ひとり気ままに

バツイチ女のひとりごと。離婚した人も、離婚を考えている人も、そしてこれから結婚する人も、「気ままな話」を聞いてください。

【本】 修験道がつくった日本の闇

2013-01-30 22:04:54 | 本と雑誌
修験道がつくった日本の闇 (関裕二古代史の謎コレクション)修験道がつくった日本の闇 (関裕二古代史の謎コレクション)
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2009-02-01


旅行に行ったり、写真を撮りに行ったりして思うことがあった。
私は昔、修験道だったのではないのだろうか?

たまたま本屋さんで見つけたこの本。
「修験道」が何者かもわからないのに、自分が修験道だったのでは?と思うのはよく考えたらおかしい。
この本には修験道がどんなのもであり、どんな人がいたかなどが書いてあった。

修験道の考え方は、神道でもなく仏教でもない。
本文中に「修験道こそが、日本人の原始以来の基層文化をかたくなに守り続けた宗教観だったからである。」
とある。

だから懐かしく思い、自分が修験道だったなどと思ったのだろうか。

修験道が宗教観だったというのも、新しい発見である。

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定年延長

2013-01-29 22:40:59 | 日記・エッセイ・コラム
年金の支給が65歳に引き上げられるため、定年が65歳になる。

本当ですか!!
私は、55歳での定年退職を望んでいるのに。

確かに寿命は長くなっていますが、体力が衰えていくことは間違いありません。
それに、私自身が長寿であるかはわかりません。

私には「夢」があります。
遅くても60歳には夢に向かって歩き始めたいのです。

18歳から今の会社に勤めている私。
65歳と言ったら、47年も務めることになるのですよ。

あ~、いやだいやだ。
私、仕事嫌いなのです。

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わさびととろろ

2013-01-26 23:54:27 | ジモトリップ
今日は「見るわさび工場 STEP IN たまるや」に行ってきました。

自宅から、東名にのって愛鷹PAで朝食。
時間はすでに9時30分。
ちょっと遅くなりました。
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朝定を頼みたかったのですが見つからず、昨日の夜中に腹痛で辛かったことも忘れて、がっちりたのんでしまいました。
きしめん(?)にカレーがかかっていて、ご飯が付いています。
上にのっているネギが美味しかった。

再び東名で静岡まで。
安倍川を越えると「見るわさび工場 STEP IN たまるや」はあります。
工場見学ができるというので、わくわくして行ったのですが、5分ほどで終了。
えっという感じでしたが、今日の目的はこの工場にある「辛味挑戦室」です。
部屋に入って、確かに辛みを感じたのですが、それほどでも。
そこで目の前にあるボタンを押すと、天井から辛みが・・・
説明文を読んでいると、目からぽろぽろ涙が出てきました。
作業している人は大変ですね。

ここまで来たのなら、丸子宿へ行ってとろろ汁を食べようと出かけました。
以前行列が出来ていたお店ですから、今日も待つことを覚悟してお店に行きました。
今日の静岡は寒く、空は青いのに雪がちらついていました。
お店に着くとちょうど12時。
「こちらへどうぞ」と勧められ、あっという間に食事が出てきました。
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写真ではわかりませんが、麦飯はおひつに入ってきました。
その上食べ放題。
いつもなら「やめなさい」と言われるくらいなのに、今日はたっぷりの朝食をさっき食べたばかり。
たくさんのとろろ汁を食べたいのに、お腹が苦しくなってきます。
ふと、周りのお客さんを見ると、みんな満腹顔。

このお店は旧東海道沿いに昔からある「丁子屋」
広重の絵の題材ともなった店です。
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またまたここまで来たのだからと「駿府匠宿」に行きました。
ここは、静岡の伝統工芸体験が出来るところですが、今日は吊るし雛の展示を見に来ました。
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静岡の駿河雛具・雛人形は全国有数の産地となっています。
この会場にも多くの駿河雛具・雛人形が飾ってありました。
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これすごいでしょ。
大御所花見行列のモニュメントです。

本日のお土産は
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『WASABIジンジャーエール』が楽しみです。

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「見るわさび工場 STEP IN たまるや」の中にあった「メゾン ド フリアン」で販売されている、わさびシュークリーム。
両方のクリームを一緒に食べるのがベスト。

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「駿府匠宿」で購入した、今年の干支の巳です。
組みひもで作られています。

静岡を満喫した感じです。
満腹、満腹。











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誰かに飼われたい

2013-01-24 23:29:10 | つぶやき
今日の職場での会話。

「飼われたい」っていろいろな意味があるみたいだが、私の職場は派遣の女性が多い。
家事、育児、仕事と自分の自由な時間がない人や、30歳も後半になろうとしているのに独身で将来が心配だという人。
そんな彼女たちがはいた言葉である。

みんなが「飼われたい」理由は、飼い主に甘やかされ、自分の思う通りに過ごす。
そんなことなのだろうか。

私は言った。
「飼われている猫や犬が幸せだと思う?
自分は外に出たいのに『家から出ちゃダメ』と言われたり、本当は寝ていたいのに無理やり起こされたり、頭なでられたり、服着せられたり。不自由な生活をしているかもしれないわよ。」

「隣の芝生は青い」と言うが、飼われること=楽できるではない。

楽に生きることは難しいが、楽しく生きることは簡単なのではないのだろうか。

まあ、職場に不満はたくさんあると思うが、楽しく過ごしていこう。


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咲いた咲いた

2013-01-22 22:52:05 | 日記・エッセイ・コラム
一昨年の冬に買ったシャコバサボテンの花が咲いた。
買って来た時も、花芽がぽろぽろ落ちて、次から次へとお花が咲かなかったので、とっても嬉しい。
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夏になると、葉っぱが薄くなってしまい、とっても心配していた。
花芽はつけていたけど、またぽろぽろと落ちると思っていたので、大きくなるのをハラハラしながら観察していた。

先日購入した、見切り品の切り花のユリも見事に咲いてくれている。
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メインのお花が枯れたのか、つぼみが3個ついていて100円
いかにも、メインは切りました。的な形をしていたけど、咲いてくれれば、形はどうでもいい。

がんばって生きている植物たちを見ていると、うれしくなる。
ただ、このアパートに引っ越してきてから、1度も花を咲かせない「お金のなる木」
お金が貯まらないから咲かないのかな?
今年は、この子がお花を咲かせるように手入れをしてあげよう。

そういえば、去年は以前のアパートで元気よく花を咲かせていたサボテンさんも死んじゃった。
植物たちはちょっとの環境の変化でも厳しいのでしょうね。




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