。
ペンチやニッパーを持たすと生き生きしてる夫をみて
私は複雑な気持ちです。
この度の、ビーズバック。私はひと目見たときから買いたい。「これが欲しいよ」と
夫に2日間みせ「お願いだからボタンを押してください」と頼んだのです。
実は、我が家では5000円以上のものを購入する時は、
一応夫に相談するという自分なりの暗黙のルールがあるのです。
と前日の夜、先生のページを見て「まだある大丈夫」と朝1番に、
さあ頼もうとPCを開いて、ボタン押してもらいましょ。と朝みたら
SOLD OUTになっており、家庭争議がおきました。
これからは暗黙のルールの値段は上げてもらおうと思います。
毎回ビーズカフェのメルマガ楽しみに拝見しております。
おうちでキットは阪本先生「センスのよさが~」とうっとり眺めております。
長々と恥ずかしい我が家のビーズバック騒動記を書いてしまいました。
ほんとうにありがとうございました。寒くなってまいりました、
どうぞお体大切に、益々お仕事のご繁栄をお祈りいたしております。
追伸
「おうちでキット」とは「おうちでキット(できる)!と
勝手に解釈している妻です。
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本当に微笑ましいご夫婦ですね。メールを読んでいて、思わずニンマリしちゃいました。
ご主人が以前、「キットをテーブルの上に置いておくと、
妻が勝手に作ってしまい、いつも夫婦で取り合いです。」とおっしゃっていました。
ご夫婦が同じ趣味というのも、むずかしいものなんですね。
それから、私思うに、男性って(ビーダーかどうかに関わらず)
ペンチがお好きな方が多いように思います。どうしてでしょうね。(K)