2023年 1月 23日 ( 月 )〜 2023 年1月 27日( 金 )
10年に1度の大寒波。
「大変だ!!」と思ったが、10年に1度って以外とよくあることではないのだろうか。
最近は100年に1度とか、過去にないとか聞いていたから大変だと思った。
10年前のこと思い出したら、最近のことだ。
24日の朝は晴れていたが、午後からあっという間に雪が積もっていた。
25日の朝、凍結しているかと思ったらキュッキュッといい音の雪。
26日の朝の通勤は今まで一番の低い温度マイナス7度
薄い手袋では指先が痛い。
広い道は雪がなくても脇道は綺麗に積もっている。
この雪だって自転車に乗る人々に驚く。
色々気がついたのだ。
寒い雪の日なら傘は要らない。
服についても溶けないから、雪を払い落とせばいい。
頭はフードか帽子を被っておけば良いのだ。
雪雲がなくても、上空の気温や気圧が低ければ雪が舞う。
天気が良くても気温が上がらなけれ洗濯物は乾かない。
など、など。
帰宅時の気温が0度だった。
「手袋しなくても暖かい」
そう感じるのは長野の寒さに慣れてきた証拠。
人って強いよな。
1月23日(月)
同居人さんが実家に帰り、野菜や漬物をいただいてきた。
私の足と同じくらいの太い大根だった。
1月24日(火)
午後からあっという間に雪が積もる。
風が強くて、道の雪が舞い上がる。
雪って軽いものである。
1月25日(水)
今朝の通勤時の気温はマイナス6度。
今までの中で一番寒い。
片栗粉のような雪の音が楽しい。
夕方の通勤時は0度。
暖かく感じる。
1月26日(木)
コチコチの路面かと思ったらサクサクだった。
雪も少し降ったが、寒くて雪が溶けないので氷にならない。
朝の通勤時の気温はマイナス7度。
昨日より寒い。
1月27日(金)
昼間は暖かく雪が溶けた。
しかし、夕方にはまたちらほら。
まあ、長野駅周辺は数cmしか積もらないからさほど支障はない。