![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f8/f5db3ba71bd3fdf987c2d4e678755947.jpg)
みんな、FPのネックレス、出来上がったかなぁ・・・。
私はと言うと、次の締め切りが間近に迫り、
こんがらがった思考のまま制作が続いています。
息抜きも兼ねて、ランチをとりに
日本大通りのCAFE de la PRESSへ。
ここは昭和の初めに建てられた、旧横浜商工奨励館。
アールデコ風のデザインが美しいレトロな建物です。
窓から見える、イチョウ並木のグリーンが
目にすがすがしい・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/69/5d0bd16667b71252863f66a16776a09e.jpg)
先日たまたまNHKのニュースで紹介されていた、
横浜の盲学校の子供たちの写真展が見たくて・・・。
視覚を閉ざされた子供たちの、まさに「心の眼」で見た風景が
素晴らしい写真になって表現されています。
以前、ビーズ・ビーのインタビューでもお話したことあるんですが、
ワタシはこのところずっと「共感覚」というものに興味があって。
視覚、聴覚、触覚、嗅覚etc...それらすべては全部つながっていると
思うのです。ビーズなどやっていると、ついつい目だけで
モノを見てしまう事が多いのだけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/76/4971f22932d995e234e240fb04ff1ca0.jpg)
かわいい弟、折り紙で作ったお雛様(と、たまたま作っていた餃子との2ショット!?)
などに向ける思いがそのまま写真に込められていて、
見る人に訴えかけるものがある。(被写体の飾らない表情の良いこと!)
これって単に「見える」ことよりすごいんじゃないかなあ。
先日のFP祭りでも、小手先の色の組み合わせだけでちゃちゃっと
作ってしまうのではなく、もっと心の奥にあるものを、
ビーズで表現する大切さを感じてもらえたかなあ・・・。
そんなことを思いながら、またアトリエに戻って
作品と向き合う土曜日です。
●Kids Photograhers 子供は天才!
ボクのワタシの好きなモノ!!
2007.7.3~8.26
日本新聞博物館 2階・無料ゾーン
http://www.pressnet.or.jp/newspark/
8階の放送ライブラリー 視聴ホールでは懐かしいドラマなど(一話のみ)
個別ブースで見ることができて、昭和ドラマ好きの阪本、超お気に入りの場所です。