【映画】 俺はまだ本気出してないだけ

映画を見てきました。
「俺はまだ本気出してないだけ」
何だか私の心のいいわけのような題名。

ストーリーはバツイチで高校生の娘（橋本　愛）がいる４２歳のシズオ（堤　真一）が「本当の自分を探す」と勢いで会社を辞めた。
しかし、朝からゲームばかりでぐうたら生活。
同居している父親（石橋蓮司）に怒られる。

そんなとき、マンガを立ち読みしてひらめいた。
「俺、漫画家になる」
何度も出版社に通い、漫画家への道をめざしていくのだが・・・

ギャグ映画だけど、いろいろ考えることが多い映画だった。
幼馴染（生瀬勝久）との会話で「サラリーマンておもしろいか」と。
また、シズオやキャバクラの新人店員（村松利史）がやる気のない若者（山田孝之）に言った言葉「お金を稼ぐってことは簡単なことじゃないんだよ」など。

「本当の自分を探す」
探してみたいね、本当の自分。
サラリーマンなんて面白くないけど、実は一番楽な仕事じゃないかとも思う。
お金を稼ぐってことは楽じゃないから、がんばろうと思う。

４２歳で仕事を辞めたシズオ。
何だか羨ましくなった。

富士山が世界遺産

とうとう富士山が世界遺産に登録されました。
三保も構成遺産に加わり、静岡県民はうれしさ倍増です。

今後改善しなくてはいけない宿題も出されました。
喜んでばかりもいられません。

でもうれしー。
何かしなくちゃいられなくて、ウォーキングしました（笑）
今年は富士登山するための体力がなくなっているので。

スマホで写真を撮っていると、ウォーキング中の御婦人に「今日はいい日ですよね。富士山が世界遺産になって」と声をかけられた。
みんなが喜んでいるのが良くわかりました。

とうとう言っちゃった

今朝見た夢。

場所は主人の実家。
それは、結婚していた時と同じ感情。
主人にイライラして、買い物行っても「すぐ帰らないと怒られる」とヒヤヒヤして・・・

そこで一度目が覚めた。
なんかいやな思いで。

再び寝てみた夢は、また主人の実家。
結婚生活をしていた２階の部屋に主人はいて、穏やかな顔していた。
「また、一緒に暮さない」
「うん」

とうとう言ってしまった。
今まで夢の中で何度も主人が私に問いかけた。
そのたび、「ダメ」と答えていた私。
なぜなら主人はこの世の人ではないからだ。

「うん」と言ったあと、お義母さんが出て来た。
「あなた、また一緒に暮らすの。せっかく生活のペースが出来て来たのに、また壊すの」
すごい剣幕で怒鳴られた。
その次にはお義父さんにも言われた。
そして、最後にまったく知らない女性にも言われた。
「せっかく生活のペースが出来て来たのに」

そこで、私は答えた。
「主人は、自分の思う通りに生活が出来ていない。可愛そうよ」

彼女はあきらめ気味に私に言った。
「2人の親戚の叔母さんのところに許可を取らないといけないわよ」

そこで、彼女と私は車に乗って、出かけた。
助手席で夜空を見上げた私。
綺麗に輝く星は流星となって降り注いでいた。

親戚のおばさんに会って、何か言われたけど、それは思い出せない。

目が覚めて「あちゃー」って感じ。
とうとう言っちゃた。
確かに、心も体もお疲れ状態だけど、言ってはいけない言葉だった気がする。

流星の夢も夢占いでは、体調不良などを意味する。

しばらくは気をつけなくては。

本日は終了

私の中では大仕事が、火曜日、水曜日とあり、やっと終了してホッとしている。

疲れもだいぶたまっていて、ちょっと辛い。
本当は、明日の夏至の日にお休みをいただきたかったのだが、仕事の予定が入っているので、そうわがままも言えない。

今日の午後は、特に大きな予定もなかったのでお疲れ休みを取ることにした。
つくづく体力の低下を感じるこの頃。

自動車税を払い忘れていたので、銀行によって帰宅。
こんなに体にだるさを感じるのは久しぶり。
水分とって、ゴロゴロしましょ。

３つめの朝顔の芽が出そうです。
がんばって。

【本】古事記を知りたい

コンビニに行くと必ずほんのコーナーを見てしまう。
そこで見つけた本。

古事記を知りたい 価格：￥ 580（税込） 発売日：2012-06-25

古事記には日本の国作りの話が書いてある。
と漠然に思っていた。

マンガで、神々の事を書いてあるのだが、なんでこんなに長くてわかりにくい名前なのか。
神様も人と同じような感情があるのね。って感じ。

言い訳をするためにつくられた古事記という感じでしょうか。

暇つぶしにはお勧めです。