ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

やっとブログが書ける~

2013-07-31 02:11:15 | つぶやき
OCN IDを管理しているサーバーに不正アクセスがあり、OCN ID用のメールアドレスと暗号化されたパスワードなどが流出し、OCN IDを利用する各種Webサービスを停止しています。
もちろんブログ人のサービスもOCN ID用のメールアドレスでのログインはできず、ブログ人ユーザ名での利用が出来ます。

最近はメールアドレスでログインしていたため、すっかりブログ人のユーザー名やパスワードを忘れてしまい、ブログを書くことができませんでした。

先ほど突然思い出し、チャレンジしたところビンゴでした。

さて、ブログを・・・と思いましたがすでに丑三つ時。
本日も仕事でトラブルが発生し、明日はその対応に追われますのでこの辺でやめておきます。

しかし、ユーザー名もパスワードも簡単すぎて、それはあり得ないと避けていた組み合わせだったことに驚いています。
土曜日からずっと悩んでいたのに・・・。

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カメラ女子

2013-07-21 22:46:48 | 写真
今日は「秩父宮記念公園」に行ってきました。

昼間は家でぐったりしていましたが、投票後カメラを持ってゴー。

7Dも持って行ったのですが、今日は車の中に放置。
F3をもって「カメラ女子」ぽく撮影をしました。
今はユリの時期で、とても良い香りが園内にしていました。
昔は「臭い」って思っていたのですが、ユリの香りって上品ですよね。
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カメラ女子っぽくソフトフォーカスを効かせます。
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また、ちょっとハイキーに撮影。
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面白いカメラだわ。
でも、だんだん本体が熱くなってきます。
それから、バッテリーの減りが早いです。
夏には弱いのかな。

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ダリアも見ごろでした。
そして芙蓉のはなも。
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遅い時間に行ったので、お客様もいなくて時間と場所をひとり占めした感じでした。
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ここに来るといつも緑に心癒されます。






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村山浅間神社

2013-07-21 11:49:01 | ジモトリップ
ドラネコロック さんの情報で、今は村山浅間神社でもご朱印をいただけるとのことでしたので、行ってきました。

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ここでは、浅間神社のご朱印と、大日堂のご朱印をいただけます。
ご朱印をいただいている間に少しお話をさせていただきました。

「富士山の頂上に奥の宮があるが、昔は浅間神社ではなかったことを知っていますか」
「はい。ここのお寺があったのですよね」
「ご存知ですか。たくさんの仏像もあったのですよ」
「そうらしいですね。廃仏毀釈の影響でずいぶん無くなったようですが、こちらの大日堂にも何体かありますよね。なぜあんなことをしてしまったのでしょうかね」
「それはすべて・・・」
ぽつっと出た言葉は、私の知らなかったことでした。
まあ、想像すれば簡単にわかることですが。

「でも、まだ頂上には仏像が残されていますよね。富士宮登山道側のトイレの前とかに」
「もっとありましたよ。あれでは少ない。ほとんどが頭を落とされてしまったのです。富士山の頂上は大日如来を祀っていたのですから。多くの方が富士山に登りますが、99.9%の人がそのことを知らない」
この言葉の意味には、もっと歴史や信仰について学んでほしいという感じでした。
そのほか、頂上の8つの峯の話などをしていただきました。

「いろいろご存知ですね」と言われたので、
「私も富士山のふもとに住む者として、いろいろ勉強をさせていただきました」と答えました。

まあ、人から見れば「暇な時間が多いからね」かもしれませんが、知って登山するのと知らずに登山するのではやっぱり違いますよ。
富士山は登山するのには、単調な山です。
山登りが好きな方はみなさん口をそろえて「つまらない」と言います。
富士山は信仰の山なのです。

もっといろいろなお話をお聞きしたかったのですが、今日はここまで。
また機会を作って、お話を聞きたいと思います。

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【本】 科学と神秘のあいだ

2013-07-16 21:57:48 | 本と雑誌
科学と神秘のあいだ(双書Zero)科学と神秘のあいだ(双書Zero)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-03-24


「科学と神秘の間は何か」
とても面白いテーマだったので読んだのですが、ちょっと路線が違いました。

著者の菊池誠さんの専門は統計物理学・計算物理学。
思い込みによる「ニセ科学」がたくさんあると紹介されています。

科学よりの話で神秘は?
まあ、この星に生きていることは奇跡で奇跡は必ず起こると・・・

ただ、私は科学が嫌いじゃないし、生活の中に科学はいっぱいあるので「そうなんだ」と思いながら読んでみました。




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腰切塚

2013-07-15 23:12:45 | 山歩き
富士山にはたくさんの側火山があるが、水ヶ塚公園の横にも「腰切塚」がある。

側火山(そっかざん)とは、大きな火山体をもつ火山において、山頂火口(中心火口)以外の山腹や山麓で噴火が起きた場合につくられる小火山のこと。(静岡大学防災総合センターHPより)

確かに、富士山の地図を見るとたくさんのこんもりとした山がある。
宝永山もそのひとつである。

先日、腰切塚の展望台にいると、15名ほどのツアーの方がやってきた。
ツアーを先導している「先生」と呼ばれていた方のお話に耳を傾けた。
「富士山には多くの側火山があります。富士山の横に見える二つの山二ツ塚もそうです。そして、この腰切塚もそうです。噴火して出来た山ですから、火口もあります。腰切塚の火口も綺麗に保存されているはずです。」
えっ。腰切塚が側火山だとは知っていたが、噴火口があるのは知らない。

富士山を見ながらお弁当を食べた後、この噴火口を探すことにした。
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展望台の入口に散策路の地図があった。
火口と言うのだから、標高は低くなっているはず、と言うことはここですか。
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お鉢巡りのコースから、外周に出る道の反対側。
それならと、お鉢周りのコースを進む。
分かれ道が見える、その手前に標識はないけもの道が・・・。
これを行ったらあるのか?
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ありました窪地。
ここが噴火口でしょう。
ふっと横を見ると、しっかり看板が。
この看板が見えるところからも来ることが出来るはず。と火口に降りて横断。
そこで、嫌なもの見ちゃいました。
白い鳥の羽がたくさん抜けていました。
そして、その横に小動物の頭蓋骨。
小動物と言っても、中型犬ぐらいのサイズ。
ここで何があったのでしょうか。

反対側にもけもの道があり、看板をしっかり撮影出来ました。
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そのまま道を進むと、先ほどの展望台の横に。
標識も無く、誰も行かないので道もけもの道になっていますが、この看板。
何のために設置されているのでしょうか。
富士山の不思議です。





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