ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

消えたアイソン彗星

2013-11-29 21:50:35 | 日記・エッセイ・コラム
え~。消滅してしまったのですか!!

アイソン彗星は29日早朝、太陽にもっとも接近しました。
無事に太陽の横を通過すれば、綺麗な尾を引いた彗星になります。
しかし、彗星の本体である「核」は氷やちりのかたまりなので、太陽に近づいたときに崩壊し、蒸発してしまう可能性もあります。

どうなってしまうのか心配していたのですが、午前2時ころから暗くなり、太陽に一番近づいたあとは核がほとんど無くなったそうです。

今朝も空を眺めていました。
12月には綺麗な尾を引いたアイソン彗星が見えると思い・・・。
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しかし、この時にはすでに消滅していたのですね。


昨夜、居間でうたた寝をしていると、ぐらぐらっと揺れました。
時間は1時15分。 
千葉県北西部が震源地の地震で、私のところは震度1でした。

はっと私は目覚め、最初に思ったことは「アイソン彗星が爆発した」
慌ててカーテンを開け外をのぞきました。
何も無かったので、ネットを見ると地震の情報が出ていてほっとしました。

しかし、それは現実になったわけです。

楽しみにしていたのに残念でした。

それでも、カメラでとらえることが出来たのはラッキーだったのでしょうね。

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やっぱり富士山

2013-11-29 00:12:34 | 日記・エッセイ・コラム
月曜日から木曜日まで社内教育がありました。
朝8時30分から17時までびっしりと講習があります。

人の話を1時間聞くのが大変辛いのはなぜでしょうか?
学生のころは、毎日だったのにこんなに苦痛は感じませんでした。

午前中に1講習、午後に1講習なので集中力が続きません。
休憩時間に窓から外を見ると、建物の影から富士山の頭がちょっと見えます。
何だかうれしくなって、休み時間ごとに眺めていました。

やっぱり富士山は癒やされます。

そろそろ、富士山の見える家に引っ越したいですね。

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アイソン彗星

2013-11-24 22:27:34 | 日記・エッセイ・コラム
今年の天体イベントのひとつ「アイソン彗星」を見てみようと、この週末早起きをしました。

春には「パンスターズ彗星」が現れましたが、こちらの観測は日没の時間帯でしたので、観測が出来ませんでした。

今回のアイソン彗星は日の出前の東の空に現れるので、ダメもとで我が家のベランダから観測しました。
我が家も田舎ですが、それなりの街灯もありますし、今は月が明るい時期ですので、星ははっきり見えません。

目的物は水星と土星。
その近くにアイソン彗星は現れます。

23日土曜日。
東の空を見上げます。
明るい星が2つ、輝いています。
惑星は明るい星なので、このどちらかが水星?
しばらく観測していると、下から明るい星が上がってきました。
もしや、これが水星?
もう少しすると、もうひとつ明るめの星が上がってきました。
これが土星?

この二つが確認できればアイソン彗星の位置も検討がつきます。
しかし、星はわかりません。
今日は三脚なしの撮影なので、手ぶれもします。
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撮影後の映像をパソコンで確認しましたが、アイソン彗星は確認できませんでした。

24日日曜日。
今日は三脚も使用して、撮影。
ただ、高度があがらなくなるので、山影で見えない可能性もあります。

水星と土星が上がるのを待ちます。
今日は水星と土星の間に見えるはずですが、やっぱり肉眼では見えません。
写真を撮ってパソコンで確認します。
Img_7845

ありました!
Img_7845_2

3つの星の頂点が水星。
左側が土星。
右側がアイソン彗星。

今後光を増しますが、高度が下がるため観測は難しくなります。
29日は太陽に最接近します。
その後、大きな尾をひけばいいのですが・・・

また、12月になったら観測をする予定です。




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【本】 官能小説の奥義

2013-11-22 21:50:07 | 本と雑誌
官能小説の奥義 (集英社新書)官能小説の奥義 (集英社新書)
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発売日:2007-09-14


官能小説について知りたくて読んでみました。
描写の工夫や方法、フェチについて。
ストーリの展開技術。
官能小説の書き方と部分的に解説してあります。

描写についてはなるほど、これこそ官能小説というのが書いてありました。
文章で表現するのは難しく、また普通に表現されている言葉では面白くなく・・・
なかなか状況を想像させるのは難しいです。

ストーリー性もないといけません。
限られた人数で、それぞれの人が絡むストーリー。
図で書いてから作品を書かないと、一貫性が無くなりそうです。

官能小説は奥が深いです。

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山中湖交流プラザ~山伏峠

2013-11-19 23:35:28 | 山歩き
久々に日曜日の天気がよかったので、トレッキングに行きました。
今回は、以前から行きたかった山中諏訪神社の奥社を目的地にしました。
今回は、こちらの本を参考にしています。
富士五湖周辺の山あるき (大人の遠足BOOK)富士五湖周辺の山あるき (大人の遠足BOOK)
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2011-07-20


山中湖に着いたのは、7時30分。
山中湖交流プラザに車を駐車する予定でしたが、今日はイベントのため貸切でした。
仕方がないので、少し離れた湖畔の無料駐車場に駐車しました。
車では数分なのに、歩くと30分も掛かりました。

今日は湖面にもやが出ていて、富士山も頭しか見えません。
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周辺も不思議な雰囲気です。
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山中湖交流プラザの反対側にある「三国山ハイキングコース入口」からスタートです。時間は8時30分。
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サクサクの落ち葉の上を歩きます。
昨夜に雨が降ったので、落ち葉が濡れています。
あっという間にズボンの裾が汚れてしまったので、スパッツをつけることにしました。
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8時55分にパノラマ台に到着。
ここはいつも富士山の写真を撮る人たちでいっぱいです。
今日は湖面にもやがかかった写真が撮れたようです。
私はちょっと遅れてしまった感じです。
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ここから、鉄砲木ノ頭(明神山)1291mに登ります。
この頂上に目的の山中諏訪神社の奥社があります。
出発は9時。
霜の降りた道を歩きました。
勾配がきつくて、汗だくだくで息も切れ切れ。
今日はメガネだったので、メガネが曇ること。

9時30分に念願の鉄砲木ノ頭(明神山)に到着。
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念願の山中諏訪神社の奥社にご参拝です。
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すでに先客が3名ほどいました。
皆さん三国峠から来たようです。
少し会話をして、それぞれの方向に歩いて行きました。
私もコンタクトを入れて、切通峠に向かいました。
時間は10時でした。

この時期のトレッキングは眺めがよくて好きです。
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ところが、今年歩いた富士山周辺はみんなそうでしたが、とても倒木が多くて、途中で道がわからなくなりそうに・・・
毎回ピンクのリボンに救われています。
切通峠(1050m)についてひと安心。
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時間は10時40分。

次は高指山へ向かいます。
見え隠れする富士山を見ながら、歩きます。
と、また急坂が・・・
お腹がどんどん空いてきます。
頂上に着いたらお昼にすることを楽しみに重い足を勧めます。

11時15分、高指山(1174m)到着。
富士山見てまたまた感動です。
ここで、富士山を見ながら昼食にしました。
と言っても、今日は準備をしてこなかったので、コンビニのおにぎりです。
やっぱり手作りの方が美味しいな。
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富士山見ながら考えました。
今日は天気がいいからもう少し歩こうと。
ルートを少し延ばして、山伏峠まで歩くことを決め、11時40分に歩きだしました。

富士岬平(1170m)に11時55分に到着。
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先に進むとブナの林に感激。
立て札がありました「ブナ三昧の尾根」ぴったりの表現です。
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急な下りや、やせ尾根、鎖がある急斜面を楽しみながら12時45分に大棚ノ頭(1268m)に到着です。
ここは眺めがよくないところでした。
一度もとに戻り、巻き道を下ります。

残り少ない紅葉です。
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13時5分、山伏峠に到着です。
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これから先もありますが、今日はここで終了です。
ここからは、山伏トンネルの道志村側に降りて行きます。
ここが、ひとりしか歩けない細い道を、濡れた落ち葉がひきつめています。
横は谷。
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慎重に下り、13時30分トンネルに到着。
これで山道は終了です。
ここから、本では「タクシーで・・・」とありましたが、私は歩きます。
国道413号を4km強歩いて、平野のバス停まで歩きました。
平野から湖畔を歩きます。
富士山には雲がまとわりついていました。
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15時15分駐車場に戻ってきました。
すぐには帰らず、湖畔で雲の中に沈む太陽を眺めていました。
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富士山三昧の1日でした。











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