ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

料理の思い出 卵

2015-09-06 20:58:31 | 料理の思い出

今日の朝食はパン。

先日、河口湖の浅間さんの参道で「ピオーネジャム」を購入した。

もちろん勝沼産。

程良い甘さで美味しかった。

ヨーグルトと食べる方がいいかも。

卵料理は簡単だけど難しい。

目玉焼きの焼き方の好みは人それぞれ。

黄身が綺麗なままが良い人や、白く幕が出来ていたほうがいい人。

黄身がほとんど液状のサニーサイドダウン、黄身が半熟のオーバーミディアム、黄身が固焼のオーバーハード。

ターンオーバーがいい人もいる。

結婚しているときは、時間がないので蒸し焼きだった。

しかし、クレームがついてゆっくり焼いて黄身は半熟がオーダーになった。

 

卵焼きは味が人さまざま。

子供の時のお弁当は甘い卵焼きが入っていた。

大人になって食べると、甘味を抑えたくなるが、なぜか男性は甘いのが欲しいという。

子供の頃の母親の味を再現してもらいたいらしい。

この甘味、かなりみりんや砂糖を入れないと再現できない。

こんなに入れるの?と思いながら作った。

 

ゆで卵は茹で方。

これも黄身の固さの好みがある。

時間で調整はするが、開けてみなければわからない恐ろしさ。

茹でた後に冷まさなければ、余熱が入って半熟が固茹でになってしまう。

先に出勤していた私は、帰宅してから「今日は固茹でだったよ」と指摘された。

 

小学校の家庭科で習う料理だけど、簡単だからこそそれぞれの好みで作る料理である。

人に出す料理は難しい。

だから作らない(笑)

 

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